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October 1, 2023 2025-01-28 6:42News
Dr. Andy Curtis Publishes Fifth Book
An essential guide for pre-service and in-service English language teachers. There are countless theories and approaches to language teaching, and with so many different methodologies available it can be difficult for teachers to weigh up the pros and cons of each – or even to know where to start. Written by an experienced teacher and researcher, Methods and Methodologies for Language Teaching takes a fresh look at ten approaches to classroom language teaching and learning. Each chapter includes suggested activities and further reading, presenting the origins and key features of each methodology before discussing its relation to assessment and learning outcomes. This is a clear, concise and context-driven introduction to teaching methods which reasserts the significance of methodology as a central pillar of language learning. Dr. Curtis’ latest book is available from Palgrave publising and can also be found on Amazon.com.
アナハイム大学 黒澤明スクール・オブ・フィルム MFA 520 Introduction to Digital Filmmaking 開講
アナハイム大学では9月18日(月)より、黒澤明スクール・オブ・フィルムがご提供する、オンライン映画製作修士課程 (Master of Fine Arts in Digital Filmmaking) では最初のコースとなる MFA 520 Introduction to Digital Filmmakingを開講いたしました。 担当教員は、ロサンゼルスエリアで長年映画製作に携わるライアン・マッキーニー氏。いよいよ開講した最初のコースに、学生・教員ともに高いモチベーションを持って取り組んでいます。 初のライブ授業*は今週9月22日(金)午後6時から(米国太平洋時間)。期待の高まる初授業に、注目が集まります。 *全8回(授業は9週間)。第1〜8週の金曜にライブ授業が行われます。
アナハイム大学TESOL 認定コース卒業生の声‐英語教授法の知識を自分の強みに
現在ニュージーランドの移民法の専門家として活躍する、アナハイム大学TESOL (英語教授法)認定コース(TESOL Certificate Program)の日本人修了生の方に、同コースでの経験とご自身のキャリアについてお伺いしました。 1. アナハイム大学を選んだ理由は? 英語教育界の権威の一人であるデビッド・ヌーナン教授の講義がオンラインで、どこでも学習できることが一番魅力に感じたところでした。 受講料も適正だと思いました。また、アナハイム大学ウェブサイト上にアップされているTESOL 認定コース宣伝用の動画の内容にも大きな刺激を受けました。 2. 本学でのご経験はいかがでしたか? 最新の教育法の概要がしっかり掴めて大変有意義でした。と同時に、長年自分自身の英語学習体験の中で効果的であると感じていた英語学習法(及び教授法) が学術的にも裏付けられていること確かめることができ、大変興味深いと感じました。 講義、テキストの内容については、毎週のディスカッションへの参加、小テストの回答により、より深く理解できたと思います。インストラクターによる対応、 サポートも適切であると感じました。 また、ディスカッションを通して日本、韓国、アメリカなどで現役英語講師として活動している受講生たちの現場体験ををシェアしてもらえるのも有益でした。 3. 現在のお仕事について教えてください。 本学で学んだことはどう役立っていますか? ニュージーランドの移民法の専門家として、現在もこの方面の業務に従事していますが、移住希望者のため設けられている英語試験突破のための英語学習法についてお客様からアドバイスを求められることがよく あります。アナハイム大学のコースの受講により、以前より自信を持ってお客様にご案内することができるようになりました。 今後はニュージーランドにいながらも英語で苦労している日本人を対象に語学学 習ワークショップのようなものを開催したいと考えています。
【ビジネスパーソンの方に】法人・自治体向け英語研修プログラムのご紹介
アナハイム大学では、法人・自治体向けのビジネス英語のプログラムをオンラインでご提供しております。 カリキュラムは15週間。100%オンラインで、英語でのプレゼンテーションや、ネゴシエーション、ビジネスマナーまで幅広くしっかり学ぶことができる内容になっています。 Anaheim University Business Globalization Program グローバルなビジネスの場では不可欠な、異文化理解を深め、同時にビジネスコミュニケーションやプレゼンテーション、海外ビジネスで役に立つこと必須のネゴシエーションなどのスキルをしっかりと鍛えます。 少人数制のクラスで、確実な英語力・スキルアップが可能です。 【通常コース】 期間:15週間 授業形式:週1回75分のライブ授業(ウェブカメラ*を使用します) 人数:1クラス最大5名様まで 費用:120,000円(一名様) 【インテンシブコース】 期間:15週間 授業形式: 週2回75分のライブ授業(75分×2回) 人数:1クラス最大5名様まで 費用:225,000円(一名様) インストラクターは全員ネイティブスピーカーかつ、TESOL(英語教授法)を学んだ、英語教育のプロフェッショナルが担当いたします。ノン・ネイティブスピーカーによくあるミスもしっかりフォロー。それぞれのレベルに合わせて、しっかりと基礎から学ぶことも可能です。 *オンライン授業は、高画質のカメラを使い、ライブで行われます。自宅や職場でインタラクティブな授業を体験することが 【アナハイム大学について】 アナハイム大学は米国カリフォルニア州に拠点を置く、米国遠隔教育協議会により正式な認可を受けた*オンラインの大学として、MBAのほか、ビジネス科学博士課程、さらに短期で取得可能なビジネス資格コースなどを、国際ビジネス、サステナブル・マネジメント(持続可能な経営)、アントレプレナーシップの各専門分野でご提供しております。 (*本学のアクレディテーション情報はこちらをご覧ください)
【インストラクターが語る】アナハイム大学 オンラインTESOL・TEYL(児童英語)認定プログラム
アナハイム大学TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)プログラムインストラクターが本学のオンラインTESOL認定 (TESOL Certificate) およびTEYL(児童英語)認定コース (Teaching English to Young Learners Certificate) の特長についてご紹介いたします。 【インストラクター レイチェル・バセット (Rachel Bassett)】 アナハイム大学オンラインサービスディレクターおよびデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートの認定プログラムコーディネーターを兼任。カリフォルニア州立工科大学ポモナ校にて修士課程修了。専門分野は第二言語としての英語教育。中国において中国人英語教員の研修トレーニングにも携わるなど、7年間の豊富な指導経験を持つ。TESOLやカリフォルニアTESOLなど、主要な学会における発表も行っている。 Q. アナハイム大学のTESOL認定、およびTEYL(児童英語)認定コースの特長は? まず、アナハイム大学のTESOL認定およびTEYL認定コースは、どちらもデビッド・ヌーナン博士によって開発されました。ヌーナン博士は世界的に著名な言語学者であり、著書の総売上は2.5億部に上ります。 アナハイム大学のオンラインTESOL認定・TEYL認定コースは、同博士がアナハイム大学のために特別に開発し、監修しているものです。使用されている教科書は、いずれもヌーナン博士が執筆・編集した著書です。 さらに独自のオンラインフォーマットと毎週のカリキュラムも大きな特長です。本コースで学ぶ学生の皆さんは毎週さまざまな学習課題に取り組みます。(1) 教科書のリーディング、(2) ヌーナン博士らによるビデオ講義を視聴しノートを取ること、(3) ディスカッションフォーラム*への参加や、(4) 理解度を確認する毎週の小テスト など、多岐にわたります。 これらを通じ、コンスタントに指導が受けられるオンライン自主学習と、フレキシビリティ、学生同士やインストラクターと直接やり取りができる学習環境がうまく組み合わさった構成になっています。 カリキュラムはTESOL認定もTEYL認定も15週間で修了できるようになっています。他校で提供されているTESOL認定プログラムはもっと長い期間を要するものがありますが、アナハイム大学のフォーマットでは、バックグラウンドとなる知識、理論、実践、ディスカッションなどの点で、徹底的で確かな基礎を得ることができます。 それらは、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・文法・発音のスキルに加え、いかに学習者の自律性を伸ばすかということや、長年の英語教育に裏付けされた方法論、第一・第二言語習得研究、教室内評価、クラスルーム・マネジメント、そのほか役に立つ指導ツールやスキルといったTESOLのトピックを幅広くカバーした内容になっています。
【ご入学をご検討中の方に】10/2(土)アナハイム大学都内説明会開催決定!
米国カリフォルニア州アナハイムに拠点を置き、世界各地にオンライン教育を提供するアナハイム大学では、この度、10月2日(土)に東京・青山にてアナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)、MBA, DBA(ビジネス博士課程)各プログラムの説明会を開催いたします。 お申し込み方法:support@anaheim.eduまでEメールにて参加希望の旨をお知らせください。(日本語可) 日時等の詳細は決定次第、後日発表させていただきます。 皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
オンラインTESOL(英語教授法)修士課程日本人卒業生インタビュー:中村幸子さん(2016年卒)
1. アナハイム大学のオンラインTESOL(英語教授法)修士課程を選んだ理由は? オンラインでマスター(修士号)が取得できる学校を探していたところ、アナハイムのホームページを見つけました。他の色々な大学と比べて、アナハイムのサイトはTESOL修士課程及び各々の授業についてかなり詳しく説明してあることに信頼感を得たことと、その内容の充実度に好感を持ったことが選ぶきっかけとなりました。また、オンライン+海外研修(夏季集中講義)というシステムにより、教授やクラスメートと直接一緒に学べる機会が持てるところも良いと思いました。 (中村 幸子さん) 2. これまでのキャリアについて教えてください。 マスターの取得に伴い、日本の大学に就職することができました。そこでは、今までアナハイムで学んだことを実践に生かすとてもいい機会となりました。同時に、海外の学会での論文発表、国際ジャーナルへの論文投稿も始めました。今現在はタイの大学院King Mongkut’s University of Technology ThonburiでDr. Hayo Reindersが指導する博士課程に在籍しています。 3. TESOL修士号は今後のキャリアにどう役立つと思いますか? 「学位」というより、その学習経験自体の方がキャリアへの影響が大きいように感じます。実際、修士号を取得したことによって大学に就職することができましたが、それ以上に、アナハイムで学んだことが、実際に授業をする中で様々なことを教えてくれています。今後もそのようにして、TESOL修士課程で得た知識が自分のキャリアアップに役立ってくれると思います。 4. アナハイム大学での思い出は? アナハイムでは、数々の良い思い出ができました。中でも特に印象に残っているのが、初めてクラスメートや教授に直接会った時のことです。EDU570 (Classroom-Based Evaluation) コース終了直後のレジデンシャル・セッション(夏季集中講義)では、みんなで授業が大変だったこと、Dr. Baileyがとても親身になって指導してくれたこと、最終課題をギリギリ提出し終えた喜びを語り合いました。 5. オンラインで学ぶという経験についてはいかがでしたか? 以前は、一般的な学習スタイルのほうが絶対に良いと思っていました。しかし、アナハイムの修士課程でオンライン学習の素晴らしさを実感しました。どんな教材にもインターネットを通してどこからでもアクセスでき、自分のペースで学習を進めることができたことは、学校、仕事、私生活のバランスを取るのにとても役に立ちました。また、オンラインでもこんな風に深くクラスメートや教授とコミュニケーションがとれるのかと感動しました。そして何と言っても、オンラインでなければこのような著名な教授陣の授業を受けることはできないと思います。 6. GPA4.0(オールA)という成績でご卒業されましたが、お気持ちは? GPA4.0で卒業して感じることは、教授の方々への感謝の思いです。様々な分野において多くのことを教えてくださっただけでなく、親身になって学習をサポートしてくださったことに心から感謝しています。また、キャリアを積んで様々な成功を収めている人とはどういう人間かという例をたくさん見せてもらいました。 7. オンラインTESOL修士課程をこれから始める人に向けてアドバイスを。 自分を信じ、どこまでいけるのか挑戦してみてください。 8. 英語教育に携わる日本人がTESOLを学ぶメリットは? これは日本人だけにとどまらず、すべての英語教育に携わる人たちに言えることだと思いますが、TESOLを学ぶ一番のメリットは知識の習得、向上であると考えます。世界が変わるといっても過言ではありません。理論や海外での多くの事例を学ぶことによって、今までの自分のティーチングスタイル、信念が大きく変化します。「こんなことも知らずに英語を教えてきていたのか」と愕然とすることもあれば、「やっぱりこれでよかったんだ」と自信をつけることもあります。日本の英語教育は、他国に比べてまだまだ遅れています。何が足りないのか、どこをもっと向上させると良いのか、という発見が沢山できるはずです。
【小学校英語を教える先生方必見!】デビッド・ヌーナン博士の語るアナハイム大学の児童英語認定(Teaching English to Young Learners Certificate)プログラム(前編)
アナハイム大学のオンラインTeaching English to Young Learners(児童英語)(TEYL) 認定プログラムを開発・監修したデビッド・ヌーナン博士が、プログラムについてご紹介いたします。 アナハイム大学の児童英語認定は、子供たちへの英語指導についての認定コースです。(中略) 子どもたちへの指導法に関する理論と研究のバランスのとれた入門編を提供していますが、最大の重点は実践にあります。 このコースの終了時には、自信を持って教室に入り、子どもたちを教えることができるはずです。始めの2、3週間のモジュールでは「子どもたち (young learners)」とは誰か、という重要な問いに重点が置かれています。なぜならその言葉自体は非常に曖昧で、3歳から15歳までの年齢の子どもたちが含まれるからです。(中略) プログラムのモジュールは、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能の指導法をカバーし、言語の3つの要素である文法、語彙、発音の入門、さらに学習スタイルや学習ストラテジー、学習リソース、課題と評価方法、さらにこれは非常に重要なことですが、テクノロジーの使用とコンピューターを使った言語学習への入門といったさまざまなモジュールが含まれています。(後半に続く) 下記より、動画でもご覧いただけます。 【デビッド・ヌーナン博士プロフィール】 世界的に著名な言語学者として知られ、アナハイム大学ではデビッド・ヌーナンTESOL研究所のディレクター、さらに1996年に自身が設立し、研究科長を務めたアナハイム大学教育学研究科でも指導を続ける。これまでにケンブリッジ大学出版、オックスフォード大学出版、センゲージ出版、ピアーソン出版、など大手出版社から多数の著書を出版し、ベストセラーとなった。代表著書の教科書シリーズ「Go For It」は世界中で累計2.5億部を売り上げ、教科書シリーズとして世界最大の売上部数を誇る。2000年には北米以外の地域出身者として初めて、世界最大の言語教育学会、TESOLの会長に選出された。これまでに香港大学、コロンビア大学、ハワイ大学、モントレー・インスティチュートなど、多くの名門大学にて指導。2002年、さらに2015年にはアナハイム大学でのオンライン教育を通じた英語教育への貢献に対し、米国下院より表彰を受けた。2003年にはビジネス・レビュー・ウィークリー誌にてアジアで最も影響力のあるオーストラリア人7位に、さらに2005年には「影響力のあるオーストラリア人50人」の上位に選出された。1996年12月にシドニーで開催されたサミットにおいては、世界で活躍する100名のオーストラリア人のうちの一人として、オーストラリア首相より招聘を受けた。2015年、TESOLへの貢献に対し、James E. Alatis賞を受賞。2016年にはTESOL協会が選出した過去50年間でTESOL分野への発展に最も貢献した50名のうちの一人に選ばれた。 この件に関するお問い合わせ:support@anaheim.edu
アナハイム大学 2018年オンラインDBA(ビジネス博士課程)プログラム授業予定
アナハイム大学オンラインDBA (Doctor of Business Administration)プログラム*の2018年授業予定をご案内します。 授業は全て6週間、ライブ授業**が第2・4週目の金曜日夕方以降(米国太平洋時間)(日本時間土曜日午前中)に行われます。外部の方も受講可能です。お申込み方法・入学資格等については本学ウェブサイト、もしくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。 *MBA がMaster of Business Administration(修士課程)であるのに対し、DBAはDoctor of Business Administration (博士課程)。アナハイム大学では DBA in International Business, DBA in Management, DBA in Sustainable Management, DBA in Entrepreneurshipの4つを提供。 **講義(60分間)+学生間のディスカッション(30分間) 2018年 オンラインDBAプログラム(ビジネス博士課程)スケジュール Term 1(1月8日〜2月18日): BUS 570: Intercultural Communications Term 2(2月19日〜4月1日): BUS 540: International Marketing Term 3(4月2日〜5月13日): BUS 520: International Human Resources Management BUS 572: Seminar in International Business Term 4(5月14日〜6月24日): BUS 550: International Management Term 5(6月25日〜8月5日): BUS 555: Corporate Social Responsibility and Ethics BUS 542: International Business Law ENT 540: Entrepreneurial Forecasting and Planning Term 6(8月6日〜9月16日): BUS 545: Green Marketing and Environmental Product Design BUS 575: Supply Chain Management Term 7(9月17日〜10月28日): BUS 530: International Accounting Term 8(10月29日〜12月9日): BUS 565: Sustainable Enterprise Development and Leadership
2018年アナハイム大学 オンラインMBAコース開講予定
アナハイム大学オンラインMBAプログラム(International MBA, MBA in Sustainable Management)の2018年授業予定をご案内します。 授業は全て6週間、ライブ授業*が第2・4週目の金曜日夕方以降(米国太平洋時間)(日本時間土曜日午前中)に行われます。外部の方も受講可能です。お申込み方法・入学資格等については本学ウェブサイト、もしくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。 *講義(60分間)+学生間のディスカッション(30分間) 2018年 オンラインMBAプログラムスケジュール Term 1(1月8日〜2月18日): BUS 570: Intercultural Communications Term 2(2月19日〜4月1日): BUS 540: International Marketing Term 3(4月2日〜5月13日): BUS 520: International Human Resources Management BUS 572: Seminar in International Business Term 4(5月14日〜6月24日): BUS 550: International Management Term 5(6月25日〜8月5日): BUS 555: Corporate Social Responsibility and Ethics BUS 542: International Business Law ENT 540: Entrepreneurial Forecasting and Planning Term 6(8月6日〜9月16日): BUS 545: Green Marketing and Environmental Product Design BUS 575: Supply Chain Management Term 7(9月17日〜10月28日): BUS 530: International Accounting Term 8(10月29日〜12月9日) BUS 565: Sustainable Enterprise Development and Leadership
2018年アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)博士課程 コース開講予定
アナハイム大学オンラインTESOL博士課程(Doctor of Education in TESOL*)の2018年授業予定をご案内します。 授業は全て9週間、毎週金曜日夕方以降(米国太平洋時間)(日本時間土曜日午前中)に約1時間30分**のライブ授業が行われます。外部の方も受講可能です。入学のお申し込みは随時受け付けております。 2018年 TESOL博士課程 (Ed.D. in TESOL) スケジュール Term 1 (1月8日〜3月11日): EDU 704: Discourse Analysis for Language Teachers Term 2(3月19日〜5月20日): EDU 706 Special Topics EDU 731 Qualitative Research Methods Term 3(5月28日〜7月29日): EDU 700 Instructed Second Language Acquisition EDU 713 Special Topics EDU 732 Dissertation Proposal Writing Term 4(8月6日〜10月7日): EDU 705 Language Testing Term 5(10月15日〜12月16日): EDU 702 Individual Differences in Language Teaching & Testing EDU 732: Dissertation Proposal Writing *Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法 **60分講義+学生間のディスカッション30分
【ついに開講!】2017年9月18日 アナハイム大学 オンラインフィルムスクール 開講のお知らせ
アナハイム大学ではオンラインでデジタル映画製作を学ぶ、デジタル映画製作修士課程*が2017年9月18日より始まります。 MFA 520 Introduction to Digital Filmmaking 期間:2017年9月18日〜11月19日 担当教員:Ryan McKinney オンライン授業:毎週金曜日午後6時〜7時30分(米国太平洋時間) 9週間のカリキュラムでは、毎週オンラインでライブ授業が行われ、各地にいる教員・クラスメートと一緒に映画製作を学びます。 オンラインのディスカッションフォーラムでは常に活発なディスカッションが行われ、授業外でもインタラクティブな学習環境が整っています。フィルムスクール開講後初の本コースでは担当教員の指導の下、映像製作の基礎を学びます。 *取得できる学位はMFA (Master of Fine Arts)。 本学オンラインMFAプログラムでは、10週間毎に次の授業が開講され、約3年で修了が可能です。 随時申し込みを受け付けています。詳しくはこちらから
『発明への五重塔アプローチ』ドクター・中松氏によるオンライン特別講演開催のご報告
2017年9月8日(金)(米国太平洋時間)、アナハイム大学オンラインビジネスプログラム(MBA及びビジネス博士課程)の卒業生及び在学生を対象に、ドクター・中松氏によるオンライン特別講義が開催されました。 『発明への五重塔アプローチ』(Five Tier Pagoda Approach to Inventions)というトピックの下、自身の発明への哲学について、さらにこれまでの数々の発明品や経歴などについて英語による講義が行われました。 参加者は本学オンラインビジネスプログラム(修士・博士レベル)の在学生及び卒業生が、それぞれ米国各地をはじめ日本、カナダ、マレーシア、ドバイ、インド、タイ、ナイジェリア等の各地より参加。質疑応答の際には、参加者より多くの質問が寄せられ、国境を越えたディスカッションが行われました。オンライン大学ならではのグローバルに広がるコミュニティを感じられる講義となりました。
アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)認定プログラム 修了生インタビュー
アナハイム大学の15週間で取得できる国際資格TESOL(英語教授法)のオンラインプログラム、TESOL認定プログラム(TESOL Certificate)の2015年の修了生のみなさんの声を一部ご紹介いたします。 Q. プログラムで一番良かったところは? インストラクターの先生に気軽に連絡を取れたのがすごく良かった。 プログラムのフォーマットが大変よかった。オンラインディスカッションフォーラムでほかの学生と意見交換ができたのが一番よかった。 英語教師をしているほかのクラスメートたちと体験をシェアでき、大変良い学習環境だった。 プログラムの構成がわかりやすかった。教科書の説明も、ビデオも大変わかりやすいものだった。以前から知っていたコンセプトについてもより理解を深めることができた。 これまで学んだ知識と、毎週のレクチャーやディスカッションフォーラム、さらに世界各地にいるクラスメートと意見交換できたのがよかった。インストラクターの先生からのレスポンスも非常に速かった。 異なる学習スタイルに合わせたアクティビティを学べたのがよかった。これからは教室内の異なるニーズにもっと合わせられると感じている。 Q. 一番の学びは? ESL (English as Second Language)指導について異なる視点から考えることができた。これまで自分が教授法の視点から考えていなかったことに気付いた。 コミュニカティブ・アプローチという英語学習・指導の新たなメソッドを学ぶことができたこと。 学んだ考え方やアプローチ、コンセプトや理論、指導法に加え、教科書やクラス内でシェアされたウェブサイトにあったアドバイスや実践的な考え方、そして何よりもクラスメートからのアドバイスや体験についてもう一度復習したい。自分の指導法はこれらによって間違いなく改善され、高められた。先生からもいつもフィードバックやインストラクション、サポートを得ることができた。非常に面白く、有益な経験となった。 いかに授業内のコミュニケーションを増やすか、いかに生徒にとって実際に使えるものにするか、さらにどう生徒の自律性を伸ばすかといった、より良い授業の進め方を学んだ。 コンテキストやオーセンティシティ、生徒の自律性がいかに大切であるか、またレベルの高い生徒にはどう教えるべきかを学んだ。
9月25日開講オンラインビジネスコース(修士課程・博士課程)のご案内
本年9月25日より盛田昭夫スクール・オブ・ビジネス、さらに黒川紀章グリーン・インスティチュートにて開講される アナハイム大学オンラインビジネスコース(オンラインMBA, アントレプレナーシップ修士課程、ビジネス博士課程)をご紹介いたします。 単科でも受講可能です(授業料 $375 / コース)。ご希望の方はお気軽にsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。 BUS 510 International Economics 担当教員:Dr. Barbara Son 期間:2017年9月25日〜11月5日 オンライン授業日:10月7日(土)&10月27日(土) DBA 611 Sustainable Lifecycle Management 担当教員:Dr. Sara Willox 期間:2017年9月25日〜11月5日 オンライン授業日:10月7日(土)&10月27日(土) 資料をご希望の方はsupport@anaheim.eduまでEメールにてお問い合わせください
『発明への五重塔アプローチ』:アナハイム大学ドクター・中松氏のオンライン特別講演が決定
米国カリフォルニア州アナハイムに拠点を置き、世界各地にオンライン教育を提供するアナハイム大学では、2017年9月9日(土)(日本時間)、ドクター・中松氏によるオンライン特別講演を開催いたします。アナハイム大学オンラインビジネスプログラム(MBA、ビジネス博士課程、アントレプレナーシップ修士課程)の在学生および卒業生を対象に、”Five Tier Pagoda Approach to Inventions”(『発明への五重塔アプローチ』)というテーマの下、約1時間(質疑応答を含む)の講演を予定しています。講演は全て英語で行われます(通訳はありません)。 日時:2017年9月9日(土)午前9時〜10時(日本時間) 講演テーマ:『発明への五重塔アプローチ』(Five Tier Pagoda Approach to Inventions) 参加費用:無料 申込方法:support@anaheim.eduまでE メールにてご連絡ください ドクター中松氏プロフィール 5歳の時に飛行機の自動重心安定装置を、7歳で格納式着陸装置を発明。東京大学にて工学と法律を学ぶ。これまでにフロッピーデスク(1947年)や石油ポンプ、CD、DVD、カラオケ装置、デジタル・ディスプレーなど3,200を超える発明品がある。アメリカのテレビ番組「Lifestyles of the Rich and Famous」に出演したほか、ニューズウィーク誌上で世界でもっとも講演料が高額な人物の一人として紹介された。
アナハイム大学2017年TESOL(英語教授法)夏季集中講義開催のご報告
アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程及び博士課程では、8月17日(木)〜20日(日)の4日間、米国カリフォルニア州アナハイムにて夏季集中講義*を開催いたしました。本学TESOL教授陣のデビッド・ヌーナン教授、キャスリーン・ベイリー教授、さらに本学オンラインTESOL修士課程卒業生のジュリー・チョイ教授が参加。 参加した本学学生は、『(講義を)とても楽しんでいる。世界的に著名な教授陣に直接学ぶことができる貴重な機会』とコメント。 世界各地から集まったクラスメートとの交流を深めました。また、19日(土)には卒業式も挙行され、本学ビジネス博士課程及びMBAプログラムの卒業生も参加しました。また、アナハイム市市長代理のヴァンダービルト氏を迎え、卒業生への祝辞スピーチが行われました。 *本学TESOL修士課程及び博士課程の在学生は卒業時までに2回の参加が必須 この件に関するお問い合わせ:support@anaheim.edu(日本語可)
多文化教育カンファレンス 2017(MECA 2017)開催のご報告
米国カリフォルニア州アナハイムに拠点を置き、世界各地にオンライン教育をご提供するアナハイム大学では、多文化教育カンファレンス(Multicultural Education Conference in Anaheim)をアナハイム・コンベンションセンターにて2017年8月19日(土)〜20(日)の2日間にわたり、非営利団体アカデミア・ファンデーション (Academia Foundation)と共同開催いたしました。 主な講演者は、1946年にカリフォルニア州の公立学校におけるヒスパニックへの人種差別撤廃のきっかけとなる歴史的裁判で勝訴、2011年に大統領自由勲章を受章したシルビア・メンデス氏、TESOL(英語教授法)で世界的に知られる本学のデビッド・ヌーナン教授、アナハイム教育学区長マイケル・マツダ氏、アナハイム市議会議員のホゼ・ムレノ氏など、2日間で約30名による、多文化教育や第二言語習得、リーダーシップといったトピックをテーマにした多様なセッションが開催されました。参加者はロサンゼルス、サンタ・バーバラ、サンディエゴなど南カリフォルニア各地から大学教員、大学院生、小中高の教員をはじめとした教育関係者の方に多数お集まりいただきました。 (MECA2017にて講演するキャスリーン・ベイリー教授) (デビッド・ヌーナン教授) また、会場ではディズニーランドチケットやロサンゼルス・ドジャーズの野球観戦チケット、ギフトカードなどが当たる抽選会も開催。さらに19日(土)午後にはタレントのローラさんにもお越しいただくなど、様々な催しで賑わいました。 (ローラさん) この件に関するお問い合わせ:support@anaheim.edu(日本語可) 関連ページ:http://academiafoundation.org/ 協賛企業リストはこちらよりご覧ください
アナハイム大学新ビジネス教員のご紹介:ハワード・フレドリック教授
この度、アナハイム大学カーランド・アントレプレナーシップ・インスティチュートでは、ハワード・フレドリック教授(Dr. Howard Frederick) を新たに教授陣として迎えます。 【略歴】 スタンフォード大学を卒業後、サンフランシスコ州立大学で修士号を、またアメリカン大学(ワシントンD.C.)にて経済学博士号(Ph.D.)を取得。アントレプレナーシップの分野でビジネス・アントレプレナーシップやイノベーション、サステナビリティに関するマルチリンガルのエキスパートとして知られる。現在、プリマス州立大学(ニューハンプシャー州)でアントレプレナーシップ、インキュベーションなどを中心に教える。 担当授業:ENT 500 Entrepreneurial Innovation 期間:2017年8月7日〜9月17日 この件に関するお問い合わせ:support@anaheim.edu
アナハイム大学TESOL(英語教授法)夏季集中講義(カリフォルニア州・アナハイム)一般参加者受付中
米国カリフォルニア州に拠点を置き、世界各地にオンライン教育を提供するアナハイム大学では、8月17日(木)から8月20日(日)の4日間、アナハイム・コンベンション・センター(アナハイム市)にてTESOL(英語教授法)の夏季集中講義を開催いたします。 日程 8月17日(木)午前9時〜午後5時 8月18日(金)午前9時〜午後5時 8月19日(土)午前9時〜午後5時 8月20日(日)午前9時〜午後12時 参加費用:1,200ドル 参加教員 デビッド・ヌーナン教授 (Dr. David Nunan) キャスリーン・ベイリー教授 (Dr. Kathleen Bailey) ジュリー・チョイ教授 (Dr. Julie Choi) 参加条件 修士課程及び博士課程のそれぞれのレベルに分かれたセッションが開催されます。 修士課程レベル:学士号またはそれ以上を保持していること 博士課程レベル:TESOLもしくは応用言語学、教育などの関連分野における修士号を保持していること (また、ノン・ネイティブスピーカーの方はこちらの英語運用能力試験スコアをご提出ください。)
7月28日(金)アナハイム大学オンラインビジネスセミナー開催のお知らせ
本学では7月28日(金)(米国太平洋時間)、法学博士のピーター・ランゲンバーグ氏を迎え、本学ビジネスプログラム(オンラインMBA、アントレプレナーシップ修士課程、ビジネス博士課程)在学生及び卒業生を対象に、オンラインセミナーを開催いたします。 ゲストスピーカー:ピーター・ランゲンバーグ博士(Peter Langenberg, J.D.) 日時:7月28日(金)午後5時〜6時(米国太平洋時間) (日本時間 7月29日(土)午前9時〜10時) 参加費用:無料 対象:本学ビジネスプログラム在学生及び卒業生 お申込み方法:support@anaheim.eduまでお問い合わせください。 ピーター・ランゲンバーグ博士 長年日本に居住し、米国に進出する多くの日系企業に法的アドバイスを行うなど、企業法や知的財産、事業法や商法などを専門に扱う。
アナハイム大学2017年卒業式挙行のご案内
本学では8月19日(土)午後6時半よりアナハイム・コンベンション・センター(カリフォルニア州アナハイム市)にて卒業式を挙行いたします。 本学プログラム(ビジネスプログラムおよびTESOLプログラム)修了間近の在学生の方、ならびに卒業式にご参加されていない卒業生の方にご参加いただけます。 参加費用:$85(キャップ・ガウンのレンタル費用を含む) 参加をご希望の方は申込みフォームよりお申込みください。
2017年TESOL(英語教授法)夏季集中講義開催のお知らせ
アナハイム大学では2017年8月17日(木)〜20日(日)の4日間、カリフォルニア州アナハイム市にてTESOL(英語教授法)夏季集中講義を開催いたします。 レジデンシャルセッションにご出席の皆様はClarion Hotel(アナハイム市)を7月17日までにご予約いただくと、特別割引が適用されます($99 + 税)。 本年はデビッド・ヌーナン教授とキャスリーン・ベイリー教授の参加が決定しているほか、8月19日〜20日の2日間、多文化教育カンファレンス(Multicultural Education Conference in Anaheim)を同時開催予定です(MECAについて詳しくはこちらからご覧いただけます)。 夏季集中講義に参加をご希望の方はお申込フォームより、お申込みいただけます(本学学生でない方は事前にご相談ください)。
アナハイム大学オンラインTESOL修士課程・博士課程2017年度夏季集中講義スケジュール
アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程 (MA in TESOL) および博士課程 (Ed.D. in TESOL)では、毎年4日間の集中講義が開催されます(修士課程および博士課程に在籍する学生は、在学中に2回参加する必要があります)。 2017年は米国カリフォルニア州アナハイムにて、8月17日(木)〜20日(日)の4日間開催予定です(開催地はカリフォルニア州またはアジア(東京、韓国など)で隔年交代)。 開催期間中は卒業を控えた学生向けにキャップ&ガウンで教授陣との記念撮影や、教授陣を囲んでの食事会など、授業外で教授陣やクラスメートと交流を深める貴重な機会となっています。 2016年の開催の様子はこちらからご覧いただけます。 過去の集中講義の様子は下記リンクよりご覧いただけます。 2016年(東京)(公開セミナーの詳細はこちらから) 2015年(カリフォルニア州フラトン市) 2014年(東京)
オンラインビジネスセミナー開催のご報告
7月7日(金)(米国太平洋時間)、アナハイム大学では法学博士のリチャード・シュワーステイン氏(Richard J. Schwarzstein, JD)を迎え、本学オンラインMBAプログラムおよびビジネス博士課程の在学生および卒業生を対象にビジネスセミナーを開催いたしました。日本やドイツ、米国、インド、カナダ、ドバイ、マレーシア、ナイジェリアなど各国から多数の参加者が集いました。 次回のオンラインビジネスセミナーは7月28日(金)開催予定。
オンラインTESOL修士課程日本人卒業生インタビュー:中村幸子さん(2016年卒)(前編)
1. アナハイム大学のオンラインTESOL(英語教授法)修士課程を選んだ理由は? オンラインでマスター(修士号)が取得できる学校を探していたところ、アナハイムのホームページを見つけました。他の色々な大学と比べて、アナハイムのサイトはTESOL修士課程及び各々の授業についてかなり詳しく説明してあることに信頼感を得たことと、その内容の充実度に好感を持ったことが選ぶきっかけとなりました。また、オンライン+海外研修(夏季集中講義)というシステムにより、教授やクラスメートと直接一緒に学べる機会が持てるところも良いと思いました。 2. これまでのキャリアについて教えてください。 マスターの取得に伴い、日本の大学に就職することができました。そこでは、今までアナハイムで学んだことを実践に生かすとてもいい機会となりました。同時に、海外の学会での論文発表、国際ジャーナルへの論文投稿も始めました。今現在はタイの大学院King Mongkut’s University of Technology ThonburiでDr. Hayo Reindersが指導する博士課程に在籍しています。 3. TESOL修士号は今後のキャリアにどう役立つと思いますか? 「学位」というより、その学習経験自体の方がキャリアへの影響が大きいように感じます。実際、修士号を取得したことによって大学に就職することができましたが、それ以上に、アナハイムで学んだことが、実際に授業をする中で様々なことを教えてくれています。今後もそのようにして、TESOL修士課程で得た知識が自分のキャリアアップに役立ってくれると思います。 4. アナハイム大学での思い出は? アナハイムでは、数々の良い思い出ができました。中でも特に印象に残っているのが、初めてクラスメートや教授に直接会った時のことです。EDU570コース終了直後のレジデンシャル・セッション(夏季集中講義)では、みんなで授業が大変だったこと、Dr. Baileyがとても親身になって指導してくれたこと、最終課題をギリギリ提出し終えた喜びを語り合いました。
オンラインTESOL(英語教授法)修士課程日本人卒業生インタビュー:中村幸子さん(2016年卒)(後編)
5. オンラインで学ぶという経験についてはいかがでしたか? 以前は、一般的な学習スタイルのほうが絶対に良いと思っていました。しかし、アナハイムの修士課程でオンライン学習の素晴らしさを実感しました。どんな教材にもインターネットを通してどこからでもアクセスでき、自分のペースで学習を進めることができたことは、学校、仕事、私生活のバランスを取るのにとても役に立ちました。また、オンラインでもこんな風に深くクラスメートや教授とコミュニケーションがとれるのかと感動しました。そして何と言っても、オンラインでなければこのような著名な教授陣の授業を受けることはできないと思います。 6. GPA4.0(オールA)という成績でご卒業されましたが、お気持ちは? GPA4.0で卒業して感じることは、教授の方々への感謝の思いです。様々な分野において多くのことを教えてくださっただけでなく、親身になって学習をサポートしてくださったことに心から感謝しています。また、キャリアを積んで様々な成功を収めている人とはどういう人間かという例をたくさん見せてもらいました。 7. オンラインTESOL修士課程をこれから始める人に向けてアドバイスを。 自分を信じ、どこまでいけるのか挑戦してみてください。 8. 英語教育に携わる日本人がTESOLを学ぶメリットは? これは日本人だけにとどまらず、すべての英語教育に携わる人たちに言えることだと思いますが、TESOLを学ぶ一番のメリットは知識の習得、向上であると考えます。世界が変わるといっても過言ではありません。理論や海外での多くの事例を学ぶことによって、今までの自分のティーチングスタイル、信念が大きく変化します。「こんなことも知らずに英語を教えてきていたのか」と愕然とすることもあれば、「やっぱりこれでよかったんだ」と自信をつけることもあります。日本の英語教育は、他国に比べてまだまだ遅れています。何が足りないのか、どこをもっと向上させると良いのか、という発見が沢山できるはずです。
アナハイム大学オンラインプログラム特別授業料改定のお知らせ
カリフォルニア州アナハイムを拠点に世界各地にオンライン教育を提供するアナハイム大学では、6月30日より下記のオンラインプログラム(TESOL修士課程、MBA、アントレプレナーシップ修士課程、ビジネス博士課程、デジタル映画製作修士課程)において特別授業料を期間限定でご提供しております。 (費用は申込み費用等その他諸費用を含む。かっこ内は通常費用) Master of Arts in TESOL(約24ヶ月):$21,075 (Research Portfolio) / $23,775 (Thesis) ($27,075) International MBA (約18ヶ月) :$9,895 ($16,375) MBA in Global Sustainable Management(約18ヶ月):$9,895 ($16,375) DBA in International Business / Management / Sustainable Management / Entrepreneurship(約36ヶ月):$16,175 $34,475) Master of Fine Arts in Digital Filmmaking(約24ヶ月):$19,900 ($27,125) ご入学をご希望の方はお早めにお申込みフォーム(アプリケーションフォーム)及び必要書類を本学アドミッションオフィス(support@anaheim.edu)までお送りください。
アナハイム大学 7月7日(金)オンラインスペシャルビジネスセミナー開催のお知らせ
アナハイム大学では来る7月7日(金)午後5時より約1時間、ゲストスピーカーを迎え、オンラインビジネスセミナーを開催いたします。ご参加をご希望の本学ビジネスプログラム卒業生及びそのご友人の方はsupport@anaheim.eduまでEメールにてご連絡ください。 ゲストスピーカー:リチャード・シュワーステイン氏(法学博士)(Richard J. Schwarzstein, JD) コロンビア大学卒業後、ハーバード大学にて法学博士号を取得。カリフォルニア州政府や数多くの国内外の企業に法的アドバイスを行う。商標権や国際ビジネス、M&Aなどを専門とする。クライアントと親密な関係構築に努めることで知られ、 中には20年以上にもわたり取引を続けるクライアントもいる。簡単な契約作成から複雑な国際企業合併にいたるまで幅広く扱う。現在はカリフォルニア州ニューポートビーチにオフィスを構え、クライアントは全米各地のほか、ヨーロッパ、アジア、南米にわたる。 【アナハイム大学について】 所在地: 1240 S. State College Blvd. #110 Anaheim CA 92806 設立: 1996 年 Tel: +1-714-772-3330 URL: http://www.anaheim.edu 事業内容: 米国カリフォルニア州アナハイムを拠点に、1996 年の設立以来、オンライン TESOL(英語教授法)プログラムやMBA など、質の高いオンライン教育を短期資格取得コースから修士課程及び博士課程コースにわたって世界各地でご提供しています。
【7月31日開講】アナハイム大学オンラインTESOLコースのご案内(修士課程・博士課程)
アナハイム大学では2017年7月31日よりオンラインTESOL修士課程 (MA in TESOL)および博士課程(Ed.D. in TESOL)にて、新たなTESOL(英語教授法)コースが開講されます(8月14日〜20日の間は夏季集中講義のため休講)。 授業は毎週リアルタイムで行われるオンライン授業(日本時間土曜午前)のほか、ディスカッションフォーラムへの投稿やその他オンラインで提出する課題が含まれます。ディスカッションフォーラムやオンライン授業を通じ、教員やクラスメートとインタラクティブに学ぶことが可能です。 下記授業は外部の方も登録していただけます。登録をご希望の方は、本学アドミッションオフィス(support@anaheim.edu)までお問い合わせください。 EDU 712 ELT Materials Development 担当教員:Dr. Brian Tomlinson 期間:2017年7月31日〜10月8日 オンライン授業:毎週金曜日午後3時〜4時30分(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前7時00分〜8時30分) EDU 520 Pronunciation for Language Teachers 担当教員:TBA 期間:2017年7月31日〜10月8日 オンライン授業:毎週金曜日午後5時〜6時30分(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前9時〜10時30分)
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