Category: Japanese News

起業家スピリットを学ぶ アナハイム大学 アントレプレナーシップ(企業家リーダーシップ)修士課程

アナハイム大学カーランドエントレプレナーシップインスティチュートでは、アントレプレナーシップ(企業家リーダーシップ)に特化したオンラインビジネスプログラム(博士課程、修士課程; Master of Entrepreneurship, Doctor of Business Administration in Entrepreneurial Leadership)をご提供しています。 アナハイム大学アントレプレナーシップ修士課程についてご紹介いたします。 ① アナハイム大学 アントレプレナーシップ修士課程について 企業家的な視点からイノベーション、マーケティング、マネジメント、アカウンティング、プランニング、ファイナンス、リーダーシップ、ストラテジー、クリエーションなどを学びます。 【特長】 ・プログラムは100%オンライン ・1コース6週間 ×12コースの集中型学習で約1年半で修士課程を修了 ・世界各地から集まるクラスメート・教員と学ぶインターナショナルな学習環境 ・リアルタイムのオンライン授業+日々のオンライン課題を通じ、インタラクティブに学びを深める ② アナハイム大学のオンラインクラスについて オンライン授業は1回90分。1コース6週間の中、2回リアルタイムのオンライン授業*が行われます。 (第1週目と第4週目**の金曜日の夕方以降(米国太平洋時間)) 授業はウェブカメラを通じて行われ、授業の受講はもちろん、教員と学生同士の活発なディスカッションが行われます。 90分の授業の内、60分は教員主導の授業を行いますが、後半30分は学生同士のディスカッションを行います。 このほか、毎週ディスカッションフォーラムの課題やリーディング、チームプロジェクトなど、さまざまな課題を通じ、学びを深めます。 **コースにより異なる   ③ アントレプレナーシップ修士課程 Master of Entrepreneurship (1コース6週間)(すべて3単位) 各コースの詳細はこちらからご覧いただけます。 ENT 500 Entrepreneurial Innovation ENT 510 Entrepreneurial Marketing ENT 520 Entrepreneurial Management ENT 530 Entrepreneurial Accounting ENT 540 Entrepreneurial Forecasting ENT 550 Entrepreneurial Planning ENT 560 Intellectual Property ENT 570 Entrepreneurial Finance ENT 580 Entrepreneurial Strategy ENT 590 Entrepreneurial Leadership ENT 600 Entrepreneurial Creation ENT 610 Entrepreneurial Growth 合計      36単位   ④ 2016年の授業予定 Term Term Dates Courses Offered Online Class Dates 1 Jan. 11 – Feb. 21 ENT 500 Entrepreneurial Innovation TBA 2 Feb. 22 – April 3 ENT 510 Entrepreneurial Marketing 2/26/16 & 3/18/16 3 April 4 – May 15 ENT 520 Entrepreneurial Management 4/8/16 & 4/29/16 4 May 16 – June 26 ENT 530 Entrepreneurial Accounting 5/20/16 & 6/10/16 5 June 27 – Aug. 7 ENT 540 Entrepreneurial Forecasting 7/1/16 & 7/22/16 6 Aug. 8 – Sept. 18 ENT 550 Entrepreneurial Planning 8/12/16 & 9/2/16 7 Sept. 19 – Oct. 30 ENT 560 Intellectual Poroperty 9/23/16 & 10/14/16 8 Oct. 31 – Dec. 11 ENT 570 Entrepreneurial Finance 11/4/16 & 11/25/16 ⑤ 費用・プログラムカタログなど 費用はこちらからご覧いただけます。 プログラムのカタログ(PDF)はこちらからダウンロードいただけます。 ご質問・ご相談はお気軽に support@anaheim.edu までEメールにてお問い合わせください。

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アナハイム大学出版 デビッド・ヌーナン著「Teaching English to Young Learners」

アナハイム大学TEYL(幼児英語・児童英語教授法)認定プログラムの指定教科書であるアナハイム大学出版刊行のデビッド・ヌーナン博士著「Teaching English to Young Learners」をご紹介します。   本著書では、3歳から15歳までの非ネイティブスピーカーへの英語の指導法についてわかりやすく書かれています。 初年度はベストセラーを記録。アナハイム大学の15週間のTeaching English to Young Learners認定(幼児・児童向け英語指導)プログラム(デビッド・ヌーナン博士 開発・監修)の指定教科書として使用されているほか、その他多くの教員養成コースにて使用されており、アジア諸国では公立学校の先生向け参考書として推奨されています。 「英語教授法の分野で名高いデビッド・ヌーナン博士による本著は、まだ指導経験の浅い小学校教員にとって、応用言語学における最新の視点をくれる必須の書です。大変わかりやすい文体で書かれており、どの箇所も非常に重要です。教員養成のコースの教科書として、ぜひ推薦したいです。」 – 久埜百合 児童英語専門家(日本) 「児童英語教育に関するアカデミックな理論と実践的な教室のテクニックの素晴らしいコンビネーション」 – オーリャン・クォン博士 ソウル国立大学(韓国) 「Teaching English to Young Learnersは英語教師にとっても、また第一言語習得や言語指導のメソッドやアプローチを児童英語指導につなげたい学生にとっても必須のツール」 インソク・キム博士 同徳女子大学校(韓国) ペーパーバック: $27.00 Kindle版: $7.99

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アナハイム大学 オンラインデジタルフィルムスクール 黒澤明スクールオブフィルムのご紹介

アナハイム大学のオンラインデジタルフィルムスクール、黒澤明スクールオブフィルムではMFA(Master of Fine Arts; 芸術系修士課程)プログラムをご提供しています。本学では映画界の巨匠、故・黒澤明監督を記念した本スクール開校に向け、20年間、黒澤家と共に取り組んでまいりました。 ① 黒澤明スクールオブフィルムについて アナハイム大学のオンラインデジタルフィルムスクール、黒澤明スクールオブフィルムではMFA(Master of Fine Arts; 芸術系修士課程)プログラムをご提供しています。本学では映画界の巨匠、故・黒澤明監督を記念した本スクール開校に向け、20年間、黒澤家と共に取り組んでまいりました。 ② 特徴 本学は1990年代にオンライン教育界のパイオニアとして、オンライン修士課程を開講し、以後20年間にわたり、黒澤家と共に本スクール開講に向けて準備を進めてまいりました。本スクールでは、黒澤明監督の精神に則った映画製作を学びます。本プログラムにおいて、学生の皆さまは現場での黒澤監督を映した数時間に及ぶ、本学所有の未公開映像を基に、現場で指揮を取る黒澤監督の言動に直に学ぶことが可能です。プログラムには、ロサンゼルスもしくは東京にて開催される一週間のレジデンシャルセッション(滞在型集中講義)が含まれ、撮影セットやバックロットの見学や、専門家から講義を受けたり、グループ撮影などを学んだりすることが可能です。 ③ 特長 ・ 毎週の授業から課題提出、試験までオンラインで行い、平日働きながらも受講可能。キャリアを中断することなく勉強が可能です ・ オンラインのディスカッションフォーラムや、オンラインセミナーを通じ、インタラクティブに学びを深める ・ 2回のレジデンシャルセッション(滞在型集中講義)で一層学びを深める ④ カリキュラム コアコース(すべて4単位) MFA 500 The Cinema of Akira Kurosawa in Global Context Language MFA 510 Film Aesthetics MFA 520 Intro to Digital Filmmaking MFA 530 Advanced Digital Filmmaking MFA 540 Advanced Screenwriting MFA 550 History of World Cinema MFA 560 Film Theory MFA 570 The International Film Business MFA 580 Concepts of Post-Production: Sound and Editing MFA 600 Thesis 選択コースA(すべて4単位)(1つまたは2つ選択) MFA 590 Documentary Film – History and Theory** MFA 591 Documentary Film Production** MFA 592 Animation – History, Theory, Practice MFA 593 Producing for the Web MFA 594 Game Design – Theory and Practice MFA 595 Story Structure 選択コースB(すべて4単位)(1つまたは2つ選択) MFA 598 Transnational Film Genre MFA 599 Major World Directors 合計 56単位 各コース詳細はこちらからご覧ください。 ⑤本学教授陣よりコメント アンドリュー・ハニーカット教授(アナハイム大学学長) 「本プログラムでは、ハリウッドの映画監督や俳優が手がけたコンテンツを含む、優れたコンテンツに触れることができます。世界各地の学生の皆さんにとってオンラインMFAは、働きながら映画製作を学び、私生活やキャリアを妨げられることなく修士号を取得できるチャンスです。モチベーションを高く保つのはクラスメート同士及び教授陣との密度の高い交流です」 デビッド・デッサー教授(黒澤明スクール・オブ・フィルム 研究科長) 「本スクールでは、映画製作の中心地、ハリウッドへの地理的近さや、本学特有の一流映画監督、業界人、その他メディアプロダクションや配給会社とのつながり、さらに独占所有する優れた映像コンテンツを生かし、さまざまな映画や映像、ゲーム製作を学ぶことができる、ほかにはない機会をご提供します」 黒澤明スクールオブフィルムのMFA(芸術系修士課程)プログラムのカタログ(PDF)はこちらからご覧ください。

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アナハイム大学TESOL(英語教授法)教授陣インタビューシリーズ – ロッド・エリス教授「タスクベースの指導法」

アナハイム大学TESOL(英語教授法)教授陣インタビューシリーズ – ロッド・エリス教授「タスクベースの指導法」 世界的に著名なイギリス人応用言語学者であるロッド・エリス教授 (Dr. Rod Ellis) は、第二言語習得の分野における第一人者として知られています。エリス教授は90年代後半、同じく著名な応用言語学者のデビッド・ヌーナン教授及びルース・ワジンリブ博士に続いて、オンライン教育のパイオニアであるアナハイム大学の教員に就任しました。テンプル大学の日米両方のキャンパスでの指導経験に加え、現在はオークランド大学の人文言語学研究科の教授を務めています。アナハイム大学では教育学研究科で主任、研究科長を務めたほか、副学務部長を務めています。2015年にカナダ・トロントにて開催された米国応用言語学会にて、エリス教授にインタビューを行いました。 – 英語教師から世界的な応用言語学者へというキャリアのブレイクスルーとなったのは何でしたか? エリス:初めはザンビアで英語教師をしていたのですが、大学で中高の英語教員の養成をすることになりました。教師から教師を養成する立場になったわけです。言語教育に関する本をもっと読み、勉強するようになりました。 その次はイギリスに戻り、ゴードン・ウェルズ氏という、幼児の言語獲得に関する研究をしていた人と教育学修士課程で一緒に研究したことです。このことがきっかけで、研究に大きな興味を持ち始めました。その後博士号を取得し、自分の研究をすることになりました。教師から教員養成、そして研究者へという変遷はありましたが、教員を養成することから離れたことはありません。   – 1990年代後半以降、アナハイム大学のオンラインTESOL修士課程で教えてこられました。近年は世界初のオンライン博士課程 (Doctor of Education in TESOL)を開発されました。そのことについて教えてください。 エリス:アナハイム大学は、TESOL修士課程を含めたその他の分野において、主に大学院レベルの質の高い授業を提供するオンライン大学を目指した初めての大学でした。私にとっての大きなやりがいは、アナハイム大学の成長と発展に尽力し、カリキュラムを開発すること、そして新たな技術が生まれた際には、それらを導入するといったことでした。テクノロジーにあまり詳しくない私にとって、自分のスキルを磨くことにもつながりました。アナハイム大学は、対面式の授業とは大きく異なる、オンライン教育に私を導いてくれました。ですから、自分自身多くのことを学んだということが最も大きなやりがいでした。アナハイム大学で教えるだけでなく、アナハイム大学が、効果的なオンライン授業を行うことを教えてくれたのです。そして、オンライン教育は今後明らかに伸びていくであろうものでした。 さらに、アナハイム大学で教える中で、多くの先生方と一緒に仕事をする機会がありました。デビッド・ヌーナン博士や、ルース・ワジンリブ博士、キャスリーン・ベイリー博士、最近はハイヨ・レインダース博士などです。このような先生たちと一緒に仕事をすることができたのは、大きな喜びでした。彼らは一流のプロフェッショナルであり、それぞれの分野の権威であり、大変素晴らしい先生方です。一緒に仕事ができることを大変光栄に思っています。 - 日本や韓国、中国での経験も豊富にお持ちですが、それらの国の英語教師が抱える最大の課題は何でしょうか。 エリス:問題の一つは、中国人、日本人、韓国人英語教員の語学レベルにあるといえるでしょう。多くの教員は自分の指導力に自信がなく、方法論に頼りがちです。つまり、最小限のスピーキングで済むやり方です。スピーキングを伸ばす良い方法としては、リスクを恐れず、手に入る英語のリソースをうまく使い、完璧でなくても英語をツールとして使いコミュニケーションができる、ということを生徒たちに示すことです。これが私がタスクベース(何かを作業に基にした)の英語教育をすすめる理由の一つです。教師がタスクベースの指導を行う時、生徒たちの話す力を伸ばすだけでなく、教える側自身のスピーキングを伸ばすことにもなります。教えること自体が学習なのです。英語を教えることを学ぶことで、自分も学ぶことができます。このことを日本や韓国、中国の英語の先生たちによく理解してもらう必要があるでしょう。 - 新人の英語の先生たちにアドバイスを。 エリス:まず教室に入る前にしなくてはいけないことは、よく準備をすることです。授業がどのようなものになるか、しっかり考えなくてはいけません。良い先生は授業案をただ実行するだけではなく、教室で起こることに対して柔軟に対応します。最も良い先生は、教室で生徒たちと効果的なコミュニケーションが取れる先生だと思います。アクティビティのインストラクションを明確に示し、つまづいている生徒たちと、うまくやれている生徒たちのそれぞれのシグナルを察知します。これは究極的には先生自身のコミュニケーション力に関係します。良い先生はコミュニケーションが上手です。テクニックよりも生徒たちとうまくコミュニケーションをとることの方がずっと重要です。

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世界に広がるアナハイム大学のパートナーシップ – ソウル国立大学(韓国)

アナハイム大学は2007年から2010年の3年間にわたり、ソウル国立大学(韓国)と韓国国内における英語教育の改善を目的に、提携を締結。本学TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)教授陣が同大学で開催した4度にわたる記念講演の歴史を振り返ってご紹介します。 2007年11月16日金曜日、アナハイム大学教育学研究科は韓国・ソウル国立大学外国語教育学研究機構(Foreign Language Education Research Institute)と3年間の提携が結ばれました。この提携を記念し、アナハイム大学TESOL教授のデビッド・ヌーナン博士、ロッド・エリス博士、キャスリーン・ベイリー博士がソウル市内の同大学キャンパスにて講演を行いました。 第一回目 デビッド・ヌーナン博士 – Grammar and Discourse(2007年) 2007年11月16日、当時アナハイム大学学長、およびアナハイム大学教育学研究科長であった世界的な言語学者であるデビッド・ヌーナン博士が、ソウル国立大学との3年間の提携を記念し、Grammar and Discourse(「文法と会話」)と題したセミナーを開催しました。 講演のビデオはこちらからご覧いただけます。 第二回目 ロッド・エリス博士 Written Corrective Feedback(2008年) 第二回目の記念講演では、2008年6月17日、アナハイム大学TESOL教授ロッド・エリス博士がWritten Corrective Feedbackと題された講演を開催いたしました。学生、教員、一般参加者にいたるまで、多くの参加者の方々にお集まりいただきました。 講演のビデオはこちらからご覧いただけます。 第三回目 デビッド・ヌーナン博士 – Culture and Identity in Language Learning and Use (2009年) 2009年4月23日、第三回目のセミナーとして、当時のアナハイム大学教育学研究科長、デビッド・ヌーナン博士が、言語教育と言語学習における文化的側面について考察した近刊予定の自著教科書からの抜粋を引用しながら、Culture and Identity in Language Learning and Use(「言語学習と使用の文化とアイデンティティー」)と題された講演を行いました。 講演のビデオはこちらからご覧いただけます。 第四回目 キャスリーン・ベイリー博士 – English and Plurilingual Skills in the 21st Century Global Knowledge Economy (2010年) 2010年10月13日アナハイム大学TESOL教授キャスリーン・ベイリー博士がソウル国立大学での「21世紀のグローバルな知識経済における英語と多言語運用能力」(English and Plurilingual Skills in the 21st Century Global Knowledge Economy)と題された、第四回目のTESOLセミナーを開催しました。 【デビッド・ヌーナン博士 プロフィール】 応用言語学および英語教授法の権威として世界的に知られるデビッド・ヌーナン教授は、これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。著書「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売り上げを記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めました。これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引してきました。 【ロッド・エリス博士 プロフィール】 ロッド・エリス博士は第二言語習得の分野においてその功績が世界的に知られています。 アナハイム大学では教育学研究科長を務めました。著書の「The Study of Second Language Acquisition」(第二言語習得についての研究)は名誉あるエジンバラ公賞を受賞。その他の多数の著書もTESOLそして言語学の分野において世界中で教科書として使用されています。 【キャスリーン・ベイリー博士 プロフィール】 ベイリー博士のTESOLおよび応用言語学における功績は世界的に知られ、これまでにJames E. Alatis賞など多くの賞を受賞。1998年から1999年にじゃ、TESOL協会の会長を務めました。数々の言語教育ジャーナルの編集委員を務めるほか、モントレー・インスティチュート・オブ・インターナショナル・スタディーズにて応用言語学を教えています。現在アナハイム大学ではオンラインTESOL修士課程および博士課程を教えています。

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アナハイム大学 卒業生の声 〜オンライン学習をうまく活用し、キャリア・プライベートを両立しながらMBAを取得

アナハイム大学オンラインインターナショナルMBAプログラム卒業生のデーヴ・ウィリアムズさん(2015年卒)に本学でのご経験とご自身のキャリアついて伺いました。 1. 現在のお仕事は? – カナダ政府で通商担当委員をしており、現在はインドネシアのカナダ大使館で勤務しています。 2. アナハイム大学を選んだ理由は? – まず、国際通商に携わる仕事をしている関係で、インターナショナルMBAを取得する必要があると感じていました。特に以前もアジアで働いていたことがあったので、アナハイム大学の盛田昭夫ビジネススクールは良いチャンスだと思いました。 とりわけアナハイム大学を選んだのは、幼い子どもが2人いるからです。私はMBAの勉強に時間を取られすぎて、子どもとの時間がなくなるのは嫌でした。私の友人たちはフルタイムで働きながらオンラインではない普通の大学に通ってMBAを取得しましたが、家族との生活が大きな犠牲になっていました。彼らはMBAを取得するまでに5年かかり、その結果、仕事から帰った後や週末を家族と別々に過ごさなくてはいけないことが多かったのです。アナハイム大学では、家族との時間を削りすぎることもなく、2年以内にMBAが取得できました。 3. 本学でのご経験はいかがでしたか? – アナハイム大学での経験は大変良いものでした。前述の通り、私は家族との時間を犠牲にしすぎるのは嫌だったので、アナハイム大学のオンラインの学習スタイルは非常に合っていました。子どもが寝た後や、週末に時間を決めて勉強することができました。学生同士の関係も非常によく、教授陣の指導も素晴らしいものでした。 4. 本学のMBAプログラムで学んだことは、現在のキャリアに生かされていると思いますか? – はい、もちろんです。実はちょうど私が在インドネシアのカナダ大使館で働き始めた日に始まった、最後から2番目に履修した授業が「東南アジアでのビジネス展開」でした。そのほか、国際会計や国際金融の授業も、関連のある授業でした。 5. 勉強時間はどのように作りましたか? – いつも私は早朝と、夜子どもたちが寝てから勉強していました。週末は土日ともそれぞれ丸半日ファイナルプロジェクトやその他の課題をしなくてはいけないこともありましたが、たいてい課題を終えるための勉強時間は十分にありました。休暇や出張で出かけることもありましたが、アナハイム大学のオンラインの学習スタイルのおかげで勉強を続けることができました。ほとんどの期間はカナダにいましたが、課題提出や出席必須のオンラインディスカッションに日本や中国、モンゴル、シンガポール、インドネシアや東ティモールの空港やホテルから参加することができました。ですから、私にとっては本当に「インターナショナル」なMBAでした!

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アナハイム大学 黒澤明スクールオブフィルム オンラインQ&Aセッション開催

来る2016年1月22日(金)午後7時〜8時(日本時間23日(土)午後12時〜1時)、アナハイム大学新プログラム、黒澤明スクールオブフィルムの研究科長、デビッド・デッサー教授がオンラインQ&Aセッションを開催いたします。 本セッションでは本学が黒澤家と20年間協力して準備を進めてきたオンラインフィルムスクール、黒澤スクールオブフィルムについてのご紹介、およびデッサー教授が皆さまからのご質問にお答えいたします。 また、本セッションはオンラインプラットフォームを利用して行われるため、世界各地どこからでもご参加いただくことが可能です。 ご参加をご希望の方はこちらのフォームよりお申込みください。追って詳細のご案内を差し上げます。また、事前に資料をご希望の方は、本学アドミッション・オフィス support@anaheim.edu までEメールにてお問い合わせください。 黒澤明スクールオブフィルムのカタログ(PDF)はこちらからダウンロードいただけます。 【本プログラムの特徴】 アナハイム大学は1990年代にオンライン教育界のパイオニアとして、オンライン修士課程を開講して以来、20年間にわたって黒澤家と共に本フィルムスクール開講に向けて準備を進めてまいりました。 黒澤明スクールオブフィルムでは、故・黒澤明監督の映画製作の精神に則った映画作りを学びます。本フィルムスクールでは、本学が独占所有する、現場での黒澤監督をとらえた数時間に及ぶ未公開映像をもとに、現場で指揮を取る黒澤監督の言動に直に学びます。さらに、毎週、リアルタイムで行われるオンライン授業やオンラインディスカッションを通じ、本学教授陣やクラスメートと共に学びを深めます。プログラムには、ロサンゼルスまたは東京にて開催される一週間の滞在型学習が含まれ、撮影セットや舞台裏の見学、また業界で活躍するエキスパートから直接講義を受けたり、グループ撮影を学ぶことが可能です。 【デビッド・デッサー教授】 南カリフォルニア大学映画芸術学部大学院にて博士号を取得。在学中に日本語を学ぶ。これまで南カリフォルニア大学やカリフォルニア大学ロサンゼルス校、ペンシルバニア大学、ミシガン大学、イリノイ大学など、米国、日本、香港において映画製作を指導。著書は『黒澤明の侍映画』(The Samurai Films of Akira Kurosawa)など、これまでに多数出版している。 黒澤明スクールオブフィルムについて、デビッド・デッサー教授 「本スクールでは、映画製作の中心地、ハリウッドへの地理的近さや、本学特有の一流映画監督、業界人、その他メディアプロダクションや配給会社とのつながり、さらに独占所有する優れた映像コンテンツを生かし、さまざまな映画や映像、ゲーム製作を学ぶことができる、ほかにはない機会をご提供します」 アナハイム大学学長 アンドリュー・ハニーカット教授 「本スクールでは、ハリウッドの映画監督や俳優が手がけた、優れたコンテンツに触れることが可能です。世界各地に広がる学生の皆さんにとってオンラインMFA(芸術系修士課程)は、仕事を続けながら映画製作を学び、キャリアや私生活を中断することなく、修士号を取得できる絶好のチャンスです。共に学ぶクラスメート同士、及び教授陣との密度の高い交流が、あなたのモチベーションを高く保つことでしょう」

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David Nunan

アナハイム大学 デビッド・ヌーナン教授 TESOL Q&Aセッション開催報告

去る1月8日(金)午後7時(米国太平洋時間)(日本時間1月9日(土)午前11時)から1時間にわたり、アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのTESOL(英語教授法)認定プログラム(TESOL Certificate)およびTEYL(Teaching English to Speakers of Other Languages)プログラムに在籍する学生の方および卒業生の方を対象に、同プログラムの開発・監修を務めるデビッド・ヌーナン博士によるオンラインQ&Aセッションが開催されました。 TESOLの第一人者であるデビッド・ヌーナン博士の貴重な質疑応答の機会とあり、セッション当日は多数の本学在学生および卒業生の皆さまにご参加いただきました。セッション前半にはヌーナン教授より「教室外学習」(Language Learning Beyond the Classroom)をテーマにしたプレゼンテーション講義があり、後半では皆さまから事前にお送りいただいた質問への回答およびリアルタイムでの質疑応答が行われました。 スムーズな進行の下、セッションは終盤を迎え、たくさんのご好評をいただきました。 ご参加・ご協力いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。 Dr. David Nunan 【デビッド・ヌーナン博士 プロフィール】 応用言語学および英語教授法の権威として世界的に知られるデビッド・ヌーナン教授は、これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。総売上部数は2.5億部に上ります。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めました。これまで香港大学やコロンビア大学、上智大学、チュラロンコン大学、マッコーリー大学など世界の数多くの一流大学で教鞭をとり、現在は本学のTESOL修士課程主任および、デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのディレクターを務めています。同インスティチュートでは、世界各地の大学、政府と提携して、英語教員のための学部レベルの認定課程を提供しています。徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引してきました。 関連リンク デビッド・ヌーナン教授インタビュー:「インタラクティブな教室」 【アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュート TESOL認定プログラム・TEYL (Teaching English to Young Learners)プログラムについて】 世界的応用言語学者であるデビッド・ヌーナン博士の指揮の下、アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートでは、ディレクターのヌーナン博士が開発・監修した2つの最先端プログラムをこれまでに世界中で数千人が履修。小中学校教員向けの英語教授法(Teaching English to Young Learners)では、5歳から15歳までを教える教員を対象としたトレーニングコースを提供。さらにTESOL認定プログラムでは高校の英語教員向けプログラムを提供。両プログラムとも期間は15週間で、すべてオンラインで履修することが可能。

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アナハイム大学 2016年度 TESOL夏季集中講義開催のお知らせ

2016年8月4日(木)〜7日(日)、昭和女子大学(東京都世田谷区)キャンパスにて本学TESOLレジデンシャルセッション(集中講義)の開催が決定いたしました。本学教育学研究科長(Dean of Graduate School of Education)のハイヨ・レインダース博士をはじめとした本学TESOL教授が来日し、4日間にわたり本学オンラインTESOL修士課程および博士課程に在籍する学生の皆さまに講義を行います。 本学TESOL認定プログラム(TESOL Certificate)、TEYL(Teaching English to Young Learners)プログラム、およびTESOLディプロマプログラムの方でご参加をご希望の方は、本学アドミッションオフィスまでお問い合わせください。 さらに2016年度は開催期間中に一般公開セミナーを開催し、一般の方からもご参加を募集します。2014年の東京での一般公開セミナー開催時には、英語教育について学ぶ大学院生や英語教員の方をはじめとした、100名を超える一般参加者の方にお集まりいただきました。2014年度の一般公開セミナー(於・昭和女子大学)の様子はこちらからご覧いただけます。 2016年度公開セミナーにご参加をご希望の一般の方は本学アドミッションオフィス support@anaheim.edu 宛てにEメールをお送りください。   【アナハイム大学教育学研究科長 ハイヨ・レインダース博士プロフィール】 ハイヨ・レインダース博士は、アナハイム大学の現教育学研究科長を務めるほか、本学TESOL博士課程主任を務めています。レインダース教授は言語教育の分野で博士号(Ph.D.)をオークランド大学(ニュージーランド/オークランド)にて取得。応用言語学の分野における功績は国際的に知られ、国立ユニテック・インスティチュート・オブ・テクノロジー(ニュージーランド/オークランド)にて教育学部長を、またミドルセックス大学(イギリス/ロンドン)ではラーナー・デベロップメント・ユニットのセンター長を務めました。このほか、オークランド大学のイングリッシュ・セルフ・アクセス・センター主任、及びシンガポールのリージョナル・ランゲージ・センターにて助教授を務めました。 さらに海外での指導経験を豊富に持ち、客員教授として日本やタイ、メキシコ、オランダなど訪れました。名誉あるニュージランド王立協会での学会発表においては、教育現場におけるテクノロジーの利用について、および自律学習や教室外学習といったトピックについて発表を行っています。このほか、教師の自律性や教授法、第二言語習得といったトピックを扱い、多数の著書を出版しています。 一般公開セミナーの日時・場所等の詳細は後日発表予定です。

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デビッド・ヌーナン教授のTESOL Q&A セッション

2016年1月8日(金)午後7時〜8時(米国太平洋時間)(日本時間1月9日(土)午後12時〜1時)、本学TESOL(英語教授法)プログラムのデビッド・ヌーナン教授を迎え、本学在学生及び卒業生を対象に1時間のオンラインQ&Aセッションを開催いたします。 セッション前半では「Language learning beyond the classroom」(教室外での言語学習)というテーマの下、ヌーナン教授の講演があります。後半では皆さまからのTESOLに関するさまざまな質問にヌーナン教授が答えます。 本学大学院レベルのオンラインTESOLプログラムに在籍の学生の皆さまはどなたでもご参加いただけます。TESOLの第一人者であるデビッド・ヌーナン教授に直接質問をできる大変貴重な機会です。大勢の皆さまのご参加をお待ちしております。     デビッド・ヌーナン教授(アナハイム大学TESOL修士課程主任) TESOLの第一人者として世界的に知られるデビッド・ヌーナン教授は、これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。TESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めました。徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引してきました。

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アナハイム大学 盛田昭夫ビジネススクール オンラインインターナショナルMBAプログラムのご紹介

アナハイム大学盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスのオンラインインターナショナルMBAプログラム (International MBA) は、国際経済や国際色豊かな人材のマネジメント、マーケティングやファイナンスを含め、ビジネスの基礎教養とも言える知識を養うと同時に、異文化コミュニケーションやアメリカやアジア各地を拠点としたビジネス展開について、専門的な知識を身につけることが可能です。 ① アナハイム大学のオンラインMBAプログラムについて アナハイム大学のオンラインインターナショナルMBAプログラムは、国際経済や国際色豊かな人材のマネジメント、マーケティングやファイナンスを含め、ビジネスの基礎教養とも言える知識を養うと同時に、異文化コミュニケーションやアメリカやアジア各地を拠点としたビジネス展開について、専門的な知識を身につけることが可能です。カリキュラムは100%オンライン。課題提出から試験、授業の受講まですべてオンラインです。各コースは6週間。ひとつのコース終了後は、すぐに次の授業を受講することが可能です。 ② リアルタイムでつながるオンラインセミナー 各コース6週間のうち2回リアルタイムのオンライン授業が行われ(日本時間土曜日午前中)、担当教員の授業はもちろん、ビジネス界の著名人をゲストスピーカーに迎えてのオンラインセミナー、世界各地から集うクラスメートとのディスカッションなど、さまざまな学びの機会をご提供します。 ③ 特長 ・ 毎週の授業から課題提出、試験までオンラインで行い、平日働きながらも受講可能。キャリアを中断することなく勉強が可能です。・ 世界各地からのクラスメートと一緒に学ぶ、国際色豊かな学習環境・ ビジネスの前線で活躍する教授陣から直接学ぶ、レベルの高いカリキュラム内容・ オンラインのディスカッションフォーラムや、オンラインセミナーを通じ、インタラクティブに学びを深める・   ビジネス界の著名人をゲストに迎えたオンラインセミナー・ 卒業後もセミナーや同窓会、ソーシャルメディアを通じてクラスメートや教員とつながります ④ アナハイム大学インターナショナルMBAクラス ・ 12クラス(必須クラス6、選択クラス6)(3単位×12; 6週間×12)+卒業論文・ 課題提出はオンラインで、また毎週のディスカッションにはオンラインのディスカッションフォーラムを利用しています。 経済から人材マネジメント、ファイナンスまで国際ビジネスの基礎を学ぶ【必須クラス】・ BUS 510 International Economics・ BUS 520 International Human Resource Management・ BUS 530 International Accounting・ BUS 540 International Marketing・ BUS 550 International Management・ BUS 560 International Finance 異文化コミュニケーションや世界各地でのビジネス展開における実践的内容を学ぶ【選択クラス】(7つから6つ選択)・ BUS 570 Intercultural Communications・ BUS 575 Supply Chain Management・ BUS 580 Doing Business in China・ BUS 590 Doing Business in Southeast Asia・ BUS 595 Doing Business in South and Central America・ BUS 596 Doing Business in North America・ BUS 597 Doing Business in India and the Middle East オンラインインターナショナルMBAプログラムのカタログはこちらからご覧いただけます。 本学インターナショナルMBAを取得後、一層学びを深めたい方には、DBA (Doctor of Business Administration) に進むことも可能です。 ⑤ より選択して短期で学びたい方に 国際ビジネスを短期間で学びたい方には、・インターナショナルビジネスディプロマ(本学MBAクラスの中から好きなものを6つ選択)・インターナショナルビジネス認定(本学MBAクラスの中から好きなものを3つ選択) いずれも本学インターナショナルMBAの授業を選択して受講したい方におすすめです。 ⑥ お申し込み方法・その他詳細 お申し込み方法はこちらをご覧ください。 費用やお支払い方法等の詳細はこちらから プログラムの詳細カタログ(PDF)はこちらからご覧いただけます。

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アナハイム大学 2016年度 TESOL(英語教授法)プログラム集中講義の開催決定

この度、2016年8月4日(木)から7日(日)の四日間、東京都内にてアナハイム大学オンラインTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法)プログラムの修士課程および博士課程に在籍する学生を対象にした短期集中講義の開催が決定しました。開催期間中には一般向け公開セミナーも開催予定。 TESOL Residential participants 2015 【TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法)について】 英語を母国語としない人に対する英語教授法の研究・指導がテーマです。将来英語教員を目指す方や、現役の英語教員として活躍しておられる方、また英語教師としてキャリアのステップアップをしたい方にとって、英語教授法の専門的知識とスキルの習得は、指導力向上につながる強みとなります。 2016年のアナハイム大学TESOL集中講義では、本学のオンラインTESOL修士課程および博士課程に在籍する世界各地の学生が東京都内の昭和女子大学キャンパス(世田谷区)に集い、本学TESOL教授陣による4日間の講義を通し、日頃の学びを深めます。 2014年の前回東京での開催時には、本学よりロッド・エリス博士(アナハイム大学TESOL博士課程を開発)、ハイヨ・レインダース博士(アナハイム大学教育学研究科長)が来日し、「多様な学習者のための指導法」と題した一般公開セミナーを開催。TESOLの世界的教授陣が来日講演する貴重な機会とあり、会場には事前予約をいただいた100名を越える参加者が集まりました。一般公開セミナーは2016年も開催予定です。 本学TESOL教授陣(一部)の紹介 デビッド・ヌーナン博士(アナハイム大学TESOL修士課程主任) TESOLの第一人者として世界的に知られるデビッド・ヌーナン教授は、これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。TESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めました。徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引してきました。 ロッド・エリス博士(アナハイム大学TESOL博士課程カリキュラムを開発) 世界的に著名な言語学者であるロッド・エリス博士は、「第二言語習得の父」として知られ、これまでに多数の著書を出版。アナハイム大学では本学博士課程 (Ed.D.)のカリキュラムを開発し、長年本学のTESOL修士課程および博士課程にて多数の学生を教えてきました。 ハイヨ・レインダース博士(アナハイム大学教育学研究科長) ハイヨ・レインダース博士は、アナハイム大学の現教育学研究科長を務めるほか、本学TESOL博士課程主任を務めています。ニュージーランド、イギリス、シンガポールなど海外での経験も豊富に持ち、応用言語学における功績が世界的に知られています。 【アナハイム大学について】 米国カリフォルニア州アナハイムを拠点に、1996年の設立以来、オンラインTESOL(英語教授法)プログラムやオンラインMBAなど、質の高いオンライン教育を世界各地に提供しています。特にオンラインTESOLプログラムでは、デビッド・ヌーナン教授やロッド・エリス博士など、世界的に著名なTESOL教授陣が開発・指導するプログラムを有し、多くの卒業生が英語教育分野で活躍しています。 日本語版AU オンラインニュースリリーストップページに戻る

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