Year: 2016

アナハイム大学のモットーStudents Frist, Always

次世代の大学へ- It’s all about you アナハイム大学は本学のモットー、「Students First, Always」をお約束します。学生の皆さまと皆さまの利益を最優先に考えています。私たちの目的は、世界各地にいる学生の皆さまに質の高い教育機会を提供すると同時に皆さまのキャリアアップを応援することです。授業料はリーズナブルであることに加え、コース毎にお支払いいただけます。 《ラーニング・コミュニティー》 本学学生の皆さまは、世界各地にいるクラスメートや教授陣と授業外の時間も、日常的に交流を深めていただけます。 《本学のモットー》 アナハイム大学は、本学のモットー、「Student First, Always」をお約束します。学生の皆さまの利益を最優先に考えています。 《グローバル・ネットワーク》 世界各地で学ぶ本学学生の皆さまとつながることで、グローバル・ネットワークの一員になれます? 《リーズナブルな授業料》 アナハイム大学にはスタジアムや立体駐車場、新しいビルなどはありません。オンライン大学の特性を生かし、質の高い教育とリーズナブルな授業料を実現しています。 《一流の教授陣に学ぶ》 本学ではオンライン大学の特性を生かし、世界中からそれぞれの分野の一流教授陣が集まっています。 《キャリアアップを応援します》 今日学んだことを明日仕事に生かせる。アナハイム大学なら、キャリアを中断することなくプロフェッショナルとしてのスキルアップが可能です。

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アナハイム大学 インターン生募集中

本学では現在、本学アドミッションオフィス(カリフォルニア州アナハイム)でHR・アドミ・コミュニケーションを学んでいるインターン生(無給)を募集しています。 今年本学でインターンシップを終えたインターン生のコメントをご紹介いたします。 「アナハイム大学でのインターンシップは大変やりがいのあるものでした。私は自分から積極的に行動を起こしていくタイプで、経験を積みたいと考えていた私にとって、 問題や目標を理解するために必要なディレクションが与えられ、そして適切な解決方法を模索する自由が与えられた環境は、大きな成長の場でした。 このような環境では、成功するやり方が受け継がれ、かつ個人のクリエイティビティを生かせる余地もありました。教育、コミュニケーション、ビジネス・デベロップメントの分野で経験を積みたい人に、アナハイム大学をぜひお薦めします。」

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黒澤明監督生誕100周年記念追悼コメント(マーティン・スコセッシ監督)(2010年)

2010年にアナハイム大学が黒澤明監督生誕100周年を記念して製作したビデオ映像、 “Akira Kurosawa 100th Anniversary Memorial Tribune” (YouTubeにてご覧いただけます)より、米国アカデミー賞受賞監督、マーティン・スコセッシ監督の黒澤明監督についてのコメントを抜粋・翻訳してご紹介いたします。 一言で言うと、黒澤監督は私のそしてその他大勢の師であり、長年にわたり、大勢の映画監督の師匠でした。 俳優が自分から演技のやり直しを求めるのは聞いたことがありませんでしたが、私は演技がどうこうではなく、自分の英語の台詞を間違えたのをわかっていました。 なので私は、「わかった。先生がもう一度やっていいと言っている」と言われました。 その時には私は、俳優たちはやり直しを求めないものなのだと気付いていました。監督が納得するものなら、それでいいのだと。監督がそれを使いたいのなら、それが全てなのです。監督がやりたいようにやるんです。監督はこんな風に現場に座っていながら、自分が何を求めているのかちゃんとわかっています。 もし英語の台詞が間違っていたのなら、あとやり直さなければいけません。私は何かお手伝いができたらと思ったのですが、彼は一切手伝いを必要としていませんでした。(続く)

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ロバート・ロバートソン教授 フルブライト奨学金獲得

アナハイム大学盛田昭夫スクールオブビジネスの副研究科長を務めるロバート・ロバートソン教授が、米国国務省教育文化局国際学者交換協議会(Council for International Exchange of Scholars (CIES))により、フルブライト奨学生に選出されました。 ロバートソン教授はリュブリャナ大学経済学研究科(スロベニア)にて、オンライン教育に使用されるツールやテクニックに関する職業技能研修開発に携わります。 また、スペイン・パドリードにて2016年6月22日〜25日に開催される世界遠隔教育大学学会に参加し、基調講演を行う予定です。

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5月30日開講 アナハイム大学オンラインTESOL修士課程授業予定のご案内

アナハイム大学オンラインTESOL修士課程(Master of Arts in TESOL)では、5月30日より新たな授業が開講されます。 授業は100%オンライン。毎週のオンライン授業は日本時間土曜日午前中に行われるため、フルタイムで働く社会人の方も出席していただけます。 EDU 570 Classroom-Based Evaluation 担当教員:Dr. Kathleen Bailey 期間:2016年5月30日〜7月31日 オンライン授業:毎週金曜日 午後6時半〜8時  

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5月16日開講 オンラインビジネス科学博士課程(DBAプログラム)授業スケジュール

アナハイム大学では4つの専門分野にわたるビジネス科学博士課程(DBA*(Doctor of Business Administration)プログラム)をオンラインでご提供しています。 マネジメント 国際ビジネス サステナブル・マネジメント(持続可能な経営) アントレプレナーシップ(企業家リーダーシップ) 授業はそれぞれ6週間ごとに開講され、プログラムは約3年で修了することが可能です。 5月16日(月)より開講されるDBAプログラムの授業をご案内いたします。 *MBAがMaster of Business Administration(修士課程)であるのに対し、DBAはDoctor of Business Administration(博士課程)。 期間:2016年5月16日〜2016年6月26日 DBA in Management DBA 633 Ethics in Business and Management 担当教員:Dr. Mary Lind オンライン授業日:5月27日(金) / 6月17日(金) 午後5:00 – 6:30 (米国太平洋時間) DBA in International Business DBA 630 International Management Practices 担当教員:Dr. William Hartley オンライン授業日:5月27日(金) / 6月17日(金) 午後3:30 – 5:00 (米国太平洋時間) DBA in Sustainable Management  DBA 631 Energy Optimization and Waste Management 担当教員:Dr. Sara Garski オンライン授業日:5月27日(金) / 6月9日(木) 午後5:00 – 6:30 (米国太平洋時間) Foundation course ** DBA 625 Applied Research Methods – Qualitative & Quantitative 担当教員:Dr. John Wang オンライン授業日:5月20日(金) / 6月10日(金) 午後3:30 – 5:00 (米国太平洋時間) **4つのファウンデーションコースを修了後、それぞれの専門分野の授業を受講することができます。

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5月16日開講 インターナショナルMBA&グリーンMBA授業のお知らせ

アナハイム大学がご提供する二つのオンラインMBAプログラム、インターナショナルMBAプログラム・持続可能な経営に特化したMBAプログラム、グリーンMBAプログラム(MBA in Sustainable Management) では、5月16日にそれぞれ新たな授業が開講されます。 インターナショナルMBABUS 580 Doing Business in China 担当教員:Dr. Scott Hipsher 期間:2016年5月16日(月)〜6月26日(日)(カリフォルニア時間)オンライン授業:5月20日(金)・6月10日(金)午後5時〜6時半(カリフォルニア時間)(日本時間毎週土曜午前9時〜10時半) 担当教員プロフィール Dr. Scott Hipsher カペラ大学(ミネソタ州)にて博士号(Ph.D.)を取得。バンコク大学(タイ)にてMBAを、メリーランド大学分校(日本)にて学士号を取得。バンコク大学をはじめとした多数の大学での指導歴を持ち、グローバルに活躍する。 グリーンMBA(持続可能な経営) BUS 565 Sustainable Enterprise Leadership & Development 担当教員:Dr. Sara Garski 期間:2016年5月16日(月)〜6月26日(日)(カリフォルニア時間)オンライン授業:5月20日(金)・6月9日(木)午後6時半〜8時(カリフォルニア時間)(日本時間毎週土曜午前10時半〜12時) 担当教員プロフィール   Dr. Sara Garski カペラ大学(ミネソタ州)にて博士号(Ph.D.)を取得。専攻は経営組織(Organization and Management)。アッパー・アイオワ大学(アイオワ州)にてMBAを取得。ウィスコンシン大学マディソン校(ウィスコンシン州)にて学士号を取得。専攻はリハビリテーション心理学及びコミュニケーション障害。現在、ハーバード大学(マサチューセッツ州)にてサステナビリティ(持続可能性)を学ぶ。

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黒澤明監督生誕100周年記念追悼コメント(俳優・リチャード・ギア)(2010年)

2010年にアナハイム大学が黒澤明監督生誕100周年を記念して製作したビデオ映像、 “Akira Kurosawa 100th Anniversary Memorial Tribune” (YouTubeよりご覧いただけます)より、俳優・リチャード・ギア氏の黒澤明監督についてのコメントを抜粋・翻訳してご紹介いたします。 黒澤明監督は、20世紀最高のアーティストのひとりでした。多方面に影響力を持っていました。日本だけに留まらず、映画界全体に影響をもたらしました。監督は映画の中で、自分自身の生き方を表現していました。私には、両者の間に違いはないように見えました。監督は本当に、自身のすべての作品の主人公でした。 そして、日本人の階級意識はほとんどの黒澤作品に見られ、それら作品を作ったものだと言えるでしょう。監督自身の人生の一部でもありました。 黒澤監督に会った時のことを覚えていますが、私は監督に対し、バスケットボールの選手のような印象を持ちました。ウィルト・チェンバレンのようでした。本当に背が高かった。それから何年も後に私の友人がその時の写真を送ってくれたのですが、私は監督をそこまで見上げるほどではなかったんです。私と監督は同じくらいの身長でした。でも、ものすごく大きく感じました。それこそが監督の類まれな才能からくるパワーでした。 私たちは自分たちより前の世代の、偉大なアーティストとされている、本当に優れた人たちから影響を受けます。そして、作品の中に流れている、心に響いてくるものに自分の心を重ねます。黒澤作品に流れているものは、いつも私の心に深く響いてきます。

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5月30日開講 TESOL博士課程(Ed.D.)コース・新教員のご紹介

アナハイム大学オンラインTESOL博士課程(Doctor of Education in TESOL)では5月30日に新たな授業が開講されます。 教員は新たにジュリー・サイクス教授を迎え、下記のクラスを開講いたします。 EDU 701 Interlanguage Pragmatics Professor: Dr. Julie Sykes 期間:2016年5月30日(月)〜7月31日(日)(カリフォルニア時間) オンライン授業予定:毎週金曜午後3時半〜5時(カリフォルニア時間)(日本時間毎週土曜午前7時半〜9時) 担当教員プロフィール Dr. Julie Sykes ミネソタ大学にて応用言語学および第二言語習得の分野において博士号(Ph.D.)を取得。専門は言語習得におけるデジタル・テクノロジーの利用、特に中間言語語用論と異文化理解能力について研究する。 プロフィール全文はこちらから

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(本学卒業生の皆様へ)アナハイム大学 卒業パーティーのお知らせ

アナハイム大学では本年8月に東京都内にて、卒業パーティーを開催いたします。 本学オンラインTESOLプログラムおよびビジネスプログラムの卒業生・在学生の皆さまのご参加をお待ちしております。ご友人・お連れさまもぜひご一緒にご参加ください。 日時:2016年8月6日(土) 午後7時〜8時半 場所:ホテルサーブ渋谷 東京都目黒区大橋 2-24-4 参加費用:3000円(または30USドル) お申し込み方法:support@anaheim.eduまでメールにてお申し込みください。   本学卒業生および在学生*の皆さまはキャップ&ガウンで教授陣と記念撮影をしていただけます。   *8コースを履修終了または現在履修中の方のみ 本年も大勢の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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黒澤明監督生誕100周年記念追悼コメント(スティーブン・スピルバーグ監督)(2010年)

2010年にアナハイム大学が黒澤明監督生誕100周年を記念して製作したビデオ映像、 “Akira Kurosawa 100th Anniversary Memorial Tribune” (YouTubeよりご覧いただけます)より、スティーブン・スピルバーグ監督の黒澤明監督についてのコメントを抜粋・翻訳してご紹介いたします。 黒澤明監督の初めての監督作品「姿三四郎」から最後の作品「まあだだよ」まで、黒澤監督は私たちの世代、そして映画を見て、映画にインスパイアされ、映画から学びを得るすべての世代にとっての巨匠でした。このことは同監督の生誕100周年記念の日に、私が決して忘れないことです。何年も前のことですが、黒澤監督と東京でてんぷらを一緒に食べに行った素晴らしい夜のことを覚えています。黒澤監督と初めて会った日のことです。私たちは映画について話し始め、その日私は、初めて本当に日本の映画製作とアメリカの映画製作に溝が全くないということに気が付きました。私の経験からしても、「七人の侍」といった作品に代表されるような黒澤監督の経験からしても、私たちは人工的な環境、例えば人工の雨の中、その雨による本物の泥にまみれながら働くこともよくあり、ある意味、同じ重労働をするブルーカラーの労働者でした。 私たちは5時間も映画作りについて話しました。それは私にとってはもう一人のアメリカ人映画監督と話しているようなものでした。そして、黒澤監督にとっても、もう一人の日本人映画監督と話しているようなものだったのではないかと思います。なぜなら、黒澤明監督のような監督は、私たちが共通する文化とことばを持っているということを私たちに証明してくれたからです。  私たちの文化的遺産とは、世界各地で私たちをインスパイアし続ける人たちです。伝えたいことを持っている人、その作品を私たちの人生にもたらし、イメージとストーリー、驚くような素晴らしいものによって、永遠に私たちに感動をもたらしてくれる人たちです。 このような人々から、私たちは学びを得るのです。黒澤明監督から私は、地球上のほぼすべてのどんな映画監督よりも多くを学びました。 アナハイム大学の黒澤明フィルムスクールの設立をうれしく思います。私がそうだったように、多くの世界中の学生がこの偉大な映画監督にインスパイアされることでしょう。

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黒澤明監督生誕100周年記念追悼コメント(オリバー・ストーン監督)(2010年)

2010年にアナハイム大学が製作したYouTube ビデオ “Akira Kurosawa 100th Anniversary Memorial Tribune” より米国アカデミー賞受賞映画監督である、オリバー・ストーン監督の黒澤明監督についてのコメントを抜粋・翻訳してご紹介いたします。 黒澤監督にはまるで皇帝のような存在感があった。彼が部屋に入ってくると、みんな動きを止めて彼を見るんだよ。 彼の映画にはアクションと人の心理の両方があって、彼はそのどちらもうまかった。実際、1950年代に衝撃的だったのは、黒澤監督が私が尊敬するアクション映画監督たちとはまったく違っていたことだった。よく覚えているのは、「七人の侍」のテーマが敗北者だったということだ。 黒澤映画の風格というのは、どこにあるかというと、そのしなやかさにあると思う。まったくかたくなくて、とてもしなやかなんだよ。俳優たちをより高めるかのように、三船敏朗をはじめとした、年配の男性や女性をとらえるんだ。特に女性は見事だった。人の本質、真実をまっすぐにとらえるんだ。 黒澤監督がここにいて、彼の作品に対するみんなの愛と感謝の気持ちを感じることができたらいいのにと思うよ。 最後に、アナハイム大学で学ぶ皆さんの前途の幸運を祈ります。  

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