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アナハイム大学オンラインTEYL(幼児英語・児童英語教育)認定プログラム 修了生の声1(2015年)
アナハイム大学の15週間で取得できるTEYL(幼児英語・児童英語)のオンラインプログラム、TEYL認定プログラム(TESOL Certificate)の2015年の修了生の声をご紹介いたします。 Q. プログラムの中で一番良かったところは? オンラインフォーラム*で学生同士アイデアをシェアできたところがよかった。 長年子どもたちに英語を教えてきたが、この分野の理論的な知識が自分には欠けていたことに気がついた 教科書もビデオ講義もわかりやすく、両方使うことでより内容を理解することができた 個人的には子どもの発達について、それぞれの子どもにより合わせた授業の進め方、そして子どもたちに何を求めるべきかを理解することができたのがよかった。 オンラインフォーラムで知識や経験を他の学生とシェアできたこと。 毎回講義ビデオの後半にあった具体的なアクティビティについてのアイデアがよかった。 Q. 一番の学びは? 子どもたちに英語を教える上で自信がついた 児童英語教育に関する実践経験に加えて、なくてはならない理論的な基礎を学ぶことができた 指導・学習プロセスには自分たちがいつも取り組んでいるもの以上のものがあるということを再認識した 理論的な知識と実践で使えるアイデア。子どもたちへの英語の指導法とその根拠について学ぶことができたのはこのプログラムの最大の学びだった。 教室内で使える新たな教材やアイデア、リソースについて 子どもたちのニーズや抱えている問題について理解を深められたこと 自信と、教室内と教室外の両方でシェアできる知識 フォーラムでシェアされたアイデアや役立つ知識、体験について他の学生から多くを学んだ
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TESOL(英語教授法)とは?TESOLを学ぶメリットを徹底解説!
アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)プログラムインストラクター、レイチェル・バセットが英語教師にとってのTESOLを学ぶメリットについてご紹介いたします。 Q. 英語教師にとって、TESOLを学ぶメリットとは何でしょうか? TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages;英語を母国語としない人のための教授法)は、現在非常に伸びている分野です。英語教育への需要が世界中で拡大しつつあるため、きちんとしたトレーニングを受け、専門知識を持った優秀な英語教師を見つけることが大変重要になってきています。かつてはネイティブ・スピーカーであればそれだけで英語を教えるのに十分だという考え方もありました。 しかし、どの教科の先生もご存知の通り、教師として教えるということは、その対象についての知識を持っているというだけでは決して十分ではありません。残念ですが、ネイティブ・スピーカーであるということだけでは、良い英語の先生であるとは言えないのです。 良い先生はわかりやすいかたちで、学習者の役に立つフィードバックを出し、英語によるコミュニケーション能力を伸ばすことで、学習を促し、サポートします。 ですから、TESOLを学ぶ大きなメリットとは、英語指導及び学習の方法論や教授法、ストラテジー、アプローチなど、英語をより良いかたちで指導するための方法を学べることです。これらは学習者のコミュニケーションを促し、スピーキング・リーディング・ライティングにおけるそれぞれのスキルを伸ばす手助けとなります。 【TESOLプログラムコーディネーター レイチェル・バセット】 アナハイム大学オンラインサービスディレクターおよびデビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートの認定プログラムコーディネーターを兼任。カリフォルニア州立工科大学ポモナ校にて修士号を取得。専門分野は第二言語としての英語教育。中国において中国人英語教員の研修トレーニングにも携わるなど、7年間の豊富な指導経験を持つ。TESOLやカリフォルニアTESOLなど、主要な学会における発表も行っている。
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アナハイム大学TESOL(英語教授法)プログラム教授陣のご紹介
アナハイム大学オンラインTESOLプログラム(修士課程・博士課程)の教授陣についてご紹介いたします。 【デビッド・ヌーナン博士】- アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュート所長・TESOL修士課程主任 応用言語学および英語教授法の権威として世界的に知られ、これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。著書「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売り上げを記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めました。これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一流大学における指導経験があります。徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引してきました。 【ロッド・エリス博士】- アナハイム大学 オンラインTESOL博士課程開発 世界的に著名な応用言語学者であり、「第二言語習得の父」して知られています。イギリス、日本、アメリカ、ザンビア、ニュージーランドなどでの指導経験を持ち、テンプル大学の日米両方のキャンパスでの指導経験に加えて、オークランド大学の人文言語学研究科の教授を務めています。アナハイム大学では教育学研究科で主任、研究科長、また副学務部長を務めました。またオンライン博士課程 (Ed.D.)のカリキュラムを開発し、長年本学TESOL修士課程および博士課程にて多数の学生を教えてきました。 【ハイヨ・レインダース博士】– アナハイム大学 教育学研究科長 レインダース博士はアナハイム大学では教育学研究科長に加え、TESOL博士課程主任を兼任。応用言語学の分野における功績は国際的に知られ、国立ユニテック・インスティチュート・オブ・テクノロジー(ニュージーランド)にて教育学部長を、ミドルセックス大学(イギリス)ではラーナー・デベロップメント・ユニットのセンター長を務めました。このほか、オークランド大学のイングリッシュ・セルフ・アクセス・センター主任、及びシンガポールのリージョナル・ランゲージ・センターにて助教授を務めました。そのほか海外での指導経験を豊富に持ち、客員教授として日本やタイ、メキシコ、オランダなどを訪れました。ニュージランド王立協会での学会発表では、教育現場におけるテクノロジーの利用について、および自律学習や教室外学習といったトピックについて発表。教師の自律性や教授法、第二言語習得といったトピックを扱い、多数の著書を出版しています。
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世界に広がるアナハイム大学のTESOLパートナーシップ (コロンビア、ブラジル、韓国)
アナハイム大学では世界各地の大学や語学学校、企業と提携を結び、オンライン授業をご提供しています。今回は南米(コロンビア、ブラジル)と韓国のオンラインTESOLプログラム パートナーシップ校をご紹介します。 【コロンビア】 サバナ大学 (Universidad la Sabana) コロンビアの首都、ボゴタに拠点を置くサバナ大学TESOL修士課程とアナハイム大学はパートナーシップ提携により、本学オンラインTESOL修士課程より6コース、授業を提供しています(本学の提供する6コースを修了された方には本学よりTESOLディプロマを授与)。サバナ大学の学生の皆さまにはアナハイム大学の授業に加え、サバナ大学の授業を修了することで、サバナ大学よりTESOL修士号が授与されます。 【韓国】 現在、アナハイム大学では漢陽サイバー大学と提携を結び、本学のオンラインTESOL認定プログラムおよびTEYL(幼児・児童英語教授法)認定プログラムをご提供しているほか、サイバー韓国外国語大学校とも提携を結び、本学のオンラインTESOLプログラムコンテンツを一部ご提供しています。 漢陽サイバー大学 サイバー韓国外国語大学校 【ブラジル】 ブラジル各地で語学学校を展開するCultura Inglesaとパートナーシップ提携を結び、本学のオンラインTESOL認定プログラムおよびTEYL(幼児・児童英語教授法)認定プログラムをご提供しています。 Cultura Inglesa(ブラジル)
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アナハイム大学2016年度TESOL(英語教授法)一般公開セミナー詳細
本学では2016年8月6日(土)、TESOL一般公開セミナーを東京都内にて開催予定です。本学TESOL教授のデビッド・ヌーナン博士、本学教育学研究科長のハイヨ・レインダース博士をはじめとしたTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)教授陣が来日し、昭和女子大学キャンパス(東京都世田谷区)にて公開セミナーを開催いたします。 【日時】2016年8月6日(土) 午後1時 【場所】昭和女子大学(東京都世田谷区) 【参加費用】無料 【お申し込み方法】本学アドミッションオフィス support@anaheim.edu にてEメールにてお問い合わせください(日本語可)。追って詳細をご連絡差し上げます。 【TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法)について】 英語を母国語としない人に対する英語教授法の研究・指導がテーマです。将来英語教員を目指す方や、現役の英語教員として活躍しておられる方、また英語教師としてキャリアのステップアップをしたい方にとって、英語教授法の専門的知識とスキルの習得は、指導力向上につながる強みとなります。 【デビッド・ヌーナン博士プロフィール】 応用言語学および英語教授法の権威として世界的に知られる。これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。著書「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売り上げを記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務める。これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一流大学にて指導。徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引している。 【アナハイム大学教育学研究科長 ハイヨ・レインダース博士プロフィール】 ハイヨ・レインダース博士は、アナハイム大学の現教育学研究科長を務めるほか、TESOL博士課程主任を兼任。言語教育の分野で博士号(Ph.D.)をオークランド大学(ニュージーランド/オークランド)にて取得し、応用言語学の分野における功績が国際的に知られている。国立ユニテック・インスティチュート・オブ・テクノロジー(ニュージーランド/オークランド)にて教育学部長を、またミドルセックス大学(イギリス/ロンドン)ではラーナー・デベロップメント・ユニットのセンター長を務めた。このほか、オークランド大学のイングリッシュ・セルフ・アクセス・センター主任、及びシンガポールのリージョナル・ランゲージ・センターにて助教授を務めた。 さらに海外での指導経験を豊富に持ち、客員教授として日本やタイ、メキシコ、オランダなどを訪問。名誉あるニュージランド王立協会での学会発表においては、教育現場におけるテクノロジーの利用について、および自律学習や教室外学習といったトピックについて発表を行っている。教師の自律性や教授法、第二言語習得といったトピックを扱い、多数の著書を出版。
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アナハイム大学 卒業生の声 〜MBAプログラムで学んだマネジメントの視点
アナハイム大学オンライングローバルMBAプログラム(現インターナショナルMBA)卒業生(2008年卒)に本学での経験とその後のキャリアについて伺いました。 1. 現在のお仕事は? – 会社社長 (三つの会社を設立) 3. 本学でのご経験はいかがでしたか? – マネジメントで必要な観点がわかり、またレポーティング・小論文の実践ができ、よかった。 4. 本学で学んだことはキャリアにどう役立っていますか? – HRの観点、戦略、投資・マーケティングのあり方、会計についておさえておくべき点を網羅できて良かった。 事業で活かす内容が学べ、また、他人との共同作業での対応・コラボレーションの対応方法を実際行ったことが、ビジネスの実践でいかせています。 【関連リンク】
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起業家スピリットを学ぶ アナハイム大学 アントレプレナーシップ(企業家リーダーシップ)修士課程
アナハイム大学カーランドエントレプレナーシップインスティチュートでは、アントレプレナーシップ(企業家リーダーシップ)に特化したオンラインビジネスプログラム(博士課程、修士課程; Master of Entrepreneurship, Doctor of Business Administration in Entrepreneurial Leadership)をご提供しています。 アナハイム大学アントレプレナーシップ修士課程についてご紹介いたします。 ① アナハイム大学 アントレプレナーシップ修士課程について 企業家的な視点からイノベーション、マーケティング、マネジメント、アカウンティング、プランニング、ファイナンス、リーダーシップ、ストラテジー、クリエーションなどを学びます。 【特長】 ・プログラムは100%オンライン ・1コース6週間 ×12コースの集中型学習で約1年半で修士課程を修了 ・世界各地から集まるクラスメート・教員と学ぶインターナショナルな学習環境 ・リアルタイムのオンライン授業+日々のオンライン課題を通じ、インタラクティブに学びを深める ② アナハイム大学のオンラインクラスについて オンライン授業は1回90分。1コース6週間の中、2回リアルタイムのオンライン授業*が行われます。 (第1週目と第4週目**の金曜日の夕方以降(米国太平洋時間)) 授業はウェブカメラを通じて行われ、授業の受講はもちろん、教員と学生同士の活発なディスカッションが行われます。 90分の授業の内、60分は教員主導の授業を行いますが、後半30分は学生同士のディスカッションを行います。 このほか、毎週ディスカッションフォーラムの課題やリーディング、チームプロジェクトなど、さまざまな課題を通じ、学びを深めます。 **コースにより異なる ③ アントレプレナーシップ修士課程 Master of Entrepreneurship (1コース6週間)(すべて3単位) 各コースの詳細はこちらからご覧いただけます。 ENT 500 Entrepreneurial Innovation ENT 510 Entrepreneurial Marketing ENT 520 Entrepreneurial Management ENT 530 Entrepreneurial Accounting ENT 540 Entrepreneurial Forecasting ENT 550 Entrepreneurial Planning ENT 560 Intellectual Property ENT 570 Entrepreneurial Finance ENT 580 Entrepreneurial Strategy ENT 590 Entrepreneurial Leadership ENT 600 Entrepreneurial Creation ENT 610 Entrepreneurial Growth 合計 36単位 ④ 2016年の授業予定 Term Term Dates Courses Offered Online Class Dates 1 Jan. 11 – Feb. 21 ENT 500 Entrepreneurial Innovation TBA 2 Feb. 22 – April 3 ENT 510 Entrepreneurial Marketing 2/26/16 & 3/18/16 3 April 4 – May 15 ENT 520 Entrepreneurial Management 4/8/16 & 4/29/16 4 May 16 – June 26 ENT 530 Entrepreneurial Accounting 5/20/16 & 6/10/16 5 June 27 – Aug. 7 ENT 540 Entrepreneurial Forecasting 7/1/16 & 7/22/16 6 Aug. 8 – Sept. 18 ENT 550 Entrepreneurial Planning 8/12/16 & 9/2/16 7 Sept. 19 – Oct. 30 ENT 560 Intellectual Poroperty 9/23/16 & 10/14/16 8 Oct. 31 – Dec. 11 ENT 570 Entrepreneurial Finance 11/4/16 & 11/25/16 ⑤ 費用・プログラムカタログなど 費用はこちらからご覧いただけます。 プログラムのカタログ(PDF)はこちらからダウンロードいただけます。 ご質問・ご相談はお気軽に support@anaheim.edu までEメールにてお問い合わせください。
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アナハイム大学出版 デビッド・ヌーナン著「Teaching English to Young Learners」
アナハイム大学TEYL(幼児英語・児童英語教授法)認定プログラムの指定教科書であるアナハイム大学出版刊行のデビッド・ヌーナン博士著「Teaching English to Young Learners」をご紹介します。 本著書では、3歳から15歳までの非ネイティブスピーカーへの英語の指導法についてわかりやすく書かれています。 初年度はベストセラーを記録。アナハイム大学の15週間のTeaching English to Young Learners認定(幼児・児童向け英語指導)プログラム(デビッド・ヌーナン博士 開発・監修)の指定教科書として使用されているほか、その他多くの教員養成コースにて使用されており、アジア諸国では公立学校の先生向け参考書として推奨されています。 「英語教授法の分野で名高いデビッド・ヌーナン博士による本著は、まだ指導経験の浅い小学校教員にとって、応用言語学における最新の視点をくれる必須の書です。大変わかりやすい文体で書かれており、どの箇所も非常に重要です。教員養成のコースの教科書として、ぜひ推薦したいです。」 – 久埜百合 児童英語専門家(日本) 「児童英語教育に関するアカデミックな理論と実践的な教室のテクニックの素晴らしいコンビネーション」 – オーリャン・クォン博士 ソウル国立大学(韓国) 「Teaching English to Young Learnersは英語教師にとっても、また第一言語習得や言語指導のメソッドやアプローチを児童英語指導につなげたい学生にとっても必須のツール」 インソク・キム博士 同徳女子大学校(韓国) ペーパーバック: $27.00 Kindle版: $7.99
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アナハイム大学 オンラインデジタルフィルムスクール 黒澤明スクールオブフィルムのご紹介
アナハイム大学のオンラインデジタルフィルムスクール、黒澤明スクールオブフィルムではMFA(Master of Fine Arts; 芸術系修士課程)プログラムをご提供しています。本学では映画界の巨匠、故・黒澤明監督を記念した本スクール開校に向け、20年間、黒澤家と共に取り組んでまいりました。 ① 黒澤明スクールオブフィルムについて アナハイム大学のオンラインデジタルフィルムスクール、黒澤明スクールオブフィルムではMFA(Master of Fine Arts; 芸術系修士課程)プログラムをご提供しています。本学では映画界の巨匠、故・黒澤明監督を記念した本スクール開校に向け、20年間、黒澤家と共に取り組んでまいりました。 ② 特徴 本学は1990年代にオンライン教育界のパイオニアとして、オンライン修士課程を開講し、以後20年間にわたり、黒澤家と共に本スクール開講に向けて準備を進めてまいりました。本スクールでは、黒澤明監督の精神に則った映画製作を学びます。本プログラムにおいて、学生の皆さまは現場での黒澤監督を映した数時間に及ぶ、本学所有の未公開映像を基に、現場で指揮を取る黒澤監督の言動に直に学ぶことが可能です。プログラムには、ロサンゼルスもしくは東京にて開催される一週間のレジデンシャルセッション(滞在型集中講義)が含まれ、撮影セットやバックロットの見学や、専門家から講義を受けたり、グループ撮影などを学んだりすることが可能です。 ③ 特長 ・ 毎週の授業から課題提出、試験までオンラインで行い、平日働きながらも受講可能。キャリアを中断することなく勉強が可能です ・ オンラインのディスカッションフォーラムや、オンラインセミナーを通じ、インタラクティブに学びを深める ・ 2回のレジデンシャルセッション(滞在型集中講義)で一層学びを深める ④ カリキュラム コアコース(すべて4単位) MFA 500 The Cinema of Akira Kurosawa in Global Context Language MFA 510 Film Aesthetics MFA 520 Intro to Digital Filmmaking MFA 530 Advanced Digital Filmmaking MFA 540 Advanced Screenwriting MFA 550 History of World Cinema MFA 560 Film Theory MFA 570 The International Film Business MFA 580 Concepts of Post-Production: Sound and Editing MFA 600 Thesis 選択コースA(すべて4単位)(1つまたは2つ選択) MFA 590 Documentary Film – History and Theory** MFA 591 Documentary Film Production** MFA 592 Animation – History, Theory, Practice MFA 593 Producing for the Web MFA 594 Game Design – Theory and Practice MFA 595 Story Structure 選択コースB(すべて4単位)(1つまたは2つ選択) MFA 598 Transnational Film Genre MFA 599 Major World Directors 合計 56単位 各コース詳細はこちらからご覧ください。 ⑤本学教授陣よりコメント アンドリュー・ハニーカット教授(アナハイム大学学長) 「本プログラムでは、ハリウッドの映画監督や俳優が手がけたコンテンツを含む、優れたコンテンツに触れることができます。世界各地の学生の皆さんにとってオンラインMFAは、働きながら映画製作を学び、私生活やキャリアを妨げられることなく修士号を取得できるチャンスです。モチベーションを高く保つのはクラスメート同士及び教授陣との密度の高い交流です」 デビッド・デッサー教授(黒澤明スクール・オブ・フィルム 研究科長) 「本スクールでは、映画製作の中心地、ハリウッドへの地理的近さや、本学特有の一流映画監督、業界人、その他メディアプロダクションや配給会社とのつながり、さらに独占所有する優れた映像コンテンツを生かし、さまざまな映画や映像、ゲーム製作を学ぶことができる、ほかにはない機会をご提供します」 黒澤明スクールオブフィルムのMFA(芸術系修士課程)プログラムのカタログ(PDF)はこちらからご覧ください。
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アナハイム大学TESOL(英語教授法)教授陣インタビューシリーズ – ロッド・エリス教授「タスクベースの指導法」
アナハイム大学TESOL(英語教授法)教授陣インタビューシリーズ – ロッド・エリス教授「タスクベースの指導法」 世界的に著名なイギリス人応用言語学者であるロッド・エリス教授 (Dr. Rod Ellis) は、第二言語習得の分野における第一人者として知られています。エリス教授は90年代後半、同じく著名な応用言語学者のデビッド・ヌーナン教授及びルース・ワジンリブ博士に続いて、オンライン教育のパイオニアであるアナハイム大学の教員に就任しました。テンプル大学の日米両方のキャンパスでの指導経験に加え、現在はオークランド大学の人文言語学研究科の教授を務めています。アナハイム大学では教育学研究科で主任、研究科長を務めたほか、副学務部長を務めています。2015年にカナダ・トロントにて開催された米国応用言語学会にて、エリス教授にインタビューを行いました。 – 英語教師から世界的な応用言語学者へというキャリアのブレイクスルーとなったのは何でしたか? エリス:初めはザンビアで英語教師をしていたのですが、大学で中高の英語教員の養成をすることになりました。教師から教師を養成する立場になったわけです。言語教育に関する本をもっと読み、勉強するようになりました。 その次はイギリスに戻り、ゴードン・ウェルズ氏という、幼児の言語獲得に関する研究をしていた人と教育学修士課程で一緒に研究したことです。このことがきっかけで、研究に大きな興味を持ち始めました。その後博士号を取得し、自分の研究をすることになりました。教師から教員養成、そして研究者へという変遷はありましたが、教員を養成することから離れたことはありません。 – 1990年代後半以降、アナハイム大学のオンラインTESOL修士課程で教えてこられました。近年は世界初のオンライン博士課程 (Doctor of Education in TESOL)を開発されました。そのことについて教えてください。 エリス:アナハイム大学は、TESOL修士課程を含めたその他の分野において、主に大学院レベルの質の高い授業を提供するオンライン大学を目指した初めての大学でした。私にとっての大きなやりがいは、アナハイム大学の成長と発展に尽力し、カリキュラムを開発すること、そして新たな技術が生まれた際には、それらを導入するといったことでした。テクノロジーにあまり詳しくない私にとって、自分のスキルを磨くことにもつながりました。アナハイム大学は、対面式の授業とは大きく異なる、オンライン教育に私を導いてくれました。ですから、自分自身多くのことを学んだということが最も大きなやりがいでした。アナハイム大学で教えるだけでなく、アナハイム大学が、効果的なオンライン授業を行うことを教えてくれたのです。そして、オンライン教育は今後明らかに伸びていくであろうものでした。 さらに、アナハイム大学で教える中で、多くの先生方と一緒に仕事をする機会がありました。デビッド・ヌーナン博士や、ルース・ワジンリブ博士、キャスリーン・ベイリー博士、最近はハイヨ・レインダース博士などです。このような先生たちと一緒に仕事をすることができたのは、大きな喜びでした。彼らは一流のプロフェッショナルであり、それぞれの分野の権威であり、大変素晴らしい先生方です。一緒に仕事ができることを大変光栄に思っています。 - 日本や韓国、中国での経験も豊富にお持ちですが、それらの国の英語教師が抱える最大の課題は何でしょうか。 エリス:問題の一つは、中国人、日本人、韓国人英語教員の語学レベルにあるといえるでしょう。多くの教員は自分の指導力に自信がなく、方法論に頼りがちです。つまり、最小限のスピーキングで済むやり方です。スピーキングを伸ばす良い方法としては、リスクを恐れず、手に入る英語のリソースをうまく使い、完璧でなくても英語をツールとして使いコミュニケーションができる、ということを生徒たちに示すことです。これが私がタスクベース(何かを作業に基にした)の英語教育をすすめる理由の一つです。教師がタスクベースの指導を行う時、生徒たちの話す力を伸ばすだけでなく、教える側自身のスピーキングを伸ばすことにもなります。教えること自体が学習なのです。英語を教えることを学ぶことで、自分も学ぶことができます。このことを日本や韓国、中国の英語の先生たちによく理解してもらう必要があるでしょう。 - 新人の英語の先生たちにアドバイスを。 エリス:まず教室に入る前にしなくてはいけないことは、よく準備をすることです。授業がどのようなものになるか、しっかり考えなくてはいけません。良い先生は授業案をただ実行するだけではなく、教室で起こることに対して柔軟に対応します。最も良い先生は、教室で生徒たちと効果的なコミュニケーションが取れる先生だと思います。アクティビティのインストラクションを明確に示し、つまづいている生徒たちと、うまくやれている生徒たちのそれぞれのシグナルを察知します。これは究極的には先生自身のコミュニケーション力に関係します。良い先生はコミュニケーションが上手です。テクニックよりも生徒たちとうまくコミュニケーションをとることの方がずっと重要です。
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Website Accessibility Features Added
In line with Anaheim University’s mission of making higher education accessible to qualified students worldwide through both online and on-campus study, a number of new features have been added to the Anaheim University website. These website accessibility features include a screen reader that allows people to make the letters on the page larger or smaller, change the screen color and contrast, and reads aloud the text on the screen for those who are visually impaired. In addition, we are currently in the process of captioning our videos and updating the coding of our website in an effort to increase accessibility and meet ADA accommodations. To read Anaheim University’s accessibility information, click here.
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世界に広がるアナハイム大学のパートナーシップ – ソウル国立大学(韓国)
アナハイム大学は2007年から2010年の3年間にわたり、ソウル国立大学(韓国)と韓国国内における英語教育の改善を目的に、提携を締結。本学TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語教授法)教授陣が同大学で開催した4度にわたる記念講演の歴史を振り返ってご紹介します。 2007年11月16日金曜日、アナハイム大学教育学研究科は韓国・ソウル国立大学外国語教育学研究機構(Foreign Language Education Research Institute)と3年間の提携が結ばれました。この提携を記念し、アナハイム大学TESOL教授のデビッド・ヌーナン博士、ロッド・エリス博士、キャスリーン・ベイリー博士がソウル市内の同大学キャンパスにて講演を行いました。 第一回目 デビッド・ヌーナン博士 – Grammar and Discourse(2007年) 2007年11月16日、当時アナハイム大学学長、およびアナハイム大学教育学研究科長であった世界的な言語学者であるデビッド・ヌーナン博士が、ソウル国立大学との3年間の提携を記念し、Grammar and Discourse(「文法と会話」)と題したセミナーを開催しました。 講演のビデオはこちらからご覧いただけます。 第二回目 ロッド・エリス博士 Written Corrective Feedback(2008年) 第二回目の記念講演では、2008年6月17日、アナハイム大学TESOL教授ロッド・エリス博士がWritten Corrective Feedbackと題された講演を開催いたしました。学生、教員、一般参加者にいたるまで、多くの参加者の方々にお集まりいただきました。 講演のビデオはこちらからご覧いただけます。 第三回目 デビッド・ヌーナン博士 – Culture and Identity in Language Learning and Use (2009年) 2009年4月23日、第三回目のセミナーとして、当時のアナハイム大学教育学研究科長、デビッド・ヌーナン博士が、言語教育と言語学習における文化的側面について考察した近刊予定の自著教科書からの抜粋を引用しながら、Culture and Identity in Language Learning and Use(「言語学習と使用の文化とアイデンティティー」)と題された講演を行いました。 講演のビデオはこちらからご覧いただけます。 第四回目 キャスリーン・ベイリー博士 – English and Plurilingual Skills in the 21st Century Global Knowledge Economy (2010年) 2010年10月13日アナハイム大学TESOL教授キャスリーン・ベイリー博士がソウル国立大学での「21世紀のグローバルな知識経済における英語と多言語運用能力」(English and Plurilingual Skills in the 21st Century Global Knowledge Economy)と題された、第四回目のTESOLセミナーを開催しました。 【デビッド・ヌーナン博士 プロフィール】 応用言語学および英語教授法の権威として世界的に知られるデビッド・ヌーナン教授は、これまでに世界中で使用されている教科書を多数執筆。著書「Go For It!」シリーズは全世界で累計2.5億部の売り上げを記録。2000年にはTESOL協会(言語教育分野の世界最大の学会)の会長を務めました。これまで香港大学やコロンビア大学(アメリカ)、上智大学、チュラロンコン大学(タイ)、マッコーリー大学(オーストラリア)などの一中大学での指導経験を持ち、徹底した学習者中心の教育を掲げ、1996年のアナハイム大学設立時より、本学とともにオンライン教育を牽引してきました。 【ロッド・エリス博士 プロフィール】 ロッド・エリス博士は第二言語習得の分野においてその功績が世界的に知られています。 アナハイム大学では教育学研究科長を務めました。著書の「The Study of Second Language Acquisition」(第二言語習得についての研究)は名誉あるエジンバラ公賞を受賞。その他の多数の著書もTESOLそして言語学の分野において世界中で教科書として使用されています。 【キャスリーン・ベイリー博士 プロフィール】 ベイリー博士のTESOLおよび応用言語学における功績は世界的に知られ、これまでにJames E. Alatis賞など多くの賞を受賞。1998年から1999年にじゃ、TESOL協会の会長を務めました。数々の言語教育ジャーナルの編集委員を務めるほか、モントレー・インスティチュート・オブ・インターナショナル・スタディーズにて応用言語学を教えています。現在アナハイム大学ではオンラインTESOL修士課程および博士課程を教えています。
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