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【11月26日】イベント「Re-Imagining of Kurosawa」をジャパンハウス LA にて開催

来る11月26日(月)、アナハイム大学は イベント “Re-Imagining of Kurosawa“ をジャパンハウス ロサンゼルス(ハリウッド&ハイランドセンター内)にて、The Japan Foundation様と共催いたします。 イベントでは本学アキラ・クロサワ・スクール・オブ・フィルム研究科長であり、黒澤映画に詳しい David Desser教授による講演が行われるほか、特別パネリストとして俳優のジョージ・タケイ氏ほか、豪華パネリストを迎え、パネルディスカッションを行います。 イベントではさらに、今月12日に逝去したスタン・リー氏の秘蔵インタビュー映像、ならびにスティーブン・スピルバーグ監督、オリバー・ストーン監督、マーティン・スコセッシ監督の黒澤映画についてのコメント映像を上映予定。  【”Re-Imagining of Kurosawa”  イベント詳細】 日時:2018年11月26日(月)午後7時〜9時 場所:Japan House Los Angeles  (6801 Hollywood Blvd, Los Angeles, CA 90028)    ハリウッド&ハイランドセンター 5階 参加費用:無料。要事前登録。参加登録はこちらのページから。 URL: https://www.japanhouse.jp/losangeles/events/index.html

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【アナハイム大学TESOL(英語教授法)教授陣インタビュー】佐藤 匡俊 先生

アナハイム大学教育学研究科(Graduate School of Education)の佐藤 匡俊 先生に、本学でのご経験や日本の英語教育が抱える課題、TESOL(英語教授法)を学ぶベネフィットについて伺いました。 【プロフィール】 神戸大学国際文化学部卒。マギル大学(カナダ)で修士課程を修了後、博士号(Ph.D.in    Educational Studies)を取得。現在、アナハイム大学教育学研究科で教えるほか、アン   ドレス・ベージョ大学(チリ)英文学科准教授を務める。 Q. ご専門について教えてください。 第一言語が何であるかに関わらず、第二言語習得の研究が、その言語を教える先生にとってどう役に立つのかに関心があります。これまでピア・インタラクション (peer interaction) や 教員養成分野のキャリア開発(professional development in teacher education)に関する研究をしてきました。主な専門分野はピア・インタラクションと、ピア・インタラクションがどう第二言語学習を促進するのかということです。 Q. アナハイム大学で教える中で一番楽しんでいることは? さまざまな指導経験や職業経歴、そしてそれぞれに異なるバックグラウンドを持つ学生が集まっているので、その多様性を楽しんでいます。彼らとのやりとりは本当に面白いものでした。 Q. アナハイム大学の強みは? アナハイム大学には世界中から学生が集まります。これは大きな強みだと思います。従来のプログラムではどうしても似たようなバックグラウンドをもつ学生が集まってしまいますが、アナハイムには多様なバックグラウンドをもつ学生が集まってきます。 Q. オンライン教育のベネフィットは? オンラインプログラムには多大なフレキシビリティがあります。アナハイムのオンラインプログラムは、リアルタイムで参加するものとそうでないものの2つに分けられます。リアルタイムでないものについては、課題提出やディスカッション・フォーラムへの投稿や授業の録画を見て復習するなど、(好きなときに勉強できるという)フレキシビリティがあります。リアルタイムのものでは、必要なリソースにどこからでもアクセスできるという利点があります。 Q. 英語の先生にとってTESOLを学ぶベネフィットとは。 多くの先生に共通している課題として、指導法を選択するという教育的決定を行うために必要な、理論的土台や知識がないことが挙げられます。 教育現場で重要な決定をするときに、第二言語習得(SLA)の理論や研究について勉強し、知っておくことは、現場で応用するためには必須です。 Q. 関連分野の研究者を目指す人にアドバイスを。 この分野の研究者になりたいのであれば、社会に貢献するというメンタリティが必要です。理論的な質問に解答するだけでなく、現実に起きている問題をどう解決するかを学ぶ必要があるでしょう。また、現在の学会では、パブリケーション(出版)がすべてです。研究者として成功するにはしっかりした研究をすることと、きちんと論文が書けることが大切です。 Q. 今、日本の英語の先生が抱えている課題は? ネイティブスピーカーの先生なのか、そうでない先生なのかで大きく異なりますが、大きな問題のひとつは、多くの先生が日本語で英語を教えていることです。日本の政府は今、英語で英語を教えることを推進しているようですが、これは一部の先生にとっては根本的な変化を強いられることになるでしょう。でも良い変化だと思います。英語は英語を使って教えるべきだと思います。さらに、英語を教えるために来日している先生が、適切なトレーニングを受けていないことも問題のひとつです。第二言語指導に関する知識が必須条件でないのです。そういった先生たちのトレーニングが、今後の課題でしょう。 Q. 新人の英語の先生にアドバイスを。 時間がない中でも、必要なリサーチをして、クリエイティビティを使って、なぜその指導法やアクティビティをすることにしたのか、しっかり覚えておいてください。そして、常に改善し続けてください。学生たちそれぞれの個性を理解し、和やかで協力し合えるような教室の雰囲気を作ってあげてください。学生たちにターゲット言語を使うことを促し、間違うことは良いことだと気づかせてあげてください。そして、自分の意見を言わせてあげてください。とても面白いと思いますよ。

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【1月7日開講】アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士・博士課程コースのご案内

アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士 (Master of Arts in TESOL)・博士課程(Doctor of Education in TESOL)の2019年1月7日(月)開講予定のコースをご紹介します。 EDU 701 Interlanguage Pragmatics 担当教員:Dr. Rod Ellis & Dr. Scott Aubrey 期間:2019年1月7日〜3月10日 ライブ授業:毎週金曜午後4時00分〜5時30分*(米国太平洋時間) (日本時間毎週土曜午前9時〜10時30分) EDU 590 Research Methods in Language Learning 担当教員:Dr. Rod Ellis & Dr. Scott Aubrey 期間:2019年1月7日〜3月10日 ライブ授業:毎週金曜午後5時30分〜7時00分*(米国太平洋時間) (日本時間毎週土曜午前10時30分〜12時) *時刻は多少変更する可能性があります。 担当教員プロフィール Dr. Rod Ellis 応用言語学及び第二言語習得の研究で世界的に知られる。アナハイム大学のEd.D. in TESOLプログラムを開発。教育学研究科長を務めた。日本、著書が世界中の大学で教科書として使用されている。詳しいプロフィールはこちらから 授業は外部の方も単科での受講が可能です。詳しくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。

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アナハイム大学TESOL修士課程卒業生の声 – Josh McMillenさん(2018年卒)

アナハイム大学オンラインTESOL修士課程(MA in TESOL)を今年卒業された、Josh McMillenさんに、本学でのご経験とこれまでのキャリアについて伺いました。 1. アナハイム大学を選んだ理由は? 教授陣の質と、スケジュール調整がしやすいオンライン学習という点から、このプログラムに決めました。実習がないところも気に入りました。学生の多くは教育現場で既に働いているので、今いる環境を勉強に役立てることができるのです。 2.これまでのキャリアについて教えてください。 日本でJETプログラムのALTとして働いています。中学校と、2つの小学校で教えています。 3. 修士号は今後のキャリアにどう役立つと思いますか? 修士号を持っていることで、教員のポジションが得やすいことと、能力を信用してもらいやすくなります。プログラムを始めた時と比べると、今は英語教育の分野についてもっとよく理解しています。 4. 一番の思い出は? 夏季集中講義は思い出深いです。クラスメートや教授陣に直接会えたことは、素晴らしかったです。 5. 好きだった授業は? 一つを選ぶのは難しいです。先生方の授業が本当に面白いので、いつも翌週の授業を楽しみにしていました。すべてオンラインですが、魅力的なコミュニティー環境をつくってくれ、毎週とても楽しんで参加できました。 6 オンライン学習という経験についてはいかがでしたか? 私にとって、初めての100% オンラインの授業だったのですが、とても楽しむことができました。私にはとても都合の良いものでした。 7. 大変だったことは? プログラムを始めることが私にとっては一苦労でした。最後に学生をしていた時から、何年も経っていたので、どうなることかと心配していました。さらにすべてがオンラインという授業も初めてで、子どもも生まれたばかりでした。教授陣と、サポートスタッフの方々はとても親切で、安心することができました。システムは使い勝手もよく、インターネット接続にも困ることなく、とても良かったです。 日本とアナハイムの時差の関係で、授業はいつも、息子が寝ているか、起き始める土曜日の午前中の時間帯だったのが非常に良かったです。完璧なタイミングでした。周りの 方が皆親切にサポートしてくれたので、どんな困難も乗り越えることができました。 9. TESOLを学ぶことは英語の先生たちにとってどう役に立つと思いますか? TESOLを学ぶということは、先生たちの「指導ツールボックス」にたくさんのツールを入れるようなものです。新しいメソッドを学ぶと、生徒たちの学習進捗をたどるときに、より分析的に見られるようになります。 12. ラーニングコミュニティーの一員であると感じましたか? クラスメートや教授陣とつながっているというのは難しいだろうと予想していましたが、本当にコミュニティーにつながっているように感じました。先生方はいつもすばやくメールに返信してくださいました。毎週のオンライン・ディスカッション・フォーラムも、一週間ずっとクラスメートや先生と皆でつながっていられる場でした。 13. 新しく修士課程を始める方に一言。 何か質問があるなら、ためらわずに聞いてください。教授陣とスタッフの方々がサポートしてくれることでしょう。先生も怖がらなくて大丈夫です。フレンドリーで話しやすい先生方ばかりで、驚いたくらいです。何か問題を抱えているのなら、誰かに話した方がいいと思います。皆、あなたが成功してほしいと思っています。 14. その他コメント 卒業はうれしいことですが、もう終わりと思うと、少し寂しいです。

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【10月15日開講】デジタルフィルム製作修士課程(MFA in Digital Filmmaking)開講コースのご案内

アナハイム大学のアキラクロサワ・スクール・オブ・フィルムが提供する、デジタルフィルム製作修士課程*(Master of Fine Arts in Digital Filmmaking)では、2018年10月15日(月)(米国太平洋時間)より、新たな授業(Concepts of Post Production: Sound and Editing) を開講します。サウンドや編集技術について学びます。 *世界各地から集うクラスメートと脚本から撮影、また映画史にいたるまで映像・映画製作を学びます。カリキュラムは100%オンライン(夏季集中講義*を除く)。 **ロサンゼルスまたは東京で開催される約1週間の実地学習。 MFA 580 Concepts of Post Production: Sound and Editing 担当教員:Alison Marek開講期間:2018年10月15日〜12月16日 ライブ授業:毎週金曜日午後5時30分〜午後7時(日本時間土曜午前9時30分〜午前11時) 担当教員プロフィール Alison Marek 幼い頃から映画やコミックに興味を持ち、自作の小説をイラストレーションで表現し始める。自作の絵本が出版され、絵本作家・コミック作家としてキャリアをスタートさせる。その後、脚本執筆に興味を持ち、ニューヨーク大学の映画製作修士課程に入学。これまでに数々の自作のショート・フィルムで多くの賞を受賞し、テレビ放映もされるなど、幅広く活躍。

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International MBA Student Interview – Motomi Mizushima

Motomi Mizushima 1) Why did you choose Anaheim University?  There are three main reasons; tuition, quality of the courses, and diversity of the class. After doing some research about business schools, I realized that what needs to be considered in starting an MBA is finding the balance between tuition, quality of the coursework, and diversity among students. Paying very expensive tuition that the typical American business school requires was definitely not affordable to me without full-time work. Also, there are only two application timings after putting enormous effort and money to prepare for admission. Thus I focused on an online MBA that I can afford and start the course once I get the acceptance. Although some people say that online learning is inferior in quality, Anaheim University has a proven track record as an online university in their well-structured curriculum, prominent professors, and excellent student careers. On top of that, I started thinking that doing an MBA while working full-time is an effective way to reflect on what I’ve learned in my courses to bring to my work in practice.  I also thought that the learning in this way brings synergy effect in terms of reproducibility. Moreover, students [in the same courses] working in different countries give us a variety of perspectives that you have never had before. 2) Can you briefly tell us about your career? For about seven and a half years since I graduated from college in Japan, I worked in accounting at Dole Japan, the largest importer and seller of bananas and pineapples in Japanese market. I currently work as a senior analyst of Financial Planning and Analysis at Ralph Lauren Japan in Tokyo. 3) Why did you choose to pursue an MBA? As I got involved in budgeting and forecasting business performance from my fifth year at Dole, I started getting interested in business management. Since the best part of FP&A is that you can influence decision-making processes to make business more profitable, I believed it would be a good idea to have a viewpoint from the management side in order to analyze the company situations and support business operations. For this reason, I thought that it is necessary to have the related knowledge in various fields such as HR and marketing from the financial perspective. 4) What do you like about this program the most? Interactions with classmates is the best part of this program. There was a time when I was struggling to manage the time balancing my new work at Ralph Lauren and my MBA courses and I almost dropped out. However, one of my classmates, who was in the same group for a team project, is a working mother with two little children.  She encouraged me saying, “stay the course you set.”  They were very simple words, but I always remember them whenever I was about to give up. I also had the opportunity to meet with a classmate from Germany in Tokyo, and it was great to meet face to face. 5) What has been your favorite course thus far? International Management. For the internet research and final individual assignment, I chose a topic about current trends in management strategy in the fashion industry. I wanted to take advantage of my experience working in this field and wanted to expand my view from an academic standpoint. I did a lot of research on the difference between strategies in Ralph Lauren and other fast fashion brands, and realized that we are sticking to an old-fashioned way even though we have a long history as a prominent fashion brand. I talked about my thoughts with my coworkers and discussed what kind of management is required and what kind of managers we need to be in order to accelerate globalization and digitization. It was a good opportunity to take a moment to stop and think about our company strategy and organizational structure by comparing competitors with a financial viewpoint. 6) How do you study online? I make use of small pockets of time as much as possible. For example, I downloaded e-textbooks to my iPhone so that I can read it at any time. Also for group work, teams exchange ideas through apps such as WhatsApp and Skype in order to reach out immediately from different time zones. 7) How have you managed to balance your studies with work? I studied during lunch breaks, commuting time to work, and free time on weekends. Reading e-textbooks online during commuting, doing the written assignment during lunch breaks, then making an outline of a research paper at a cafe, and finishing it up at home: this is the most efficient way for me to keep myself focused and motivated.  However, to be honest, I struggle to balance the time when I am busy with my work and especially when feeling tired. I am still working to discipline myself to manage the time more efficiently. The one thing that works for me is to do something fun to get energy and refresh my mind. As the time goes by, I gradually realized that switching my mind so as not to get unproductive is one of the essential skills that anyone could have, especially for people doing an MBA with full-time work. 8) Do you feel that you are part of a learning community? Yes. Students at the Anaheim University have various backgrounds and high ambitions for education and their careers. For example, I had many classmates who are doing DBAs, as well as running a company or executives of global companies. They are very inspiring, and the environment being surrounded by such people makes me realize first-hand through this experience that there is no end to learning for everyone in business. I feel that I am participating in a wonderful community where I can always discover new perspectives. 9) What is the most unusual place you have taken part in a live online class from?  It was the riverbank outside the public library (Ballona Creek Bike

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MA in TESOL Graduate Interview – Josh McMillen

Why did you choose Anaheim University’s MA in TESOL program? I chose this program because of the quality of the professors and the online setup allowed me to keep a flexible schedule.  Also, Anaheim does not have a practicum, which is great.  Anaheim recognizes that its students are already working in TESOL situations, so we can use the settings that we are currently in to aid us in our studies. Can you tell us about your career to date?  Currently, I am working in Japan as an Assistant Language Teacher (ALT) with the JET Program.  I work at one junior high school and two elementary schools. How do you expect your Masters to further your career?  Having a Masters qualifies you for better teaching positions and helps your employer to have more confidence in your abilities.  I now know a great deal more about my field than I did when I started in the program. Can you share a favorite memory from Anaheim University?  The residential sessions really stick out.  It was great to meet people and the professors face to face. Did you have a favorite class at Anaheim University?  Honestly, it is hard to pick just one.  With many of the classes, I looked forward to the next lesson because the professors were so interesting.  Even though the classes were all online, the professors created an engaging community environment that I enjoyed logging in to every week. How did you enjoy the online experience?  This was my first fully online classroom experience and I truly enjoyed it.  It was so convenient. Who would you recommend Anaheim University’s MA in TESOL program?  Anyone interested in TESOL. What were the challenges in your program?  Starting the program was a challenge for me.  I was worried about how I would do because it had been years since my last classroom experience, I had never had a fully online class, and I just became a father.  The professors and office staff were very helpful, which put me at ease.  The user interface was easy to navigate and the internet connections were great.  Because of the time difference between Anaheim and Japan, I always had classes on Saturday mornings, which was great because my son was either still asleep or just waking up.  The class timing worked out great.  Because everyone was so helpful and supportive, any challenge that came up was very manageable. In your opinion, how does learning TESOL improve careers for ESL teachers?  Learning TESOL gives ESL teachers more tools to use in their “teaching toolbox.”  Learning new methods helps you to become more analytic when tracking your students’ progress. Could you please tell us about your Research Portfolio?   I enjoyed my portfolio experience mainly because of the weekly readings and journaling format.  The readings helped me to understand complex topics and the journals allowed me to wrestle with these ideas and come to my own understanding. Which residential sessions did you attend and what did you like best about them?  I attended both sessions in Tokyo (in August 2016 and August 2018).  Meeting people and making connections was a great part. How did you feel connected to your learning community?  I thought that it would be hard to feel connected because the classes were online, but I felt a real connection with my community.  Professors were quick about emailing back.  The weekly forums helped us all to stay connected throughout the week. What advice can you give to new students entering the MA in TESOL program?   If you have any questions about anything, do not hesitate to ask.  The professors and staff are more than willing to help.  Do not be intimidated by the professors.  I was surprised at how down to earth and easy to talk to they were.  If you are having problems with anything, let people know.  They want you to succeed. Other comments  I am happy to graduate, but a little sad that it is over.

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Akio Morita School of Business Quote

2019年DBAプログラム(ビジネス博士課程)開講スケジュールのお知らせ

アナハイム大学2019年1月〜12月のDBAプログラム(Doctor of Business Administration*; ビジネス博士課程)授業スケジュールが下記よりご覧いただけます(全専攻共通**)。 *MBAがMaster of Business Administrationであるのに対し、DBAはDoctor of Business Administration。 **本学DBAプログラムでは4つの専攻(Management, International Business, Sustainable Management, Entrepreneurship) をご提供しています。 (授業は単科でも受講が可能です。詳しくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。) Term 1 (Jan. 1 – Feb. 17) DBA 610 International Financial Management DBA 615 Leadership and Communication in Multicultural Corporations Term 2  (Feb. 18 – Mar. 31) DBA 623 Human Resource Management DBA 611 Sustainable Lifecycle Management Term 3  (April 1 – May 12) DBA 613 Organizational Change and Development Term 4  (May 20 – June 30) DBA 633 Ethics in Business and Management Term 5  (July 1 – Aug. 11) DBA 710 Seminar in International Business DBA 632 Social Entrepreneurship Term 6  (Aug. 12 – Sep. 22) DBA 605 International and Multinational Marketing Term 7 (Sep. 23 – Nov. 3) DBA 622 Entrepreneurial Funding DBA 617 Supply Chain Management Term 8 (Nov. 4 – Dec. 15)  DBA 640 International Business Law and Practice DBA 621 Sustainable Project Management 各コースの概要はこちらのページからご覧いただけます。 通常ライブ授業は毎ターム第2・5週目の金曜夕方(日本時間土曜午前)に行われます。

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2019年TESOLサーティフィケート・TEYL(児童英語)サーティフィケート開講予定のお知らせ

アナハイム大学TESOL(英語教授法)サーティフィケートプログラム及びTEYL(児童英語)サーティフィケートプログラムの2019年1月〜12月までの開講予定をお知らせします。(毎月第一月曜日開講。コース期間はいずれも15週間) プログラムについて詳しくは下記ページからもご覧ください。 アナハイム大学オンラインTESOLサーティフィケート・TEYLサーティフィケート開講予定 2019年1月〜12月 1月7日 7月1日 2月4日 8月5日 3月4日 9月2日 4月1日 10月7日 5月6日 11月4日 6月3日 12月2日 ※コースへのお申し込み書類は、開講1ヶ月〜10日前程度を目安にお送りください。開講まで7日を切る場合は、優先手数料として $40 かかります。授業料その他についてはこちらのページをご参照ください。

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Ed.D. in TESOL Graduate Interview – Bradford Lee

Bradford Lee 1. Why did you choose Anaheim University’s Ed.D. in TESOL program? – I chose Anaheim University’s Ed.D. TESOL program to have the opportunity to work with some of the biggest and most influential researchers and practitioners in the field. 2. Can you tell us about your career to date? – I have been living and working in Japan since 1999 and have taught students of all ages and levels from 6 months to 90 years old. I have worked in Eikaiwa, public elementary and junior high schools, and 2-year colleges. I’m currently a Lecturer with tenure at a private university. 3. How do you expect your Ed.D. to further your career? – I believe the obtainment of a Ed.D. allows me to be competitive for promotion to higher levels (Associate or Full Professor) at my institution, and adds gravitas and a sense of trust when I apply for grants and federal funding which are important for my career development. 4. Can you share a favorite memory from Anaheim University? – My favorite memory from Anaheim University was during the Residential Sessions, where we had the chance to meet with our professors and classmates face-to-face. 5. Did you have a favorite class at Anaheim University? – My favorite class was probably Instructed Second Language Acquisition (EDU 700) with Dr. Rod Ellis. This class was a thorough review of theories and methodologies that form the basis of our entire field and being able to discuss them with Dr. Ellis was an amazing opportunity. 6. How did you enjoy the online experience? – I thought the online experience was great, and very convenient. Luckily the time zone difference between CA and Japan was such so that classes were always held Saturday morning for me, so attendance was mostly possible. On the times when I’d be traveling or working, I was able to use the app on my mobile with Bluetooth earbuds! 7. Who would you recommend Anaheim University Ed.D. program? – I think that anyone could benefit greatly from Anaheim’s Ed.D. program. 8. What were the challenges in your program? – For me, the biggest challenge was keeping up with the weekly discussion forum (DF) assignments, which required heavy reading and thought in order to answer in a meaningful manner. However, as difficult and inconvenient as they were, there’s no doubt that they FORCED me to do my reading in a timely manner, which translated into an increased experience at the end of the week at the real-time sessions with the professor. 9. In your opinion, how does learning TESOL improve careers for ESL teachers? – I think that learning theory and current practices helps ESL teachers in the classroom because it addresses many issues that ESL may be having and gives suggestions to the root cause and possible solutions. In the case where the solutions don’t work quite exactly right, it becomes possible for the teacher to engage in action research and become part of the discussion, rather than feeling frustrated or despair on their own. 10. Please tell us about your experience in the Oral Defense.  Were you nervous beforehand? – Of course I was nervous! I was not really sure what to expect, and therefore I think I over-prepared with my PowerPoint slides, etc. Many of the questions I was asked were hard-hitting, make-or-break style questions and even though I had been working on my project for almost a full year, there were many aspects that I realized I had overlooked. Fortunately, I was able to justify most of my decisions in the project.  Those aspects that were lacking, I was able to address in revisions. 11. What was your dissertation topic and why did you select it? – My dissertation was on Pronunciation Instruction, namely, what is the best way to teach it. This had always been an interesting topic for me, as it was my experience that many of my students would speak grammatically correct sentences but would still not be understood by native speakers due to their accents. The students would think that they were using the wrong vocabulary or grammar and try to rephrase or go into a panic, when really the issue was a simple one of intonation, etc. Seeing this scene played out hundreds of times, especially when I would bring groups of students to the U.S. for study abroad, made me interested in developing the most effective system of instruction. 12. Which residential sessions did you attend and what did you like best about them? – I went to both Residentials held in Tokyo (2016, 2018). The best part of the sessions were not only the lectures themselves, but also being able to go out for a meal and a drink with our classmates and professors. 13. How did you feel connected to your learning community? – Attending the Residentials, which have open seminars on the 3rd day, helped me feel a sense of connection with my A.U. classmates and also the field of TESOL on the whole. 14. What are your future plans now that you have completed the Ed.D.? – Now that I’ve completed the Ed.D. I have been finishing up some projects that I had left open while I pushed for the finish line, while also starting new projects that I can focus on now that my workload had considerably lightened. I’m currently working on projects involving: • TESOL teacher motivation • pronunciation • task-based instruction • curriculum design • dyslexia 15. What advice can you give to new students entering the Ed.D. program? – My advice for new students entering the Ed.D. program: just do it! I think the thing that kills a lot of projects, dreams, and sometimes careers, is wasting time. Wasting time debating whether to do a thing or not or procrastinating. I tried to just grab a can of Monster, sit down at my computer, and START. That’s the only one you’re ever going to FINISH! (^-^)

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アナハイム大学TESOL博士課程卒業生の声〜Bradford Leeさん(2018年卒)

アナハイム大学オンラインTESOL博士課程(Ed.D. in TESOL)卒業生であり、長年日本で英語教師として活躍するBradford Leeさんに、本学でのご経験とキャリア、TESOL(英語教授法)を学ぶメリットについてお伺いしました。(右写真:Bradford Leeさん) 1. アナハイム大学のTESOL博士課程(Ed.D.プログラム)を選んだ理由は? この分野で最も影響力のある一流の先生方から指導を受けられるからです。 2 . これまでのキャリアについて教えてください。 私は1999年からずっと日本で仕事をしています。生後6ヶ月の赤ちゃんから90歳の方まで、さまざまな年齢とレベルの生徒を教えてきました。英会話教室から公立小・中学校、短期大学で教え、現在は私立大学の講師をしています。 3. Ed.D.プログラムは今後どのようにキャリアに役立つと思いますか? (教授や准教授への)昇進に有利になると思います。これは今後のキャリアのために大事なことですが、研究助成金などに応募する際、Ed.D.を持っていると、重みがあり、信頼も得やすいことでしょう。 4. アナハイム大学での一番の思い出は? レジデンシャルセッション(夏期集中講義)です。クラスメートや教授陣に実際に会うことができました。 5. 一番好きだった授業は? ロッド・エリス教授のInstructed Second Language Acquisitionでしょうか。この授業はこの分野全体の理論や方法論を一通り見直すもので、エリス教授とディスカッションができる素晴らしい機会でした。 6. オンラインで学ぶという経験はいかがでしたか? 素晴らしかったです。そしてとても都合の良いものでした。時差の関係で、日本時間の土曜日午前中に授業が開催されるため、ほぼ毎回出席することができました。旅行中や仕事をしている時は、スマートフォンのアプリケーションから授業に参加し、Bluetoothのイヤフォンを使っていました。 8. プログラムの中で苦労したことは? 一番大変だったのは毎週ディスカッションフォーラムについていくことでした。きちんとした回答をするためには多くのリーディングや考察が必要でした。大変でしたが、事前にリーディングをこなさざるを得なかったおかげで、授業内ではより充実した時間を過ごせました。 9. TESOLを学ぶことは英語の先生たちにとってどう役立つものでしょうか? 理論や最新のメソッドを学ぶことは、今抱えている課題の原因と、解決策が見つかるきっかけになります。ソリューションがうまく応用できなくても、落ち込んだりイライラするのではなく、実地研究を行い、考察ができるようになったりします。 10. 博士論文の口頭試問について教えてください。緊張しましたか? もちろん緊張しました!どんなものになるかわからなかったので、パワーポイントのスライドの枚数などが少し多かったかもしれません。痛いところを突く質問や、成否を決めるような重要な質問をたくさん聞かれました。ほぼ1年間かけて取り組んだプロジェクトでしたが、たくさんの見落としがあることに気付かされました。ほとんどはなんとかうまく答えられ、見落としていたところは修正する際に反映させました。 11. 博士論文のテーマ、及び選んだ理由を教えてください。 論文は発音の指導について書きました。つまり、どう指導するのが一番かということです。以前から関心があったテーマでした。私の経験上、多くの生徒は文法的には正しく話せても、発音が正しくないためにネイティブスピーカーにはわかりづらいことが多々あります。生徒たちは間違った単語や文法を使ったと思い、言い直そうとしたり、混乱したりしますが、実際は単なるイントネーションの問題だったりするのです。特に短期留学で学生をアメリカに引率した時には、このような状況を何度となく見たので、より効果的な指導法の開発に興味を持ちました。 12. レジデンシャル(夏期集中講義)の思い出について教えてください。 東京で開催されたレジデンシャルに二度参加しました(2016年・2018年)。一番は教授陣から直接講義を受けられたことだけでなく、そのあとご飯もご一緒できたことです。 15. 新たにEd.D.プログラムを始める人へのアドバイスを。 私からのアドバイスは、just do it!です。さまざまなプロジェクトや夢、時にはキャリアまでを奪ってしまうものは、すべて時間の無駄です。やろうかやらないか考えている時間ももったいないです。私はいつもモンスター(エナジードリンク)を1缶持ってきてコンピューターの前に座り、とにかく取り掛かるようにしていました。最後まで終えるには、とにかくこの方法しかないと思います。

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Interview with Dr. Masatoshi Sato

Dr. Masatoshi Sato Anaheim University welcomes new faculty member, Dr. Masatoshi Sato.  Dr. Sato earned his Ph.D. in Educational Studies: Language Acquisition and a Master of Arts in Second Language Education from McGill University, as well as a Graduate Certificate in TESOL from the University of New Mexico and a Bachelor of Arts in International and Intercultural Communication from Kobe University. Dr. Sato is currently an Associate Professor in TESOL at Anaheim University. He has also published various international journals and recently co-edited books from John Benjamins. We recently interviewed Dr. Sato to discuss online education and his thoughts on the field of TESOL. Q. What are your specialties? – I’m generally interested in how SLA research could help teachers teach second language, no matter what the second language is. I have done research on peer interactions and professional development in teacher education. My primary area of research is peer instruction and how this facilitate second language learning. This research is relevant to the overall category, which is called instructed second language acquisition. Q. What do you enjoy most about teaching at Anaheim University so far? – I enjoyed the diversity of students, who come from different backgrounds, have different teachings, and professional experiences. The interaction I had with this diverse group of students was incredibly interesting. Q. What do you think are the strengths of the online Ed.D. in TESOL program at Anaheim University? – Anaheim University recruits students from anywhere in the world and this puts the online program ahead.  This is because of the diverse selection of students, in terms of their backgrounds, which does not happen in traditional TESOL programs, where students are often from similar backgrounds. Q. What are the benefits of online education? – The flexibility that online education offers is astounding. The online education program at Anaheim University is able to be divided into two parts, synchronous and asynchronous. For the asynchronous part, students have flexibility in terms of completing assignments, participating in their respective classes and being up-to-date on viewing recorded lectures. With the synchronous aspect, students are able to have access to their resources for the course anywhere. Q. What are the benefits of learning TESOL for English teachers? – One issue a lot of English teachers tend to have is not having theoretical underpinnings or research backup for their pedagogical decisions when they choose certain teaching methods. In order for teachers to make more important pedagogical decisions, it is necessary to know or learn SLA theories and research findings to transfer to second language education. Q. In your opinion, what does the future of online education look like? – Online education has been around for a long time, but it is getting more popular. I do think as online education becomes more common, there will be some backlash that comes with it. Q. Who would you recommend the Ed.D. program at Anaheim University to? – I would recommend the program for students who have some knowledge of second language learning and teaching. It appears to me that students do not have a deep understanding of theoretical or research issues to become a doctorate student, but in general, I would definitely recommend the program for those who have teaching experience with a certain amount of knowledge related to second language learning and teaching. Q. What advice would you give to someone who is aiming to be a scholar in the field? – If someone were to become a scholar, that individual should have the mentality to contribute to society. They should learn how to solve real-world issues instead of answering theoretical questions only. Another important note to keep in mind is that, in the current research world, publication is everything. So, in order for someone to become a successful scholar, they should be able to conduct solid research and write well. Q. What do you think are the challenges that English teachers in Japan are facing? – It really depends on what “English teachers” means in this question. The struggle is that a lot of English teachers in Japan teach English in their native language. Nowadays, the Government is asking English to be taught in English, not in their native language, which perceives to be an issue for some teachers to make fundamental changes. But I do think this is a good change.  I believe that English should be taught in English. I also want to bring attention to the issue of English teachers invited to Japan to teach English but are not qualified. Their academic content knowledge of second language teaching is not asked for. Therefore, a challenge for the future is the training of those teachers so they become more capable teachers in Japan. Q. What advice would you give to new language teachers? – Try to finish the necessary research in a limited amount of time, be creative, keep in mind why you decided to use certain teaching methods or activities, and make adjustments all the time. Always know the student’s individual differences and create a non-threatening collaborative classroom environment. Promote the student’s language production, let the students be aware that making errors in second language is a good thing. Lastly, always let students express their opinions, which are definitely interesting.

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2019年インターナショナルMBA授業開講スケジュールのお知らせ

アナハイム大学2019年1月〜12月のインターナショナルMBAプログラム授業スケジュールが下記よりご覧いただけます。 (授業は単科でも受講が可能です。詳しくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。) Term 1 (Jan. 1 – Feb. 17) BUS 560 International Finance BUS 570 Intercultural Communications Term 2  (Feb. 18 – Mar. 31) BUS 520 International Human Resource Management BUS 535 Triple Bottom Line Accountability and Management Term 3  (April 1 – May 12) BUS 510 International Economics Term 4  (May 20 – June 30) BUS 555 CSR and Ethics BUS 550 International Management Term 5  (July 1 – Aug. 11) BUS 572 Seminar in International Business ENT 580 Social Entrepreneurship Term 6  (Aug. 12 – Sep. 22) BUS 540 International Marketing Term 7 (Sep. 23 – Nov. 3) ENT 540 Entrepreneurial Forecasting and Planning BUS 575 Supply Chain Management Term 8 (Nov. 4 – Dec. 15)  BUS 542 International Business Law and Practice BUS 545 Green Marketing and Environmental Product Design / Recycling 各コースの概要はこちらのページからご覧いただけます。 通常ライブ授業は毎ターム第2・5週目の金曜夕方(日本時間土曜午前)に行われます。

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TESOL(英語教授法)夏期集中講義・一般公開セミナーを開催しました

去る8月2日(木)〜5日(日)、本学TESOL(英語教授法)修士及び博士課程に在籍中の学生を対象に、夏期集中講義(レジデンシャル・セッション)を東京都内にて開催いたしました。本学からはRod Ellis教授、David Nunan教授、Hayo Reinders教授、さらにJo Mynard教授が参加。 4日(土)にはTESOL一般公開セミナー、MECTokyo (Multicultural Educational Conference in Tokyo)を開催。近郊の英語教員の方や大学教員の方など多数の方にご参加いただきました。ゲスト・スピーカーとして慶應義塾大学の中村優治教授、東京大学の阿部公彦教授をお迎えし、午後からはTESOLパネルディスカッションのほか、登山家の南谷真鈴氏による講演が行われるなど、盛況しました。 夏期集中講義及びMECTokyoの様子は本学Facebookページからもご覧いただけます。

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Anaheim University Graduate Interview – Ryane Willis

1. Why did you choose Anaheim University’s MA in TESOL program? I chose the Anaheim program because it gave me access to pioneering researchers in the field of TESOL.  There was a level of quality in the instruction that I could not find in my home state. 2. Can you tell us about your career to date? I have taught in an Intensive English Program (IEP) for the past 5 years.  3 years into my career, I realized that I would not be promoted without a MA degree in the field.  I decided to go back to school for my second master’s degree. Now I work full-time at the University of Oklahoma as an instructor at the Center for English as a Second Language. 3. How do you expect your master’s to further your career? My master’s degree has already furthered my career.  I’ve developed into a different teacher as a result of the degree.  I approach my classes with a critical mindset, look for trends and data, and reflect on the research so I can implement it in my courses. 4. Can you share a favorite memory from Anaheim University? The residential sessions are always the highlight of the program. 5. Did you have a favorite class at Anaheim University? I had mainly excellent classes.  EDU 570 taught me how to analyze my own tests, EDU 530 Discourse Analysis helped me understand the challenges my students face in understanding authentic discourse, and EDU 520 helped me actually teach pronunciation in a meaningful way.  Each of these courses changed the way I teach. 6. How did you enjoy the online experience? I enjoyed the online experience because I got to collaborate with teachers in different settings. Their teaching situations brought insight into my own setting. 7. Who would you recommend Anaheim University’s MA in TESOL program? I’d recommend someone with a bit of teaching experience under their belt.  I think it would be hard to enter this program without ever stepping foot in a classroom, but getting to study your own students and your own teaching deepens your learning on the subject. 8. What were the challenges in your program? It takes a lot of energy to teach all day and work on a master’s at night.  Even though you are tired, there is so much value in learning as you are teaching.  You learn new ideas in your Anaheim classes and then try them in your English classes.  Essentially, you learn everything twice.  It is a very worthwhile process. 9. In your opinion, how does learning TESOL improve careers for ESL teachers? I think a TESOL degree accelerates the process of becoming a professional educator.  It gives you the confidence and perspective beyond your own experience.  Experience is an excellent teacher, but it is important to be exposed to new ideas. 10. How did you feel connected to your learning community? You end up taking classes with many of the same people.  It is strange to hear someone’s voice in real life after talking to them online for a year. Overall, you end up with a great network of professionals all over the globe. 11. What advice can you give to new students entering the MA in TESOL program? Don’t be afraid to ask questions.  Everyone has a different context for teaching, and sometimes you see something in a different way.  This can be really valuable.

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アナハイム大学 2018年度 TESOL(英語教授法)一般公開セミナー MECTokyo開催のお知らせ

2018年8月2日(木)〜5日(日)、都内での本学TESOL(英語教授法)夏期集中講義の開催に伴い、4日(土)に一般公開セミナー、MECTokyo (Multicultural Educational Conference in Tokyo)を開催いたします。 本学よりロッド・エリス教授、デビッド・ヌーナン教授、ハイヨ・レインダース教授が来日予定のほか、さらにゲスト・スピーカーとして慶應義塾大学の中村優治教授を迎えます。 MECTokyo: ”English Opening Doors” 日時:8月4日(土)午前9時30分〜午後5時 場所:東京都港区南青山6-10-11 ウェスレセンター201 テーマ:”English Opening Doors” 参加費用:1500円*(お支払いはPayPalをご利用いただけます)(本学卒業生の方は無料) お申し込み方法:こちらの参加登録フォームをご送信ください。追って確認メールをお送りさせていただきます。 【午前の部】 9:30 – 10:00   Dr. Yuji Nakamura 10:00 – 10:50  Dr. Rod Ellis 11:00 – 11:50  Dr. David Nunan 11:50 – 1:00   Panel Discussion with Dr. Rod Ellis, Dr. David Nunan & Dr. Yuji Nakamura. Moderator: Dr. Hayo Reinders 【午後の部】  午後 2:00 – 5:00 TESOLパネルディスカッション、南谷真鈴氏(登山家)を交えたシンポジウムなど。 (*本学卒業生の方はご家族もしくはご友人の方を1名ご同伴いただけます。参加登録必須。)

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Anaheim University Graduate Interview – Ryan Fujii

1) Why did you choose Anaheim University? I chose Anaheim University for several reasons.  First, I heard about the program through a colleague who did the program a few years back and recommended the program as she had a positive experience.  Second, the program was setup by the well-recognized linguist, Dr. David Nunan, who has written many books on the subject matter.  Third, the program had monthly opportunities to join and I was able to time it to coincide with what I thought would work smoothly into my school year schedule, which it did.  Fourth, I like the idea of being able to study by distance learning but also having the opportunity to study with someone else who can relate to what I was thinking and writing about.  Finally, the cost was very reasonable and I could afford it. 2) Why did you decide to study the Teaching English to Young Learners Certificate Program? I studied the TEYL Certificate program because over the last 21 years in Japan I have worked with young people teaching English and I had already taken the Cambridge CELTA certificate program geared for teaching adults.  So, it seemed natural to take this course in addition to the fact that it was recommended to me by people at Anaheim University since I was working with elementary students already. 3) What did you like best about the program? What I liked best about the program was the integration of the readings from Dr. Nunan’s book, the video/lectures that supported the readings and vice versa, plus having Professor Marie Webb encouragingly responding to what I wrote and giving me further resources/thoughts to consider in my teaching. 4) How was the experience studying online? The online experience was very convenient and well-paced for my fairly busy schedule between Monday and Friday.  The timing of the Thursday and Sunday deadlines for responses, discussions, and taking the quizzes for each unit was very reasonable.  I felt like I could get into the rhythm of the schedule after a few weeks.  The challenge was keeping up during the winter holiday when I fell behind. I was able to fortunately catch up in January with Professor Webb graciously encouraging me in the schedule to slowly but reasonably double up where and when I could, which I was able to do. Fortunately, I finished the course in time as originally scheduled and avoided any extra charges for an extension.  I liked the video resources that supplemented what was being taught to reiterate or introduced new material for consideration, and were typically one hour or less. 5) Did you feel you were part of a learning community? As far as feeling a part of a learning community, I was the only student in my cohort, though once Professor Webb introduced one student from another cohort to contribute to my discussion section.  With that said, I felt very fortunate to have such dedicated attention from Professor Webb in answering the questions or comments I wrote in response to the questions in the book designed by Dr. David Nunan.  With the videos as well, I felt like I was part of a small community of teachers supporting my learning throughout the 15 weeks. 6) Can you tell us briefly about your career? After graduating from the University of Washington in Social Welfare, I furthered my studies at a technical school to learn drafting.  I worked as an after-school daycare worker and Sunday school teacher during that time. After receiving my certificate in drafting, I worked three years at a civil engineering firm in Bellevue, Washington.  Following that, I then worked at a middle school as a math assistant before coming to Japan on the Japan Exchange and Teaching Program, known as the JET Program.  I came to Japan in 1996 and have been here ever since, having experience in public schools in a rural town and city teaching both elementary and junior high school students in the subject of English and cross-cultural exchange.  Further, I worked at a private English conversation school, which was a private elementary/junior high/high school affiliated to a large university in Osaka.  Since then I have worked at four more private schools teaching English to elementary, junior high, and high school students.  I am currently working at a private Christian elementary school and at a couple of YMCA locations where I teach English.  From this May and June, I will begin teaching a business class too, with a company called ECC. I never thought I would be here in Japan for so long, but it has become home for me since I got married in Japan and have two children nearly grown up now.  Thank you for reading this rather long response. It was supposed to be brief. 7) Do you feel the TEYL Certificate will help your career?  I feel the TEYL Certificate will help my career as there were many things I studied that relate to my classroom experiences.  Both the theories of linguistics and practical skills studied are important aspects of the program that was complementary and balanced. 8) Who would you recommend these programs to?  I would recommend this program to anyone teaching young learners English or preparing to teach in any part of the world.  The material is rudimentary and a good foundation to build on for new teachers and a good refresher for those who have taught young learners, but would like to formally study or review linguistic theories and practical techniques. 9) Do you have any advice for new incoming students to the program? In terms of advice, I found it helpful to take notes during the video and stopping when necessary and even backing up several times.  Also, highlighting the book helped me.  I needed a paperback book and ordered a book, though it came during my second week of studies.  If you are like me and need a paperback version to highlight and write in, I would suggest ordering a copy well in

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2018 Anaheim University TESOL Residential Session & MECTokyo

Anaheim University will hold the 2018 TESOL Residential Session from Thursday, August 2nd to Sunday, August 5th, 2018 at the Wesley Center in the Minami Aoyama area of Tokyo, Japan. Anaheim University’s M.A. and Ed.D. in TESOL students from around the world will attend sessions related to “Analyzing Language for Content and Form” led by Anaheim University’s Ed.D. in TESOL Program Designer Dr. Rod Ellis, Ed.D. in TESOL Program Director Dr. Hayo Reinders and TESOL Professor Dr. Jo Mynard. The Master of Arts in TESOL sessions will focus on “Analyzing language for content” while the Doctor of Education in TESOL sessions will focus on “Analyzing learner language” and students from both programs will also gather for group activities. On Saturday, August 4th, 2018, the Multicultural Education Conference in Tokyo (MECTokyo) will be open to the public. Co-organized by Anaheim University, the theme of the presentations will be “English Opening Doors”, covering a range of topics of importance to English language teaching and teaching English to young learners. Plenary presentations will be given by Anaheim University TESOL Professors Dr. Rod Ellis and Dr. David Nunan and experts on Applied Linguistics and TESOL will be featured including Keio University Professor of English Dr. Yuji Nakamura. The keynote presentation will be given by Marin Minamiya, who is a Guinness World Record holder for being the world’s youngest mountain climber to climb the highest peak (including Mt. Everest) on all seven continents as well as reach the North and South Poles. These workshops are part of Anaheim University’s online graduate degree programs in TESOL: Online Master of Arts in Teaching English to Speakers of Other Languages (MA in TESOL) Online Doctor of Education in Teaching English to Speakers of Other Languages (Ed.D. in TESOL)   4-Day Residential Schedule Thursday, August 2: 9:00 am to 5:00 pmFriday, August 3: 9:00 am to 5:00 pmSaturday, August 4: 9:00 am to 5:00 pm (MECTokyo)Sunday, August 5: 9:00 am to 12:00 pm Sat. May 4 MECTokyo Schedule 9:30 am – 10:00 am Dr. Yuji Nakamura: “Two Sides of the Same Coin: Teaching and Testing”10:00 am – 10:50 am Dr. Rod Ellis: “Teacher-Preparation for Task-based Language Teaching”11:00 am – 11:50 am Dr. David Nunan: “Seven Things I Wish I’d Known…”11:50 am – 1:00 pm “Teacher Education and Professional Training” Panel Discussion with Dr. Rod Ellis, Dr. David Nunan, Dr. Yuji Nakamura & Dr. Masahiko Abe. Moderator: Dr. Hayo Reinders 2:00 pm – 3:00 pm “Making an impact in our institutions / the field: the benefits of getting a graduate degree” Student Panel Discussion3:00 pm – 3:20 pm Announcements3:30 pm – 4:30 pm Marin Minamiya: “Reaching for Greater Heights”   1-Day MECTokyo Conference: 1,500 Japanese Yen The fee to attend MECTokyo on Saturday, Aug. 4, 2018 is 1,500 yen.   4-Day TESOL Workshop Registration: $1,200 Note: This fee covers the TESOL workshop commencing on August 2nd and concluding on August 5th and includes attendance at MECTokyo. Click here to register for 4-day TESOL Residential Session Master’s Level: Analyzing Language for Content Topics in this master level TESOL workshop include: Introduction to methods for collecting and analysing language for content Introduction to methods for collecting and analysing language learner data Narrative inquiry for teaching and learning histories The TESOL professional – micro-consultations Teacher and learner autonomy Using visual narratives and other visual tools in research Enhancing your career Preparing for presentations with individual feedback Group poster session presentations of content analysis Group poster session presentations of language analysis   Doctoral Level: Analyzing learner language Topics in this doctoral level TESOL workshop include: Advanced methods for collecting analysing language learner data Advanced methods for collecting and analysing language for content Interaction analysis The TESOL professional – micro-consultations Fluency, accuracy, complexity Learner corpus data and learning analytics Task performance as engagement Preparing for presentations with individual feedback Group poster session presentations of content analysis Group poster session presentations of language analysis   Pre-Requisites Master’s Level Workshop: Participants must hold an undergraduate degree from an accredited institution. Non-native English speakers must meet the English requirements outlined here. Doctoral Level Workshop: Participants must hold a masters degree in TESOL or Applied Linguistics or a related area of Education from an accredited institution. Non-native English speakers must meet the English requirements outlined here. MecTokyo: No Pre-quesisites Rod Ellis, Ph.D.Anaheim University Doctor of Education in TESOL Program Designer, TESOL Professor Dr. Rod Ellis is a distinguished thought leader in the field of Second Language Acquisition. Prof. Ellis received his Doctorate from the University of London and his Master of Education from the University of Bristol. A former professor at Temple University both in Japan and the US, Prof. Ellis has served as the Director of the Institute of Language Teaching and Learning at the University of Auckland and has taught in numerous positions in England, Japan, the US, Zambia and New Zealand. Dr. Ellis, who is known as an expert in Second Language Acquisition, is author of the Oxford University Press Duke of Edinburgh Award-Winning Classic “The Study of Second Language Acquisition”, as well as numerous student and teacher-training textbooks for Prentice Hall and Oxford University Press, Prof. Ellis’s textbooks on Second Language Acquisition and Grammar are core textbooks in TESOL and Linguistics programs around the world. MECTokyo Sat, Aug. 4 10:00 am – 10:50 am: Teacher-Preparation for Task-based Language TeachingIn this talk I will discuss the various impediments to the implementation of TBLT in state schools in Asia. This provide the basis for arguing the need for well-thought out teacher preparation programmes. Previous evaluation studies of such programmes have pointed to a number of factors that are the key to their success. Drawing on research in teacher education more generally I identify a number of general principles that can guide the design of preparation programmes. Following a discussion of various proposals for the development of teacher preparation programmes for TBLT, I outline an introductory course designed to provide teachers with the concepts and tools needed to implement TBLT in their own classrooms. Finally. I acknowledge some impediments are likely to remain. Policy makers may mandate

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【2018年7月2日開講】オンラインMBAコースのご案内

2018年7月2日に開講予定の3つの本学オンラインMBAコースをご紹介します。 本学オンラインMBAプログラム在学生の方はもちろん、外部の方も単科で受講していただけます。 BUS 555 Corporate Social Responsibility and Ethics 担当教員:Dr. Craig Mayberry 期間:2018年7月2日〜8月12 ライブ授業:7月14日(土)& 8月4日(土)午前中*(日本時間) (米国太平洋時間前日土曜夕方) BUS 542 International Business Law 担当教員:Dr. Robert Robertson 期間:2018年7月2日〜8月12日 ライブ授業:7月14日(土)& 8月4日(土)午前中*(日本時間) (米国太平洋時間前日土曜夕方) ENT 540 Entrepreneurial Forecasting and Planning 担当教員:Dr. Michael Sutton 期間:2018年7月2日〜8月12日 ライブ授業:7月14日(土)& 8月4日(土)午前中*(日本時間) (米国太平洋時間前日土曜夕方) 課題フォーマット: 世界各地から集うクラスメートとチームを組み、チーム・プロジェクトやディスカッション・フォーラムへの投稿、毎週のペーパー課題の提出、ライブ授業(2回)など。 *ライブ授業のスケジュールは予告なく変更する可能性があります。 **120分授業(60分講義+グループディスカッション60分)

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Anaheim University Graduate Interview – Paul Watson

1) Why did you choose Anaheim University? Basically, because of 5 key reasons: The professional and kind staff Accreditation Researched based and relevant academic programs Competitive cost Practical payment system Its online MBA and DBA Programs are practical, modern and relevant Its Accreditation – nationally accredited by the Distance Education Accrediting Commission (DEAC) Its Professors – all of whom are qualified with terminal degrees and real life practical experiences Its Ongoing Enrollment System – prospective students can start at the beginning of any term Its Accessibility to the Professors – we have access to the Professors’ contact info, who usually have a quick response rate Its Cost – quite reasonable especially compared to other institutions Its many modes of payment – a one-time payment system, per term payment, or pay in installments through a formal promissory agreement. About the Staff- I remember when I was enquiring many years ago about the program and the university. I had many questions, but the administrative personnel were always kind, patient, and informative. I thought that should I choose this university, I would then feel comfortable as there will be professional staff who will be able to assist me anytime. Anaheim’s academic, administrative, and technical staff are all professional. They really serve by the university motto: Student First, Always. 2) Can you tell us briefly about your career? I am a qualified foreign language Instructor. I have a BA in Spanish, a Post Graduate Foreign Language Teachers’ Diploma, an MBA from Anaheim, and presently pursuing my DBA also at Anaheim. I have over 20 years of teaching experience at all age levels, teaching Spanish, French and Maths in Jamaica, and EFL in Japan. My wife and I have been managing a small English Conversation school here in Japan, and I have just been offered a part time EFL lecturing position at a University in Japan. I have been President of many Organizations, including President for Okayama Association of Japanese English Teaching Programme (Okayama AJET) and President of Jamaica Spanish Teachers’ Association. During my tenure in these positions, some of my roles included liaising with different Ministries of Education (Education Officers/Consultants). For example, Jamaica’s Ministry of Education, Okayama Board of Education, diplomats, University lecturers, teachers and students, for the promotion of foreign language education in the respective regions. 3) Why did you choose to earn an MBA? I have been a teacher all my life. I thought that a business qualification would give me more opportunities and marketability. 4) Why did you decide to pursue a DBA? I am interested in academia and teaching at the university level. In addition, I am interested in having and running a business. I thought that pursuing a DBA would give me the choices of being a University Lecturer/Professor, heading an educational institution, managing a private corporation or running my own business. I have even known people who have done all or most of the above in their lifetime, so if the DBA can give me that platform, then why not? 5) What did you like best about the program? First, the research aspect and secondly, the stimulating discussions. Almost every week we have to research and investigate a business topic and turn in a formal report. It’s basically learning by researching and seeking ways to apply the knowledge in the real business world. In addition, our daily student-led online discussions and the Real-time online classes with the Professors provide the opportunities for stimulating discussions with a diversified student population. We can share on various business topics in a respectful manner. The interesting thing is that we can hear different viewpoints from peoples with different cultural, educational, and working backgrounds. This helps to make the leaning process quite engaging. 6) What is your favorite memory from the program? The program is so practical and knowledge based that I was able to a research assignment on an NPO where I worked, and use the knowledge which I learned to implement some changes in the organization. 7) How was the experience studying online? In a nutshell – Superb! Challenging! Engaging! Enlightening! Fulfilling! It can be challenging but overall a wonderful and rewarding experience. I remember the proud moment getting my transcript after finishing the MBA. I felt it was worth it! 8) How do you balance the time required to study while working full-time? It’s very difficult. I am not going to lie. When you have a paper or two to write every week, a 40-hour per week full time job, family, and community commitments, it can be daunting. Many times I wanted to give up, but it takes personal commitment, determinations and family support to finish the program successfully. I have to literally make a conscious decision on a regular basis how much time I have to set aside for my studies. After a while, it becomes a routine. 9) Do you feel you were part of a learning community? Yes, the online discussion board and real-time classes help us students to always present and share our different points of view, whether you choose to do so in a relaxed manner or formal academic register. 10) What was the most unusual location you joined an online class or discussion forum from? At a Wedding Center. I remember once I had a real-time online class, but it clashed with my wedding invitation. I did not worry because the good thing about Anaheim’s system is that I could arrive early at the wedding, sit in my car in the parking lot, log into the system, join the class, participate in the discussion, and afterwards was just in time to participate in the wedding without missing a beat. 11) What would you say to someone who is hesitant about studying online? Yeah, I would understand their feelings. I was hesitant too at first but now I have no regrets. Online studies are convenient, where you have the ability to study while working full time. It’s recognized just the same as classroom style learning. There

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【8月7日開講】アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士・博士課程コースのご案内

アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士 (Master of Arts in TESOL)・博士課程(Doctor of Education in TESOL)にて2018年8月7日(月)開講予定のコースをご紹介します。 EDU 705 Language Testing 担当教員:Dr. Thom Hudson 期間:2018年5月28日〜7月29日 ライブ授業:毎週金曜午後3時30分〜5時00分(米国太平洋時間) (日本時間毎週土曜午前7時30分〜9時00分) EDU 570 Classroom-Based Evaluation 担当教員:Dr. Thom Hudson 期間:2018年5月28日〜7月29日 ライブ授業:毎週金曜午後3時30分〜5時00分(米国太平洋時間) (日本時間毎週土曜午前7時30分〜9時00分) 担当教員プロフィール Dr. Thom Hudson カリフォルニア大学ロサンゼルス校TESOL修士課程卒業後、博士号 (Ph.D.)を取得 (Applied Linguistics)。ハワイ大学マノア校にて第二言語研究を教える。米国をはじめとしてエジプトやグアテマラ、メキシコ、日本などでの指導経験をもつ。言語テスト(language testing)の研究などで知られる。 詳しいプロフィールはこちらから **授業は外部の方も単科での受講が可能です。詳しくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。

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アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュート設立10周年

2018年6月14日、アナハイム大学 デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートが設立10周年を迎えました。デビッド・ヌーナン教授は世界的に著名な言語学者であり、本学の15週間のオンラインプログラム、TESOL(英語教授法)サーティフィケートやTEYL(児童英語)サーティフィケート、さらに60週間でTESOLの基礎を固めるUGD(Undergraduate Diploma)プログラムの開発・監修を務めています。英語を教える先生たちの指導力向上につながる、実践的なプログラムをご提供しています。   【デビッド・ヌーナン教授プロフィール】 世界的に著名な言語学者として知られ、アナハイム大学ではデビッド・ヌーナンTESOL研究所のディレクター、さらに1996年に設立・研究科長を務めたアナハイム大学教育学研究科にて現在も指導を続ける。これまでにケンブリッジ大学出版、オックスフォード大学出版、センゲージ出版、ピアーソン出版、など多くの大手出版社から著書を出版し、ベストセラーとなった。特に教科書シリーズ「Go For It」は世界中で累計2.5億部の売上を記録し、教科書シリーズとして世界最大の売上部数を誇る。1996年12月にシドニーで開催されたサミットにおいては、世界で活躍する100名のオーストラリア人のうちの一人として、オーストラリア首相より招聘を受けた。2000年には、北米以外の地域出身者として初めて、世界最大の言語教育学会、TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) の会長に選出された。加えて、香港大学、コロンビア大学、ハワイ大学、モントレー・インスティチュートなど、多くの名門大学での指導経験をもつ。2002年、及び2015年にはオンライン教育を通しての英語教育への貢献に対し、米国下院より表彰を受ける。2003年、ビジネス・レビュー・ウィークリー誌にてアジアで最も影響力のあるオーストラリア人7位、2005年には「影響力のあるオーストラリア人50人」の上位に選出された。2015年、TESOLへの貢献に対し、James E. Alatis賞を受賞。2016年にはTESOL協会が選出した過去50年間でTESOL分野への発展に最も貢献した50名のうちの一人に選ばれた。

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【6月16日(土)】デビッド・ヌーナン教授 Q&Aウェビナー開催

この度、アナハイム大学では6月16日(土)午前10時30分(日本時間)より、デビッド・ヌーナン教授のTESOL(英語教授法)Q&Aウェビナーを開催いたします。本学オンラインTESOLサーティフィケート、TEYL(児童英語教授法)、UGD (Undergraduate Diploma in TESOL)プログラムの在学生ならびに卒業生の方は、ヌーナン教授に直接ご質問いただける貴重な機会ですので、どうぞお気軽にお申し込みください。申し込み方法等、詳しくはは下記からご覧いただけます。 日時:6月15日(金)午後6時30分(米国太平洋時間) (日本時間 6月16日(土)午前10時30分) 対象:本学TESOLサーティフィケート・TEYL・UGDプログラム在学生・卒業生 お申し込み方法:こちらのフォームをお送りください。追ってアクセス情報をお送りさせていただきます。 *このウェビナーではGoToMeetingというカンファレンス用のソフトウェアを使用します。スマートフォン・パソコン・タブレットなどからリンクをクリックしていただくだけで簡単にご参加いただけます。

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アナハイム大学TESOL (英語教授法)夏期集中講義・一般公開セミナーのお知らせ

アナハイム大学では毎年夏に4日間、本学TESOL(英語教授法)修士・博士課程に在籍する学生を対象に、夏期集中講義*(Residential Session)を開催しています。教授陣・学生が世界各地から集い、日頃の学びを深めます。 2018年は8月2日(木)〜5日(日)の4日間、東京都内にて開催予定です。本学からはTESOL博士課程プログラムディレクターのHayo Reinders教授、Rod Ellis教授、David Nunan教授が来日いたします。4日(土)には終日一般公開セミナーを開催予定です(参加登録について、詳しくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください)。 開催地:東京都内 日程:2018年8月2日(木)〜5日(日)

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Integrated Project Delivery ~ デザインビルド方式とは? Praful Kulkarni氏をゲストに迎えてオンラインセミナーを開催しました

6月1日(金)、本学オンラインビジネスプログラム在学生及び卒業生を対象に、Prafuk Kulkarni氏をゲストに迎え、オンラインセミナーを開催いたしました。 「Integrated Project Delivery」というテーマのもと、設計・施工を一括で発注するデザインビルド方式について約1時間にわたり講演が行われました。 Praful Kulkarni氏 プロフィール: 建設会社gkkworksを設立。CEOを務める。2011年、Ernst & Young Entrepreneur of the Year Awardを受賞。現在 National Board of Directors for the Design-Build Institute of America の理事。全米各地で講演を行う。また、公民連携でロサンゼルス地域の経済的発展を目指す非営利団体、Los Angeles County Economic Development Corporation (LAEDC)の会長を務めた。

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【6月22日開催】アナハイム大学スペシャルオンラインセミナー:田坂広志氏 Invisible Capitalism– What is the mature capitalism in the 21st century?

アナハイム大学では、6月22日(金)午後5時(米国太平洋時間)(日本時間23日午前9時)より、工学博士・哲学者の田坂広志氏を招き、オンラインセミナーを開催いたします。 日時:6月22日(金)午後5時(米国太平洋時間)(日本時間23日午前9時) テーマ:Invisible Capitalism– What is the mature capitalism in the 21st century? 対象:本学オンラインビジネスプログラム在学生・卒業生・ご家族、ご友人 お申し込み方法:こちらのフォームをご送信ください。追ってアクセス情報をお知らせいたします。 【田坂広志氏プロフィール】 多摩大学大学院教授。シンクタンク・ソフィアバンク代表。 工学博士(原子力工学) デモクラシー2.0イニシアティブ 代表発起人 世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバル・アジェンダ・カウンシル メンバー 世界賢人会議 ブダペスト・クラブ 日本代表 ニューイングランド複雑系研究所 ファカルティ 米国ジャパンソサエティ 日米イノベーターズネットワーク メンバー 日本総合研究所 フェロー 元内閣官房参与 東京大学大学院を修了(原子力工学)。1987年、米国バテル記念研究所にて客員研究員を務めた。1990年に日本総合研究所の設立に参画。 民間主導による新産業創造をめざす「産業インキュベーション」のビジョンと戦略を掲げ、10年間に異業種企業702社とともに20のコンソーシアムを設立・運営。 異業種連合の手法を用いて、数々のベンチャー企業や新事業を育成する。哲学者としても知られ、著書は80冊以上にのぼる。

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アナハイム大学在学生の声 – ポール・ワトソンさん(グリーンMBA卒・ビジネス博士課程在籍中)

アナハイム大学のオンライングリーンMBA(持続可能な経営に特化したMBA)(MBA in Sustainable Management)を2017年に卒業され、現在は本学ビジネス博士課程国際ビジネス専攻(Doctor of Business Administration in International Business)に在籍中のポール・ワトソンさんに本学での経験とこれまでのキャリアについて伺いました。(右写真:Paul Watsonさん)     1. アナハイム大学を選んだ理由は? アナハイム大学を選んだのには5つの大きな理由があります。 プロフェッショナルで気遣ってくれるスタッフの方々、しっかりしたアクレディテーション、アカデミックプログラム、リーズナブルな費用とフレキシブルな授業料の支払いシステムがあることです。   2. これまでのキャリアについて教えてください。  長年外国語教師をしてきました。大学時代、スペイン語を専攻し、卒業後は大学院レベルの外国語教育に関するプログラムを取得、そしてアナハイム大学ではオンラインMBAを修了し、現在はDBA(ビジネス博士課程)に在籍しています。20年以上、ジャマイカでスペイン語やフランス語、数学を、日本では英語と、幅広い年齢層に教えていました。岡山AJET(Okayama Association of Japanese English Teaching Programme)の会長や、ジャマイカのスペイン語教員連盟の会長など、さまざまな団体の会長も務めてきました。この間、ジャマイカの教育庁や、岡山県教育委員会、外交官、大学講師の方など、地域における外国語教育の推進のため、多くの人たちと協力してきました。   3. MBAの取得を決意した理由は? 人生これまでずっと教員をしていましたが、ビジネス関連の資格を取ることで活躍の幅を広げたいと考えたからです。   4. DBA(ビジネス博士課程)への進学を決意した理由は? 大学で教えることに興味があります。また、起業して自分の会社を持つことにも興味があります。DBAを取得することで、大学教員やその他教育機関、または会社経営への道が開けるのではないかと考えました。これら全てをやってきた人たちを知っているので、DBAがその足がけとなるのであれば、やらない理由はないと思いました。   5. プログラムで一番気に入っているところは? リサーチと活気のあるディスカッションです。ほぼ毎週、決まったトピックについてリサーチし、レポートを提出しなくてはいけません。知識を実際のビジネスの世界で応用する方法を模索し、リサーチを重ねることで学んでいます。 さらに、日々の(オンライン・フォーラム上での)ディスカッションとライブ授業は、多様なバックグラウンドを持つクラスメートとの刺激のあるディスカッションの場となっています。異なる文化的、アカデミック、もしくはプロフェッショナル・バックグラウンドを持つ人たちの視点からの意見を聞くことができるのは面白いです。学びのプロセスがより楽しいものになります。

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アナハイム大学卒業生の声〜ライアン・フジイさん(児童英語サーティフィケートプログラム 2018年)

2018年3月にアナハイム大学児童英語サーティフィケートプログラム(Teaching English to Young Learners Certificate)を卒業されたライアン・フジイさんにこれまでのキャリアと本学での学びについて伺いました。 (右写真:ライアン・フジイさん) 1. これまでのキャリアと現在のお仕事について教えてください。 ワシントン大学で社会福祉を学び、卒業後はさらに別の学校で製図を学びました。 その後エンジニアとして働いていましたが、JETプログラムによって1996年に来日しました。それからはずっと日本で、小中学校や英会話学校で英語を教えています。現在は私立の小学校とYMCAで英語を教えています。この5月からは民間の語学学校でビジネスクラスも教える予定です。 2. アナハイム大学を選んだ理由は? 理由はいろいろありますが、ひとつは私の同僚が数年前にこのプログラムを受講し、良い経験になったと私に勧めてくれたことです。それから、著名な言語学者であり、この分野で多くの著書を出版しているデビッド・ヌーナン教授によって開発されたプログラムであったことも理由です。また、毎月コースが開講されるので、自分で開始する時期を選べたことと、リーズナブルな費用も魅力でした。 3. プログラムで一番良かったところは? リーディグ課題のヌーナン教授の教科書と、リーディングを補完するビデオレクチャーという組み合わせが良かったと思います。それからインストラクターのマリー・ウェブ先生からの(ディスカッション・フォーラムでの)返信で、指導に関連するリソースやアイデアをいただけたことも励みになりました。 4. このプログラムを誰に薦めたいですか? 世界各地で子どもたちに英語を教える人や、これから教えたいと思っている人に薦めます。まだ経験の浅い先生の基礎固めとして、また子どもたちへの指導経験がある先生方でも、きちんと学びたい方や、応用言語学の理論と実践的なテクニックをおさらいしたい方にもおすすめします。 5. オンライン学習という経験はいかがでしたか? オンライン学習は私の多忙な平日のスケジュールにとって都合がよく、うまく配分されていました。ディスカッションフォーラムへの投稿や小テストの締切が木曜日と日曜日(米国太平洋時間)というのも、理にかなっていました。最初の2〜3週間でリズムに慣れました。冬休みの間は少し勉強が遅れていましたが、1月に取り戻すことができ、インストラクターの先生には出来るときに追いつくよう、励ましていただきました。最終的にはコースを延長することなく予定通りに終えることができました。  6. その他コメント アナハイム大学での勉強に非常に満足しています。オンラインのシステムも良かったと思います。インストラクターの先生からのメッセージがある時は表示され、小テストも2回受けることができ、その場合は平均点で評価されたので、とても良かったと思います。課題の締切も米国西海岸時間で木曜日と日曜日でしたが、日本時間では金曜と月曜なので、都合が良かったです。先生方やスタッフの皆さんにも感謝しています。このように学習を通じて人とつながることができたことはとても素晴らしいと思います。

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アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程 日本人在学生の声:森上 真知子 さん

017年8月にアナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)サーティフィケートプログラム*を修了後、現在はTESOL修士課程に在学中の森上 真知子さんに、本学を選んだ理由やこれまでのご経験について伺いました。(右写真:森上 真知子さん) *15週間でTESOLの基礎を学ぶオンラインプログラム。 1. 現在のお仕事とこれまでのキャリアについて簡単に教えてください。 公立中学校の英語教諭として4年、県立特別支援学校の中学部教諭として4年働いたのち、3年間の育児休暇に入りました。 2. これまでの本学でのご経験はいかがですか? 2017年5月から8月までTESOLサーティフィケート、2017年10月からTESOL修士課程で学んでいます。育児休暇中で、家事や育児の隙間時間を見つけての勉強は大変ですが、やりがいを感じています。 3. アナハイム大学を選んだ理由は? オンラインでアメリカの大学の授業が受けられることや試験や課題ができることです。 4. TESOLサーティフィケート及び修士課程へのご入学を決意した理由は? 最初は、家事や育児と勉強の両立に自信がなく、TESOLサーティフィケートに入学しました。オンラインの学習やTESOLの基礎知識に慣れるのに良い機会でした。サーティフィケートプログラムを修了したあと、修士号を取るという夢がどうしても諦めきれず、修士課程への入学を決意しました。 5. 学習時間はどのように確保されていますか? 子どもが寝ている時間、主に夜に学習しています。 6. プログラムで特に気に入っているところは? 全て英語の授業なので、英語の力がつくと思います。また、本場アメリカの大学の授業を通学することなく家から受講することができるので、小さな子どもがいても安心して学習することができます。また、教授やほかの学生と毎週のライブ授業やディスカッション・フォーラムを通して交流することができるので、たった一人で勉強しているという感じがしません。 7. 修士課程で大変なところは? 課題提出です。文献を英語で読んだり、レポートを英語で書いたりするところが大変です。 8. 本学での学びはどう役立っていますか? 家で2歳の息子に英語を教えるときに英語の多読をするなど、日本語を介さずに英語に触れるようにしています。また、5月から復帰予定の職場では、生徒が能動的に参加できるグループワークなどアナハイム大学で習ったことを実践してみたいと思っています。 9. どんな方に本学のTESOLプログラムをおすすめしますか? 社会人になり、仕事や結婚をして留学を諦めているけれど修士を取りたい気持ちがある人におすすめです。 10. その他コメント 10年前に日本の大学院を中退して社会人になり、勉強なんかいつでもできると思っていました。しかし、現実は甘くなく、大学院へ通うことや留学することを諦めていました。アナハイム大学での学習だったら今の仕事を続けながら、海外に行くことなくアメリカの大学院の修士号を取ることができます。ようやく長年の夢を叶えることができるのでワクワクしています。そして卒業式には家族を招待したいと思っています

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【6月1日(金)】ワーナー・ブラザース社ドグラス・モンゴメリー氏のオンラインセミナー

アナハイム大学アキラ・クロサワ・スクール・オブ・フィルムでは、6月1日(金)(米国太平洋時間)にワーナー・ブラザース(カリフォルニア州バーバンク市)にてカテゴリー管理部門のVice President を務める、ドグラス・モンゴメリー氏をゲストスピーカーに迎え、オンラインセミナーを開催いたします。 日時:6月1日(金)午後5時(米国太平洋時間) お申し込み方法:support@anaheim.edu までお問い合わせください モンゴメリー氏は、戦略アドバイザーとして、アマゾンやウォルマート、マイクロソフトなど世界各地に広がるワーナーブラザーズ社と取引を行うリテーラーと協力し、同社の業績拡大に関して大きな役割を担う。 2005年ワーナー・ブラザース入社。2005年以前はウォルマートや家庭用製品の大手メーカー、ラバーメイドなどに勤務した経験をもつ。2003年南カリフォルニア大学にてMBAを取得。12年間の日本在住歴があり、日本に対する造詣が深く、現在も南カリフォルニア日米協会の理事として、ロサンゼルス周辺の日系コミュニティーに深く関わりをもつ。

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