News
October 1, 2023 2025-01-28 6:42News
アナハイム大学 卒業生の声 – MBA×英語力で得た新たな活躍の場
アナハイム大学グローバルMBA(現インターナショナルMBA)卒業生(2009年卒)の方に、本学での経験と卒業後のキャリアについて伺いました。 Q. 現在のお仕事は? 某外資系医薬品会社 バイオロジー関連サイエンティフィックスペシャリスト(仮称) Q. 本学でのご経験はいかがでしたか? 勤務しながら本格的なMBA講義を受講することができて素晴らしいと感じております。 確かに対面式かつ時間をかけて受講することも大事ですが、短時間だとか学ぶスタイルが異なるという理由でアナハイム大学のMBAの価値が下がることはないと信じております。DISTANCE learning(遠隔学習)の良い点も卒業生としてしっかり伝えて参ります。 Q. 本学で学んだことは、現在のお仕事にどう役立っていますか? 「すぐに転機が訪れる」わけではありませんでしたが、今から2年前の2013年に営業職から現在の部署に異動となりました。当時は社内でも志望者が大多数の人気職種であった、バイオロジー関連事業部(仮称)で、急にお誘いがありました。その時決め手となったのは、継続して磨き続けてきた英語力とMBA資格だったとのことです。大学院で鍛えられた英文速読術がレガシー効果としてやってきたのかもしれません。 現在所属している事業部は、まだ会社としても導入期であり徐々に確立拡大していくドメインです。顧客層が多岐に渡りますし、広大なエリアを1人でマネジメントしなければなりません。それ故に交渉力、学術力、体力と多くのスキルを高次元に要求されますし、アンテナを張って最新情報を瞬時にアウトプットしなければなりません。当大学院で得た6週間以内で成果を出す、科目習得するというスピード意識を高める感覚は今でも仕事で役立っております。 ・その他コメント 特筆すべき内容はチームレポート作成時、全10科目チームリーダーとなったファシリテーションスキルです。チーム全員の考えを期限内にまとめるのは至難の技でした。全員が日本にいるとは限りませんし、海外にいる同級生のために時差を考慮して意見調整しないといけないこともありました。また個々の考え方も様々でしたし、DIVERSITY(多様性)を肌で感じ取ることもできました。そして10科目時のチームレポート100点は最高の結果を残すことができました。今でも最高の思い出となっております。現在受講されている方には、積極的にチームリーダーを経験されることをお勧めいたします。
アナハイム大学 オンラインMBAプログラム卒業生の声ーMBAプログラムを通じて養った経営の視点
アナハイム大学グローバルMBA(現インターナショナルMBA)プログラム卒業生の川上 正裕さん(2008年卒)に本学でのご経験とその後のキャリアについてお伺いしました。 Q. 現在のお仕事について教えてください。 富士通セミコンダクター株式会社で常勤監査役を務めています。 Q. 本学でのご経験はいかがでしたか? インターネットによる在宅学習のおかげでやり遂げることができましたが、かなり密度の濃い勉強でした。調査し、考えてわかりやすく文章にまとめる作業は非常に有益で、その後も役に立っています。また、BBS(オンラインディスカッションフォーラム)やチャットを使ったインタラクティブな意見交換では、教授やクラスメートに刺激を受けました。 Q. 本学での学びはキャリアにどうつながっていますか? 日本の大企業で働いていますので、自発的に取得したMBAの学位が直接評価されることはありません。ただし、卒業後に内部監査部門で仕事をし、現在は監査役を拝命するにいたったのは、経営の視点で事業や業務を見る目を養えたおかげではないかと感じます。
アナハイム大学 オンライングリーンMBAプログラム在学生の声 – サステナビリティ・マネジャーとしての新たなキャリア
アナハイム大学オンライングリーンMBAプログラム 在学中のJudit Göndöcsさんに本学でのご経験とご自身のキャリアパスについてお伺いしました。 Judit Göndöcsさん Q. アナハイム大学では何を学ばれていますか? グリーンMBA サステナブルマネジメントに在籍中です。 Q. 現在のお仕事は? 2013年からオーストリア・ウィーンのキャノン・オーストリアに勤めています。今年2015年1月からはサステナビリティ・マネジャーのポジションに就任しました。キャノンに勤務する以前は、WWF(世界自然保護基金)に、それ以前はシャープに勤めており、両方ともマーケティング・コミュニケーションのポジションについていました。 Q. 本学での経験はいかがですか? 時々課題が多くて大変ですが(時間と労力を要します)、とても良い経験をしています。教授陣は素晴らしく、実践経験豊富で博識です。さらに、世界各地からのクラスメートとのディスカッションも活発かつ刺激的で、スタッフの方も頼りになり、助けてもらっています。オンラインのツールや課題、教科書や試験のシステムといったセットアップも包括的でとてもわかりやすいです。また、このプログラムは全てオンラインで行われるので、サステナビリティというトピックにも適っていると思います。 Q. 本学での学びはキャリアにどうつながっていますか? サステナビリティ・マネジャーへの就任は、アナハイム大学での学んでいることのおかげだと思っています。
アナハイム大学 グリーンMBAプログラム卒業生の声 – オンラインで学ぶサステナビリティ・マネジメントと今後の展望
アナハイム大学グリーンMBAプログラム卒業生のPankaj Arora(2012年卒)さんに本学での経験とその後のキャリアについてお伺いしました。 Pankaj Aroraさん Q. 現在のお仕事は? イギリスのジャガーランドローバー本社に勤めています。同時に、イギリスの大学のエンジニアリングビジネスマネジメントの修士課程にも在籍しています。社内のサステナビリティと企業の社会的責任(CSR)に関連した部門に異動できればと思っています。 Q. 本学での経験はいかがでしたか? 素晴らしかったです。多くのことを学びました。普通のプログラムでは決められたことをこなすだけですが、アナハイム大学では自分自身で勉強を進め、自分で教科書以外の資料を見つけることが求められます。ポッドキャストや講義ビデオ、リアルタイムのオンライン授業やディスカッションフォーラムを通じて、自宅やカフェにいながら、インタラクティブかつ刺激的な環境で学習することができました。 また、先生方は皆その分野のエキスパートです。オンラインプログラムの良いところは、地理的条件に関係なく、世界中から先生を集められることだと思います。さらに、プログラムは様々なバックグラウンドを持った学生が世界各国から集まり、互いに違うタイムゾーンに位置しながら、共に理解を深め、アイデアをシェアし、つながりを広げたりするなど、非常に魅力的なものでした。 Q. 本学での学びはキャリアにどうつながっていますか? サステナビリティの基礎を学び、今後のキャリアを通して生涯追求するテーマとなりました。
Akira Kurosawa School of Film Online Digital Filmmaking MFA
Dr.DavidNunan Akira Kurosawa, one of the most influential directors in the history of film, will again shape a generation of filmmakers through a medium that Kurosawa himself might only have imagined: an online MFA program in Digital Filmmaking. Aspiring filmmakers will learn their craft by studying with experts in the field, including hours of never-seen-before footage of Kurosawa on the set, allowing students to go behind the scenes and learn visual articulation directly from the master. Modern directorial giants such as George Lucas, Francis Ford Coppola, Oliver Stone, Martin Scorsese, and Steven Spielberg have all professed to be deeply influenced by the great Kurosawa. Lucas who, along with Francis Ford Coppola, co-produced Kurosawa’s Kagemusha, states, “It’s no secret that I’m a fan of Kurosawa’s work and that his films were a source of inspiration for my own Star Wars saga…. He had a tremendous influence on my life, on my work, and on my sensitivity to visual story telling.” Coppola agrees, stating that “certain great masters have made a few masterpieces, and in Kurosawa’s case, he made about ten. So, he is almost without comparison.” Oliver Stone likens Kurosawa’s presence on a film set to that of “…an emperor. He walked into a room and people… stopped and they looked.” Martin Scorsese, who acted in Kurosawa’s Dreams, said, “Kurosawa was my master and the master of so many filmmakers over the years. I congratulate the Anaheim University Akira Kurosawa School of Film [and] I thank them for paying tribute to a man who was our master, our sensei.” Steven Spielberg, who produced Kurosawa’s Dreams, adds that “Akira Kurosawa has been a maestro to my entire generation and to every generation of filmmakers who watches movies, are inspired by movies, and learn from movies. I have learned more from him than almost any filmmaker on the face of the Earth.” The Kurosawa legacy continues through the Anaheim University Akira Kurosawa School of Film. With the support of Akira Kurosawa’s family and Kurosawa Production, Anaheim University has been digitizing archives and conducting video interviews with those who knew and worked with Akira Kurosawa for some two decades in preparation for the school’s launch. The school was developed in the spirit of Akira Kurosawa, to teach the craft of filmmaking while incorporating the latest advances in the industry. As pioneers in the field of online education, Anaheim University was equipped for such an endeavor, as the University has taught graduate degree programs online in real time since the 1990s, and Anaheim University’s mastery of online curriculum development has made it possible to develop what is perhaps the most advanced film school of its time. Throughout the program, students meet weekly with their professors and classmates in live online high definition webcam classes, where they discuss the work they uploaded and the video lecture they watched prior to the interactive class with their professor. Students also interact in daily discussion forums and complete filmmaking assignments that could range from shooting scenes to editing sound files (most courses in the MFA program have a hands-on component). In addition, they attend a one-week, on-site residential session in Los Angeles or Tokyo, where they will have access to equipment and a moviemaking experience carried out in a professional environment. Students enrolled in the online MFA degree program are required to have access to camera, lighting, software and other audio/visual equipment that meet the school’s minimum standards. For students who do not have all of the required equipment, it can be purchased at an academic discount for approximately $2,000. Because Anaheim students own their own film equipment, they spend more time behind the lens and directing shots than one would expect in a traditional school of film, where there are often waiting lists for accessing film equipment. The Dean of the Anaheim University Akira Kurosawa School of Film, Dr. David Desser, is a distinguished film professor and author holding a Ph.D. from the University of Southern California (USC)’s Cinema program. According to Dr. Desser, who has taught in film programs at USC, UCLA, University of Pennsylvania, University of Michigan, and the University of Illinois, “Anaheim University is poised to play an important role in 21st century filmmaking education. With our unique and exclusive video content, combined with our proximity to Hollywood that provides unique access to major filmmakers, craftspeople, studio personnel and others in the media production and distribution industry, our program offers students an unparalleled opportunity to experience and learn the varieties of film, video, animation, and game production.”
デビッド・ヌーナン教授 オンラインTESOL Q&Aセッション
2015年5月1日(金)午後8時〜9時(米国西海岸時間)、本学TESOLプログラムのデビッド・ヌーナン教授を迎え、本学在学生及び卒業生を対象に1時間のオンラインQ & Aセッションを開催いたします。 本学在学生及び卒業生の方はどなたでもご参加いただけます。ご参加をご希望の方は、こちらより事前登録をお願いいたします。
「グローバルラーニングパートナープログラム」入会企業募集
アナハイム大学では現在、「グローバルラーニングパートナープログラム」に参加して頂ける企業様を募集しております。同プログラムに入会頂いた企業様の社員の方には、授業料の会社・個人負担を問わず、本学のオンラインMBAもしくはDBA (Doctor of Business Administration) プログラムの授業料を10%優待させて頂きます。プログラム入会にあたり、企業様には入会費用等は一切頂いておりません。 【特長】 1. 本学のMBA(DBA)プログラムでは、授業は全てオンラインで行われます。 プライベートやキャリアの妨げることなく、働きながらMBAを取得することが可能です。授業はもちろん全て英語。世界各地のクラスメートや教授陣と、ウェブカメラを使ったリアルタイムの授業、さらにオンラインディスカッションやフォーラムを通じて密度の高い学習をしていただけます。 2. 本学では、ニーズに合った各コースをご用意しております。 経済学、会計学、マーケティング、ファイナンスなどのクラスに加えて、国際ビジネスコース(International MBA)では東南アジアや中東、中国、北米、南米各地域でのビジネス展開に関するクラス、またグローバル・サステイナブル・マネジメントコース(MBA in Global Sustainable Management)では、環境に優しいプロダクトデザインのクラスや企業の社会的責任(CSR)といったクラスなど、実際にビジネスの場に応用できる実践的スキルを養っていただけます。 3. 団体登録でさらにご優待いたします。 貴社の社員の皆さまに団体で本学MBAプログラムまたはDBAプログラムにご登録いただきますと、授業料を10%からさらに割引させていただきます。詳しくはどうぞお問い合わせください。 各コースの詳細につきまして、詳しくは本学ウェブサイト(http://www.anaheim.edu)よりご覧いただけます。 また、ご希望の企業様には個別説明会をウェブにて開催させていただきます。 どうぞお気軽にお問い合わせください。
アナハイム大学 オンラインTESOL修士課程卒業生の声ー英語教育のプロフェッショナルとしての自信とキャリア
アナハイム大学オンラインTESOL修士課程卒業生のアンジー・ホワイトさん(2013年卒)に、本学でのご経験と卒業後のキャリアについて伺いました。 Q. 現在のお仕事は? 現在、韓国の教員養成機関でライティングの講師をしています。アナハイム大学で学んだことを仕事に生かすことができています。自分の力に加えてアナハイム大学で学んだことのおかげで、講師として継続して高い評価を受けています。 Q. 本学での経験はいかがでしたか? 素晴らしかったです。クラスメイトにも恵まれ、よく助けてもらい、支えられました。 先生方も学識豊かで、いつも内容の理解度を気にかけてくださり、勉強の進み具合について非常に親身になってくださいました。卒業後も連絡を差し上げたりしていますが、いつも私たち卒業生からの連絡を歓迎してくださいます。 Q. 本学で学んだことは、現在のお仕事にどう役立っていますか? TESOL(英語教授法)の修士号を取得して、 その分野のプロとしてより信頼してもらえるようになったと感じています。特に、著名なTESOLの先生方に学んだということで、今後英語教師を養成する立場として学習アプローチを薦める際に、周囲からの信用を得られると思います。自分の能力と経験、そしてアナハイム大学で学んだことを生かして、これからどんなことでも成し遂げられると感じています。 Q. 今後の活動について教えてください。 多くの学会やワークショップで発表するよう、招待を受けています。最近では2015年のKOSETA Conference (Korean Secondary Teachers Association)の基調講演の依頼を受けたのと、2014年12月にはソウルで開催されるEnglish Expo at COEXでも学会発表をしました。
アンディ・カーティス教授 TESOL協会会長に就任
2015年3月、カナダ・トロントにて開催されたTESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) インターナショナル・コンベンションをもって、本学のアンディ・カーティス教授が本年のTESOL協会会長に就任いたしました。 た。 本学TESOLプログラムにおいては、デビッド・ヌーナン教授やキャサリン・ベイリー教授、メアリアン・クリスティソン教授、デニス・ムレー教授に引き続き、5人目の会長就任となりました。次期TESOL会長としての1年間を含め、理事会を3年間統括(会長は2年目)し、TESOL協会会員と同協会の代表として、任務を行います。 同コンベンションでは、キャサリン・ベイリー教授、メアリアン・クリスティソン教授とともに「Building Bridges in Language Planning, Teacher Development, Research, and Assessment」と題されたパネルディスカッションにパネラーとして参加したほか、カーティス教授自身も「Perspectives on Teaching in Different Contexts」と題した発表を行いました。
AU Professor Inducted as New TESOL International President
Dr. Andy Curtis In March 2015, Anaheim University professor Andy Curtis was inducted as President of TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) International at the TESOL 2015 International Convention and English Language Expo in Toronto, Canada. He joins Dr. David Nunan, Dr. Kathleen Bailey, Dr. MaryAnn Christison, and Dr. Denise Murray as the fifth TESOL President currently teaching at Anaheim University’s Graduate School of Education. TESOL International is the largest organization dedicated to English language teaching for speakers of other languages, bringing together more than 12,000 educators, researchers, administrators, and students representing 156 countries. As President-Elect, Andy Curtis will preside over the Board of Directors for three years (the second year as President), serving as the public face of TESOL and its representative to the membership and the profession worldwide. Andy Curtis was joined at the 2015 TESOL Convention by Anaheim University colleagues Dr. Kathleen Bailey, Dr. Mary Ann Christisen, and Dr. David Nunan. All four professors were key presenters on issues related to second language acquisition. Anaheim University has provided headline speakers and panelists to the TESOL International Convention since its inception in 1996.
David Nunan receives James E. Alatis Award for service to TESOL
Dr.DavidNunan Dr. David Nunan received the James E. Alatis Award for Service to the field of TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) at the 2015 TESOL International Convention in Toronto, Canada. The award was named for Dr. James E. Alatis, a charter member of TESOL International and a champion of TESOL teachers and their professional needs. Dr. Alatis, who passed away on Feb. 28, 2015, served as TESOL’s first executive director from 1966 to 1987, when TESOL first established this service award. The James E. Alatis Award honors one association member each year who has demonstrated “a genuine and long-lasting vision of what TESOL is and can be; the ability to combine professional and administrative roles in TESOL organizations; the ability and desire to represent and promote TESOL; and efficiency, personal dynamism, and good cheer.” This honor is given annually to one of 12,000 educators, researchers, administrators, and students representing 156 countries who comprise TESOL International, the world’s largest language teaching organization. Of the award recipients over the past 10 years, four are professors at Anaheim University: Dr. Denise Murray (2006), Dr. Kathleen Bailey (2007), Dr. MaryAnn Christison (2012), and now Dr. David Nunan (2015). David Nunan is a distinguished applied linguist and author of numerous groundbreaking textbooks such as Syllabus Design published by Oxford University Press and The Learner-Centred Curriculum published by Cambridge University Press. In 1996, he broke new ground for the TESOL community when he developed the first Master of Arts in TESOL degree program to be offered online and in real time. Dr. Nunan constantly challenges himself and his TESOL colleagues to use their online classroom time for discussion and interaction between the students and professor. His belief that teachers cannot do the learning for their students has turned him into a staunch advocate for the learner-centered online classroom. He puts the power in the hands of the learners. Dr. Nunan continues to play an instrumental role in what has become one of the most successful TESOL programs in the United States and beyond, and he is now supported by 15 distinguished linguists who make up the faculty at Anaheim University’s Graduate School of Education. In addition to receiving his award, Dr. Nunan presented at the 2015 TESOL Convention. He headlined a colloquium on “Exploring Professional Confidence in ELT Teacher Education Content Area,” gave a symposium on “Language Learning Beyond the Classroom,” and offered ideas for developing vocabulary and language structures in “Childhood is an Adventure – and Learning Can Be, Too.”
デビッド・ヌーナン教授 JAMES E. ALATIS 賞を受賞
2015年3月、カナダ・トロントにて開催されたTESOLインターナショナル・コンベンションにて、本学のデビッド・ヌーナン教授がJAMES E. ALATIS 賞を受賞されました。 同賞は*TESOL協会創立会員であり、本年2月28日に逝去されたジェームズ・アラティス博士にちなんで創設され、 年に一度、TESOL(Teaching English to Other Language Speakers; 英語教授法)の分野での大きな功績が認められた会員を一人選出し、顕彰しています。(*世界156ヵ国におよそ1万2千人の会員を持つ世界最大の言語教育学会) 過去10年間の同賞受賞者には4名の本学教授が含まれ、デニス・ムレー教授(2006年)、キャサリン・ベイリー教授(2007年)、メアリアン・クリスティソン教授(2012年)、デビッド・ヌーナン教授(2015年)が受賞しています。 ヌーナン教授は世界的に著名な応用言語学者であり、「Syllabus Design」(Oxford University Press)や「The Learner Centred Curriculum」(Cambridge University Press)といった数多くの著書を出版。世界中で教科書として使用されています。 本学の名誉学長であり、現在本学TESOL修士課程主任を務める同教授は、1996年にリアルタイムで学習するオンラインTESOL修士課程を開発。以来、オンライン授業の普及に努めてきました。「教師は学生に代わって学習することはできない」との思いから、徹底した学習者中心のオンライン授業を勧めてきました。 今回の受賞に加え、ヌーナン教授は同コンベンションにて「Exploring Professional Confidence in ELT Teacher Education Content Area」と題した発表を行ったほか、「Language Learning Beyond the Classroom」と題した教室外学習に関するシンポジウムを、また語彙と言語構造の発達について、「Childhood is an Adventure – and Learning Can Be, Too」と題した発表を行いました。
アナハイム大学 教育学研究科 新研究科長就任
この度、本学TESOL教授 Hayo Reinders教授が本学教育学研究科長(Dean of Graduate School of Education)に就任いたしました。前任のRod Ellis教授を引き継ぎ、今後はTESOLプログラム博士課程主任としての任務を継続する一方、教育学研究科長としての職務を行います。 Reinders教授は言語教育の分野で博士号(Ph.D.)をオークランド大学(ニュージーランド・オークランド)にて取得。応用言語学の分野における功績は国際的に知られ、国立ユニテック・インスティチュート・オブ・テクノロジー(ニュージーランド・オークランド)にて教育学部長を、またミドルセックス大学(イギリス・ロンドン)ではラーナー・デベロップメント・ユニットのセンター長を務めました。このほか、オークランド大学のイングリッシュ・セルフ・アクセス・センター主任、及びシンガポールのリージョナル・ランゲージ・センターにて助教授を務めました。 さらに各地の研究者と広く交流を持ち、客員教授として日本やタイ、メキシコ、オランダを訪れました。またニュージランド王立協会における学会発表では、教育現場におけるテクノロジーの利用について、及び自律学習や教室外学習についての発表を行っています。このほか、自身の最新の著書の中では教師の自律性や教授法、第二言語習得といったトピックを扱っています。
アナハイム大学TESOLプログラム レジデンシャルセッションのご紹介
アナハイム大学TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)プログラムでは、年に一度レジデンシャルセッションが開催されます。日頃オンラインで講義を受けている教授陣やクラスメイトと実際に顔を合わせて講義を受け、学びを深める機会です。 2014年のアナハイム大学TESOLレジデンシャルセッションは7月31日から8月3日までの4日間、昭和女子大学(東京都世田谷区)のキャンパスにて開催され、本学TESOL 修士課程及び博士過程に在籍する学生25名がナイジェリア、韓国、カナダ、アメリカ、日本より参加。本学TESOL教授のRod Ellis教授及びHayo Reinders教授も来日しました。 セッション期間中は、朝から夕方まで集中的に講義やディスカッションを行い、教授陣及びクラスメイトとテーマに沿って活発な議論を交わします。 加えて、2014年は開催期間中の8月2日(土)に昭和女子大学より金子朝子教授を迎え、共同で初の一般公開セミナーを開催。英語教育の第一線で活躍する教授陣の講義を聴くまたとない機会とあって、会場には事前予約を頂いた100名以上の参加者で賑わいました。 また、忙しいスケジュールの合間には学生達の都内観光を楽しむ姿も見られ、クラスメイトや教授陣と交流を深め、今後の励みとなる有意義な時間を過ごしました。 2015年のアナハイム大学 レジデンシャルセッションは米国カリフォルニア州立大学フラトン校のキャンパス(カリフォルニア州フラトン市)にて8月上旬に開催予定です。
21世紀の大学 −『反転授業』とは
アナハイム大学では、1996年の開校以来、オンライン教育界を主導して参りました。 本学TESOLプログラム教授のデビッド・ヌーナン博士は、開校当初から学生たちに毎週、授業の前に授業内容のノートをメールで送り、学生たちが集まるリアルタイムの授業の場ではオンラインでチャットを行いました。 やがてテクノロジーの進歩に伴い、本学のオンライン教育も進化を遂げました。授業のノートに替わって、授業のビデオが学生たちに送られるようになり、リアルタイムの場ではチャットに替わって、webカメラを通じた今日のオンライン授業が導入されました。 この新たなコンセプトは「反転授業(flipped classroom)」と呼ばれ、教師が授業内容を前もって学生たちに公開することで、実際に学生が集まる授業の場では、学習内容を次のレベルに発展させるというものでした。このモデルでは、学生たちには学習内容を消化・反復する時間が与えられ、その後、さらに発展したレベルを授業内で教師やクラスメートから学ぶことができます。 本学が15年間先駆けとなってきた「反転授業」は現在、主流大学にも浸透しつつあります。このコンセプトは教育界に大きな衝撃を与えました。ウォートン・スクール(ペンシルバニア州フィラデルフィア)のカール・ウルリッヒ教授は、アナハイム大学学長のアンドリュー・ハニーカット教授との対談の中で、反転授業に関する自身のエピソードを語りました。 「2年前、プロダクトデザインの授業を教えている時、自分が授業中にブラウザを開き、学生たちにビデオを見せていることに気が付きました。そして、それがどんなに愚かなことか、私がすべきことは学生たちに事前にビデオを見てもらってから授業に来てもらうことだったと気が付きました。そこで、去年は自らに課題を設けました。授業では、教室で学生と一緒にいる時にしかできないことをやってみるということです」 このモデルは今日もアナハイム大学の教授陣に受け継がれています。 この指導哲学の模範となってこられた本学のデニス・マリー教授とキャサリン・ベイリー教授の功績を称えます
アナハイム大学 新教授陣のご紹介
この度本学オンラインMBAプログラム、及びオンラインTESOLプログラムに新たに5人の教授陣が加わりました。 インターナショナルMBAプログラムには、新たにBari Courts教授が着任されました。Courts教授はシンシナティ大学(オハイオ州シンシナティ)でMBAを取得後、カペラ大学(ミネソタ州ミネアポリス)にて博士号(Ph.D.)を取得されました。 グリーンMBAプログラムの教授陣には、Robert Robertson教授を新たにお迎えしました。Robetson教授はダルハウジー大学(カナダ・ハリファックス)で行政学の修士号を、またバーモント法科大学院(バーモント州サウス・ロイヤルトン)で法学分野における修士号を取得後、スターリング大学(スコットランド・スターリング)にて博士号 (Ph.D.) を取得されています。 教育学研究科 (Graduate School of Education) には新たにJo Mynard教授、Luke Plonsky教授、新谷奈津子教授の3人の先生方をお迎えしました。 Mynard教授はトリニティ大学(テキサス州サンアントニオ)で哲学修士を取得された後、エクセター大学(イギリス・エクセター)でEd.D.を取得されました。Luke Plonsky教授はノーザンアリゾナ大学(アリゾナ州フラッグスタッフ)で修士号を取得後、ミシガン州立大学(ミシガン州・イーストランシング)で博士号 (Ph.D.) を取得されました。新谷教授は南山大学(日本・名古屋)で修士号を取得後、オークランド大学(ニュージーランド・オークランド)で博士号 (Ph.D.) を取得されています。
Anaheim University’s Next MBA Virtual Roundtable
Anaheim University is excited to announce the next “MBA Virtual Roundtable” will be held on Friday, Sept. 12 at 5:00 pm (California Pacific Daylight Savings Time) / Sat., Sept. 13 at 9:00 am (Tokyo time). The VirtualRoundtable is an hour-long live webcam gathering open to all graduates and current students of AU’s MBA and Green MBA programs; participants will have the opportunity to network and share about the latest developments in the fields of business and/or sustainability. At the MBA Virtual Roundtable, graduates will be able to meet current students and “catch up” with old classmates, and current students will be able to ask questions and gain insight from AU graduates who have advanced their careers after their degrees. Attendees should come to the meeting with one topic they would like to throw out on the table for discussion, but also be ready for anything that may come up organically. There will be a current student and an alumnus who will be facilitating the session to manage the flow of conversation, but all participants will have an active part in shaping the focus of the meeting. The videoconferencing platform to be used for the session will be GoToMeeting, which will automatically download when users click the provided link to join the meeting. More information on the use of GoToMeeting can be found at www.gotomeeting.com. There is no cost involved in the downloading of the software or participation in the meeting. For the specific access information, please contact Leona Owens at studios@anaheim.edu.
第一回「MBAバーチャルラウンドテーブルディスカッション」
9月12日 (金) 午後5時 (米国西海岸時間) (9月13日 (土) 午前9時(日本時間)) より、1時間にわたり、本学では第一回「MBAバーチャルラウンドテーブルディスカッシ ョン」(MBA Virtual Roundtable) を開催いたします。 この度のバーチャルラウンドテーブルディスカッションでは、ウェブカメラを通し、本学のグリーンMBAプログラムまたはMBAプログラムの卒業生及び在校生の皆様に、ビジネスやサステナビリティの分野に関する情報交換や交流の場をご提供いたします。また、卒業後のキャリア相談の場としてもご活用頂けます。 参加される方は質問の内容をあらかじめご準備の上、ご参加ください。当日は卒業生、在校生の司会の方がそれぞれ一人ずつおられます。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 また今回のディスカッションには、オンラインミーティングプラットフォーム、GoToMeetingを利用します。参加者の皆様はご参加の際にリンクをクリックして頂くだけでダウンロード(無料)して頂けます。 GoToMeetingに関して詳しくは公式ウェブサイト(www.gotomeeting.com)をご覧ください。
Showa Women’s University & Anaheim University Open TESOL Seminar
Anaheim University Ed.D. Director Dr. Hayo Reinders On Aug. 2, 2014, Anaheim University and Showa Women’s University co-hosted an open Teaching English to Speakers of Other Languages (TESOL) seminar at Showa Women’s University in Tokyo with three leaders in the field of TESOL. The panel discussed the common theme “Learners are Different: Catering to Differences,” with opportunities for audience members to participate, ask questions, and meet the scholars after the event. Most attendees were TESOL students or English teachers. Anaheim University Grad. School of Education Dean Dr. Rod Ellis The panelists for the open seminar included three esteemed professionals in the field of TESOL: Dr. Tomoko Kaneko, Vice President and Professor of English and Second Language Acquisition at Showa Women’s University; Dr. Rod Ellis, Dean of the Graduate School of Education at Anaheim University; and Dr. Hayo Reinders, Director of the Anaheim University Doctor of Education (Ed.D.) in TESOL Program. Over the course of the three-hour seminar, each panelist gave a particular lecture around the larger “Learners are Different” theme. Dr. Tomoko Kaneko spoke about “Japanese University Students and Globalization: A Challenge for Showa Women’s University,” Dr. Hayo Reinders discussed “Learning Beyond the Classroom: A Research Agenda,” and Dr. Rod Ellis offered a lecture on “Catering to Individual Differences: What Do the Teacher Guides Advise?” Dr. Tomoko Kaneko, the Vice President of Showa Women’s University commented on the entire open seminar experience, saying: Showa Women’s University VP Dr. Tomoko Kaneko “Dr. Reinders clearly explained how important it is to learn outside of classroom, while Dr. Ellis stressed the importance of treating learners as ‘complex human beings’ by catering to the differences of each learner, as well as carefully choosing course materials and providing guidance through learning strategy. It was a wonderful opportunity for all of us to listen to the lectures of world-renowned professors in the field of second language acquisition. The time flew fast and we wished we could have had more time. It was a great seminar supported by the audience’s high interest in the topics. Many participants remained after the seminar ended and continued their discussion or came up to the professors to ask questions. As one of the two host schools, we are very pleased that this open seminar concluded with great success.” This seminar was the first collaboration between Anaheim University and Showa Women’s University, and the response and support were positive from everyone involved.
アナハイム大学・昭和女子大学共同オープンセミナー
去る8月2日(土)、アナハイム大学・昭和女子大学共同オープンセミナー「多様な学習者のための指導法」(”Learners are different; Catering to differences”)が昭和女子大学で開催されました。 本学からはRod Ellis博士、Hayo Reinders博士が来日し、昭和女子大の金子朝子教授らとともに約3時間、主に都内で英語教育を学ぶ大学院生や英語教員らに講義を行いました。 Anaheim University Grad. School of Ed. Dean Dr. Rod Ellis セミナーでは「多様な学習者のための指導法」というテーマに沿って、各教授陣が以下のような講義を行いました。 “Catering to Individual Differences: What Do the Teacher Guides Advise?” (Dr. Rod Ellis) “Learning Beyond the Classroom: A Research Agenda” (Dr. Hayo Reinders) “Japanese University Students and Globalization: A Challenge for Showa Women’s University”(金子朝子教授) 今回のオープンセミナーについて、昭和女子大学副学長 金子朝子教授は、 Anaheim University Ed.D. Director Dr. Hayo Reinders 「Dr. Reindersは教室外での学びの重要性をわかりやすく説明、Dr. Ellisは学習者の個人差への対応は、単に教材を上手く選択したり学習ストラテジーを指導したりするだけではなく、学習者を ‘complex human beings’ として扱うことが大切だと強調された。第二言語習得の分野で著名な先生方のご講演は、あっという間に時間が過ぎ大変残念に思う程、充実した内容であった。公開講座が終了しても、多くの参加者が会場に残られて講演者に質問されたり意見交換が続けられ、聴衆の興味・関心が高かったことが伺えるすばらしい講座であった。共催校の昭和女子大学としても、本公開講座が成功裏に無事終了したことを大変嬉しく思っている。」 と述べられました。 同大学での公開共同セミナー開催は初の試みでしたが、計100名以上の参加者の皆様を迎え、無事成功に終わりましたことを、ご尽力頂きました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
新DBA(Doctor of Business Administration)プログラム 説明会開催
アナハイム大学は9月15日より新たにDBA (Doctor of Business Administration)プログラムを開講いたします。つきましては、同プログラムの説明会を本学MBAプログラムの卒業生の皆様を対象に、8月2日午後5時半よりホテルサーブ渋谷にて行います。 また、今年本学をご卒業される皆様、及び過去の卒業生の皆様をお招きし、卒業パーティーを同会場で午後6時より開催いたします。 アナハイム大学のDBAプログラムは、国際ビジネス、持続可能な経営、アントレプレナーシップ、経営学の4つの専門分野から成り、ビジネスにおいて変わり続けるニーズに沿った最先端の理論と考え方を実際に組織内における問題解決に応用することを目的としています。本プログラムは4つの基礎コースと8つの専門コースから成り、コースはそれぞれ6週間で、教授や世界各地で同じく授業を受けている学生間で直接やり取りが出来るリアルタイムの2つのオンラインコースが含まれます。講義は全てオンラインで行われるため、社会人の方でもDBAの学位が取得可能です。詳しくはウェブサイトをご覧頂くか、電話にてお問い合わせください。 8月2日(土)のスケジュール: 午後5:30〜6:00:DBAプログラム説明会 今年9月15日開講予定の本学の新しいDBAプログラムについてご説明いたします。 午後6:00〜7:30:卒業パーティー 今年本学をご卒業される方、及び過去の卒業生の皆様をお招きしてパーティーを開催いたします。アナハイム大学より、一部教授陣も参加予定です。参加を希望される方は、support@anaheim.eduまでご連絡ください。
アナハイム大学 昭和女子大学共同TESOL公開セミナー開催
8月2日(土)、Dr. Nunan at conferenceアナハイム大学は昭和女子大学と共同し、TESOL(英語を母国語としない人のための英語教授法)に関する無料公開講座を開催いたします。「多様な学習者のための指導法」と題した今回の公開講座では、世界的に著名な教授陣を迎え、実際に講義を聴くことができる貴重な機会をご提供いたします。 2014年8月2日(土) 昭和女子大学・アナハイム大学共同 TESOL(英語教授法)無料公開講座(登録制) 「多様な学習者のための指導法」(“Learners are different: Catering to Differences.”) 講演 ・ 金子 朝子博士(昭和女子大学副学長 人間文化学部 教授) ・ ハイヨ・レインダーズ博士 Dr. Hayo Reinders(アナハイム大学TESOL教育教授) ・ ロッド・エリス博士Dr. Rod Ellis(アナハイム大学大学院教育学長) ・ デイビッド・ヌーナン博士 Dr. David Nunan(アナハイム大学大学院TESOL修士 課程教授 TESOLインスティチュート所長) 日時 : 2014年8月2日(土)午後2時〜5時 スケジュール 2:00 —挨拶・講演者紹介 (Dr. Rod Ellis) 2:15 —「日本の大学生とグローバリゼーション:昭和女子大学の挑戦」(金子 朝子博士) 3:00 —“Learning Beyond the Classroom: A Research Agenda” (Dr. Hayo Reinders) 3:40 — “Catering to Individual Differences: What do the Teacher Guides Advise?” (Dr. Rod Ellis) 4:20 — “Learning Styles and Strategies” (Dr. David Nunan) 4:55 —閉会の挨拶 (Dr. Rod Ellis) 場所:昭和女子大学 80年館6F オーロラホール (〒154-8533 東京都世田谷区太子堂 1-7-57) 登録・お問い合わせ : 参加をご希望の方は、registration@anaheim.eduまでご連絡ください。 この度、昭和女子大学とアナハイム大学共同主催で公開セミナーを開催致します。昭和女子大学は1920年の創立以来、学問と教育の伝統を培って参りました。アナハイム大学は、TESOL教授陣による学部レベルから博士課程までのオンライン授業を提供し、世界に向けたオンライン教育を牽引。今回のセミナーでは、両大学が提携し、英語を母国語としない人たち向けの英語教授法について学んで頂くまたとない機会をご提供致します。
Dr. Ken Beatty presents via webcam at KOTESOL
Dr.Ken Beatty Dr. Ken Beatty presented at Korea Teachers of English to Speakers of Other Languages (KOTESOL) via webcam on May 31 at 11:20 am Korea time. His presentation title was “Running with Scissors: Authenticity in the Classroom.” He discussed the importance of creating classroom context and explained the challenges of working with authenticity. Participants also discussed practical applications to English for Academic Purposes (EAP), curriculum development, and methodology. Dr. Ken Beatty is a TESOL Professor at Anaheim University and is author/co-author of more than 130 English as a Second Language textbooks used worldwide from the primary to tertiary levels, as well as books on Computer Assisted Language Learning. He has worked at universities in Canada, China, Hong Kong, the United Arab Emirates, and the USA, and given more than 200 teacher-training presentations and 92 conference presentations throughout Asia, the Middle East, and North and South America. Dr. Ken Beatty – Webcast Feature http://koreatesol.org/content/dr-ken-beatty-webcast-feature Dr. Ken Beatty https://anaheim.edu/faculty/ken-beatty-ph-d/
Anaheim Prof. Dr. Andy Curtis is TESOL International Association President-Elect
On December 5, 2013 the TESOL International Association announced the appointment of Anaheim University Graduate School of Education TESOL Professor Dr. Andy Curtis as President-Elect for the 2014-2015 year. Dr. Curtis’s term as President will begin at the conclusion of the TESOL International Convention & English Language Expo in March 2014. To date, four other professors amongst Anaheim University’s esteemed TESOL faculty have served as President of the TESOL International Association, which is the world’s largest language teaching association: Dr. David Nunan, Dr. Kathleen Bailey, Dr. Denise Murray, & Dr. MaryAnn Christison. An expert in the field of Intercultural Communications, Dr. Andy Curtis has worked with teachers and learners in Europe, Asia and the Middle East, North, South and Central America, and he has published articles in journals such as TESOL Quarterly, TESL-EJ and System, as well as several books and books chapters. Anaheim University TESOL Professor Andy Curtis began his professional life as a Medical Science Officer in Clinical Biochemistry, working at hospitals in England, but after gaining his first qualification in TESOL, in 1989, he decided to leave medical science and pursue his real passions – languages, teaching and learning. After some initial teacher training, he went on to complete a teaching degree (BEd.) at Sunderland University in England, then a Master’s degree in Applied Linguistics with English Language Teaching, and a PhD in International Education at the University of York in England. From 2007 to 2011, Andy Curtis was the Director of the English Language Teaching Unit at the Chinese University of Hong Kong (CUHK) and an Associate Professor in the Faculty of Education at CUHK. Prior to these appointments, from 2002 to 2006, he was first the Director and then the Executive Director of the School of English at Queen’s University in Canada, and from 2001 to 2002, he was a Visiting Professor in the Department of Language Teacher Education at the School for International Training, Vermont, USA.
Anaheim University Professors Featured at TESOL Conferences
AU TESOL professors MaryAnn Christison, Denise Murray, David Nunan, Kathleen Bailey and Andy Curtis at California TESOL Conference In October 2013, Anaheim University’s distinguished TESOL Professors served as plenary and featured speakers at conferences around the world. On October 13th, Anaheim University delivered the featured Colloquium at Korea TESOL (KOTESOL)’s 2013 annual conference. Anaheim University TESOL Professor Dr. Jun Liu, who presented in person in Seoul was joined through live HD webcam by fellow Anaheim professors Dr. Denise Murray and Dr. Andy Curtis. Anaheim University Dean of the Graduate School of Education Dr. Rod Ellis also introduced the presentation by webcam. On October 18th, Anaheim University Doctor of Education in TESOL Director Dr. Hayo Reinders made a live presentation by HD webcam on the use of technology in English language teaching to heads of schools attending the Congreso Nacional de la Ensenanza del Idoma Ingles a Ninos in Argentina. Anaheim University’s TESOL faculty also gave the Plenary Sessions at both Georgia TESOL (GATESOL) and California TESOL (CATESOL) on October 26. GATESOL featured an in-person presentation by Dr. Jun Liu who was joined by Dr. Andy Curtis who spoke by live HD webcam. At CATESOL, AU TESOL professors Dr. David Nunan, Dr. Denise Murray and Dr. MaryAnn Christison spoke on “Riding the Waves of Online Teaching and Learning“
Tuition for All Programs Reduced by 10% until 12/31/13
To assist students in these uncertain economic times, new students in all our graduate programs as well as certificate programs who enroll by December 31, 2013 through the Tuition Relief Program will have the tuition fee portion of their fees reduced by 10%. This program was made possible through the support of such contributors as legendary actress/comedienne Carol Burnett and BodyGlove. Students who enroll in the following programs are eligible for the Tuition Relief Program: International MBA Graduate Diploma in International Business Graduate Certificate in International Business MBA in Global Sustainable Management (Online Green MBA) Graduate Diploma in Sustainable Management Graduate Certificate in Sustainable Management Master of Entrepreneurship Ed.D. in TESOL MA in TESOL Graduate Diploma in TESOL Undergraduate Diploma in TESOL TESOL Certificate Certificate in Teaching English to Young Learners Please Note:The Tuition Relief Program applies to the actual tuition fee and does not apply to other fees including the Application Fee, Registration Fee, Records Fee, On-Campus Fee, Residential Fee, Graduation Fee or any other fee. The Tuition Relief Program cannot be used in conjunction with other discounts on fees offered by the University. Only first-time applicants are eligible for the Tuition Relief Program. About Tuition Relief Program Contributor Carol Burnett Carol Burnett (born April 26, 1933) is an Emmy-Award and Golden Globe Award-winning American actress, comedian, singer, dancer and writer. She has been selected by Entertainment Weekly as one of the greatest TV icons in television history as well as one of America’s most liked celebrities. Ms. Burnett started her career in New York. After becoming a hit on Broadway, she debuted on television. After successful appearances on The Garry Moore Show, Carol moved to Los Angeles and began an eleven-year run on the The Carol Burnett Show which was aired on CBS television from 1967 to 1978. With roots in vaudeville, The Carol Burnett Show was a variety show combining comedy sketches, song, and dance. The comedy sketches ranged from movie parodies to character pieces which featured the many talents of Burnett herself who created and played several well-known and distinctive characters. Ms. Burnett was a recipient of the 2003 Kennedy Center Honors at the age of 70 and received the Presidential Medal of Freedom on November 9, 2005. Ms. Burnett helped create the Carrie Hamilton Scholarship in honor of her daughter Actress Carrie Louise Hamilton, who passed away from cancer in January 2002. About Tuition Relief Program Contributor BodyGlove Founded in 1953 by twin brothers Bob and Bill Meistrell, Body Glove is a leading, worldwide action sports brand specializing in wetsuits, swimwear, clothing, footwear, accessories and technology accessories. Its contributions to action sports include the Body Glove Surfbout (4 Star WQS event), continued support of the NSSA National Scholastic Surfing Championships and sponsorhip of one of the most respected surf and wakeboard teams in the industry. Through Reef Check, SIMAs environmental fund, and the Surfrider Foundation, Body Glove works to preserve the purity of the waters it loves. Body Glove products are sold in the U.S. by a network of independent retailers and in approximately 50 countries internationally through distributors, sales agents and licensees.
Anaheim University appoints new President, Deans and Directors
Anaheim University has appointed a new leadership team: President: Dr. Andrew Honeycutt; VP of Academic Affairs / Grad. School of Education Dean: Dr. Rod Ellis; President Emeritus / David Nunan TESOL Institute Director: Dr. David Nunan; Ed.D. in TESOL Director: Dr. Hayo Reinders; MA in TESOL Director: TBA; VP of Student & Alumni Affairs / Akio Morita School of Business Dean: Dr. William Hartley; Carland Entrepreneurship Inst. Director: Dr. Jim Carland; Kisho Kurokawa Green Inst. Director: TBA and Akira Kurosawa School of Film Dean: Dr. David Desser. Anaheim University is confident these appointments will result in continued positive progress in offering high quality online education. Andrew Honeycutt, DBA President Andrew E. Honeycutt, DBA is President of Anaheim University and served as Dean of the Anaheim University Akio Morita School of Business from 2005 to 2013. Dr. Honeycutt is the recipient of the Doctor of Business Administration degree in Marketing from Harvard University and the Masters in Business Administration degree in Organizational Behavior from Boston University. Dr. Honeycutt has served as Dean of the College of Business and Technology of Argosy University Atlanta, Vice Chairman of Edgenics, Inc. and Senior Partner of the Center for Collaborative Learning and Coaching. As a business professor and school of business administrator, he has been instrumental in the development of cooperative relationships with major companies – Colgate Palmolive, Dupont, Gulfstream Corporation, Savannah Foods, Simmons First National Bank, SC Johnson Wax, and others. He leveraged his experience with major corporations to assist students in achieving success by developing a success resource entitled CEO Success Letters: A Resource for Career and Life. The book was an outcome of a “Fortune 500 CEOs Success Advice Project” designed to provide business career success advice to students. His much utilized business expertise is evidenced by his service on business and governmental advisory boards and boards of directors. He has also served on the advisory boards of the Winthrop Rockefeller Foundation (Small Business Strategic Planning), the Ewing Marion Kauffman Foundation (Entrepreneurship Education) and the National Board of Directors of SCORE. Rod Ellis, Ph.D. Vice-President of Academic Affairs Dean, Graduate School of Education Dr. Rod Ellis is a distinguished thought leader in the field of Second Language Acquisition. Prof. Ellis, who is Vice-President of Academic Affairs, Dean of AU’s Graduate School of Education and Designer of Anaheim University’s Online Doctor of Education (Ed.D.) in TESOL, has been a TESOL Professor for the Graduate School of Education since 1998. He received his Doctorate from the University of London and his Master of Education from the University of Bristol. A former professor at Temple University both in Japan and the US, Prof. Ellis has served as the Director of the Institute of Language Teaching and Learning at the University of Auckland and has taught in numerous positions in England, Japan, the US, Zambia and New Zealand. Dr. Ellis, who is known as an expert in Second Language Acquisition, is author of the Oxford University Press Duke of Edinburgh Award-Winning Classic “The Study of Second Language Acquisition”, as well as numerous student and teacher-training textbooks for Prentice Hall and Oxford University Press, Prof. Ellis’s textbooks on Second Language Acquisition and Grammar are core textbooks in TESOL and Linguistics programs around the world. In 2002 Dr. Ellis received a congressional citation from the United States House of Representatives for his services to English language education through his pioneering work in online education at Anaheim University. David Nunan, Ph.D. President Emeritus David Nunan TESOL Institute Director Dr. David Nunan is Past President of TESOL, the world’s largest language teaching organization and the world’s leading textbook series author. David Nunan is currently Director of the Anaheim University David Nunan TESOL Institute and Professor of TESOL for the Anaheim University Graduate School of Education. He was the founding Dean of the Anaheim University Graduate School of Education and previously served as President of Anaheim University from 2006 to 2008 and as Vice-President for Academic Affairs from 2008 to 2013. Dr. Nunan is a distinguished linguist and best-selling author of English Language Teaching textbooks for Cambridge University Press, Oxford University Press, and Thomson Learning. His ELT textbook series “Go For It” is the largest selling textbook series in the world with total sales exceeding 2.5 billion books. In 2000, David Nunan served as President of TESOL, the world’s largest language teaching association, and was the first person to serve as President from outside North America. David Nunan has been involved in the teaching of graduate programs for such prestigious institutions as the University of Hong Kong, Columbia University, the University of Hawaii, Monterey Institute for International Studies, and many more. In 2002 Dr. Nunan received a congressional citation from the United States House of Representatives for his services to English language education through his pioneering work in online education at Anaheim University. In 2003 he was ranked the 7th most influential Australian in Asia by Business Review Weekly, and in 2005 he was named one of the top “50 Australians who Matter”. David Nunan was invited by the Australian Prime Minister to attend a summit in Sydney Australia in December 1996 as one of the Leading 100 Global Australians. Hayo Reinders, Ph.D. Doctor of Education in Teaching English to Speakers of Other Languages (Ed.D. in TESOL) Program Director Dr. Hayo Reinders is Director of the Anaheim University Doctor of Education (Ed.D.) in TESOL Program. Holding a Ph.D. in Language Teaching and Learning from the University of Auckland, Dr. Reinders has also served as Director of Innovation in Language Learning and Teaching, an educational consultancy. His previous positions include Head of Learner Development at Middlesex University in London, Director of the English Language Self Access Centre at the University of Auckland in New Zealand and associate professor at RELC in Singapore. He has worked with teachers from a large number of countries worldwide and has been visiting professor in Japan, Thailand, Mexico and the Netherlands. He is Editor of Innovation in Language Learning and Teaching, and Convenor of the AILA Research Network for CALL and the Learner. Hayo’s interests are in CALL, learner
Anaheim University Remembers Body Glove Founder Bob Meistrell
On June 16, 2013, co-founder of Body Glove International / Dive N’ Surf Inc., adventurer and Anaheim University supporter, Bob Meistrell (1928-2013), passed away at the age of 84. He lived his motto of “Do what you love, love what you do.” until his last day when he died from a heart attack on his boat, “The Disappearance”. Bob and his twin brother Bill, who passed away in 2006, helped to create the worldwide “Surf Culture,” with their design, manufacturing and selling of the first commercially viable neoprene wetsuits. Body Glove wetsuits enabled surfers to stay in the water longer and more comfortably than ever before. Bob and Bill are two of only three watermen to be inducted into the Surfers and Divers Hall of Fame. The logo of Body Glove International, which celebrated its 60-year anniversary in 2013, is one of the most globally recognized brand logos. The company is a leading, worldwide action sports brand specializing in wetsuits, swimwear, clothing, footwear, accessories and technology accessories. Its contributions to action sports include the Body Glove Surfbout (4 Star WQS event), continued support of the NSSA National Scholastic Surfing Championships and sponsorship of one of the most respected surf and wakeboard teams in the industry. Through Reef Check, SIMAs environmental fund, and the Surfrider Foundation, Body Glove works to preserve the purity of the waters it loves. Body Glove products are sold in the U.S. by a network of independent retailers and in approximately 50 countries internationally through distributors, sales agents and licensees. The firm does more than $200 million in business each year. The Meistrells’ success was seen in Hollywood. They consulted and provided equipment and custom wetsuits for “Sea Hunt”, the television show that launched Lloyd Bridges’s career. Bill and Bob taught the entire Bridges family to dive, as well as Gary Cooper, Hugh O’Brien, Charlton Heston, Jill St. John, and Richard Harris. The Meistrells even made a custom wetsuit for legendary Los Angeles Lakers player Kareem Abdul-Jabbar. Bob Meistrell and Body Glove were contributors to Anaheim University’s Tuition Relief Program and Bob contributed his time on numerous occasions to conduct video interviews for Anaheim University’s business and entrepreneurship students. On July 8, 2009, Bob even threw the first pitch on behalf of Anaheim University at the Los Angeles Angeles of Anaheim game. Bob Meistrell will always be remembered by Anaheim University for his honesty, kindness and ever-positive attitude.
Distinguished Experts Reimagine Online Education
Anaheim University is redefining the nature of online higher education by beaming expert professors in the fields of business and English teacher education to computers across the globe through live webcam classes. While many online courses constitute a series of videos adapted from pre-existing local programs, Anaheim capitalizes on the borderless nature of the internet, enlisting distinguished authors and teachers regardless of locale to develop curriculum and lead interactive seminars. Such notable scholars who have joined forces online in this international classroom include Dr. David Nunan, founding Dean of Anaheim University’s Graduate School of Education and a pioneer in the field of TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages). Dr. Nunan is a distinguished linguist who hails from Australia and resides in Hong Kong. His colleague, Dr. Rod Ellis, TESOL Chair of the Graduate School of Education and a guru on the subject from the U.K., has himself written more than 30 core books and texts on second language acquisition that are used around the world Students in Anaheim University’s graduate programs receive direct feedback from such distinguished professors in what might be termed a “flipped classroom”: Watch the lecture independently, and then engage with the professor during weekly interactive face time via live webcam classes and daily discussion forums or projects. This international classroom model offers a network of professors and peers with whom both students and alumni can stay connected Many prospective students have never heard of Anaheim University or its high-octane faculty. But those who have know they’ve discovered a hidden treasure – and they don’t have to quit their jobs or forgo daytime salaries to earn graduate degrees with some of the world’s finest educators and classmates. Anaheim has tapped the educational possibilities of a globally-connected society, and it’s only a matter of time before other institutions decide to follow
Business Tuition Reduced by 50% until 9/16/13
To assist students in these uncertain economic times, new degree-seeking students as well as graduate diploma and graduate certificate students in International Business, Sustainable Management and Entrepreneurship who enroll by September 16, 2013 through the Tuition Relief Program will have the tuition fee portion of their fees reduced by 50%. This program was made possible through the support of such contributors as legendary actress/comedienne Carol Burnett and BodyGlove. Students who enroll in the following programs are eligible for the Tuition Relief Program: International MBA Graduate Diploma in International Business Graduate Certificate in International Business MBA in Global Sustainable Management (Online Green MBA) Graduate Diploma in Sustainable Management Graduate Certificate in Sustainable Management Master of Entrepreneurship Please Note: The Tuition Relief Program applies to the actual tuition fee and does not apply to other fees including the Application Fee, Registration Fee, Records Fee, On-Campus Fee, Residential Fee, Graduation Fee or any other fee. The Tuition Relief Program cannot be used in conjunction with other discounts on fees offered by the University. Only first-time applicants are eligible for the Tuition Relief Program. About Tuition Relief Program Contributor Carol Burnett Carol Burnett (born April 26, 1933) is an Emmy-Award and Golden Globe Award-winning American actress, comedian, singer, dancer and writer. She has been selected by Entertainment Weekly as one of the greatest TV icons in television history as well as one of America’s most liked celebrities. Ms. Burnett started her career in New York. After becoming a hit on Broadway, she debuted on television. After successful appearances on The Garry Moore Show, Carol moved to Los Angeles and began an eleven-year run on the The Carol Burnett Show which was aired on CBS television from 1967 to 1978. With roots in vaudeville, The Carol Burnett Show was a variety show combining comedy sketches, song, and dance. The comedy sketches ranged from movie parodies to character pieces which featured the many talents of Burnett herself who created and played several well-known and distinctive characters. Ms. Burnett was a recipient of the 2003 Kennedy Center Honors at the age of 70 and received the Presidential Medal of Freedom on November 9, 2005. Ms. Burnett helped create the Carrie Hamilton Scholarship in honor of her daughter Actress Carrie Louise Hamilton, who passed away from cancer in January 2002. About Tuition Relief Program Contributor BodyGlove Founded in 1953 by twin brothers Bob and Bill Meistrell, Body Glove is a leading, worldwide action sports brand specializing in wetsuits, swimwear, clothing, footwear, accessories and technology accessories. Its contributions to action sports include the Body Glove Surfbout (4 Star WQS event), continued support of the NSSA National Scholastic Surfing Championships and sponsorhip of one of the most respected surf and wakeboard teams in the industry. Through Reef Check, SIMAs environmental fund, and the Surfrider Foundation, Body Glove works to preserve the purity of the waters it loves. Body Glove products are sold in the U.S. by a network of independent retailers and in approximately 50 countries internationally through distributors, sales agents and licensees.
Search
Categories
Archives
- January 2025 (9)
- December 2024 (1)
- October 2024 (1)
- May 2024 (1)
- August 2023 (1)
- July 2023 (1)
- April 2023 (1)
- March 2023 (1)
- January 2023 (1)
- May 2022 (1)
- April 2022 (1)
- February 2022 (4)
- January 2022 (4)
- November 2021 (1)
- September 2021 (4)
- August 2021 (5)
- July 2021 (1)
- June 2021 (1)
- December 2020 (2)
- August 2020 (1)
- February 2020 (2)
- December 2019 (2)
- April 2019 (5)
- February 2019 (3)
- January 2019 (3)
- December 2018 (9)
- November 2018 (6)
- October 2018 (4)
- September 2018 (4)
- August 2018 (3)
- July 2018 (2)
- June 2018 (9)
- May 2018 (5)
- April 2018 (13)
- March 2018 (3)
- February 2018 (4)
- January 2018 (8)
- December 2017 (11)
- November 2017 (9)
- October 2017 (9)
- September 2017 (19)
- August 2017 (3)
- July 2017 (10)
- June 2017 (16)
- May 2017 (15)
- April 2017 (14)
- March 2017 (27)
- February 2017 (20)
- January 2017 (19)
- December 2016 (7)
- November 2016 (2)
- September 2016 (1)
- August 2016 (4)
- June 2016 (2)
- May 2016 (19)
- April 2016 (25)
- February 2016 (26)
- January 2016 (5)
- December 2015 (3)
- October 2015 (2)
- September 2015 (2)
- August 2015 (1)
- July 2015 (1)
- June 2015 (3)
- May 2015 (1)
- April 2015 (5)
- March 2015 (5)
- October 2014 (1)
- September 2014 (3)
- August 2014 (2)
- July 2014 (2)
- June 2014 (1)
- December 2013 (1)
- October 2013 (1)
- September 2013 (2)
- June 2013 (3)
- January 2013 (4)
- July 2012 (1)
- March 2012 (2)