
アナハイム大学TESOLプログラム 学生満足度調査結果(2015年)
アナハイム大学では全てのコース終了時に毎回アンケートを実施し、サービス・質の向上に努めています。 2015年、オンラインTESOL修士課程および博士課程において学生数の多かった上位10クラスのアンケート結果をご紹介いたします。 Q.このコースを終え、当初の目標を達成することができましたか? – Did you achieve, or will you have achieved upon completing your studies, the goals you had when you started the course or program? Yes・・・ 95% Q. このコースを友人に勧めたいですか? – Would you recommend these studies to a friend? Yes・・・ 96% Q. これらを踏まえ、本学で学ぶことについて満足していますか? – All things considered, were you satisfied with your studies with us? Yes・・・ 96% 【コメント抜粋】 素晴らしいコースでした。教師としてのキャリアにおいて自信がつき、成長したように感じます。 先生はとても親切で優しく、先生のおかげでこのコース全体を通じて、自分に挑戦し、最後までやり遂げられました。 スチューデント・サービスのサポートが大変よかった。アナハイム大学のポリシー “Student First”(学生第一)は本当なのだと思いました。誠実さを感じました。 大変素晴らしいクラスで、カリキュラムに沿って先生やクラスメートと一緒にとても楽しく学ぶことができました。 第二言語習得の重要なコンセプトについてより深く理解でき、日頃の仕事にも役立つことと思います。 第二言語習得についての理解をより明確にすることができ、教師として大きな自信を得ることができました。私の生徒たちが英語を学習する際に経験するプロセスとステージがわかったので、これからはより良い指導とサポートをすることができると思います。 特定のトピックに関する自分の経験や学んだこと、教室内で起こる状況についてクラスメートとシェアできたことがよかった。 (回答数 279) 対象クラスは以下の通り EDU 540 Second Lanauge Acquisition EDU 570 Classroom Based Evaluation EDU 580 Second Lanuage Curriculum Development EDU 590 Research Methods in Lanuage Learning EDU 704 Discourse Analysis for Language Teachers EDU 710 Curriculum Design EDU 712 Materials Development EDU 713 Researching Tasks EDU 510 Grammar for Language Teachers EDU 711 Technology and English Language Teaching

アナハイム大学 TESOL(英語教授法)夏季集中講義のご紹介
本学のオンラインTESOL (Master of Arts in TESOL) 修士課程および博士課程(Doctor in Education in TESOL)では、カリキュラムの一環に滞在型夏季集中講義(レジデンシャルセッション)への参加(2回)が組み込まれています。毎年、カリフォルニアまたは日本(隔年交代)にて、4日間にわたる集中講義を開催し、日頃の学びを深めると同時に、教員およびクラスメートとの直接交流を通じ、学習の励みとなるプログラムです。 2014年度は昭和女子大学(東京都世田谷区)にて開催され、開催期間中には初の一般公開セミナーを開催。100名を越える参加者と本学学生に向け、本学教授陣(ロッド・エリス博士、ハイヨ・レインダース博士)および昭和女子大学の金子朝子博士らが講義を行いました。 2015年度の夏季集中講義はカリフォルニア州立大学フラトン校にて開催。期間中は卒業式も挙行され、初のTESOL 博士課程卒業者を輩出しました(2015年度 TESOL修士課程 卒業生の声)。本学からはデビッド・ヌーナン博士、キャスリーン・ベイリー博士、ケン・ビーティー博士が参加しました。 2016年もTESOL教授のデビッド・ヌーナン博士、本学教育学研究科長のハイヨ・レインダース博士をはじめとした著名なTESOL教授陣が来日し、昭和女子大学キャンパス(東京都世田谷区)にて一般公開セミナーを開催いたします。 【日時】2016年8月6日(土) 午後1時【場所】昭和女子大学(東京都世田谷区) 【参加費用】無料 【お申し込み方法】本学アドミッションオフィス support@anaheim.edu にてEメールにてお問い合わせください(日本語可)。追って詳細をご連絡差し上げます。 【デビッド・ヌーナン博士】 応用言語学および英語教授法の権威として世界的に知られる。これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。著書「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売り上げを記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務める。これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一流大学にて指導。徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。 【アナハイム大学教育学研究科長 ハイヨ・レインダース博士】 ハイヨ・レインダース博士は、アナハイム大学の現教育学研究科長を務めるほか、TESOL博士課程主任を兼任。言語教育の分野で博士号(Ph.D.)を オークランド大学(ニュージーランド/オークランド)にて取得し、応用言語学の分野における功績が国際的に知られている。国立ユニテック・インスティ チュート・オブ・テクノロジー(ニュージーランド)にて教育学部長を、またミドルセックス大学(イギリス)ではラーナー・デベ ロップメント・ユニットのセンター長を務めた。 海外での指導経験を豊富に持ち、客員教授として日本やタイ、メキシコ、オランダなどを訪問。ニュージランド王立協会での学会発表においては、教育現場におけるテクノロジーの利用について、および自律学習や教室外学習といったトピックについて発表を行った。教師の自律性や教授法、第二言語習得といったトピックを扱い、多数著書を出版。

アナハイム大学の公式認可(アクレディテーション)情報
アナハイム大学は、Distance Education Accrediting Comission (DEAC、遠隔教育協議会)の認定を受けています。DEACは、ワシントンD.C.を本拠とする90年の歴史を持つ全国認定機関で、Council for Higher Education Accreditation(CHEA、高等教育認定協議会)の正会員です。 DEACの認定委員会は、遠隔教育の質を維持向上させる役割を担い、遠隔教育機関の使命と目的、スチューデント・サービス、経営者および教授陣の質、教育プログラムの目的およびカリキュラムや教材、入学事務、財務状況などを審査します。DEACの認定があれば、他の学術機関による単位認定が受けられやすくなります。また米教育省は、DEACが認定した機関や学生に対し、軍や政府の奨学金や退役軍人専用のプログラムなど政府交付金の受給資格を認めています。 アナハイム大学は1996年に設立され、世界で初めてTESOL(他言語話者に対する英語教授法)プログラムをオンラインで提供したオンライン教育のパイオニアです。本学のオンラインTESOLプログラムは世界的言語学者であるデビッド・ヌーナン博士、ロッド・エリス博士らによって担当されています。 そのほか、各種オンラインビジネスプログラム(MBA, グリーンMBA, エントレプレナーシップ)における修士課程および博士課程を、さらに黒澤明スクールオブフィルムではオンラインで映画製作が学べるプログラム(修士課程)など、多岐にわたり質の高いオンラインプログラムをご提供しております。 【遠隔教育協議会/Distance Education Accrediting Comission】 DEACは、非営利の教育協会です。 所在地:1101 17th Street NW, Suite 808, Washington, D.C. 20036 電話:+1-202-234-5100 【アナハイム大学 本部所在地】 1240 S. State College Blvd. Anaheim, CA 92816 電話:1-714-772-3330

アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)プログラム教授陣のご紹介 2
アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程 (MA in TESOL)・博士課程 (Ed.D. in TESOL) の教授陣を一部ご紹介いたします。 1. アナハイム大学 TESOL(英語教授法)教授陣のご紹介1 2.アナハイム大学 TESOL(英語教授法)教授陣のご紹介2 【キャスリーン・ベイリー博士】– アナハイム大学 TESOL教授 ベイリー博士のTESOLおよび応用言語学における功績は世界的に知られ、これまでにJames E. Alatis賞など多くの賞を受賞。1998年から1999年には、TESOL協会の会長を務めました。数々の言語教育ジャーナルの編集委員を務めるほか、モントレー・インスティチュート・オブ・インターナショナル・スタディーズにて応用言語学を教えています。現在アナハイム大学ではオンラインTESOL修士課程および博士課程を教えています。 こちらより詳細プロフィール(英語)がご覧いただけます。 【デニス・ムレー博士】 ムレー博士は1996年から1997年には、世界最大の言語教育学会であるTESOL協会の会長を務めたほか、同協会の理事を7年間務めた。アナハイム大学のTESOL教授であり、マッコリー大学(オーストラリア)およびカリフォルニア州立大学サンノゼ校の名誉教授である。専門はCALL(computer-assisted language learning)、異文化リテラシー、L2教室におけるL1の使用、言語教育政策、言語教育におけるリーダーシップなど。これまでに執筆論文が多数のジャーナル、書籍に掲載されているほか、共著・出版編集など多数。 こちらより詳細プロフィール(英語)がご覧いただけます。 【メリアン・クリスティソン博士】 クリスティソン博士は1997年から1998年にTESOL協会の会長を務めたほか、インターナショナルリサーチファンデーションの評議会委員を務める。ユタ大学でPh.D.(言語学)を取得後、30年以上にわたり、大学院および学部レベルの応用言語学の授業を指導。言語教育と第二言語研究の分野における論文が知られており、 共著書はLeadership in English Language Education: Theoretical foundations and practical skills for changing times, A Handbook for Language Program Administrators (2nd Edition), What language teachers need to know: Understanding learningなど多数。 こちらより詳細プロフィール(英語)がご覧いただけます。

アナハイム大学オンラインTESOL認定コース修了生の声 – 短期集中で要点を押さえたオンライン学習
アナハイム大学オンラインTESOL認定コース(TESOL Certificate)修了生(原田 緩子さん)の声をご紹介いたします。 【関連リンク】 アナハイム大学オンラインTESOLプログラムご紹介 1. アナハイム大学を選んだ理由について教えてください。 – 就業経験もあり、スタッフやファカルティ(教員)の様子もよく知っており、TESOLに関してはDavid Nunan博士のような著名な学者がカリキュラム作成をされていると知っていたから。 2. 本学でのご経験はいかがでしたか? – 短期で集中して一気に学べて大変良かったと思います。先生もフレンドリーで、熱心に迅速に質問に答えてくださったり、クラスメートも多国籍(アメリカ、韓国、日本、南米等)で終始楽しく学べたと記憶しています。 資格コースは短期間ですが、テキストもシラバスも厳選されており、要点がきちんと学べました。あとは、いかに各自が展開して学ぶか(実践も含めて)だと思います。 また、TESOLだけでなく、教育一般に関しても(子ども~成人まで)参考となる部分があり、大変良い機会となりました。 3. 本学で学んだことはどう役立っていますか? – 教える仕事はしていませんが、つい最近、大手英会話スクール非常勤講師の試験に合格しました。仕事が忙しく、まだ研修には出ておりませんが、こういう選択肢を頂けたのもTESOLが役立っているのは間違いないと思います。 学ぶ人の立場、子ども達の気持ちや立場などを理解するのにも役立つので、教育に興味のある方で英語が得意な方は是非取得されるといいと思います。 4. その他コメント – スタッフともどもよく知っていたので、安心して楽しく勉強出来ました。 先生も明るくてレスポンスのよい、素晴らしい先生でした。 本当にありがとうございました!

アナハイム大学 オンラインTESOL認定コースをノン・ネイティブスピーカーにおすすめする理由
アナハイム大学TESOLインストラクター レイチェル・バセットが本学のオンラインTESOL(英語教授法)認定コースをノン・ネイティブスピーカーにおすすめする理由を語ります。 1. TESOL(英語教授法)とは?TESOLを学ぶメリットを徹底解説! 2. アナハイム大学TESOL認定・TEYL認定の特長をご紹介 【TESOLインストラクター レイチェル・バセット】 アナハイム大学オンラインサービスディレクターおよびデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートの認定プログラムコーディネーターを兼任。カリフォルニア州立工科大学ポモナ校にて修士号を取得。専門分野は第二言語としての英語教育。中国において中国人英語教員の研修トレーニングにも携わるなど、7年間の豊富な指導経験を持つ。TESOLやカリフォルニアTESOLなど、主要な学会での発表実績を持つ。 3. アナハイム大学TESOLオンラインコースをノン・ネイティブスピーカーに勧める理由は? ぜひ本学のTESOL認定およびTEYL認定コースをノン・ネイティブスピーカーの方にもおすすめします。 本コースの中では毎週、学習した内容に関する皆さんの考えや理解度について採点されるようになっています。ディスカッションフォーラム*における文法やスペルミスなどによる減点はありません。本学のプログラムはプログラムを修了された皆さんの、自身の英語指導スキルについての理解を重視しています。 また、ビデオ講義は録画されたものなので、何度でも再生することができます。 リスニングを強化したい方にとっては、自身のリスニングスキル向上にもつながるでしょう。さらに本学教授陣やインストラクター、クラスメートはTESOLの教養がある、もしくは英語教師を志している人たちなので、サポートが得られやすい、フレンドリーで良い学習環境になっています。 *学生同士でのディスカッションやインストラクターからのフィードバック・コメントにオンラインのディスカッションフォーラムを利用しています。

アナハイム大学オンラインTEYL(幼児英語・児童英語教育)認定プログラム 修了生の声1(2015年)
アナハイム大学の15週間で取得できるTEYL(幼児英語・児童英語)のオンラインプログラム、TEYL認定プログラム(TESOL Certificate)の2015年の修了生の声をご紹介いたします。 Q. プログラムの中で一番良かったところは? オンラインフォーラム*で学生同士アイデアをシェアできたところがよかった。 長年子どもたちに英語を教えてきたが、この分野の理論的な知識が自分には欠けていたことに気がついた 教科書もビデオ講義もわかりやすく、両方使うことでより内容を理解することができた 個人的には子どもの発達について、それぞれの子どもにより合わせた授業の進め方、そして子どもたちに何を求めるべきかを理解することができたのがよかった。 オンラインフォーラムで知識や経験を他の学生とシェアできたこと。 毎回講義ビデオの後半にあった具体的なアクティビティについてのアイデアがよかった。 Q. 一番の学びは? 子どもたちに英語を教える上で自信がついた 児童英語教育に関する実践経験に加えて、なくてはならない理論的な基礎を学ぶことができた 指導・学習プロセスには自分たちがいつも取り組んでいるもの以上のものがあるということを再認識した 理論的な知識と実践で使えるアイデア。子どもたちへの英語の指導法とその根拠について学ぶことができたのはこのプログラムの最大の学びだった。 教室内で使える新たな教材やアイデア、リソースについて 子どもたちのニーズや抱えている問題について理解を深められたこと 自信と、教室内と教室外の両方でシェアできる知識 フォーラムでシェアされたアイデアや役立つ知識、体験について他の学生から多くを学んだ

TESOL(英語教授法)とは?TESOLを学ぶメリットを徹底解説!
アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)プログラムインストラクター、レイチェル・バセットが英語教師にとってのTESOLを学ぶメリットについてご紹介いたします。 Q. 英語教師にとって、TESOLを学ぶメリットとは何でしょうか? TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages;英語を母国語としない人のための教授法)は、現在非常に伸びている分野です。英語教育への需要が世界中で拡大しつつあるため、きちんとしたトレーニングを受け、専門知識を持った優秀な英語教師を見つけることが大変重要になってきています。かつてはネイティブ・スピーカーであればそれだけで英語を教えるのに十分だという考え方もありました。 しかし、どの教科の先生もご存知の通り、教師として教えるということは、その対象についての知識を持っているというだけでは決して十分ではありません。残念ですが、ネイティブ・スピーカーであるということだけでは、良い英語の先生であるとは言えないのです。 良い先生はわかりやすいかたちで、学習者の役に立つフィードバックを出し、英語によるコミュニケーション能力を伸ばすことで、学習を促し、サポートします。 ですから、TESOLを学ぶ大きなメリットとは、英語指導及び学習の方法論や教授法、ストラテジー、アプローチなど、英語をより良いかたちで指導するための方法を学べることです。これらは学習者のコミュニケーションを促し、スピーキング・リーディング・ライティングにおけるそれぞれのスキルを伸ばす手助けとなります。 【TESOLプログラムコーディネーター レイチェル・バセット】 アナハイム大学オンラインサービスディレクターおよびデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートの認定プログラムコーディネーターを兼任。カリフォルニア州立工科大学ポモナ校にて修士号を取得。専門分野は第二言語としての英語教育。中国において中国人英語教員の研修トレーニングにも携わるなど、7年間の豊富な指導経験を持つ。TESOLやカリフォルニアTESOLなど、主要な学会における発表も行っている。

アナハイム大学TESOL(英語教授法)プログラム教授陣のご紹介
アナハイム大学オンラインTESOLプログラム(修士課程・博士課程)の教授陣についてご紹介いたします。 【デビッド・ヌーナン博士】- アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュート所長・TESOL修士課程主任 応用言語学および英語教授法の権威として世界的に知られ、これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。著書「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売り上げを記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めました。これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一流大学における指導経験があります。徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引してきました。 【ロッド・エリス博士】- アナハイム大学 オンラインTESOL博士課程開発 世界的に著名な応用言語学者であり、「第二言語習得の父」して知られています。イギリス、日本、アメリカ、ザンビア、ニュージーランドなどでの指導経験を持ち、テンプル大学の日米両方のキャンパスでの指導経験に加えて、オークランド大学の人文言語学研究科の教授を務めています。アナハイム大学では教育学研究科で主任、研究科長、また副学務部長を務めました。またオンライン博士課程 (Ed.D.)のカリキュラムを開発し、長年本学TESOL修士課程および博士課程にて多数の学生を教えてきました。 【ハイヨ・レインダース博士】– アナハイム大学 教育学研究科長 レインダース博士はアナハイム大学では教育学研究科長に加え、TESOL博士課程主任を兼任。応用言語学の分野における功績は国際的に知られ、国立ユニテック・インスティチュート・オブ・テクノロジー(ニュージーランド)にて教育学部長を、ミドルセックス大学(イギリス)ではラーナー・デベロップメント・ユニットのセンター長を務めました。このほか、オークランド大学のイングリッシュ・セルフ・アクセス・センター主任、及びシンガポールのリージョナル・ランゲージ・センターにて助教授を務めました。そのほか海外での指導経験を豊富に持ち、客員教授として日本やタイ、メキシコ、オランダなどを訪れました。ニュージランド王立協会での学会発表では、教育現場におけるテクノロジーの利用について、および自律学習や教室外学習といったトピックについて発表。教師の自律性や教授法、第二言語習得といったトピックを扱い、多数の著書を出版しています。

世界に広がるアナハイム大学のTESOLパートナーシップ (コロンビア、ブラジル、韓国)
アナハイム大学では世界各地の大学や語学学校、企業と提携を結び、オンライン授業をご提供しています。今回は南米(コロンビア、ブラジル)と韓国のオンラインTESOLプログラム パートナーシップ校をご紹介します。 【コロンビア】 サバナ大学 (Universidad la Sabana) コロンビアの首都、ボゴタに拠点を置くサバナ大学TESOL修士課程とアナハイム大学はパートナーシップ提携により、本学オンラインTESOL修士課程より6コース、授業を提供しています(本学の提供する6コースを修了された方には本学よりTESOLディプロマを授与)。サバナ大学の学生の皆さまにはアナハイム大学の授業に加え、サバナ大学の授業を修了することで、サバナ大学よりTESOL修士号が授与されます。 【韓国】 現在、アナハイム大学では漢陽サイバー大学と提携を結び、本学のオンラインTESOL認定プログラムおよびTEYL(幼児・児童英語教授法)認定プログラムをご提供しているほか、サイバー韓国外国語大学校とも提携を結び、本学のオンラインTESOLプログラムコンテンツを一部ご提供しています。 漢陽サイバー大学 サイバー韓国外国語大学校 【ブラジル】 ブラジル各地で語学学校を展開するCultura Inglesaとパートナーシップ提携を結び、本学のオンラインTESOL認定プログラムおよびTEYL(幼児・児童英語教授法)認定プログラムをご提供しています。 Cultura Inglesa(ブラジル)

アナハイム大学2016年度TESOL(英語教授法)一般公開セミナー詳細
本学では2016年8月6日(土)、TESOL一般公開セミナーを東京都内にて開催予定です。本学TESOL教授のデビッド・ヌーナン博士、本学教育学研究科長のハイヨ・レインダース博士をはじめとしたTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)教授陣が来日し、昭和女子大学キャンパス(東京都世田谷区)にて公開セミナーを開催いたします。 【日時】2016年8月6日(土) 午後1時 【場所】昭和女子大学(東京都世田谷区) 【参加費用】無料 【お申し込み方法】本学アドミッションオフィス support@anaheim.edu にてEメールにてお問い合わせください(日本語可)。追って詳細をご連絡差し上げます。 【TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法)について】 英語を母国語としない人に対する英語教授法の研究・指導がテーマです。将来英語教員を目指す方や、現役の英語教員として活躍しておられる方、また英語教師としてキャリアのステップアップをしたい方にとって、英語教授法の専門的知識とスキルの習得は、指導力向上につながる強みとなります。 【デビッド・ヌーナン博士プロフィール】 応用言語学および英語教授法の権威として世界的に知られる。これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。著書「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売り上げを記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務める。これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一流大学にて指導。徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。 【アナハイム大学教育学研究科長 ハイヨ・レインダース博士プロフィール】 ハイヨ・レインダース博士は、アナハイム大学の現教育学研究科長を務めるほか、TESOL博士課程主任を兼任。言語教育の分野で博士号(Ph.D.)をオークランド大学(ニュージーランド/オークランド)にて取得し、応用言語学の分野における功績が国際的に知られている。国立ユニテック・インスティチュート・オブ・テクノロジー(ニュージーランド/オークランド)にて教育学部長を、またミドルセックス大学(イギリス/ロンドン)ではラーナー・デベロップメント・ユニットのセンター長を務めた。このほか、オークランド大学のイングリッシュ・セルフ・アクセス・センター主任、及びシンガポールのリージョナル・ランゲージ・センターにて助教授を務めた。 さらに海外での指導経験を豊富に持ち、客員教授として日本やタイ、メキシコ、オランダなどを訪問。名誉あるニュージランド王立協会での学会発表においては、教育現場におけるテクノロジーの利用について、および自律学習や教室外学習といったトピックについて発表を行っている。教師の自律性や教授法、第二言語習得といったトピックを扱い、多数の著書を出版。

アナハイム大学 卒業生の声 〜MBAプログラムで学んだマネジメントの視点
アナハイム大学オンライングローバルMBAプログラム(現インターナショナルMBA)卒業生(2008年卒)に本学での経験とその後のキャリアについて伺いました。 1. 現在のお仕事は? – 会社社長 (三つの会社を設立) 3. 本学でのご経験はいかがでしたか? – マネジメントで必要な観点がわかり、またレポーティング・小論文の実践ができ、よかった。 4. 本学で学んだことはキャリアにどう役立っていますか? – HRの観点、戦略、投資・マーケティングのあり方、会計についておさえておくべき点を網羅できて良かった。 事業で活かす内容が学べ、また、他人との共同作業での対応・コラボレーションの対応方法を実際行ったことが、ビジネスの実践でいかせています。 【関連リンク】
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