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October 1, 2023 2025-01-28 6:42News
アナハイム大学オンラインEd.D. in TESOL(TESOL博士課程) 2017年授業スケジュール
本学オンラインEd.D. in TESOL(TESOL博士課程)の2017年の授業スケジュールをご案内いたします。 (スケジュールは変更する可能性がございます) Term Course Real-time Online Class time (Fridays CA time) January 2 – 8, 2017 Qualifying Exam January 9 – March 12, 2017 EDU 730 Qualitative Research Methods 3:30 – 5:00 pm March 20 – May 21, 2017 EDU 721 Language Teacher Education EDU 732 Dissertation Writing TBA May 29 – July 30, 2017 EDU 711 Technology and English Language Teaching 3:30 – 5:00 pm June 12 – 19, 2017 Aug. 24 – 27, 2017 Comprehensive Exam* Residential Session (Anaheim, CA) August 7 – October 8, 2017 EDU 712 ELT Materials Development EDU 732 Dissertation Writing 3:30 – 5:00 pm TBA October 16 – December 17, 2017 EDU 710 Curriculum Design 3:30 – 5:00 pm
デビッド・ヌーナン教授のグローバル教室① インストラクター (instructor)と教育者(educator) その違いは?(後編)
前編はこちらから 多くの人にとって、「教師 (teacher)」「インストラクター (instructor)」「教育者 (educator)」は同義のことばでしょう。教育者ということばは教室で教える人を指すには、やや大げさでかしこまったことばです。ほとんどの辞書ではこれらのことばは同義として扱われています。自分でも辞書を引いてみると、教育者とは指導や教育をする人・教師とありました。「教育者とは教育をする人」 ということばの反復について取り上げるのはここでは置いておいて、この意味をもう少しよく考えてみたいと思います。 道で誰か(つまり、専門家ではない人)に教えるとはどういうことかと聞くと、おそらく、「何かのやり方を説明したり、見せたりすることや、相手が持っていない情報を伝達すること、読み書きや車の運転など、なんらかのスキルを教えること」(私は長年教師ではない人たち(教えることを職業にしていない人)に教えるという意味は何かと聞いてきたので、これがよくある反応だと知っているのです)という答えが返ってくるでしょう。 教える (teaching)ということについては、「伝達」(transmission)という見方がよく知られています。なぜならあることを知っている人が、知らない人にその情報を伝達するからです。学校には数学や科学など、特定の分野の専門家がいます。その分野の知識を持っていない人に、情報を伝達することでお金をもらっている人たちです。彼らは教師(teacher)やインストラクター(instructor)として知られています。 私は、この考え方は図工や美術に限った見方だと思います。この「伝達」という見方は欠如しているということに縛られた考え方です。子どもの心は情報が注がれるのを待っている空の器のようなものではありません。実際に研究の結果、講義というのは学習をもたらすのに最も非効果的な方法のひとつであることがわかっています。 もっと広い見方をする教育者はいつの時代もこのことをよくわかっていました。2000年前、初期の優れた教育者のひとりであろう哲学者のソクラテスは、「教育とは人という器をいっぱいに満たすようなものではなく、炎に火を付けるようなものだ」と言いました。英語の教育 (education)ということばは「引き出す」を意味する、ラテン語のeducareから派生したことばです。つまり、学習者がすでに知っていることを使い、方向付け、磨きをかけ、発展させ、すでに知っていることと、これから学ばなければいけないことの間に架け橋をつくるのです。 その結果として、学習のプロセスは、伝達モデルが意味するものよりも深く、豊かなものになり、教育者は自分たちが子どものあらゆる側面の発達に責任があると考えるようになります。教育者は自分が教える子どもの認知や知能の発達だけでなく、感情面、社会面、美的感覚、道徳面にも影響を与えるのです。このことは素晴らしい役割であると同時に、大きなチャレンジでもあります。 教育者とは、自分たちの主な責任が、子どもたちに知識を注ぎ込むことではなく、学ぶ機会をつくることにあると考える人のことです。 【デビッド・ヌーナン教授】 TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)の世界的権威であり、アナハイム大学のデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのオンラインTESOL認定およびTEYL(Teaching English to Young Learners)認定プログラムを開発・監修を務める。多くの著書が世界中で教科書として使用され、「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売上部数を記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めた。本学ではTESOL修士課程にて教えるほか、これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。
アナハイム大学オンラインMA TESOL(TESOL修士課程) 2017年授業スケジュール
本学オンラインMA TESOL(TESOL修士課程)の2017年の授業スケジュールをご案内いたします。 (スケジュールは変更する可能性がございます) January 9 – March 12, 2017 EDU 550 Classroom Management & Observation TBA TBA March 20 – May 21, 2017 EDU 560 Second Language Classroom Research TBA TBA May 29 – July 30, 2017 EDU 500 Second Language Teaching and Learning TBA TBA August 24 – 27, 2017 Residential Session (Anaheim, CA) TBA TBA August 7 – October 8, 2017 EDU 530 Discourse Analysis for Language Teachers TBA TBA October 16 – December 17, 2017 EDU 580 Curriculum Development for Language Teachers TBA TBA 【関連リンク】
デビッド・ヌーナン教授のグローバル教室 ① – インストラクター (instructor)と教育者(educator) その違いは?(前編)
学習の世界に従事する人たちを指す単語について考えてみてください。先生 (teacher)(一番よく使われる言葉です)、インストラクター (instructor)、チューター (tutor)、デモンストレーター (demonstrator)、教授 (professor)、教育者 (educator)・・・など、いくらでも挙げられます。ここでは「インストラクター」(instructor)と「教育者」(educator)の違いについて考えてみたいと思います。では始めましょう。 少し前に、香港で開催されたパーティーに私が参加したときのことです。主催者は自分の奥さんの「節目の誕生日」を祝うため、このパーティーを開きました。奥さんの年齢ははっきり述べられていませんでしたが、すぐに50歳の誕生日だということに気が付きました。会場には知っている人は一人か二人しかいませんでしたが、気が付くと、ダイニングテーブルの端に座っており、隣には感じの良い若い女性が座っていました。その女性は見た目は中国系に見えましたが、イギリス英語を話しました。コース料理の間、女性が実際にマレーシア系中国人であることと、イギリスに移住し、イングランドで教育を受けたことを知りました。そして、彼女の向かいに座っていた男性が彼女が何をしている人なのか聞いてきたことをきっかけに、3人で会話をし始めました。 「教師です」と彼女は答えました。 「そうなんですか。何を教えているのですか?」 「子どもたちを教えています」 質問をした男性は少し驚いていたようでした。明らかに彼は「数学」や「地理」など、何らかの専門科目の答えを期待していました。その後、男性はすぐに話題を変えました。 ディナーの後、テラスでコーヒーを飲んでいた時に、私は先ほどのディナーテーブルでの会話に戻りました。 私は、「何の科目を教えているのですか?」と聞きました。すると、「科目は英語です」と彼女は答えました。そして続けて、「でも私は自分のことを子どもたちを教える教師であることがまず第一で、言語を教える教師であることはその次だと思っています」と言いました。 私たちの会話はテーブルの別の端に座っていたイギリス人男性に話しかけられ、そこで途切れてしまいました。彼女はその男性を夫だと紹介してくれました。 運転手が待っていたらしく、2人とももう行かないといけないと言い、私は彼女に、教師 (teacher)よりも教育者 (educator)であると考えた方がいいと伝えることができませんでした。 (後編へ続く) 【デビッド・ヌーナン教授】 TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)の世界的権威であり、アナハイム大学のデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのオンラインTESOL認定およびTEYL(Teaching English to Young Learners)認定プログラムを開発・監修を務める。多くの著書が世界中で教科書として使用され、「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売上部数を記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めた。本学ではTESOL修士課程にて教えるほか、これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。
アナハイム大学オンラインTESOL認定プログラム開発・監修 デビッド・ヌーナン教授のご紹介
TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)の世界的権威であり、アナハイム大学のデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのオンラインTESOL認定およびTEYL(Teaching English to Young Learners)認定プログラムを開発・監修を務めています。 多くの著書が世界中で教科書として使用され、「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売上部数を記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めました。本学ではTESOL修士課程にて教えるほか、これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引してきました。
アナハイム大学TESOLプログラム 2017年短期集中講義のご案内
アナハイム大学TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)プログラムでは、毎年レジデンシャルセッション(短期集中講義)が開催されます。隔年で東京またはカリフォルニアにて開催される同セッションは、日頃オンラインで講義を受けている教授陣やクラスメイトと実際に顔を合わせて講義を受け、学びを深める機会です。2017年は8月24日〜27日の4日間、カリフォルニア州アナハイムにて開催予定です。 2016年は東京・昭和女子大学にて開催。本学からはロッド・エリス教授やデビッド・ヌーナン教授らが参加。最終日は一般公開セミナーも開催され、大勢の方にご参加いただきました。 過去のレジデンシャルセッションの様子は下記リンクよりご覧いただけます。 2016年(東京)(公開セミナーの詳細はこちらから) 2015年(カリフォルニア州フラトン市) 2014年(東京)
3月20日開講アナハイム大学オンラインTESOLコースのご案内
アナハイム大学では2017年3月20日よりオンラインTESOL修士課程 (MA in TESOL)および博士課程(Ed.D. in TESOL)にて、新たなTESOL(英語教授法)コースが開講されます。 下記授業は外部の方も登録していただけます。登録をご希望の方は、本学アドミッションオフィス(support@anaheim.edu)までお問い合わせください。 (オンライン授業は60分間の講義(質疑応答等を含む)とその後30分間の学生同士のディスカッションで構成されます) 2017年3月20日〜5月21日 EDU 721 Language Teacher Education 担当教員:Sandra McKay オンライン授業:毎週金曜日午後3時半〜5時(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前8時半〜10時) 2017年3月20日〜5月21日 EDU 560 Second Language Classroom Research 担当教員:MaryAnn Christison オンライン授業:毎週金曜日午後5時〜6時半(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前10時〜11時半)
Anaheim University Master of Entrepreneurship Student Interview: Danny Schayes, Retired NBA Player and Builder Financial Founder
Born in Syracuse, New York, Danny Schayes is a retired professional Basketball player. During his time with the NBA, he played for the Utah Jazz, Denver Nuggets, Milwaukee Bucks, L.A. Lakers, Phoenix Suns, Miami Heat and Orlando Magic. Holding a B.A. in Chemistry from Syracuse University, Danny is now a student in the Master of Entrepreneurship (ME) program through the Anaheim University Akio Morita School of Business. 1. Could you please tell us briefly about your career in the NBA? As a player I played 18 years in the NBA for 7 different teams. I played 8 years with the Denver Nuggets and my last 3 years with the Orlando Magic among others. I also was very involved with the business of the NBA as one of the lead negotiators for the Collective Bargaining Agreement. After my playing days I was a Board Executive and Executive Director of the NBA’s Retired Players Association. My father Dolph Schayes, was also an NBA player. He played for 16 years as one of the league’s pioneers. He is a member of the Basketball Hall of Fame and elected one of the 50 Greatest Players in NBA history (Top 50) 2. Why did you choose Anaheim University? I chose Anaheim University for its online programs in Entrepreneurship. I am in business development and wanted to increase my professional skill and credentials. 3. What are you studying with AU and why did you choose the program? I chose the Masters of Entrepreneurship program (ME) as it is a tremendous fit with my business path. I am currently the co-founder of a start up company and am applying the coursework to my current business. 4. How’s your experience so far with AU? I am completely satisfied with my experience with Anaheim University. With my current start up activities, raising a family, and a heavy travel schedule my attention can be limited at times. The school has been tremendously accommodating to my needs and the professors have been accessible outside of the traditional school hours. The office staff has been on top of things whenever I have questions and have been very attentive. I could not achieve this at a classroom based program currently. 5. What do you do for a living & how you study at AU is helping your career? (or how do you think your study is going to help your career?) I recently left my job as the Director of Business Optimization at a high level economics firm to found a start up company called Builder Financial Inc (www.buildfi.com). BuildFi is a cloud based financing marketplace for commercial construction. Studying at Anaheim University offered me the opportunity to apply the lessons that I am studying directly to my business. I have already applied what I learned in accounting, forecasting, Intellectual property, and other areas to my growing business. I will continue this practice all the way through the program and hopefully beyond. About Anaheim University Anaheim University is a nationally accredited online institution of higher learning headquartered in Anaheim, California. The school is accredited by the Distance Education Accrediting Commission (DEAC), an accrediting commission based in Washington D.C. and established in 1926. The DEAC is a recognized member of the Council for Higher Education Accreditation (CHEA). For more information about Anaheim University and our programs, please visit our website at www.anaheim.edu, or contact us at support@anaheim.edu.
アナハイム大学オンラインTESOL認定プログラム卒業生が中国・広州市で「多文化における特色ある義務教育学校」金賞を受賞
この度、アナハイム大学オンラインTESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法) 認定プログラム (Online TESOL Certificate) 卒業生のジェームズ・ドーティーさんが、中国・広州市による「多文化における特色ある義務教育学校」金賞を受賞しました。 ドーティーさんは、「アナハイム大学のコースを受講し、教師としてより成長するため、自分の知識と能力を伸ばそうと自主的に努力していたことが価値あることだったと改めて確認できました。より高みを目指してこれからも努力していきたいです」と語りました。
Anaheim University TESOL Certificate Graduate Receives Award from China’s Guangzhou Ministry of Education
Anaheim University Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languages (TESOL) graduate James Doty was awarded the “Gold Medal Award for Characteristic School for Compulsory Education in Multiculturalism” by China’s Guangzhou Ministry of Education. James stated, “All of this extra work that I have created for myself by taking this class has just simply reaffirmed to me that everything that I do to extend my knowledge and ability to make me a better teacher is worth it and I should never stop striving for excellence.”
アナハイム大学 オンラインインターナショナルMBA・グリーンMBA 卒業生の声
アナハイム大学では、オンラインでインターナショナルMBA、さらにサステナブル・マネジメント(持続可能な経営)に特化した、グリーンMBA (MBA in Sustainable Management)の2つのMBAプログラムをご提供しています。 特に、昨年ビジネスプログラムの授業料見直しを行い、本年よりオンラインMBAプログラムを総額費用(授業料その他申し込み費用等含む)5000ドル以下でご提供しております。詳しくはこちらからご覧ください。 また、本学MBAプログラムを卒業生に本学での学びとその後のキャリアについてインタビュー。卒業生の声を一挙にご紹介します。 【インターナショナルMBA】 オンライン学習をうまく活用し、キャリア・プライベートを両立しながらMBAを取得(在インドネシア カナダ大使館勤務 デーブ・ウィリアムズさん) MBAプログラムを通じて養った経営の視点 (富士通セミコンダクター株式会社 常勤監査役 川上正裕さん ) アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 – ドン・ワン さん(2007年卒) アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 – 浅川さん(2010年卒) 学習とキャリアの両立をオンラインで実現。仲間と共に学ぶMBA (南路篤実さん 2012年卒・商社勤務) MBA×英語力で得た新たな活躍の場 【グリーンMBA】 サステナビリティの視点から見る航空業界 (日本トランスオーシャン航空 田中昌光さん) サステナビリティ・マネジャーとしての新たなキャリア (キャノン・オーストリア Judit Göndöcsさん)
アナハイム大学で学ぶ元NBAプレイヤー:ダニー・シェイズさん(アントレプレナーシップ修士課程)
アナハイム大学ではバスケットボール選手としてNBA(National Basketball Association)で活躍した、引退選手への奨学金を提供しています。現在本学のオンラインアントレプレナーシップ修士課程(Master of Entrepreneurship)に在籍中の元NBAプレイヤー、ダニー・シェイズさんに本学での学びとご自身のキャリアについて伺いました。 1. NBAでのキャリアについて教えてください。 選手としては18年間、7つの違うチームでプレーしました。デンバー・ナゲッツ(Denver Nuggets)で8年間、最後の3年間はオーランド・マジック(Orlando Magic)に所属しました。また、選手とチームのオーナーの契約に関し、団体協約に関するリード・ネゴシエイターとして、ビジネス面でも深く関わっていました。引退後はNBAのRetired Players Associationの理事会の一員として、常任理事を務めました。 私の父、ドルフ・シェイズもNBAで活躍した選手でした。父は、16年間、NBAの創生期に活躍したリーグのパイオニアの一人でした。偉大な選手として殿堂入りし、NBA史上最も偉大な50人の選手にも選出されました。 2. アナハイム大学を選んだ理由について教えてください。 アントレプレナーシップ(企業家リーダーシップ)のオンラインプログラムがあったからです。私は事業開発に携わっており、プロとしてのスキルと資質を高めたいと思いました。このプログラムは私のキャリアに非常に合っています。私は自分の会社の共同創業者であり、プログラムで学んだことをビジネスに活かしています。 3. 現在のお仕事について教えてください。 Director of Business Optimizationとしてコンサルティングファームで働いていましたが、起業するために退職し、商業建築用にクラウド・ベースの融資が受けられるマーケットプレイスを立ち上げました。アカウンティング、フォアキャスティング、知的財産など、アナハイム大学で学んだことを直接ビジネスに活かすことができています。これからも修了するまで、そして修了してからもこうして学びを活かしていきたいと思っています。 4. アナハイム大学でのご経験はいかがですか。 大変満足しています。私の現在のスタートアップ事業、家庭生活、移動の多さなどが重なり、時には思うように時間がとれないこともあります。アナハイム大学は私のニーズに融通を利かせてくれます。教授陣とも通常の(オンキャンパスの大学の)時間外にも連絡を取ることができます。スタッフの皆さんも、質問には親身に答えてくれ、きちんと状況を把握してくれています。オンキャンパスの大学ではここまでやってこれなかったと思います。
Anaheim University DBA Student Interview: Vladimir Stepania, Retired NBA Player and Managing Principal of Stepania & Associates, LLC
Born in Tbilisi, Georgian SSR, Soviet Union, Vladimir Stepania is a retired professional Basketball player. During his time with the NBA, he played for the Seattle SuperSonics, New Jersey Nets, Miami Heat and the Portland Trail Blazers. Holding a Master of Science in Sports and Media Management from New York University and a Master of Health Administration (MHA) from the University of Washington, Vladimir is now a student in the Doctor of Business Administration (DBA) in Entrepreneurship program through the Anaheim University Akio Morita School of Business. AU: Could you tell us briefly about your career in the NBA? STEPANIA: I played for six and a half years in four different teams between 1998 and 2005. AU: Why did you choose Anaheim University? STEPANIA: I own four businesses and knowledge is very important to stay ahead and improve the quality of service. My goal is to build and own a mid-size company in health care or food services that could grow and be acquired years from now. AU: Why did you choose to study in the DBA in Entrepreneurship program? STEPANIA: I received tuition relief through the National Basketball Association’s Retired Player’s Association. I loved the idea to learn entrepreneurship and wanted to gain networking opportunities with students and professors as well. AU: How has your experience been so far with Anaheim University? STEPANIA: So far, very great! I like the professors, their flexible approach to teaching, and having them share their experience. The course reading materials are also valuable resources of information and knowledge. AU: What do you do for a living and how is studying at Anaheim University helping your career? STEPANIA: I own a couple of small businesses based in Seattle — a long-term care for the elderly service, as well as a regional food brokerage company that specializes in supplying retailers and some wholesalers. I would love to teach some courses as an adjunct professor, perhaps at your school, once I complete my studies. About Anaheim University Anaheim University is a nationally accredited online institution of higher learning headquartered in Anaheim, California. The school is accredited by the Distance Education Accrediting Commission (DEAC), an accrediting commission based in Washington D.C. and established in 1926. The DEAC is a recognized member of the Council for Higher Education Accreditation (CHEA). For more information about Anaheim University and our programs, please visit our website at www.anaheim.edu, or contact us at support@anaheim.edu.
アナハイム大学2月20日開講 オンラインビジネスコースのご案内
アナハイム大学オンラインMBAプログラムおよびDBAプログラム*では、2月20日より下記のビジネスクラスが開講します。 外部の方も、単科で授業を受講していただくことが可能です。受講をご希望の方は、本学アドミッションオフィス(support@anaheim.edu)までお問い合わせください。 (* MBAがMaster of Business Administration(修士課程)であるのに対し、Doctor of Business Administration(博士課程)) DBA 615 Leadership and Communication in Multinational Corporations 担当教員: Dr. Robert Robertson 期間:2月20日〜4月2日 *ライブ授業日(日本時間): 2月25日(土)午前11時30分〜 午後1時 3月18日(土)午前10時〜 11時30分 BUS 520 International Human Resource Management 担当教員:Dr. William Hartley 期間:2月20日〜4月2日 ライブ授業日(日本時間): 3月4日(土)午前10時〜 11時30分 3月25日(土)午前10時〜 11時30分 (*ライブ授業は、教員による60分間の講義(質疑応答等を含む)とその後30分間の学生同士のディスカッションで構成されます)
第24回韓国TESOL(KOTESOL)カンファレンスの参加ご報告
2016年10月15日(土)、16日(日)の2日間、淑明女子大学校(韓国・ソウル)にて韓国TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) 協会(KOTESOL)が開催されました。 本学もブースを出展し、オンラインTESOL修士課程 (MA in TESOL) 卒業生のランドン・ソマーズさん, イアン・ボジアックさん、トニー・ハンフさんが参加し、ブースを訪れる参加者の質問に答えるなどしました。 また、本学教授陣からはケン・ビーティー教授が参加。「Clay Tablets to Computer Tablets: Embracing Change in the Language Classroom」と題した発表を行いました。
アナハイム大学で学ぶ元NBAプレイヤー:ウラジミール・ステパニアさん(ビジネス博士課程 アントレプレナーシップ専攻)
アナハイム大学では現在、バスケットボール選手としてNBA(National Basketball Association)で活躍した、引退選手への奨学金を提供しています。ウラジミール・ステパニアさんに本学での学びとご自身のキャリアについて伺いました。 1. NBAでのキャリアについて簡単に教えてください。 1998年から2015年の6年半の間、4つの違うチームに所属しました。 2. アナハイム大学を選んだ理由について教えてください。 NBAの引退選手への奨学金のことを知り、アントレプレナーシップについて学ぶのは楽しそうだと思ったのと、学生同士、そして教授陣とネットワークを広げる機会がほしいと思ったからです。 3. アナハイム大学でのこれまでのご経験はいかがですか? とても満足しています。先生方はさまざまなアプローチから指導してくださり、また経験をシェアしてくださいます。クラスのリーディングからも、貴重な情報や知識を得られています。 4. 現在のお仕事について教えてください。 現在、シアトルを拠点に4つの小さな会社を経営しています。お年寄り向けの長期のサービスや、小売り業者や卸売販売業者に食品を卸売する仲介業です。業界について広く知っていることと、常に先を行くこと、サービスのクオリティを向上させていくことが大切です。 5. 今後の目標について教えてください ヘルスケアまたは食品サービス業界で、今後成長しゆく中規模の会社を立ち上げ、大きくすることです。また、将来は大学で教えるのにも興味があります。
カルロス・ゴーン氏が語るビジネスマンにとって大切なものとは
Created: 09 January 2017 経済界の最前線を行くトップビジネスマンに聞く、ビジネスマンにとって大切なものとは。日産自動車のCEO、カルロス・ゴーン氏への本学のインタビューを抜粋し、お届けします。 自分が何がしたいのかわかっておくことが一番大切なことです。私はこれまで、自分が本当は何をしたいのかわからないままキャリアをスタートさせてしまった人、仕事にしてしまった人を多く見てきました。自分がしたいことがわからないと立ち返るものがないので、厳しい決断を下さなければいけない時に、決断するのが非常に難しくなります。自分が本当は何がしたいのか、何のために戦うのか、すべてのビジネスマンが少し向き合って考える必要があるでしょう。なぜならそれはあなたのキャリアや将来において、非常に役に立つからです。 インタビュー動画はこちらからご覧いただけます。(Hear about it from the pros: Nissan/Renault CEO Carlos Ghosn)
【小学校英語を教える先生方必見!】デビッド・ヌーナン博士の語るアナハイム大学の児童英語認定(Teaching English to Young Learners Certificate)(後編)
アナハイム大学のオンラインTeaching English to Young Learners(児童英語)(TEYL) 認定プログラムを開発・監修したデビッド・ヌーナン博士が、プログラムについてご紹介いたします。 前編はこちら この児童英語認定プログラムの受講を検討中の方に、コースの内容について簡単に説明します。 まず、指定教科書「Teaching English to Young Learners」(アナハイム大学出版)のリーディングがあります。さらに、教室内で教師が子どもたちと触れ合う映像や、教科書で扱っている内容をさらに広げた内容、さらに子どもたちの指導に関する重要な問題についての先生同士のディスカッション等を含む、さまざまな講義ビデオを毎週提供しています。 さらにもう一つ重要かつ特長的なのが、世界各地から集う、子どもたちに英語を教えることを目指して学ぶクラスメートとディスカッションフォーラムを通じ、交流できることです。ディスカッションフォーラムは、重要な課題や問いを話し合う場であり、クラスメートと交流したり、インストラクターからディスカッションについてフィードバックやガイダンスをもらえる場もあります。さらに、毎週のモジュールの最後には毎回、そのモジュールの内容の理解度を測るための小テストがあります。(中略) 子どもたちを教えることに興味がある方には、この15週間のプログラムの受講を、ぜひ強くおすすめしたいです。 下記より、全編が動画でご覧いただけます。 【デビッド・ヌーナン博士プロフィール】 世界的に著名な言語学者として知られ、アナハイム大学ではデビッド・ヌーナンTESOL研究所のディレクターを務める。さらに1996年に設立・研究科長を務めたアナハイム大学教育学研究科でも指導を続ける。これまでにケンブリッジ大学出版、オックスフォード大学出版、センゲージ出版、ピアーソン出版、など大手出版社から多数の著書を出版し、ベストセラーとなった。代表著書の教科書シリーズ「Go For It」は世界中で累計2.5億部を売り上げ、教科書シリーズとして世界最大の売上部数を誇る。2000年には北米以外の地域出身者として初めて、世界最大の言語教育学会、TESOLの会長に選出された。これまでに香港大学、コロンビア大学、ハワイ大学、モントレー・インスティチュートなど、多くの名門大学にて指導。2002年、さらに2015年にはアナハイム大学でのオンライン教育を通じた英語教育への貢献に対し、米国下院より表彰を受けた。2003年にはビジネス・レビュー・ウィークリー誌にてアジアで最も影響力のあるオーストラリア人7位に、さらに2005年には「影響力のあるオーストラリア人50人」の上位に選出された。1996年12月にシドニーで開催されたサミットにおいては、世界で活躍する100名のオーストラリア人のうちの一人として、オーストラリア首相より招聘を受けた。2015年、TESOLへの貢献に対し、James E. Alatis賞を受賞。2016年にはTESOL協会が選出した過去50年間でTESOL分野への発展に最も貢献した50名のうちの一人に選ばれた。
【アナハイム大学在籍中の学生の皆さまへ】アップル社製品学生割引のご案内
アナハイム大学に在籍する学生の皆さまは、アップル社製品を学生割引価格で購入していただけます。 本学ウェブサイトのSocial Sitesのリンク先より本学の専用ページをご覧いただけます。
アナハイム大学オンラインTESOL (英語教授法)認定・TEYL(児童英語)認定 2017年開講スケジュール
15週間で取得できるアナハイム大学オンラインTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法)認定 (Online TESOL Certificate)、およびオンラインTEYL(児童英語)認定(Teaching English to Young Learners Certificate)はそれぞれ毎月第一月曜日に開講されます。 2017年の開講スケジュールをご案内いたします。 January 2, 2017 July 3, 2017 February 6, 2017 August 7, 2017 March 6, 2017 September 4, 2017 April 3, 2017 October 2, 2017 May 1, 2017 November 6, 2017 June 5, 2017 December 4, 2017 プログラムに関するご質問等はお気軽に本学アドミッションオフィス(support@anaheim.edu)までお問い合わせください。
2017年1月9日開講 アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)コースのご紹介
アナハイム大学では2017年1月9日よりオンラインTESOL修士課程 (MA in TESOL)および博士課程(Ed.D. in TESOL)にて、2017年最初のTESOL(英語教授法)コースが開講されます。 下記授業は外部の方も登録していただけます。登録をご希望の方は、本学アドミッションオフィス(support@anaheim.edu)までお問い合わせください。 (オンライン授業は60分間の講義(質疑応答等を含む)とその後30分間の学生同士のディスカッションで構成されます) 2017年1月9日〜3月12日 EDU 730 Qualitative Research Methods 担当教員:Kathleen Bailey オンライン授業:毎週金曜日午後3時半〜5時(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前8時半〜10時) 2017年1月9日〜3月12日 EDU 550 Classroom Management & Observation 担当教員:Jo Mynard オンライン授業:毎週金曜日午後5時〜6時半(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前10時〜11時半)
アナハイム大学卒業生の声 – サステナビリティの視点から見る航空業界(グリーンMBAプログラム 2015年卒・田中昌光さん)
サステナビリティ(持続可能な経営)というトピックに特化したアナハイム大学のMBAプログラム、グリーンMBAプログラム(MBA in Global Sustainable Management) を2015年に卒業され、現在パイロットとして航空会社に勤務する田中昌光さんに、本学での経験についてお伺いしました。 1.現在のお仕事について教えてください。本学で学んだことは役立っていますか? 現在、沖縄にある日本トランスオーシャン航空という航空会社の機長をしています。 航空会社はどちらかというとサステナビリティ(持続可能な経営)という意味では進んでおらず、その意識が低い業界ではあります。つまり、改善の余地が多く残された業界です。業務の効率化や定時性維持(時刻表に記されている時間に出発すること)などの理由により、使い捨てが横行しており、非エコな状態です。飛行機が飛ぶこと自体、かなり環境に負担をかけているのですが、この業界の経済的な環境が、現状を変えられない理由のひとつだと思います。 航空会社は差別化の難しい業界で、同質的な競争にならざるを得ず、価格競争か、量的競争のどちらかを強いられます。低価格競争に対抗するため、業務を効率化し、厳しいタイムテーブルの中定時性を維持して欠航をなくし、輸送量の確保を図ります。安価な業務品を使い捨てすることで、両方の競争で優位に立とうとします。国内線は特にその傾向が強い状況です。 沖縄の空を中心に飛ぶことが私の仕事ですが、上空から見る、オーシャンブルーの海と澄み切った青い空、白い雲を見ていると、企業活動・社会・環境をいかに調和して発展させていくこと(トリプル・ボトムラインの黒字化)の重要性を感じます。変革を起こすには、大きな取り組みと社会の変化が必要です。大きな改善の余地が残されたところに、少し踏み込んだ視点から現状を理解し、今後につなげるという意味では役に立っているのではないのでしょうか。 2.アナハイム大学、およびグリーンMBAを選んだ理由について教えてください。 経済学の勉強を延長したいという思いから、大学院についていろいろ探したのですが、仕事をしながら勉学を両立できるところが少ない状況でした。在京であればまだしも、地方からではなかなか難しいのが現状です。仕事柄、沖縄の大学院にも通学は厳しい状況でした。その折、インターネットで通信制のアナハイム大学を見つけ、費用も比較的安かったので、入学を決めました。盛田昭夫さんの志にも共感し、はじめはインターナショナルMBAをと思ったのですが、グリーンMBAの概要を知るうちに、この考え方はこれからの企業活動のコンセプトになるのだろうと思い、グリーンMBAを選択しました。 現在の仕事はパイロットですが、組合組織の仕事で地域航空の研究を担当したことがあります。沖縄は島嶼県であり、各特色をもった離島が集合した県となっており、どれも欠けてはならない存在です。調査を進めていくうちに、航空輸送と地域生活、地域経済、さらに日本で唯一無二の海洋性を発展させていく大切さを理解できました。正に、グリーンMBAの課題です。グリーンMBAでも基本的な経済学、商学的な科目は必須科目なので、IFRSなど今後の世界標準の会計基準なども直に学べます。 3.最も印象に残ったことは? 先生も含め、世界中の学生と交流ができることが印象的でした。国籍、年齢、性別も違う学生たちが集い、共同制作のレポートを仕上げることもあります。ディスカッションではそれぞれの考えを述べる。各科目には必ずリモートシステムを用いた対面授業があります。日本時間では土曜日の午前9~10時くらいに始まるのですが、ヨーロッパではまだ真夜中、アメリカでは夕刻、中アジアでは早朝と一つの画面に皆が一同に会するのがとても面白かったです。私自身が海外に行った時は、インターネットのアクセスさえあれば授業が受けられます。久しぶりに仲間に会い、他愛もない会話を交わすのも一興です。旅行で沖縄に来た方もいて、食事をしたこともありました。 共同制作では、共通の言語で一つのことを議論しつつ、役割を決めながら進める。誰かが遅れそうなときは丁寧に連絡を取って締め切りまでに仕上げる。日頃の課題もある中で少々手間もかかりますが、楽しかった思い出として残っています。 レポートはアメリカ書式(APA)を標準に提出するのですが、日本語の論文もあまりわからない中、苦労しました。提出するレポート数が比較的多いので、それも次第に慣れていきました。共同制作のレポートも女性の方々がまとめたものだとお洒落なデザインを入れたりと、なるほどと思うことも多々ありました。 4.その他コメント 英語もそれほど得意ではなかったので、入学してから卒業できるか不安はありました。しかし、入学後、しばらくするとその不安も消えました。読書量は多めですが、その科目についての内容なので、理解するのはそれほど難しくありません。先生もおっしゃっておられましたが、英語の授業ではないので、レポートも内容第一で扱われます。書式に則って作成すればほとんど問題になりません。また、日本の感覚とはやや異なり、課題に取り組む姿勢がかなり評価されますので、評価は納得のいくものがほとんどです。 海外ではサステナビリティはかなり注目されていて、企業はAnnual Report のほかにSustainability Reportも発行することが主流になっています。それを担当している方々と一緒に学んでいました。日本も将来的に重要視されることを期待しています。
CATESOL 2016カンファレンスに参加しました
去る2016年11月17日(木)〜20日(金)の4日間、カリフォルニア州サンディエゴにてカリフォルニアTESOL (CATESOL)が開催されました。アナハイム大学もブースを出展し、本学のオンラインTESOL(英語を母語としない人のための教授法)修士課程および博士課程プログラムについて、主にカリフォルニア州で英語教育に携わる参加者の方々にご案内しました(右写真は本学ブースの様子)。 カンファレンスでは本学の教授であり、TESOL協会 (TESOL International)の会長を務めるAndy Curtis教授、さらにKathleen Bailey教授が基調講演を行いました。
Anaheim University Takes a Stand For Affordable Education with $5,000 Accredited MBA
ANAHEIM UNIVERSITY TAKES A STAND FOR AFFORDABLE EDUCATION WITH $5,000 ACCREDITED MBA —Live classes led by business experts lend industry experience to both MBA and DBA degrees — Anaheim, CA — Anaheim University’s new tuition relief program offers a $5,000 accredited online MBA and a $10,000 accredited online DBA to the first 100 new students, making these online programs the most affordable MBA and DBA on today’s market and allowing students to graduate debt-free. Each of the 6-week business courses that comprise the MBA and DBA programs also include live, real-time online seminars led by business and industry experts, offering students an interactive international experience without having to travel beyond their home or work, and keeping the focus on quality as well as affordability. The MBA in International Business, MBA in Sustainable Management, and Master of Entrepreneurship each take an average of 18 months to complete and are designed to allow students to work full time while earning their degrees. The DBA programs, with concentrations in International Business, Sustainable Management, Entrepreneurship, and Management, take an average of 2.5 years to complete and are also designed for professionals who work full-time. Dr. Andrew Honeycutt, President of Anaheim University, holds a DBA from Harvard University and speaks first-hand about the value of a graduate business degree: “The self-made business expert, the Bill Gates or the Steve Jobs, comes once in a generation. For the rest of us, an MBA or a DBA provides a foundation of knowledge in every aspect of business, a set of tools and skills that is transferable and universal, and that allows people in business to communicate from the same fundamental starting point.” Dr. Robert Robertson, Dean of the Anaheim University Akio Morita School of Business with a Ph.D. from Stirling University in Scotland, agrees, stating that “the burden of debt in this country is an epidemic that leaves some students with staggering loans to repay and others completely unable to consider a higher ed. degree. Here at Anaheim, we’re trying a new approach, a debt-free, high-quality approach that we hope others will follow. In addition, the lower fee structure makes our business programs globally competitive. Our goal is affordable excellence.” Anaheim University students and graduates work at companies all over the world. Trevor Hill, who was Managing Director of Audi Volkswagen Middle East, stated that, “The MBA program at Anaheim University is ideal for someone who’s had some work experience and wants to gain a little bit more… what we call “sharpening the saw.” What I’ve learned from the MBA is that every part of the business is integrated, and… to run a business as a general manager or as the head of a business, you need to know almost everything about how that business runs.” Suyapa Yaguchi, who was Associate Director of UBS Securities in Japan, agreed, stating that “A lot of the material that we covered has really helped me improve the projects that I’ve done for my managers, and it’s helped me add value to my company.” Russell Taylor, who is Microsoft Global CritSit Manager, had another perspective: “I like the commute. I’m able to walk into my living room, sit down at my computer, take care of my homework, and communicate with my professor and fellow students.” Gilbert Espinelli, who was Pioneer Corporation International Business Education Coordinator, added that “one of the good points about Anaheim University is you really have a chance to network with so many kinds of people from different industries such as electronics, finance, as well as meeting a lot of students from other countries.” “The students varied, their level of experience varied,” said Christiane Aigner, who was Japan Coordinator for the Embassy of Australia, “from people with not very much business experience to people with a lot of business experience, and I found it fantastic to be able to bounce off each other’s ideas.” Ricardo Nishimoto, who was Accenture System Integration and Technology Manager, shared that “The guest lecturers are quite impressive. We had big names in business – in Japan and the world — come to Anaheim University to spend some time with us. They provide a lot of knowledge, a lot of insight about their industry and about how they work every day.” This tuition relief program reduces the cost of the entire MBA degree program to $4,975, which includes $4,500 for tuition ($375 per course x 12 courses) plus application, registration, and graduation fees. The entire DBA degree program is $10,975, which includes $10,500 for tuition ($525 per course x 20 courses) plus application, registration, and graduation fees. Students can either pay for the entire program up front, pay for each 6-week course as they take it, or pay on a monthly basis, which would be $250 x 18 months for the MBA or $365 x 30 months for the DBA. About Anaheim University Anaheim University is a nationally accredited online institution of higher learning headquartered in Anaheim, California. The school is accredited by the Distance Education Accrediting Commission (DEAC), an accrediting commission based in Washington D.C. and established in 1926. The DEAC is a recognized member of the Council for Higher Education Accreditation (CHEA). For more information about Anaheim University and our programs, please visit our website at www.anaheim.edu, or contact us at support@anaheim.edu.
アナハイム大学卒業生の声 – オンラインMBAで達成したキャリアデベロップメント
アナハイム大学グローバルMBA(現在のインターナショナルMBA)の卒業生(2008年)、有岡さんに本学で学んだ経験について、お話を伺いました。 Anaheim Universityでの2年間というのは非常にハードだったんですが、私のキャリアのデベロップメントにとっては最高の2年間だったと思います。 もともと3つ目的を持って入学しました。1つ目はビジネスに必要な知識を得ること。2つ目はネットワーキング、大学を通じて、色々な企業の方、非常にモチベーションの高い方々に会うことができました。3つ目は英語でのコミュニケーションスキルを上げることでした。その3つを達成できたので非常に価値ある体験だったと思います。使っていたテキストは、ハーバード・ビジネス・レビューなど、ビジネスの最前線のものを使うことができたので、非常に満足しています。 教授陣は世界中の色々な企業で経験された方や大学にずっといた方がいました。彼らはビジネスのプロだったり、アカデミックのプロだったりと、バランスのとれた布陣だったと思います。クラスメイトは本当にいろんな方がいて、モチベーションはみんな高く、経験スキルも高く、彼らから非常に吸収するものがありました。今も3ヶ月に1回くらいは必ず会っていますので、非常に良い関係ができたと思います。 大学のオンラインシステムも良かったと思います。オンラインでのディスカッションなど、アサインメントは本当に毎日やらなきゃいけないんですが、家からだったり、会社での休み時間だったり、出張中でホテルからなど、いろんなところから簡単にアクセスができたので非常に良かったです。
アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 通勤時間を有効に使って学習し、MBAを取得。キャリアアップの架け橋に
アナハイム大学グローバルMBA(現在のインターナショナルMBA)の卒業生(2003年)、長谷川吉彦さんの働きながらオンラインで学んだ、本学でのご経験についてご紹介します。 MBAというのは色々な意味があって、一つは資格というステータス的な性格もあるんですが、私としてはこの機会にビジネスをきちんと整理して勉強したいと思いました。それが動機です。(MBAを)取った後、自分なりにいろんなことを整理することができて良かったと思っています。 先生方は質問に対して柔軟に答えてくれますので、非常に良かったです。テキストはそれぞれの分野の基本となる本が厳選されているので、手始めにいろんな分野の本を読むチャンスとなりました。 また、オンラインでMBAが取得できるというのは、自分にとって時間が自由になる、そして手頃な費用でできるということです。それに最も適した大学ということで、アナハイム大学を選びました。働きながら勉強するというのは確かに大変ですが、私は通勤時間が往復2時間あるので、通勤時間をうまく使って勉強しました。 他の生徒の方とも何度か会う機会があり、他の業界の方とお話でき、ネットワークが広がっています。大学を出て、社会に出て、色々仕事をされて、やっぱりもう一度勉強したいという方はこのコースを取って、次のステップを見つけて欲しいと思います。 私も会社で職位も上がりましたし、個人的に色々ビジネスできるチャンスも増えたので、非常によかったと思います。アナハイム大学の今後の発展と、これから多くの生徒の方が集まってくれることを期待しております。
海外MBAを総費用5000ドル以下で取得。アナハイム大学オンラインビジネスプログラム授業料緩和のお知らせ
この度、米国カリフォルニア州を拠点に世界各地にオンライン教育を展開するアナハイム大学では、修士レベルのビジネスプログラムにおける授業料の見直しを行い、授業料を大幅に緩和いたします。授業料をこれまでの約3分の1に抑え、2017年1月より、総額5,000ドル以下でMBAを取得していただけるようになりました(先着100名様)。 今回の授業料緩和に該当するのは、本学のインターナショナルMBA (International MBA)、グリーンMBA (MBA in Global Sustainable Management)、アントレプレナーシップ修士課程(Master of Entrepreneurship)です。これらのプログラムでは、働きながら約18ヶ月で修了していただくことが可能です。上記プログラムはすべて米国における公式認可を受けており、今回の緩和により、1コースあたり授業料を400ドル以下に抑えることに成功し、今最もリーズナブルなMBAとなりました。 【プログラム費用の詳細】 Application Fee(申し込み費用): $75 Registration Fee(手続き費用): $100 Total Tuition(授業料総額): $4,500($375 x 12 コース) Graduation Fee(卒業証書等諸費用): $300 総額: $4,975 お支払い方法について 費用は一括払い、コース毎の支払い、月賦払いの中からいずれかを選んでいただけます。月賦払いの場合、毎月250ドルを18ヶ月に分けてお支払いいただけます。授業は6週間毎に開講され、働きながら、奨学金の返済に悩まされることなくMBAを取得していただくことが可能です。 世界各地から集まる教授陣・クラスメートとインタラクティブに学ぶ アナハイム大学のオンラインプログラムでは、学生と経験豊富な教授陣が世界中から集まります。リアルタイムで行われるオンライン授業では、自宅や職場にいながら、バーチャルクラスルームでインタラクティブな授業を受けることができます。 アナハイム大学では「Students First, Always」というモットーの下、質の高い教育と、リーズナブルな費用の両方を実現しました。より詳しい情報は本学ウェブサイトからもご覧いただけます。
ロバート・ロバートソン教授、南北アメリカにおける次世代リーダープログラム (Emerging Leaders in the Americas Program)奨学金受賞者に選出される
アナハイム大学盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスの研究科長、ロバート・ロバートソン教授がカナダ政府によって南北アメリカにおける次世代リーダープログラム(Emerging Leaders in the Americas Program)(ELAP)奨学金受賞者に選出されました。 ELAP奨学金は、カナダ国際教育事務局 (CBIE)と共同運営され、カナダ、ラテンアメリカ、カリブ諸国の高等教育機関のつながりを強める一方で、南北アメリカにおける人材開発と次世代の指導者を支援することを目的に設立されました。 さらに、ロバートソン教授は本年11月14日〜16日にわたり、カナダのオンタリオ州オタワにて開催されたCBIEの50周年記念学会に出席。この学会はカナダやその他海外機関、自治体や国立の教育団体などから800名以上の学者、代表者、その他関係者が出席する重要なイベントとなりました。多くのセッションで高まりつつある、学術機関におけるグローバルな視点の重要性について言及されました。 ロバートソン教授は、同学会は学術機関のグローバル化を理解する上で、また、この学会のようなイニシアチブがなぜ重要なのかを理解する点において大変意義深いものであると述べました。 ロバート・ロバートソン教授 アナハイム大学盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスの研究科長を務める。 25年以上にわたる、カナダ、米国、中央アジアにおける名だたる団体の指導実績を持つ。
Anaheim University Dean of the Akio Morita School of Business, Dr. Robert Robertson, Selected by the Government of Canada as an Emerging Leaders in the Americas Program (ELAP) Scholar
Anaheim University Dean of the Akio Morita School of Business, Dr. Robert W. Robertson, was selected by the Government of Canada’s Department of Global Affairs, as a scholar in the Emerging Leaders in the Americas Program (ELAP). The ELAP scholarship, which is co-organized by the Canadian Bureau for International Education (CBIE), is designed to support the development of human capital and the next generation of leaders in the Americas, while strengthening the linkages between post-secondary institutions in Canada, Latin America and the Caribbean. The ELAP promotes democratic governance, peace and security and prosperity in the region. Countries participating include the Bahamas, Jamaica, Belize, Honduras, the Dominican Republic, Haiti, Panama, Uruguay, Peru and Cuba. In addition, Dr. Robertson participated in CBIE’s 50th Annual Conference in Ottawa, Ontario, November 14-16, 2016. The conference is a landmark event that brought together more than 800 academics, delegates and stakeholders from Canadian and international institutions, provincial and federal governments as well as national educational associations. Many sessions addressed the growing importance of building a global perspective in academic institutions. Dr. Robertson noted that this conference was very important in understanding how academic intuitions are globalizing and why this type of initiative is important. He has more than 25 years’ experience leading award winning organizations in Canada, the United States and Central Asia.
ロバート・ロバートソン教授盛田昭夫スクール・オブ・ビジネス研究科長に就任
この度、アナハイム大学盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスで研究科長を務めたウィリアム・ハートリー教授が11年間の本学での功績を称え、名誉教授に就任いたしました。また、ハートリー教授に代わり、副研究科長のロバート・ロバートソン教授が研究科長に就任いたしました。ハートリー教授は今後も引き続き、盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスにて指導を行います。 ウィリアム・ハートリー教授 教育とプライベートセクター、指導とコンサルティングにおける豊富な経験を持つ。コロラド大学、カリフォルニア大学バークレー校、ウィスコンシン大学にて学士号、3つの修士号、さらに博士号を取得。 フォーチュン500企業の研究開発部門のマネージャーからフォード社の役員研修プログラムなど、多様な経歴を持つ。個人ではアートギャラリーを所有・運営。長年の学部レベルの指導経験に加えて、ナイアガラ大学(ニューヨーク州)やエンブリー・リドル航空大学(フロリダ州)にてMBAプログラムを指導したほか、ニューヨーク州立大学ではオンライン授業を指導。コンサルティング関連では、主に経営開発と戦略的経営コンサルティング活動に取り組んだ。 ロバート・ロバートソン教授 15年以上にわたり、教務部副部長、経営学部長やMBAプログラムのディレクターを米国及びカザフスタンにて務めた実績を持つ。経営組織に関するPh.D.をスターリング大学(スコットランド)で取得。そのほか法学修士号、行政学修士号、さらにマサチューセッツ工科大学のスローン経営大学院にてエグゼキュティブ・サーティフィケイトを取得。また、フルブライト奨学生にも選出された。欧米諸国をはじめ、中国、台湾、ベトナム、カザフスタン、ブラジルなど海外での講演経験も豊富に持つ。カナダ・ハミルトン市のシティ・マネジャーを務めるなど、20年以上にわたるパブリック・セクターでの実績を持つ。 詳細はこちらから(英語)
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