Category: Japanese News

デビッド・ヌーナン教授のグローバル教室② サードカルチャーキッズ(Third Culture Kids)(前編)

私の二人の子どもたちはオーストラリアで生まれ、香港で育ちました。上の子どもはイギリスの大学に進学し、以来イギリスに住み続けています。下の子どもはアメリカの大学に進学し、5年間アメリカに住み、卒業後は香港で暮らしています。 その間、母語の英語のほか、フランス語や中国語、スペイン語や広東語など、さまざまな言語を学びました。二人とも世界各地でさまざまな文化や生活スタイルで生活し、そして学んだり、働いたりするのに抵抗がないというグローバル市民です。そんな彼らは「サードカルチャーキッズ」という定義に当てはまります。 「サードカルチャーキッズ」とは、生まれた文化以外の文化の中で育ち、教育を受けた子どもたちのことです。彼らは紛れもなく他国の異なる文化で育ったという強みがあります。これにはユニークでまたとない教育機会が含まれます。異なる文化の中揉まれるということは、ひとつの文化の中にいるだけではなかなか得づらい、自分のホーム・カルチャーに対する異なる視点、そして世界を見る視点を与えてくれます。 少なくともひとつの言語を、自然なかたちで使われているそのコミュニティーの中で学べるような、各地を旅する機会も頻繁にあります。簡単にいうと、世界を異なる目で見ることができるのです。サードカルチャーキッズは柔軟で、適応力があり、世界中での教育システムの肝要である21世紀のスキルを獲得するのに申し分ない環境にいます。 しかし、「サードカルチャーキッズ」には、代償もあります。長所と短所があるのです。

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アナハイム大学オンラインインターナショナルMBA 2017年授業スケジュール

本学オンラインインターナショナルMBAプログラムの2017年の授業スケジュールをご案内いたします。 (スケジュールは変更する可能性がございます) Term Term Dates Courses Offered Live Online Webcam Seminar Times Live Online Webcam Seminar Dates 2017 1 Jan. 9 – Feb. 19 BUS 540 International Marketing 5:00 – 6:30 pm 1/6 & 1/27 2 Feb. 20 – April 2 BUS 520 International Human Resource Management TBA TBA 3 April 3 – May 14 BUS 575 Supply Chain Management TBA TBA 4 May 15 – June 25 BUS 530 International Accounting TBA TBA 5 June 26 – Aug. 26 BUS 542 International Business Law and Practice TBA TBA 6 Aug. 7 – Sep. 17 ENT 500 Entrepreneurial Innovation TBA TBA 7 Sept. 25 – Nov. 5 BUS 510 International Economics TBA TBA 8 Nov. 6 – Dec. 17 BUS 545 Sustainable Project Management TBA TBA

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アナハイム大学オンラインEd.D. in TESOL(TESOL博士課程) 2017年授業スケジュール

本学オンラインEd.D. in TESOL(TESOL博士課程)の2017年の授業スケジュールをご案内いたします。 (スケジュールは変更する可能性がございます) Term Course Real-time Online Class time (Fridays CA time) January 2 – 8, 2017 Qualifying Exam January 9 – March 12, 2017 EDU 730 Qualitative Research Methods 3:30 – 5:00 pm March 20 – May 21, 2017 EDU 721 Language Teacher Education EDU 732 Dissertation Writing TBA May 29 – July 30, 2017 EDU 711 Technology and English Language Teaching 3:30 – 5:00 pm June 12 – 19, 2017 Aug. 24 – 27, 2017 Comprehensive Exam* Residential Session (Anaheim, CA) August 7 – October 8, 2017 EDU 712 ELT Materials Development EDU 732 Dissertation Writing 3:30 – 5:00 pm TBA October 16 – December 17, 2017 EDU 710 Curriculum Design 3:30 – 5:00 pm

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デビッド・ヌーナン教授のグローバル教室① インストラクター (instructor)と教育者(educator) その違いは?(後編)

前編はこちらから 多くの人にとって、「教師 (teacher)」「インストラクター (instructor)」「教育者 (educator)」は同義のことばでしょう。教育者ということばは教室で教える人を指すには、やや大げさでかしこまったことばです。ほとんどの辞書ではこれらのことばは同義として扱われています。自分でも辞書を引いてみると、教育者とは指導や教育をする人・教師とありました。「教育者とは教育をする人」 ということばの反復について取り上げるのはここでは置いておいて、この意味をもう少しよく考えてみたいと思います。 道で誰か(つまり、専門家ではない人)に教えるとはどういうことかと聞くと、おそらく、「何かのやり方を説明したり、見せたりすることや、相手が持っていない情報を伝達すること、読み書きや車の運転など、なんらかのスキルを教えること」(私は長年教師ではない人たち(教えることを職業にしていない人)に教えるという意味は何かと聞いてきたので、これがよくある反応だと知っているのです)という答えが返ってくるでしょう。 教える (teaching)ということについては、「伝達」(transmission)という見方がよく知られています。なぜならあることを知っている人が、知らない人にその情報を伝達するからです。学校には数学や科学など、特定の分野の専門家がいます。その分野の知識を持っていない人に、情報を伝達することでお金をもらっている人たちです。彼らは教師(teacher)やインストラクター(instructor)として知られています。 私は、この考え方は図工や美術に限った見方だと思います。この「伝達」という見方は欠如しているということに縛られた考え方です。子どもの心は情報が注がれるのを待っている空の器のようなものではありません。実際に研究の結果、講義というのは学習をもたらすのに最も非効果的な方法のひとつであることがわかっています。 もっと広い見方をする教育者はいつの時代もこのことをよくわかっていました。2000年前、初期の優れた教育者のひとりであろう哲学者のソクラテスは、「教育とは人という器をいっぱいに満たすようなものではなく、炎に火を付けるようなものだ」と言いました。英語の教育 (education)ということばは「引き出す」を意味する、ラテン語のeducareから派生したことばです。つまり、学習者がすでに知っていることを使い、方向付け、磨きをかけ、発展させ、すでに知っていることと、これから学ばなければいけないことの間に架け橋をつくるのです。 その結果として、学習のプロセスは、伝達モデルが意味するものよりも深く、豊かなものになり、教育者は自分たちが子どものあらゆる側面の発達に責任があると考えるようになります。教育者は自分が教える子どもの認知や知能の発達だけでなく、感情面、社会面、美的感覚、道徳面にも影響を与えるのです。このことは素晴らしい役割であると同時に、大きなチャレンジでもあります。 教育者とは、自分たちの主な責任が、子どもたちに知識を注ぎ込むことではなく、学ぶ機会をつくることにあると考える人のことです。   【デビッド・ヌーナン教授】 TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)の世界的権威であり、アナハイム大学のデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのオンラインTESOL認定およびTEYL(Teaching English to Young Learners)認定プログラムを開発・監修を務める。多くの著書が世界中で教科書として使用され、「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売上部数を記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めた。本学ではTESOL修士課程にて教えるほか、これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。

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アナハイム大学オンラインMA TESOL(TESOL修士課程) 2017年授業スケジュール

本学オンラインMA TESOL(TESOL修士課程)の2017年の授業スケジュールをご案内いたします。 (スケジュールは変更する可能性がございます) January 9 – March 12, 2017  EDU 550 Classroom Management & Observation  TBA TBA March 20 – May 21, 2017 EDU 560 Second Language Classroom Research  TBA TBA May 29 – July 30, 2017  EDU 500 Second Language Teaching and Learning   TBA TBA August 24 – 27, 2017  Residential Session (Anaheim, CA)  TBA  TBA August 7 – October 8, 2017 EDU 530 Discourse Analysis for Language Teachers   TBA  TBA October 16 – December 17, 2017 EDU 580 Curriculum Development for Language Teachers  TBA  TBA   【関連リンク】

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デビッド・ヌーナン教授のグローバル教室 ① – インストラクター (instructor)と教育者(educator) その違いは?(前編)

学習の世界に従事する人たちを指す単語について考えてみてください。先生 (teacher)(一番よく使われる言葉です)、インストラクター (instructor)、チューター (tutor)、デモンストレーター (demonstrator)、教授 (professor)、教育者 (educator)・・・など、いくらでも挙げられます。ここでは「インストラクター」(instructor)と「教育者」(educator)の違いについて考えてみたいと思います。では始めましょう。 少し前に、香港で開催されたパーティーに私が参加したときのことです。主催者は自分の奥さんの「節目の誕生日」を祝うため、このパーティーを開きました。奥さんの年齢ははっきり述べられていませんでしたが、すぐに50歳の誕生日だということに気が付きました。会場には知っている人は一人か二人しかいませんでしたが、気が付くと、ダイニングテーブルの端に座っており、隣には感じの良い若い女性が座っていました。その女性は見た目は中国系に見えましたが、イギリス英語を話しました。コース料理の間、女性が実際にマレーシア系中国人であることと、イギリスに移住し、イングランドで教育を受けたことを知りました。そして、彼女の向かいに座っていた男性が彼女が何をしている人なのか聞いてきたことをきっかけに、3人で会話をし始めました。 「教師です」と彼女は答えました。 「そうなんですか。何を教えているのですか?」 「子どもたちを教えています」 質問をした男性は少し驚いていたようでした。明らかに彼は「数学」や「地理」など、何らかの専門科目の答えを期待していました。その後、男性はすぐに話題を変えました。 ディナーの後、テラスでコーヒーを飲んでいた時に、私は先ほどのディナーテーブルでの会話に戻りました。 私は、「何の科目を教えているのですか?」と聞きました。すると、「科目は英語です」と彼女は答えました。そして続けて、「でも私は自分のことを子どもたちを教える教師であることがまず第一で、言語を教える教師であることはその次だと思っています」と言いました。 私たちの会話はテーブルの別の端に座っていたイギリス人男性に話しかけられ、そこで途切れてしまいました。彼女はその男性を夫だと紹介してくれました。 運転手が待っていたらしく、2人とももう行かないといけないと言い、私は彼女に、教師 (teacher)よりも教育者 (educator)であると考えた方がいいと伝えることができませんでした。 (後編へ続く)   【デビッド・ヌーナン教授】 TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)の世界的権威であり、アナハイム大学のデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのオンラインTESOL認定およびTEYL(Teaching English to Young Learners)認定プログラムを開発・監修を務める。多くの著書が世界中で教科書として使用され、「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売上部数を記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めた。本学ではTESOL修士課程にて教えるほか、これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。

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アナハイム大学オンラインTESOL認定プログラム開発・監修 デビッド・ヌーナン教授のご紹介

TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)の世界的権威であり、アナハイム大学のデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのオンラインTESOL認定およびTEYL(Teaching English to Young Learners)認定プログラムを開発・監修を務めています。 多くの著書が世界中で教科書として使用され、「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売上部数を記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めました。本学ではTESOL修士課程にて教えるほか、これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引してきました。  

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アナハイム大学TESOLプログラム 2017年短期集中講義のご案内

アナハイム大学TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)プログラムでは、毎年レジデンシャルセッション(短期集中講義)が開催されます。隔年で東京またはカリフォルニアにて開催される同セッションは、日頃オンラインで講義を受けている教授陣やクラスメイトと実際に顔を合わせて講義を受け、学びを深める機会です。2017年は8月24日〜27日の4日間、カリフォルニア州アナハイムにて開催予定です。 2016年は東京・昭和女子大学にて開催。本学からはロッド・エリス教授やデビッド・ヌーナン教授らが参加。最終日は一般公開セミナーも開催され、大勢の方にご参加いただきました。 過去のレジデンシャルセッションの様子は下記リンクよりご覧いただけます。 2016年(東京)(公開セミナーの詳細はこちらから) 2015年(カリフォルニア州フラトン市) 2014年(東京)

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3月20日開講アナハイム大学オンラインTESOLコースのご案内

アナハイム大学では2017年3月20日よりオンラインTESOL修士課程 (MA in TESOL)および博士課程(Ed.D. in TESOL)にて、新たなTESOL(英語教授法)コースが開講されます。 下記授業は外部の方も登録していただけます。登録をご希望の方は、本学アドミッションオフィス(support@anaheim.edu)までお問い合わせください。 (オンライン授業は60分間の講義(質疑応答等を含む)とその後30分間の学生同士のディスカッションで構成されます) 2017年3月20日〜5月21日 EDU 721 Language Teacher Education 担当教員:Sandra McKay オンライン授業:毎週金曜日午後3時半〜5時(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前8時半〜10時)   2017年3月20日〜5月21日 EDU 560 Second Language Classroom Research 担当教員:MaryAnn Christison  オンライン授業:毎週金曜日午後5時〜6時半(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前10時〜11時半)

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アナハイム大学オンラインTESOL認定プログラム卒業生が中国・広州市で「多文化における特色ある義務教育学校」金賞を受賞

この度、アナハイム大学オンラインTESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法) 認定プログラム (Online TESOL Certificate) 卒業生のジェームズ・ドーティーさんが、中国・広州市による「多文化における特色ある義務教育学校」金賞を受賞しました。 ドーティーさんは、「アナハイム大学のコースを受講し、教師としてより成長するため、自分の知識と能力を伸ばそうと自主的に努力していたことが価値あることだったと改めて確認できました。より高みを目指してこれからも努力していきたいです」と語りました。

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アナハイム大学 オンラインインターナショナルMBA・グリーンMBA 卒業生の声

アナハイム大学では、オンラインでインターナショナルMBA、さらにサステナブル・マネジメント(持続可能な経営)に特化した、グリーンMBA (MBA in Sustainable Management)の2つのMBAプログラムをご提供しています。 特に、昨年ビジネスプログラムの授業料見直しを行い、本年よりオンラインMBAプログラムを総額費用(授業料その他申し込み費用等含む)5000ドル以下でご提供しております。詳しくはこちらからご覧ください。 また、本学MBAプログラムを卒業生に本学での学びとその後のキャリアについてインタビュー。卒業生の声を一挙にご紹介します。 【インターナショナルMBA】 オンライン学習をうまく活用し、キャリア・プライベートを両立しながらMBAを取得(在インドネシア カナダ大使館勤務 デーブ・ウィリアムズさん) MBAプログラムを通じて養った経営の視点 (富士通セミコンダクター株式会社 常勤監査役 川上正裕さん ) アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 – ドン・ワン さん(2007年卒) アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 – 浅川さん(2010年卒) 学習とキャリアの両立をオンラインで実現。仲間と共に学ぶMBA (南路篤実さん 2012年卒・商社勤務) MBA×英語力で得た新たな活躍の場   【グリーンMBA】 サステナビリティの視点から見る航空業界 (日本トランスオーシャン航空 田中昌光さん) サステナビリティ・マネジャーとしての新たなキャリア (キャノン・オーストリア Judit Göndöcsさん)

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アナハイム大学で学ぶ元NBAプレイヤー:ダニー・シェイズさん(アントレプレナーシップ修士課程)

アナハイム大学ではバスケットボール選手としてNBA(National Basketball Association)で活躍した、引退選手への奨学金を提供しています。現在本学のオンラインアントレプレナーシップ修士課程(Master of Entrepreneurship)に在籍中の元NBAプレイヤー、ダニー・シェイズさんに本学での学びとご自身のキャリアについて伺いました。 1. NBAでのキャリアについて教えてください。 選手としては18年間、7つの違うチームでプレーしました。デンバー・ナゲッツ(Denver Nuggets)で8年間、最後の3年間はオーランド・マジック(Orlando Magic)に所属しました。また、選手とチームのオーナーの契約に関し、団体協約に関するリード・ネゴシエイターとして、ビジネス面でも深く関わっていました。引退後はNBAのRetired Players Associationの理事会の一員として、常任理事を務めました。 私の父、ドルフ・シェイズもNBAで活躍した選手でした。父は、16年間、NBAの創生期に活躍したリーグのパイオニアの一人でした。偉大な選手として殿堂入りし、NBA史上最も偉大な50人の選手にも選出されました。 2. アナハイム大学を選んだ理由について教えてください。 アントレプレナーシップ(企業家リーダーシップ)のオンラインプログラムがあったからです。私は事業開発に携わっており、プロとしてのスキルと資質を高めたいと思いました。このプログラムは私のキャリアに非常に合っています。私は自分の会社の共同創業者であり、プログラムで学んだことをビジネスに活かしています。 3. 現在のお仕事について教えてください。 Director of Business Optimizationとしてコンサルティングファームで働いていましたが、起業するために退職し、商業建築用にクラウド・ベースの融資が受けられるマーケットプレイスを立ち上げました。アカウンティング、フォアキャスティング、知的財産など、アナハイム大学で学んだことを直接ビジネスに活かすことができています。これからも修了するまで、そして修了してからもこうして学びを活かしていきたいと思っています。 4. アナハイム大学でのご経験はいかがですか。 大変満足しています。私の現在のスタートアップ事業、家庭生活、移動の多さなどが重なり、時には思うように時間がとれないこともあります。アナハイム大学は私のニーズに融通を利かせてくれます。教授陣とも通常の(オンキャンパスの大学の)時間外にも連絡を取ることができます。スタッフの皆さんも、質問には親身に答えてくれ、きちんと状況を把握してくれています。オンキャンパスの大学ではここまでやってこれなかったと思います。  

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