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【6月22日開催】アナハイム大学スペシャルオンラインセミナー:田坂広志氏 Invisible Capitalism– What is the mature capitalism in the 21st century?
アナハイム大学では、6月22日(金)午後5時(米国太平洋時間)(日本時間23日午前9時)より、工学博士・哲学者の田坂広志氏を招き、オンラインセミナーを開催いたします。 日時:6月22日(金)午後5時(米国太平洋時間)(日本時間23日午前9時) テーマ:Invisible Capitalism– What is the mature capitalism in the 21st century? 対象:本学オンラインビジネスプログラム在学生・卒業生・ご家族、ご友人 お申し込み方法:こちらのフォームをご送信ください。追ってアクセス情報をお知らせいたします。 【田坂広志氏プロフィール】 多摩大学大学院教授。シンクタンク・ソフィアバンク代表。 工学博士(原子力工学) デモクラシー2.0イニシアティブ 代表発起人 世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバル・アジェンダ・カウンシル メンバー 世界賢人会議 ブダペスト・クラブ 日本代表 ニューイングランド複雑系研究所 ファカルティ 米国ジャパンソサエティ 日米イノベーターズネットワーク メンバー 日本総合研究所 フェロー 元内閣官房参与 東京大学大学院を修了(原子力工学)。1987年、米国バテル記念研究所にて客員研究員を務めた。1990年に日本総合研究所の設立に参画。 民間主導による新産業創造をめざす「産業インキュベーション」のビジョンと戦略を掲げ、10年間に異業種企業702社とともに20のコンソーシアムを設立・運営。 異業種連合の手法を用いて、数々のベンチャー企業や新事業を育成する。哲学者としても知られ、著書は80冊以上にのぼる。
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アナハイム大学在学生の声 – ポール・ワトソンさん(グリーンMBA卒・ビジネス博士課程在籍中)
アナハイム大学のオンライングリーンMBA(持続可能な経営に特化したMBA)(MBA in Sustainable Management)を2017年に卒業され、現在は本学ビジネス博士課程国際ビジネス専攻(Doctor of Business Administration in International Business)に在籍中のポール・ワトソンさんに本学での経験とこれまでのキャリアについて伺いました。(右写真:Paul Watsonさん) 1. アナハイム大学を選んだ理由は? アナハイム大学を選んだのには5つの大きな理由があります。 プロフェッショナルで気遣ってくれるスタッフの方々、しっかりしたアクレディテーション、アカデミックプログラム、リーズナブルな費用とフレキシブルな授業料の支払いシステムがあることです。 2. これまでのキャリアについて教えてください。 長年外国語教師をしてきました。大学時代、スペイン語を専攻し、卒業後は大学院レベルの外国語教育に関するプログラムを取得、そしてアナハイム大学ではオンラインMBAを修了し、現在はDBA(ビジネス博士課程)に在籍しています。20年以上、ジャマイカでスペイン語やフランス語、数学を、日本では英語と、幅広い年齢層に教えていました。岡山AJET(Okayama Association of Japanese English Teaching Programme)の会長や、ジャマイカのスペイン語教員連盟の会長など、さまざまな団体の会長も務めてきました。この間、ジャマイカの教育庁や、岡山県教育委員会、外交官、大学講師の方など、地域における外国語教育の推進のため、多くの人たちと協力してきました。 3. MBAの取得を決意した理由は? 人生これまでずっと教員をしていましたが、ビジネス関連の資格を取ることで活躍の幅を広げたいと考えたからです。 4. DBA(ビジネス博士課程)への進学を決意した理由は? 大学で教えることに興味があります。また、起業して自分の会社を持つことにも興味があります。DBAを取得することで、大学教員やその他教育機関、または会社経営への道が開けるのではないかと考えました。これら全てをやってきた人たちを知っているので、DBAがその足がけとなるのであれば、やらない理由はないと思いました。 5. プログラムで一番気に入っているところは? リサーチと活気のあるディスカッションです。ほぼ毎週、決まったトピックについてリサーチし、レポートを提出しなくてはいけません。知識を実際のビジネスの世界で応用する方法を模索し、リサーチを重ねることで学んでいます。 さらに、日々の(オンライン・フォーラム上での)ディスカッションとライブ授業は、多様なバックグラウンドを持つクラスメートとの刺激のあるディスカッションの場となっています。異なる文化的、アカデミック、もしくはプロフェッショナル・バックグラウンドを持つ人たちの視点からの意見を聞くことができるのは面白いです。学びのプロセスがより楽しいものになります。
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アナハイム大学卒業生の声〜ライアン・フジイさん(児童英語サーティフィケートプログラム 2018年)
2018年3月にアナハイム大学児童英語サーティフィケートプログラム(Teaching English to Young Learners Certificate)を卒業されたライアン・フジイさんにこれまでのキャリアと本学での学びについて伺いました。 (右写真:ライアン・フジイさん) 1. これまでのキャリアと現在のお仕事について教えてください。 ワシントン大学で社会福祉を学び、卒業後はさらに別の学校で製図を学びました。 その後エンジニアとして働いていましたが、JETプログラムによって1996年に来日しました。それからはずっと日本で、小中学校や英会話学校で英語を教えています。現在は私立の小学校とYMCAで英語を教えています。この5月からは民間の語学学校でビジネスクラスも教える予定です。 2. アナハイム大学を選んだ理由は? 理由はいろいろありますが、ひとつは私の同僚が数年前にこのプログラムを受講し、良い経験になったと私に勧めてくれたことです。それから、著名な言語学者であり、この分野で多くの著書を出版しているデビッド・ヌーナン教授によって開発されたプログラムであったことも理由です。また、毎月コースが開講されるので、自分で開始する時期を選べたことと、リーズナブルな費用も魅力でした。 3. プログラムで一番良かったところは? リーディグ課題のヌーナン教授の教科書と、リーディングを補完するビデオレクチャーという組み合わせが良かったと思います。それからインストラクターのマリー・ウェブ先生からの(ディスカッション・フォーラムでの)返信で、指導に関連するリソースやアイデアをいただけたことも励みになりました。 4. このプログラムを誰に薦めたいですか? 世界各地で子どもたちに英語を教える人や、これから教えたいと思っている人に薦めます。まだ経験の浅い先生の基礎固めとして、また子どもたちへの指導経験がある先生方でも、きちんと学びたい方や、応用言語学の理論と実践的なテクニックをおさらいしたい方にもおすすめします。 5. オンライン学習という経験はいかがでしたか? オンライン学習は私の多忙な平日のスケジュールにとって都合がよく、うまく配分されていました。ディスカッションフォーラムへの投稿や小テストの締切が木曜日と日曜日(米国太平洋時間)というのも、理にかなっていました。最初の2〜3週間でリズムに慣れました。冬休みの間は少し勉強が遅れていましたが、1月に取り戻すことができ、インストラクターの先生には出来るときに追いつくよう、励ましていただきました。最終的にはコースを延長することなく予定通りに終えることができました。 6. その他コメント アナハイム大学での勉強に非常に満足しています。オンラインのシステムも良かったと思います。インストラクターの先生からのメッセージがある時は表示され、小テストも2回受けることができ、その場合は平均点で評価されたので、とても良かったと思います。課題の締切も米国西海岸時間で木曜日と日曜日でしたが、日本時間では金曜と月曜なので、都合が良かったです。先生方やスタッフの皆さんにも感謝しています。このように学習を通じて人とつながることができたことはとても素晴らしいと思います。
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アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程 日本人在学生の声:森上 真知子 さん
017年8月にアナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)サーティフィケートプログラム*を修了後、現在はTESOL修士課程に在学中の森上 真知子さんに、本学を選んだ理由やこれまでのご経験について伺いました。(右写真:森上 真知子さん) *15週間でTESOLの基礎を学ぶオンラインプログラム。 1. 現在のお仕事とこれまでのキャリアについて簡単に教えてください。 公立中学校の英語教諭として4年、県立特別支援学校の中学部教諭として4年働いたのち、3年間の育児休暇に入りました。 2. これまでの本学でのご経験はいかがですか? 2017年5月から8月までTESOLサーティフィケート、2017年10月からTESOL修士課程で学んでいます。育児休暇中で、家事や育児の隙間時間を見つけての勉強は大変ですが、やりがいを感じています。 3. アナハイム大学を選んだ理由は? オンラインでアメリカの大学の授業が受けられることや試験や課題ができることです。 4. TESOLサーティフィケート及び修士課程へのご入学を決意した理由は? 最初は、家事や育児と勉強の両立に自信がなく、TESOLサーティフィケートに入学しました。オンラインの学習やTESOLの基礎知識に慣れるのに良い機会でした。サーティフィケートプログラムを修了したあと、修士号を取るという夢がどうしても諦めきれず、修士課程への入学を決意しました。 5. 学習時間はどのように確保されていますか? 子どもが寝ている時間、主に夜に学習しています。 6. プログラムで特に気に入っているところは? 全て英語の授業なので、英語の力がつくと思います。また、本場アメリカの大学の授業を通学することなく家から受講することができるので、小さな子どもがいても安心して学習することができます。また、教授やほかの学生と毎週のライブ授業やディスカッション・フォーラムを通して交流することができるので、たった一人で勉強しているという感じがしません。 7. 修士課程で大変なところは? 課題提出です。文献を英語で読んだり、レポートを英語で書いたりするところが大変です。 8. 本学での学びはどう役立っていますか? 家で2歳の息子に英語を教えるときに英語の多読をするなど、日本語を介さずに英語に触れるようにしています。また、5月から復帰予定の職場では、生徒が能動的に参加できるグループワークなどアナハイム大学で習ったことを実践してみたいと思っています。 9. どんな方に本学のTESOLプログラムをおすすめしますか? 社会人になり、仕事や結婚をして留学を諦めているけれど修士を取りたい気持ちがある人におすすめです。 10. その他コメント 10年前に日本の大学院を中退して社会人になり、勉強なんかいつでもできると思っていました。しかし、現実は甘くなく、大学院へ通うことや留学することを諦めていました。アナハイム大学での学習だったら今の仕事を続けながら、海外に行くことなくアメリカの大学院の修士号を取ることができます。ようやく長年の夢を叶えることができるのでワクワクしています。そして卒業式には家族を招待したいと思っています
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【6月1日(金)】ワーナー・ブラザース社ドグラス・モンゴメリー氏のオンラインセミナー
アナハイム大学アキラ・クロサワ・スクール・オブ・フィルムでは、6月1日(金)(米国太平洋時間)にワーナー・ブラザース(カリフォルニア州バーバンク市)にてカテゴリー管理部門のVice President を務める、ドグラス・モンゴメリー氏をゲストスピーカーに迎え、オンラインセミナーを開催いたします。 日時:6月1日(金)午後5時(米国太平洋時間) お申し込み方法:support@anaheim.edu までお問い合わせください モンゴメリー氏は、戦略アドバイザーとして、アマゾンやウォルマート、マイクロソフトなど世界各地に広がるワーナーブラザーズ社と取引を行うリテーラーと協力し、同社の業績拡大に関して大きな役割を担う。 2005年ワーナー・ブラザース入社。2005年以前はウォルマートや家庭用製品の大手メーカー、ラバーメイドなどに勤務した経験をもつ。2003年南カリフォルニア大学にてMBAを取得。12年間の日本在住歴があり、日本に対する造詣が深く、現在も南カリフォルニア日米協会の理事として、ロサンゼルス周辺の日系コミュニティーに深く関わりをもつ。
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