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デビッド・ヌーナン教授、TESOL 2017での学会発表が決定

NunanChoiDavid
Japanese News

デビッド・ヌーナン教授、TESOL 2017での学会発表が決定

アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのディレクターであり、TESOL教授であるデビッド・ヌーナン教授が、3月21日から24日までシアトルにて開催されるTESOL(英語を母国語としない人のための教授法)の国際学会、TESOL 2017にて学会発表を行います。

3月22日にはアナハイム大学オンラインTESOL修士課程卒業生のJulie Choiさんと「Blended Learning in the Young Learner Classroom」というテーマの下、午後1時から 共同発表を行います。さらに、23日には午後3時から「From the Classroom to the Wider World」というテーマの下、発表を行う予定です。

 

【デビッド・ヌーナン教授】

TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)の世界的権威であり、アナハイム大学のデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのオンラインTESOL認定およびTEYL(Teaching English to Young Learners)認定プログラムを開発・監修を務める。多くの著書が世界中で教科書として使用され、「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売上部数を記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めた。本学ではTESOL修士課程にて教えるほか、これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。