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アナハイム大学オンラインTESOL博士課程(Ed.D. in TESOL)卒業生の声 – Linh Phung さん(2017年卒)(前編)

アナハイム大学TESOL博士課程(Doctor of Education in TESOL)を本年卒業したLinh Phungさんに、Ed.D.取得を決意された理由、これまでのキャリア、本学プログラムでの経験について伺いました。 – アナハイム大学のオンラインTESOL博士課程を選んだ理由は? 修士課程を修了して以来、博士号の取得は私の目標でした。アナハイム大学のEd.D. in TESOL (Doctor of Education in TESOL) プログラムを知ったのは、TESOLインターナショナルのウェブサイト上の広告でした。フルタイムで働いているので、オンライン学習は私のスケジュールにぴったりでした。さらに、私が学びたいと思っていた方が教授陣にいたのに感動しました。それから申し込み、入学が受け入れられ、プログラムを開始しました。 – これまでのキャリアについて教えてください。 15年近く、ずっと英語教師をしています。ベトナムや米国のさまざまな大学で教えてきました。現在はチャットハム大学(ペンシルバニア州)の英語プログラムのディレクターを務めています。カリキュラムや評価法、新入生のクラス分けや学生へのアドバイス、学習進捗と達成度、入学許可やプログラム自体の評価など、さまざまな面を監督しています。責任のある仕事ですが、日々さまざまな課題にぶつかっていく中で自分の経験値を上げています。 –  Ed.D.は今後のキャリアにどう影響すると思いますか? 博士号を取得するまで、勉強を続けたいと思っていました。Ed.D.(教育博士号)に決めたのは、学ぶことが好きだからです。Ed.D.が将来大学院レベルの授業を教えたり、研究をしたり、出版したりする機会をもたらしてくれることを期待しています。 – 本学での思い出をシェアしてください。 授業の後でクラスメートと話すのが好きでした。本当にたくさんのことを話しました。それは、私にも発言力があると感じさせ、自信を与えてくれました。 – 本学で好きだった授業について教えてください。 本当にどれも好きだったので、一つの授業を挙げるのは難しいです。(ロッド)エリス教授の授業はインストラクションがわかりやすかったと思います。Instructed Second Language Acquisitionの授業では、数ある文法の教授法や学習者の言語発達を促進する方法を、わかりやすく分類してくれました。同じくエリス教授のIndividual Differencesの授業では、時に、Individual Differencesという、ぼんやりしたコンセプトの迷路にはまり込んでしまったように感じられることもありましたが、動機付けのダイナミックなコンセプトに引かれました。 (ブライアン)トムリンソン教授のMaterials Developmentの授業には多大な影響を受け、教授のやり方を自分の授業にも応用しています。初めて「認識的にも感情的にも」惹き付ける教材について考えました。それだけでなく、私の博士論文をタスクパフォーマンスへの学習者のエンゲージメントというテーマへと導いてくれました。 (クレイグ)ランバート教授のResearching Tasksの授業では、タスクベースの言語教育(task-based language teaching)(TBLT)について初めて学びました。このアプローチがいかに影響力のあるものであろうと、私はそれまでTBLTをあまり評価していませんでした。それはおそらく、他の国では、米国で取り上げられるほどには頻繁に取り上げられていないからだと思います。この授業の中で取り組んだケース・スタディは、博士論文の研究にも生かすことができました。 (キャスリーン)ベイリー教授のLanguage Teacher EducationとQualitative Researchの授業も大好きでした。ベイリー教授は本当に素晴らしい先生で、学生への期待は大きい一方、大いにやる気にさせてくれました。(デニス)ムレー教授と(メアリアン)クリスティソン教授のELT Managementの授業では、良いリーダーとなるためのツールやフレームワークを学ぶことができました。(ハイヨ)レインダース教授の授業はいつも入念に準備されていて、とても楽しかったです。ほかの授業も楽しく、私の仕事や研究にとって勉強になるものばかりで、本当にどれも好きでした。

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アナハイム大学 TESOL 2017 参加のお知らせ

3月21日から24日までシアトルにて開催されるTESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人ための教授法)の国際学会である TESOL 2017にアナハイム大学が参加します。ブースの出展(ブース番号 734)するほか、多数の本学教授陣・在学生が参加し、学会発表を行います。 TESOL 2017にて発表予定のアナハイム大学TESOL教授陣 デビッド・ヌーナン教授 キャスリーン・ベイリー教授 アンディ・カーティス教授 デニス・ムレー教授 メアリアン・クリスティソン教授 マリー・ウェブ(インストラクター) マイケル・ウェストウッド(インストラクター)   TESOL 2017にて発表予定のアナハイム大学TESOL博士課程(Ed.D in TESOL)在学生 エリザベス・ハーガさん ランディ・フリーマンさん  

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アナハイム大学オンラインTESOL博士課程(Ed.D. in TESOL) 在学生2名がTESOL2017にて学会発表することが決定

2017年3月21日から24日までシアトルにて開催されるTESOL(英語を母国語としない人のための教授法)の国際学会、TESOL 2017にてアナハイム大学オンラインTESOL博士課程(Ed.D. in TESOL)の在学生、ランディ・フリーマンさんとエリザベス・ハーガさんの2名が学会発表することが決定しました。 エリザベス・ハーガさんは「The Good and the Bad: Two Learners’ Motivational Journey」というテーマの下、21日に発表を、ランディ・フリーマンさんは「Conversations with Charlotte: Esl Teacher Evaluations Using the Danielson Framework」というテーマの下23日に発表を行う予定です。

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デビッド・ヌーナン教授、TESOL 2017での学会発表が決定

アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのディレクターであり、TESOL教授であるデビッド・ヌーナン教授が、3月21日から24日までシアトルにて開催されるTESOL(英語を母国語としない人のための教授法)の国際学会、TESOL 2017にて学会発表を行います。 3月22日にはアナハイム大学オンラインTESOL修士課程卒業生のJulie Choiさんと「Blended Learning in the Young Learner Classroom」というテーマの下、午後1時から 共同発表を行います。さらに、23日には午後3時から「From the Classroom to the Wider World」というテーマの下、発表を行う予定です。   【デビッド・ヌーナン教授】 TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)の世界的権威であり、アナハイム大学のデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのオンラインTESOL認定およびTEYL(Teaching English to Young Learners)認定プログラムを開発・監修を務める。多くの著書が世界中で教科書として使用され、「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売上部数を記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めた。本学ではTESOL修士課程にて教えるほか、これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。  

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アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 – ドン・ワン さん(2007年卒)(後編)

アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生、ドン・ワンさん(2007年卒)に、本学での経験とプログラムでの思い出、さらに現在のキャリアについて伺いました。 前編はこちらから – 一番の思い出は? 一流の教授陣だけでなく、アナハイム大学のサポート体制も非常に良かったです。質問をすると大抵24時間以内に丁寧な返信が返ってきました。 – オンラインで学ぶという経験についてはいかがでしたか? オンラインクラスというフォーマットによって、世界各地からの学生と教授陣の交流することができ、私にとっては対面授業よりも深いディスカッションをすることができました。困難もありましたが、世界中からの学生と交流できるのは楽しく、日本や韓国、カリフォルニア、ミネソタ、カナダやペンシルバニアといったところに住む学生と一同に話しができた経験は素晴らしかったです。 – 学習コミュニティーの一員であると感じましたか? はい、もちろんです。アナハイム大学は非常に学生中心の環境であり、自分が本当にインスパイアされた人たちと一緒に学ぶことができました。MBAプログラムは易しいものではなく、ほとんどの人は課題を終えるために多大な時間を費やし、時間のあるときは教科書を読んだりパソコンに向かっていなければなりません。私ももちろんその一人でしたが、それほどの価値のあることだったと思っています。 – 珍しい場所からアクセスしたことはありますか? 飛行機の搭乗待ちをしているときにアクセスしたことがあります。 – 現在のお仕事について教えてください。 私は東京に本社がある会社の、上海支社に約10年間ジェネラル・マネージャーとして勤務しています。主に表面処理を手がける会社で、その技術はセミコンダクターや自動車業界、電気製品など幅広く利用されています。

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アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 – ドン・ワン さん(2007年卒)(前編)1

アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生、ドン・ワンさん(2007年卒)に、本学での経験とプログラムでの思い出、さらに現在のキャリアについて伺いました。 – アナハイム大学を選んだ理由は? アナハイム大学には一流の教授陣と質の高い講義があったからです。大変勉強になることばかりでしたが、それ以上に、教授陣も非常に親身になってサポートしてくれます。また、多くの著名な教授陣がいます。アナハイム大学のモットーの一つ、「Students First, Always」は、素晴らしいと思います。一緒に学ぶクラスメートたちもかけがえのない存在です。非常に学生中心の環境だと思います。 – MBAの取得を決意した理由は? まず、キャリアアップし、MBAのマインドで新たなチャレンジに挑戦したかったからです。MBAのプログラムで学んでいる間、グローバルなビジネスやマネジメントのエキスパートに学ぶことができ、それらはほぼ全ての業界に応用できることでした。次に、個人的なネットワークを広げるためです。でも最大の理由は、私が経営に非常に興味があったからです。 – プログラムの中で一番気に入ったことは? 先生方は授業の中で、有名な事例をユーモアを交えて分析してくれ、理論を理解するのにとても役立ちました。実際に私たちが仕事でぶつかる問題の解決にも役立ちました。

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アナハイム大学TESOL(英語教授法)教授 ケン・ビーティー教授インタビュー:「オンライン学習のベネフィットとは?」

アナハイム大学でオンラインTESOL(英語教授法)修士課程および博士課程を教えるケン・ビーティー教授が、アナハイム大学のオンライン学習について語ります。 – オンライン学習のベネフィットとは? ベネフィットという観点からいうと、私はコンピューターを使った言語学習の分野でPh.D.を取得したので、よく知っています。本が書けるくらいです。実際にすでに著書を出版しています。オンラインプログラムで教え始めた時、私にとって最も大きな驚きだったのが、学生同士、そして学生と教員の間の距離の近さです。本当によくお互いを知ることができます。毎週ディスカッションフォーラムがあるおかげで、常に一緒に学べる学習環境作りが可能です。学生たちを成績やより良いアイデアといった面で競争させようとしているのではなく、互いに知っていることをシェアできるようにしているのです。そしてそうする中で、お互いをよく知ることができます。 ここでひとつ、面白いお話をさせてください。私の学生の一人が、ディスカッションフォーラムで、彼の奥さんが妊娠したことを報告してくれました。そんなニュースがシェアできるのです。それはもしかしたら普通の教室内ではできないことかもしれません。9ヶ月後、彼はたまたま私が教えていた別のクラスを受講していました。そして、私に「今週は授業に出られないかもしれません。赤ちゃんがもうすぐ生まれそうなんです」とメールしてきました。 そして何日か経ち、水曜日に彼は赤ちゃんが生まれたことをディスカッションフォーラムで報告してくれました。皆「おめでとう」と言い、祝福しました。その週の金曜日、私は彼は授業には来ないだろうと思っていたのですが、彼は家にいて。ノートパソコンを開き、夕方ほんの1時間半ほどの間くらいは時間があったのでしょう、普通に授業に参加していました。私たちは生まれた赤ちゃんについて話し、「赤ちゃんはまだ病院?」と聞くと、「お見せします」といって、カメラの前で私たちに生後2日の赤ちゃんを見せてくれました。素敵でした。 話していたのは授業中のほんの30秒ほどの間だったのですが、この距離の近さです。私は彼を前よりよく知ることができたように思いました。毎年カリフォルニアもしくはアジアで開催される夏季集中講義の間、教員と学生が会うとき、挨拶からハグにかわります。それくらい距離が近いのです。  

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「アジアの広告業界で最も影響力のある女性」ミシェル・クリストゥラ・グリーン氏がアナハイム大学で講義

米国カリフォルニア州を拠点に世界各地にオンライン教育を提供しているアナハイム大学では、去る3月3日(金)夕方(米国太平洋時間)、「アジアの広告業界で最も影響力のある女性」としてウォール・ストリート・ジャーナルに掲載され注目を集めた、元ビーコン・コミュニケーションズ代表取締役のミシェル・クリストゥラ・グリーン(Michelle Kristula-Green)氏がオンラインビジネスプログラム*の在学生、および卒業生に向けて、ゲストスピーカーとして講義を行いました。 (*インターナショナルMBA、グリーンMBA, アントレプレナー修士課程、ビジネス博士課程) 同氏は大手総合広告代理店レオ・バーネット・ワールドワイドでGlobal Head of People and Cultureとして同社のグローバル人事戦略に携わったほか、レオ・バーネット、電通、ダーシー・マシウス・ベントン・アンド・ボウルズが出資したビーコン・コミュニケーションズの代表取締役を務めました。 シカゴ、台湾、香港、東京などにおける豊富なビジネス経験を持ち、ウォール・ストリート・ジャーナル誌の「2006年に注目すべき50人の女性」リストに掲載され、「アジアの広告業界で最も影響力のある女性」として注目を集めました。 当日はクリストゥラ・グリーン氏自身の経験を交え、グローバル企業におけるリーダーシップに関する講義が行われました。日本、米国、インド、ドイツ、アラブ首長国連邦などから参加した本学ビジネスプログラムの在学生は、ウェブカメラを通じたオンライン講義に耳を傾け、国境を越えた活発な質疑応答が行われました。

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オンラインで学び、つながる。 アナハイム大学のラーニングコミュニティー

アナハイム大学ではオンライン授業やディスカッション・フォーラム、さらにはLinkedInといったソーシャルメディアを通じて、学生の皆さまに本学のラーニングコミュニティーをご提供しています。 オンラインMBAプログラムご卒業生の皆さまの声をご紹介いたします。 先生も含め、世界中の学生との交流ができることが印象的でした。国籍、年齢、性別も違う学生たちが集い、時には共同制作のリポートを仕上げる。Discussionではいろいろな考えを述べる。各科目には必ず対面授業をリモートシステムを用いて行います。日本時間では土曜日の午前9~10時くらいに始まるのですがヨーロッパではまだ真夜中、アメリカでは夕刻、中アジアでは早朝と一つの画面に皆が一同に会するのがとても面白く、印象的でした。私自身が海外に行った時にはインターネットにアクセスできれば授業が受けられます。コースの期間中は同じようなメンバーなので久しぶりに仲間に会い、他愛もない会話を交わすのも一興です。中には、旅行で沖縄に来た方もいて、食事をしたりしたこともありました。(2012年卒田中正光さん)   (オンラインの授業は)何ら違和感はありませんでした。ほとんどライブでやっているのとかわりませんでした。むしろ記録が残ってあとで振り返ることができ、有益な復習をすることができました。(2005年卒 神宮寺光 宏さん) チームプロジェクト等を通じ徐々に一緒に頑張って勉強する仲間と実際に会ったこともないにもかかわらず仲良くなれました。東京では何度かオフ会として食事会をすることもできました。(2012年卒 南路篤実さん) 皆さんが僻地やどこか遠くにいても、とてもリーズナブルな授業料で、一流の教授陣に学べるという大きな利点がアナハイム大学にはあります。(エリック・ドゥシェミンさん 2007年卒) 私は家族との時間を犠牲にしすぎるのは嫌だったので、アナハイム大学のオンラインの学習スタイルは非常に合っていました。子どもが寝た後や、週末に時間を決めて勉強することができました。学生同士の関係も非常によく、教授陣の指導も素晴らしいものでした。(デーヴ・ウィリアムズさん 2015年卒) チームレポート作成時、全10科目チームリーダーとなったファシリテーションスキルです。チーム全員の考えを期限内にまとめるのは至難の技でした。全員が日本にいるとは限りませんし、海外にいる同級生のために時差を考慮して意見調整しないといけないこともありました。また個々の考え方も様々でしたし、ダイバーシティ(多様性)を肌で感じ取ることもできました。そして10科目時のチームレポート100点は最高の結果を残すことができました。今でも最高の思い出となっています。現在受講されている方には、積極的にチームリーダーを経験されることをお勧めいたします。(2009年卒・外資系医薬品会社勤務) インターネットによる在宅学習のおかげでやり遂げることができましたが、かなり密度の濃い勉強でした。調査し、考えてわかりやすく文章にまとめる作業は非常に有益で、その後も役に立っています。また、オンラインディスカッションフォーラムやチャットを使ったインタラクティブな意見交換では、教授やクラスメートに刺激を受けました。(川上 正裕さん 2008年卒)  

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アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 – 浅川さん(2010年卒)

アナハイム大学オンライングローバルMBA(現インターナショナルMBA)卒業生の浅川さん(2010年卒)に本学でのご経験とその後のキャリアについて伺いました。 1. アナハイム大学を選んだ理由は? 仕事をしながら、家庭で受講でき、MBAが取得できるからです。私の場合、日本で受講を開始し、一度、米国に短期間赴任し、日本に戻ってくるという引っ越しを経験しましたが、継続して受講できました。 大学を卒業以来、ずっと製品開発、販売促進、事業部計画、新規事業の立ち上げなどマーケティング業務に携わってきました。そのため、いつかMBAを取得したいと思っていました。友人には、若いうちから会社を辞めて海外でMBAを取得する方もいましたが、諸事情で私にはそこまでの勇気はなく、機会があれば取得したいと考えていました。そんな中、オンラインでMBAを取得できるアナハイム大学のプログラムを知り、受講しました。 2. MBAの取得を決意された理由について教えてください。 ずっとマーケティングに関わる仕事をしてきたので、経験や知識を体系化するためと足りない部分を補うためにMBAのプログラムは最適だったからです。 3. 本学のプログラムで一番良かった点は? 経済やマーケティングのプログラムも良かったのですが、私自身、事業計画作成と実行、組織の運営などをするようになり、人材管理、財務、統計などのプログラムが勉強になりました。 4. 一番印象に残っている思い出は? チームプロジェクトで、初めてリーダーをして、会ったことのない世界各地の人と協力して、レポートを作成したことです。 5. オンラインで学ぶというご経験についてはいかがでしたか? 新鮮でした。最初はプログラムの進行ペースが早く、専門用語などにも慣れていなかったため、常に時間に追われているようで戸惑いもありましたが、一つ一つコースを修了させていくと達成感も生まれ、良い経験でした。 6. 学習コミュニティーの一員であると感じましたか? 同じ人がコースを一緒に受ける機会がありますし、毎週の議論やチームプロジェクトの作業を通して、一緒に学んでいる人がいるという実感を得ました。 7. いつもと違う珍しい場所から授業に参加したことはありましたか? 普段は日本の自宅からですが、海外赴任をしたので、その間は、テネシー州のメンフィスからアクセスしました。日本では、授業はいつも土曜日の午前でしたが、メンフィスでは金曜の夜で違和感を覚えました。何回か出張先からもアクセスしました。 8. オンライン学習に対して疑問を抱いている人に、 どんなアドバイスをしますか? 昔の通信教育のスタイルと比較すると、オンラインでは双方向のコミュニケーションができるので、オンラインの方が深く理解できると思います。教室での授業と比べると、(オンラインは)文字でのコミュニケーションが多いので、フランクな会話やなんとなくわからないことを聞くことは難しいですが、自分で調べて論理的に質問することで、理解が深まると思います。 9. 現在のお仕事について簡単に教えてください。 医療機器のマーケティング責任者と新製品の認可を取得することが業務の薬事部の責任者を兼務しています。 10. MBAは現在のキャリアにどう役立っていますか? 戦略作成、課題の優先順位、計画策定、そして組織運営に役立っています。また、コースで学んだことを会社の若い人に伝えています。

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アナハイム大学4月3日開講 オンラインビジネスコースのご案内

本年4 月3日より開講される アナハイム大学オンラインビジネスコース(オンラインMBA, アントレプレナーシップ修士課程、ビジネス博士課程)をご紹介いたします。 授業は単科でも受講可能です(授業料 $375 / コース)。ご希望の方はsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。 BUS 560 International Finance 担当教員:Caryn Callahan 期間:4月3日〜5月14日 オンライン授業日:4月15日(土)& 5月6日(土)(日本時間) DBA 617 / BUS 570 Supply Chain Management  担当教員:John Wang 期間:4月3日〜5月14日 オンライン授業日:4月15日(土)& 5月6日(土)(日本時間)

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アナハイム大学オンラインMBA卒業生の声 – 森和義さん(2009年卒)

アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の森和義さん(2009年卒)に、本学でのご経験とその後のキャリアについて伺いました。 – MBAの取得を決意された理由について教えてください。 2008年リーマンショックで日本の中小企業の経営技術のコンサツティングのビジネスが激減したため、あらたな付加価値をつけるためにMBA資格取得を目的とした。 – 本学のプログラムで一番良かった点は? グループでひとつの報告書を作成する作業。 – 一番印象に残っている思い出は? Team Project and Final Report “How Japanese enterprise responded in global monetary crisis.” – オンラインで学ぶという経験についてはいかがでしたか? 遠隔であるが、即刻の反応、意見がえられることは有意義であった。 – 珍しい場所からオンライン授業やディスカッションフォーラムにアクセスしたことがありますか? JICAの海外調査のビジネス中であったため、出張先(シエラレオーネ、イエメン、ペルーなど)からアクセスした。 – 現在のお仕事について簡単に教えてください 自営で、JICAの海外調査プロジェクトに従事。 – MBAは現在のキャリアにどう役立っていますか? JICA調査における視点を拡大するのに役立っている。

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Michelle Kristula-Green, who Wall Street Journal credited as “The Most Powerful Woman in Asian Advertising,” speaks to Anaheim University business students

Michelle Kristula-Green, the former Global Head of People and Culture for Leo Burnett Worldwide, was a guest speaker for Master of Business Administration (MBA) and Doctor of Business Administration (DBA) students of Anaheim University’s Akio Morita School of Business on Friday, March 3rd, 2017 from 5:00 pm to 6:00 pm California time. Based in Chicago, Illinois, she spoke with Anaheim University’s global student body by live high definition webcam during a live online webcam seminar. Part of Publicis Group, Leo Burnett is one of the world’s largest advertising agency networks with 85 offices and over 9,000 employees. As the former Global Head of People and Culture for Leo Burnett Worldwide, Michelle Kristula-Green was charged with shaping global strategies for attracting, developing and rewarding employees. She was previously President of Leo Burnett’s Asia Pacific region — the first woman to run an agency region in Asia. Prior to taking that role in February 2004, she was President and representative director of Beacon Communications, the partnership with Dentsu that resulted from the merger of Leo Burnett and D’Arcy’s operations in Japan. She was responsible for the integration of these Publicis Groupe sister companies into one cohesive agency and the first woman to run a multinational agency in Japan. A speaker at conferences around the Asia region, The Wall Street Journal included Michelle in their list of “The 50 Women to Watch: 2006”, calling her the “most powerful woman in Asian advertising.” One of the only non-Asian agency heads to have proficiency in Chinese, Japanese, and Spanish, Michelle began her career at Burnett in account management over 30 years ago, living in Chicago, Taiwan, Hong Kong, and Tokyo, and has worked with a broad range of local and multinational clients, including airlines, packaged goods, and technology, helping businesses effectively localize global brands and globalize local brands. Michelle Kristula-Green holds an MA in Far Eastern Languages and Civilization as well as a BA from the University of Chicago and attended the Women’s Director Development Program at Northwestern University’s Kellogg School of Management In addition to currently enrolled students, Anaheim University MBA alumni were welcome to attend. Prior to the live online webcam seminar, all attendees were asked to watch this video of Michelle Kristula-Green’s prior presentation for Anaheim University’s MBA students here: To register for the next live online webcam seminar, e-mail ausupport @ anaheim.edu

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ミシェル・クリストゥラ・グリーン氏がビジネスプログラムのオンライン授業ゲストスピーカーに決定

アナハイム大学オンラインビジネスプログラム(インターナショナルMBA、グリーンMBA, アントレプレナー修士課程、ビジネス博士課程)では3月3日(金)午後5時(米国太平洋時間)より、リアルタイムのオンライン授業が行われます。 当日はビーコン・コミュニケーションズの元代表取締役であるミシェル・クリストゥラ・グリーン(Michelle Kristula-Green)氏をゲストスピーカーに迎えます。 同氏は大手広告代理店レオ・バーネット・ワールドワイドでGlobal Head of People and Cultureとして同社のグローバル人事戦略に携わりました。また、レオ・バーネット、電通、ダーシー・マシウス・ベントン・アンド・ボウルズが出資したビーコン・コミュニケーションズの代表取締役を務めました。 シカゴ、台湾、香港、東京などにおける豊富なビジネス経験を持つほか、ウォール・ストリート・ジャーナル誌の「2006年に注目すべき50人の女性」リストに掲載され、「アジア地域における広告で最も影響力のある女性」として注目を集めました。

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【プレスリリース】アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程授業料緩和のお知らせ

報道関係者各位 プレスリリース 【先着100名様限定】アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程授業料緩和のお知らせ 2017年2月23日 Anaheim University 米国カリフォルニア州に拠点を置き、世界各地にオンライン教育を提供するアナハイム大学では、この度、オンラインTESOL(英語教授法)修士課程及び、黒澤明スクール・オブ・フィルムの修士課程において、各プログラム先着100名様限定で授業料を大幅に緩和いたします。 【背景】 米国では多くの大学生が卒業後、多額の奨学金の返済に悩まされています。2012年時点では大学院生一人当たり平均17,500ドルの奨学金による負債を抱えており、その後も平均負債額は上昇を続けています。(出典:The Institute of Education Sciences https://ies.ed.gov/)アナハイム大学では卒業時に学生の皆さまが奨学金の負債を抱えることなく質の高い教育を受けられるよう、授業料を大幅に緩和することを決定いたしました。 【詳細】 今回の緩和によりアナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程(Master of Arts in TESOL)では、授業料の25%免除(約4,000ドル)に加え、修士論文(または研究ポートフォリオ)に係る費用(約6,000ドル)を合わせた、合計約10,000ドルが免除され、費用総額17,075ドル(申し込み費用等含む)にてご提供いたします。 同プログラムでは、世界的に著名なTESOL教授陣が毎週リアルタイムのオンライン授業を行うほか、ディスカッションフォーラムなどを通じた教員や学生同士の交流が活発に行われるなど、インタラクティブなカリキュラムが特長です。 さらに、オンラインでデジタル映画製作を学ぶ黒澤明スクール・オブ・フィルムでは修士課程(Master of Fine Arts in Digital Filmmaking)の授業料が50%(約10,500ドル) 免除され、費用総額16,625ドル(申し込み費用等含む)にてご提供いたします。オンライン学習のほか、カリフォルニア州ハリウッドまたは東京で開催される夏季集中講義では、業界で活躍するプロフェッショナルから直接学べる貴重な機会をご提供します。 また、盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスでは引き続き、オンラインMBAプログラム及びDBAプログラム*の授業料緩和(総額費用5,000ドル以下 (MBA)・約10,000ドル(DBA))を行います(先着100名様)。 (*MBAがMaster of Business Administration (修士課程)であるのに対し、DBAはDoctor of Business Administration(博士課程)。) アナハイム大学のサポーターであるエミー賞受賞女優のキャロル・バーネット氏による、今回の授業料緩和に関するコメントが下記リンクからご覧いただけます。 この件に関するお問い合わせ:support@anaheim.edu(日本語可) 【アナハイム大学について】 所在地: 1240 S. State College Blvd. #110 Anaheim CA 92806 設立: 1996 年 Tel: +1-714-772-3330 URL: http://www.anaheim.edu 事業内容: 米国カリフォルニア州アナハイムを拠点に、1996 年の設立以来、オンライン TESOL(英語教授法)プログラムやMBA など、質の高いオンライン教育を短期資格取得コースから修士課程及び博士課程コースにわたって世界各地でご提供しています。

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アナハイム大学卒業生の声 – MBAで学んだ論理的思考をキャリアの武器に

アナハイム大学グローバルMBAプログラムの卒業生、神宮司光宏 さん(2005年卒)に本学での経験とその後のキャリアについて伺いました。 1. アナハイム大学を選んだ理由について教えてください。 オンラインにてすべての学科を履修することができ、仕事との両立を図ることができたからです。 2. MBAの取得を決意された理由について教えてください。 当時40歳を迎えてより大きな責任と組織を任されたため、より業務を円滑に進め、かつチームメンバーの能力を最大限に引き出せるよう最新の理論と実践を学ぶためでした。 3. 本学のプログラムで一番良かった点は? すべて英語で、教材も有名なものを使い、ディスカッションはオンラインでありながらもほぼ会議室にてライブの議論をしているのと変わらないシステムで進められたこと。教授のリードに従って皆さんと議論を深め、いろいろな角度から真実を追求することができたこと。そしていろいろなものの見方に接することができたことが何よりも大きかったです。 4. 一番印象に残っている思い出は? 卒業式で初めて議論した方々(クラスメート)と会えたことと、いきなり首席スピーチを振られて何の準備もなかったので英語には自信がありましたが少し困りました。 5. オンラインで学ぶというご経験についてはいかがでしたか? 何ら違和感はありませんでした。ほとんどライブでやっているのとかわりませんでした。むしろ記録が残ってあとで振り返ることができ、有益な復習をすることができました。 6. 学習コミュニティーの一員であると感じましたか? 大いに感じられました。 7. オンライン学習に対して疑問を抱いている人に、どんなアドバイスをしますか? 違和感を感じる方は多いと思いますが、一度慣れてしまえばさほど苦も無く進められると思います。むしろきっちり議事録が残りますので、後でまとめる際には楽です。いずれにせよ、重要なことは事前にテキストをよく読んで自分の考えをしっかりまとめておくことが第一であり、その他の方々の意見を伺って自分の考え方を検証する工程が最重要ですので、オンラインかオフラインかはあまり関係がありません。 8. 現在のお仕事について簡単に教えてください。 テクノイル・ジャポン社にて経営企画本部副部長をしています。 9. MBAは現在のキャリアにどう役立っていますか? 論理的な思考をするという点では大変役に立っています。宿題を片づけたり、レポートを書いたりした経験を通じて実際のビジネスシーンにおいても冷静に事実を特定し、原因を複数にわたって広く特定していくプロセスが自然と身についていると思います。

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アナハイム大学卒業生の声 – 学習とキャリアの両立をオンラインで実現。仲間と共に学ぶMBA

アナハイム大学オンライングローバルMBA(現インターナショナルMBA)プログラムを卒業された南路篤実(2012年卒・商社勤務)さんに本学でのご経験、そしてその後のキャリアについて伺いました。 1) アナハイム大学を選んだ理由は? どこで学ぼうかと考えているときにアナハイム大学のAlumnus(卒業生)である高校の同級生から紹介を受けました。授業料が他校と比べれば安かったのと日本語ではなく英語で学べる点も評価しました。 2) MBAの取得を決意された理由について教えてください。 転職を機に自分のスキルの棚卸をしました。実務経験はそれなりに踏めてきたものの、座学面をプラスできればさらにビジネスマンとして強くなれる、また対外的にも説得力が出ると考えました。 3) プログラムの一番良かった点は? 時間の工面は大変ですが、仕事をしながら学べるところが一番良かったです。 4) 一番印象に残っている思い出は? チームプロジェクト等を通じ徐々に一緒に頑張って勉強する仲間と実際に会ったこともないにもかかわらず仲良くなれたことです。東京では何度かオフ会として食事会をすることもできました。 5) 学習コミュニティーの一員であると感じましたか? チームプロジェクトやディスカッションフォーラムを通じ一緒に勉強する学生との一体感を感じることができました。 6) いつもとは違う、珍しい場所から授業に参加したことはありますか? 日本では土曜日の朝だったので、常に家から参加していました。 7) オンライン学習に対して疑問を抱いている人にはどんなアドバイスをしますか? 仕事を辞めることができるのであれば問題ないのかもしれませんが、働きながら勉強するのであれば、オンライン学習は便利だと思います。 8) 現在のお仕事について教えてください。 商社に勤務しています。現在、フィリピン・マニラに駐在しています。 9) MBAは現在のキャリアにどう役立っていますか? 転職(再就職)には一定の効果があったように思います。また、マーケティングやファイナンスにおいて自分の中で自信を持って業務ができています。

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アナハイム大学 TESOL(英語教授法)プログラム ケン・ビーティー教授インタビュー : アナハイム大学のTESOL(英語教授法)プログラムの強みは?

アナハイム大学でオンラインTESOL(英語教授法)修士課程および博士課程を教えるケン・ビーティー教授(Dr. Ken Beatty)が、アナハイム大学のオンライン学習について語ります。 – アナハイム大学のTESOL(英語教授法)プログラムの強みは? 先ほど述べたこと(アナハイム大学 TESOL(英語教授法)プログラム ケン・ビーティー教授インタビュー 1: アナハイム大学で楽しんでいることは?)のほかに、もう一つ、ネットワーキング作りが挙げられます。学生同士でのネットワーキングはもちろん非常に価値のあるものですが、それだけでなく、経験豊かで、この分野で成功するためにはどうすれば良いかよく知っている教授陣とのネットワーキングです。皆さんを手伝ってくれることでしょう。もしかしたら仕事の推薦状を書いてくれるかもしれないし、次に発表する論文にアドバイスをくれるかもしれません。   動画がこちらからご覧いただけます。

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ソーシャルメディアで繫がるインターナショナルなネットワーク:アナハイム大学ソーシャルメディアアカウントのご紹介

アナハイム大学ではさまざまなソーシャルメディアを通じて日々発信を行っています。    Facebook最新ニュースから、卒業式やTESOL(英語教授法)プログラムの夏季集中講義の様子などを写真でご覧いただけます。 Anaheim University Facebook (@AnaheimUniversity)   Twitter 毎日更新されている本学日本語ニュースリリースの更新情報や本学プログラムについてのご紹介、最新情報などをお届けしています。 @AnaheimU @AnaheimTESOL(日本語広報アカウント)   Linked In アナハイム大学のインターナショナルなネットワークは、在学生や卒業生とつながることで、卒業後も広がり続けます。 Anaheim University Alumni YouTube 本学TESOL教授陣のデビッド・ヌーナン博士やロッド・エリス博士など、本学の一流教授陣による講義の様子や、対談の様子が動画でご覧いただけます。また、過去のイベントの様子もご覧いただけます。 https://www.youtube.com/user/anaheimu   Instagram (@anaheimu) 本学オフィスの様子などを写真でご紹介しています。 @anaheimu

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アナハイム大学卒業生の声 – MBAを活かした確実なキャリアアップ(エリック・ドゥシェミンさん)

アナハイム大学オンラインMBAプログラムの卒業生、エリック・ドゥシェミンさん(2007年卒)に、本学でのご経験について伺いました。 – MBAの取得を決意された理由は? 私はエンジニアリングのバックグラウンドがあり、ジェネラル・マネジャーを務めていました。ビジネスで得た経験とアカデミックな知識をきちんと体系づけたかったことが理由です。 – 本学のプログラムで一番良かったところは? オンラインなので、日本にいながらも一流の教授陣に学ぶことができたことです。 – 印象に残っている思い出は? 全体的に良かったと思いますが、私の目標はビジネスで得た経験を体系づけることだったので、当時経営していた会社を例に課題に取り組みました。直感的にやっていたことをアカデミックな基盤の上に置いてみることで、組織構成の要素同士の関係やメカニズム、意思決定のプロセスについて、より良く理解することができました。特にビジネス戦略に関するコースでは、企業の損益を分析し、同じ業界で比較することが好きでした。私は製薬会社の世界上位5位の企業のそれぞれについて入念に調べました。もちろんマクロのレベルに過ぎないのですが、企業の評価方法について多く学ぶことができました。 – オンラインで学ぶという経験はいかがでしたか? 私はオンラインなのでこのプログラムを選びました。当時私は各国を移動することが多く、アジアやヨーロッパにいながら学べることが必須でした。オンライン学習は私にぴったりでした。 – 学習コミュニティーの一員であると感じましたか? はい。一緒に学んだ卒業生同士、都内で毎年同窓会をしています。 – オンライン学習に疑問を抱いている人にはどんなアドバイスを? 皆さんが僻地やどこか遠くにいても、とてもリーズナブルな授業料で、一流の教授陣に学べるという大きな利点がアナハイム大学にはあります。 – これまでのキャリアについて教えてください。 MBAを始めた時はジェネラル・マネージャーでしたが、プログラムを終える頃にはディレクターに、そして今は社長というポジションにいます。 – MBAを取得したことは、キャリアの役に立ちましたか? 私はエンジニアですので、システムや、機能的なメカニズムをモデル化するのが好きです。MBAは組織をモデル化し、それぞれの部分を関係づけるのに役立ちました。このことは組織と関わる全てのプロセスを最適化する上で非常に有効的だと思います。アウトプット、つまり収入を増やすことにつながります。

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アナハイム大学 TESOL(英語教授法)プログラム ケン・ビーティー教授インタビュー:「アナハイム大学で教える中で一番楽しんでいることは?」

アナハイム大学でオンラインTESOL(英語教授法)修士課程および博士課程を教えるケン・ビーティー教授が、アナハイム大学で教える中で最も楽しんでいることは?という質問に答えます。 私がアナハイム大学で楽しんでいることは、多くの学生の皆さんも楽しんでいることと同じものです。まず、人です。TESOL協会の会長を務めた経験のある教員など、世界中から選ばれた、一流のインターナショナルな教授陣です。学生も世界各地から集まります。 ノン・ネイティブスピーカーを含む多くの学生が持つ、異なる指導・学習コンテキストに関する経験をクラスにシェアしてくれます。  二つ目に、(使用する)媒体の持ち運びやすさが挙げられます。必要なのはノートパソコンだけ、時には電話だけです。授業を受ける時 – 私にとっては授業をする時 – の場所を問いません。私はこの数週間は南米にいたので、ペルーのリマにいる時に授業を一つ、そしてコロンビアのカリにいる時に授業を一つ行いました。ボートの上から授業をしたこともあります。それくらい簡単なのです。そして、学生も特には電話ひとつで参加します。それでも彼らはパワーポイントを見たり、チャットに参加したり、ウェブカメラを使いながら、オンラインのインタラクティブな授業に充分に参加できるのです。(続く)

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アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程(MA TESOL)授業料緩和のお知らせ

アナハイム大学ではオンラインTESOL(英語教授法)修士課程にて、先着100名様に限り、大幅に授業料を緩和いたします。 下記に費用の詳細をご案内いたします。 Application Fee(申し込み費用): $75 Registration Fee(手続き費用): $100 Total Tuition(授業料): $12,000 ($1500×8コース。修士論文または研究ポートフォリオの授業料を免除) Total Records Fees(諸費用): $2,200 ($200 per term records fee x 11 terms) Residential Session Fees(夏季集中講義参加費用*): $2,400 Graduation Fee(卒業に係る諸費用): $300 Total program cost(総額): $17,075 (*毎年日本またはカリフォルニアで行われる4日間の集中講義への参加(2回分)。旅費は含まれません)   3月20日開講TESOL修士課程クラス: EDU 560 Second Language Classroom Research  期間:March 20 – May 21, 2017 担当教員:MaryAnn Christison オンライン授業:毎週土曜日午前10時〜11時30分(日本時間)   お申し込みはApplication Formをご記入・ご送信ください。 本学のTESOL修士課程教授陣はこちらからご覧いただけます。

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【先着100名様限定】アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程、黒澤明スクールオブフィルムオンライン修士課程授業料緩和のお知らせ

米国カリフォルニア州に拠点を置き、世界各地にオンライン教育を提供するアナハイム大学では、この度、オンラインTESOL(英語教授法)修士課程(MA TESOL)及び、黒澤明スクール・オブ・フィルムの修士プログラムの授業料を大幅に緩和いたします(各先着100名様限定)。 オンラインTESOL(英語教授法)修士課程では授業料の25%免除(約4,000ドル)に加え、さらに修士論文(または研究ポートフォリオ)に係る費用(約6,000ドル)を合わせた、合計約10,000ドルが免除されます。同修士課程では、世界的に著名な一流のTESOL教授陣による毎週のリアルタイムのオンライン授業(日本時間毎週土曜日午前中)やディスカッションフォーラムなどを通じ、インタラクティブに学びを深めることが可能です。 オンラインでデジタル映画製作を学ぶ黒澤明スクール・オブ・フィルムでは同スクールの修士課程、オンラインMFA (Master of Fine Arts) プログラムの授業料が50%免除(約10,500ドル) となります。世界各地から集まるクラスメートと一緒に、オンラインでデジタル映画製作を学びます。 また、盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスでは引き続き、先着100名様を対象にオンラインMBAプログラム及びDBAプログラム*の授業料緩和(総額費用約5000ドル (MBA)・10,000ドル(DBA))を行います。 (*MBAがMaster of Business Administration (修士課程)であるのに対し、DBAはDoctor of Business Administration(博士課程)。) この件に関するお問い合わせ:support@anaheim.edu(日本語可) 【アナハイム大学について】 所在地: 1240 S. State College Blvd. #110 Anaheim CA 92806 設立: 1996 年 Tel: +1-714-772-3330 URL: http://www.anaheim.edu 事業内容: 米国カリフォルニア州アナハイムを拠点に、1996 年の設立以来、オンライン TESOL(英語教授法)プログラムやMBA など、質の高いオンライン教育を短期資格取得コースから修士課程及び博士課程コースにわたって世界各地でご提供しています。  

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アナハイム大学オンラインアントレプレナーシップ修士課程(Master of Entrepreneurship) 2017年授業スケジュール

アナハイム大学オンラインアントレプレナーシップ修士課程(Master of Entrepreneurship) の2017年授業スケジュールをご案内いたします。 (スケジュールは変更の可能性がございます) Term Term Dates Courses Offered Live Online Webcam Seminar Schedule Live Online Webcam Seminar Dates 1 Jan. 9 – Feb. 19 BUS 540 International Marketing 5:00 – 6:30 pm 1/12/17 & 2/2/17 2 Feb. 20 – April 2 BUS 520 International Human Resource Management TBA TBA 3 April 3 – May 14 BUS 560 International Finance TBA TBA 4 May 15 – June 25 BUS 530 International Accounting TBA TBA 5 June 26 – Aug. 6 BUS     International Business Law and Practice TBA TBA 6 Aug. 7 – Sep. 17 ENT 500 Entrepreneurial Innovation TBA TBA 7 Sep. 25 – Nov. 5 BUS 510 International Economics TBA TBA 8 Nov. 6 – Dec. 17 ENT 580 Entrepreneurial Strategy TBA TBA 本学がご提供する3つのビジネス修士課程(インターナショナルMBA、グリーンMBA (MBA in Sustainable Management)、アントレプレナーシップ修士課程)すべてにおいて、2017年より授業料が大幅に緩和されました。 授業料(約18ヶ月分)に加え、その他手続き費用を含め、総額約5000ドル*(約60万円)でご提供しております。詳しくはこちらをご覧ください。 (*教科書代を除く)

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エミー賞受賞女優 キャロル・バーネット氏が語るアナハイム大学の授業料緩和について

アナハイム大学では2017年より大幅な授業料緩和を行い、先着100名様を対象に、3つのオンラインビジネス修士課程(インターナショナルMBA, グリーンMBA, アントレプレナーシップ修士課程)をそれぞれ総費用5,000ドル以下でご提供しております。また、DBA (Doctor of Business Administration)プログラムは約10,000ドルにてご提供させていただけることになりました。 アナハイム大学のサポーターである、エミー賞受賞女優のキャロル・バーネット氏が本学の授業料緩和について語ります。 こんにちは。キャロル・バーネットです。アナハイム大学の授業料緩和についてご紹介させていただけることを嬉しく思います。何年も前に私に差し伸べられた支援についてお話しさせていただけたらと思います。私が高校を卒業する頃のことでした。ある日私が郵便ポストを開けると、匿名の小切手が入っていました。それは私を大学に行かせてくれ、キャリアをスタートさせてくれました。この授業料緩和が経済的な支援となり、皆さんが望む教育を受けられるように願っています。私の娘、キャリー・ハミルトンを記念し、授業料緩和のお役に立てていただけるよう、今回奨学基金を設立しました。アナハイム大学と一緒に、皆さんの郵便ポストに「小切手」をお届けできたらと思います。皆さんがこの授業料緩和をうまく利用し、教育を通じて人生をより良いものにされることを願っています。 動画(英語)がこちらからご覧いただけます。

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アナハイム大学オンラインTESOL博士課程 (Ed.D. in TESOL) 在学生の皆さまへ – TIRF 博士論文助成金の募集開始のお知らせ

英語学習と指導における研究を支援する非営利団体である、英語教育国際研究基金(The International Research Foundation for English Language Education)が2017年の博士論文の助成金の募集を開始しました。 選考通過者には、最大5000米ドルが給付されます。 申し込みの締め切りは2017年4月26日。 詳しくはこちらのリンクからご覧いただけます。

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David Nunan

デビッド・ヌーナン教授のグローバル教室② サードカルチャーキッズ(Third Culture Kids)(後編)

前編はこちらから 香港を含む多くの国では、ほとんどの外国人の子どもが現地の文化に完全になじむことはありません。決定的に、彼らは常にアウトサイダーなのです。 これが「サードカルチャーキッズ」の核心です。もはや自分たちのホームカルチャーで生活せず、ホストカルチャーとも融合することはありません。かれらはその名の通り、第三(サード)の場所に暮らすのです。 日本の山形県に生まれたハルカ・ヌガさんは、生後数ヶ月で香港に移住しました。「香港では私は日本人と思われているけれど、日本では、海外子女、つまり外国で育ち、教育を受けた日本人と呼ばれます。子どもの頃は、自分のアイデンティティーに対して複雑な気持ちを抱いていました。どの文化にも属していないように感じていたのです」 もうひとつの大きな短所は、移動が多い、国外に住む人たちのコミュニティーにはよくありがちですが、その不安定さと友人関係を維持する難しさが挙げられます。 私の子どもが、「家族が引っ越ししたり、オーストラリアに帰ることになったら、友達にはそのことを言わないでね。すぐに友達が離れていってしまうから」と言われたことがあります。長く続かないとわかっている人間関係に時間やエネルギーを使うのは意味がないという考えなのです。 シンガポールから他の都市に引っ越しすることを知った時、一人のティーンエージャーの少年は、 「新しいところに引っ越ししたいかわからない。心配なのは勉強や治安、友達のこと。僕は今2年間で卒業できる高校の1年生だから、今引っ越しするのはとても都合が悪いし、不安だ。新しい土地ではシステムの違う別のインターナショナルスクールに通うことになる。今住んでいるところよりも安全でないことも心配だ。全く違う環境になるのだから、もちろん、怖い。友達が恋しくなるだろうな。ここではたくさんの素晴らしい人たちと出会ったのに、もうすぐ引っ越ししなければいけないなんて本当に悲しい。またみんなに会いに帰ってきたい。」と言いました。 アイデンティティーを失うかもしれないこと、世界のどこかに所属しているという感覚、そして友人関係を維持する難しさを、違う文化の中で暮らし、学ぶことと天秤にかけなければいけません。 そして、最終的に国外に住む子どもである値打ちがあるかどうかは、個人的な経験とそれに対するそれぞれの価値付けによるのです。 私が子ども時代ずっとサードカルチャーキッズであった人たちにインタビューをした時、ジョディーという一人の女性から興味深い答えが帰ってきました。「ホームカルチャー」と「ホストカルチャー」という言葉が、この10年ほどの間にその意味を失ったため、「サードカルチャーキッズ」という言葉の意味失われたと言いました。 彼女はそれがグローバリゼーションとテクノロジーに関係していると言い、国外に暮らし、移動する子どもたちはもはや富裕層とその子どもたちだけではなく、学生や難民など、「普通の」人たちもするようになったからだと言います。彼らとその子どもたちの多くにとって、「サードカルチャー」は「ホームカルチャー」と同義になっているのです。   【デビッド・ヌーナン教授】 TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)の世界的権威であり、アナハイム大学のデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのオンラインTESOL認定およびTEYL(Teaching English to Young Learners)認定プログラムを開発・監修を務める。多くの著書が世界中で教科書として使用され、「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売上部数を記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めた。本学ではTESOL修士課程にて教えるほか、これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。

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デビッド・ヌーナン教授のグローバル教室② サードカルチャーキッズ(Third Culture Kids)(前編)

私の二人の子どもたちはオーストラリアで生まれ、香港で育ちました。上の子どもはイギリスの大学に進学し、以来イギリスに住み続けています。下の子どもはアメリカの大学に進学し、5年間アメリカに住み、卒業後は香港で暮らしています。 その間、母語の英語のほか、フランス語や中国語、スペイン語や広東語など、さまざまな言語を学びました。二人とも世界各地でさまざまな文化や生活スタイルで生活し、そして学んだり、働いたりするのに抵抗がないというグローバル市民です。そんな彼らは「サードカルチャーキッズ」という定義に当てはまります。 「サードカルチャーキッズ」とは、生まれた文化以外の文化の中で育ち、教育を受けた子どもたちのことです。彼らは紛れもなく他国の異なる文化で育ったという強みがあります。これにはユニークでまたとない教育機会が含まれます。異なる文化の中揉まれるということは、ひとつの文化の中にいるだけではなかなか得づらい、自分のホーム・カルチャーに対する異なる視点、そして世界を見る視点を与えてくれます。 少なくともひとつの言語を、自然なかたちで使われているそのコミュニティーの中で学べるような、各地を旅する機会も頻繁にあります。簡単にいうと、世界を異なる目で見ることができるのです。サードカルチャーキッズは柔軟で、適応力があり、世界中での教育システムの肝要である21世紀のスキルを獲得するのに申し分ない環境にいます。 しかし、「サードカルチャーキッズ」には、代償もあります。長所と短所があるのです。

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アナハイム大学オンラインインターナショナルMBA 2017年授業スケジュール

本学オンラインインターナショナルMBAプログラムの2017年の授業スケジュールをご案内いたします。 (スケジュールは変更する可能性がございます) Term Term Dates Courses Offered Live Online Webcam Seminar Times Live Online Webcam Seminar Dates 2017 1 Jan. 9 – Feb. 19 BUS 540 International Marketing 5:00 – 6:30 pm 1/6 & 1/27 2 Feb. 20 – April 2 BUS 520 International Human Resource Management TBA TBA 3 April 3 – May 14 BUS 575 Supply Chain Management TBA TBA 4 May 15 – June 25 BUS 530 International Accounting TBA TBA 5 June 26 – Aug. 26 BUS 542 International Business Law and Practice TBA TBA 6 Aug. 7 – Sep. 17 ENT 500 Entrepreneurial Innovation TBA TBA 7 Sept. 25 – Nov. 5 BUS 510 International Economics TBA TBA 8 Nov. 6 – Dec. 17 BUS 545 Sustainable Project Management TBA TBA

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