Year: 2016

2017年1月9日開講 アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)コースのご紹介

アナハイム大学では2017年1月9日よりオンラインTESOL修士課程 (MA in TESOL)および博士課程(Ed.D. in TESOL)にて、2017年最初のTESOL(英語教授法)コースが開講されます。 下記授業は外部の方も登録していただけます。登録をご希望の方は、本学アドミッションオフィス(support@anaheim.edu)までお問い合わせください。 (オンライン授業は60分間の講義(質疑応答等を含む)とその後30分間の学生同士のディスカッションで構成されます) 2017年1月9日〜3月12日 EDU 730 Qualitative Research Methods 担当教員:Kathleen Bailey オンライン授業:毎週金曜日午後3時半〜5時(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前8時半〜10時) 2017年1月9日〜3月12日 EDU 550 Classroom Management & Observation  担当教員:Jo Mynard  オンライン授業:毎週金曜日午後5時〜6時半(米国太平洋時間) (日本時間土曜日午前10時〜11時半)

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アナハイム大学卒業生の声 – サステナビリティの視点から見る航空業界(グリーンMBAプログラム 2015年卒・田中昌光さん)

サステナビリティ(持続可能な経営)というトピックに特化したアナハイム大学のMBAプログラム、グリーンMBAプログラム(MBA in Global Sustainable Management) を2015年に卒業され、現在パイロットとして航空会社に勤務する田中昌光さんに、本学での経験についてお伺いしました。 1.現在のお仕事について教えてください。本学で学んだことは役立っていますか? 現在、沖縄にある日本トランスオーシャン航空という航空会社の機長をしています。 航空会社はどちらかというとサステナビリティ(持続可能な経営)という意味では進んでおらず、その意識が低い業界ではあります。つまり、改善の余地が多く残された業界です。業務の効率化や定時性維持(時刻表に記されている時間に出発すること)などの理由により、使い捨てが横行しており、非エコな状態です。飛行機が飛ぶこと自体、かなり環境に負担をかけているのですが、この業界の経済的な環境が、現状を変えられない理由のひとつだと思います。 航空会社は差別化の難しい業界で、同質的な競争にならざるを得ず、価格競争か、量的競争のどちらかを強いられます。低価格競争に対抗するため、業務を効率化し、厳しいタイムテーブルの中定時性を維持して欠航をなくし、輸送量の確保を図ります。安価な業務品を使い捨てすることで、両方の競争で優位に立とうとします。国内線は特にその傾向が強い状況です。 沖縄の空を中心に飛ぶことが私の仕事ですが、上空から見る、オーシャンブルーの海と澄み切った青い空、白い雲を見ていると、企業活動・社会・環境をいかに調和して発展させていくこと(トリプル・ボトムラインの黒字化)の重要性を感じます。変革を起こすには、大きな取り組みと社会の変化が必要です。大きな改善の余地が残されたところに、少し踏み込んだ視点から現状を理解し、今後につなげるという意味では役に立っているのではないのでしょうか。 2.アナハイム大学、およびグリーンMBAを選んだ理由について教えてください。 経済学の勉強を延長したいという思いから、大学院についていろいろ探したのですが、仕事をしながら勉学を両立できるところが少ない状況でした。在京であればまだしも、地方からではなかなか難しいのが現状です。仕事柄、沖縄の大学院にも通学は厳しい状況でした。その折、インターネットで通信制のアナハイム大学を見つけ、費用も比較的安かったので、入学を決めました。盛田昭夫さんの志にも共感し、はじめはインターナショナルMBAをと思ったのですが、グリーンMBAの概要を知るうちに、この考え方はこれからの企業活動のコンセプトになるのだろうと思い、グリーンMBAを選択しました。 現在の仕事はパイロットですが、組合組織の仕事で地域航空の研究を担当したことがあります。沖縄は島嶼県であり、各特色をもった離島が集合した県となっており、どれも欠けてはならない存在です。調査を進めていくうちに、航空輸送と地域生活、地域経済、さらに日本で唯一無二の海洋性を発展させていく大切さを理解できました。正に、グリーンMBAの課題です。グリーンMBAでも基本的な経済学、商学的な科目は必須科目なので、IFRSなど今後の世界標準の会計基準なども直に学べます。   3.最も印象に残ったことは? 先生も含め、世界中の学生と交流ができることが印象的でした。国籍、年齢、性別も違う学生たちが集い、共同制作のレポートを仕上げることもあります。ディスカッションではそれぞれの考えを述べる。各科目には必ずリモートシステムを用いた対面授業があります。日本時間では土曜日の午前9~10時くらいに始まるのですが、ヨーロッパではまだ真夜中、アメリカでは夕刻、中アジアでは早朝と一つの画面に皆が一同に会するのがとても面白かったです。私自身が海外に行った時は、インターネットのアクセスさえあれば授業が受けられます。久しぶりに仲間に会い、他愛もない会話を交わすのも一興です。旅行で沖縄に来た方もいて、食事をしたこともありました。 共同制作では、共通の言語で一つのことを議論しつつ、役割を決めながら進める。誰かが遅れそうなときは丁寧に連絡を取って締め切りまでに仕上げる。日頃の課題もある中で少々手間もかかりますが、楽しかった思い出として残っています。 レポートはアメリカ書式(APA)を標準に提出するのですが、日本語の論文もあまりわからない中、苦労しました。提出するレポート数が比較的多いので、それも次第に慣れていきました。共同制作のレポートも女性の方々がまとめたものだとお洒落なデザインを入れたりと、なるほどと思うことも多々ありました。   4.その他コメント 英語もそれほど得意ではなかったので、入学してから卒業できるか不安はありました。しかし、入学後、しばらくするとその不安も消えました。読書量は多めですが、その科目についての内容なので、理解するのはそれほど難しくありません。先生もおっしゃっておられましたが、英語の授業ではないので、レポートも内容第一で扱われます。書式に則って作成すればほとんど問題になりません。また、日本の感覚とはやや異なり、課題に取り組む姿勢がかなり評価されますので、評価は納得のいくものがほとんどです。 海外ではサステナビリティはかなり注目されていて、企業はAnnual Report のほかにSustainability Reportも発行することが主流になっています。それを担当している方々と一緒に学んでいました。日本も将来的に重要視されることを期待しています。

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CATESOL 2016カンファレンスに参加しました

去る2016年11月17日(木)〜20日(金)の4日間、カリフォルニア州サンディエゴにてカリフォルニアTESOL (CATESOL)が開催されました。アナハイム大学もブースを出展し、本学のオンラインTESOL(英語を母語としない人のための教授法)修士課程および博士課程プログラムについて、主にカリフォルニア州で英語教育に携わる参加者の方々にご案内しました(右写真は本学ブースの様子)。 カンファレンスでは本学の教授であり、TESOL協会 (TESOL International)の会長を務めるAndy Curtis教授、さらにKathleen Bailey教授が基調講演を行いました。  

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Anaheim University Takes a Stand For Affordable Education with $5,000 Accredited MBA

ANAHEIM UNIVERSITY TAKES A STAND FOR AFFORDABLE EDUCATION WITH $5,000 ACCREDITED MBA  —Live classes led by business experts lend industry experience to both MBA and DBA degrees — Anaheim, CA — Anaheim University’s new tuition relief program offers a $5,000 accredited online MBA and a $10,000 accredited online DBA to the first 100 new students, making these online programs the most affordable MBA and DBA on today’s market and allowing students to graduate debt-free.  Each of the 6-week business courses that comprise the MBA and DBA programs also include live, real-time online seminars led by business and industry experts, offering students an interactive international experience without having to travel beyond their home or work, and keeping the focus on quality as well as affordability. The MBA in International Business, MBA in Sustainable Management, and Master of Entrepreneurship each take an average of 18 months to complete and are designed to allow students to work full time while earning their degrees.  The DBA programs, with concentrations in International Business, Sustainable Management, Entrepreneurship, and Management, take an average of 2.5 years to complete and are also designed for professionals who work full-time. Dr. Andrew Honeycutt, President of Anaheim University, holds a DBA from Harvard University and speaks first-hand about the value of a graduate business degree: “The self-made business expert, the Bill Gates or the Steve Jobs, comes once in a generation.  For the rest of us, an MBA or a DBA provides a foundation of knowledge in every aspect of business, a set of tools and skills that is transferable and universal, and that allows people in business to communicate from the same fundamental starting point.”  Dr. Robert Robertson, Dean of the Anaheim University Akio Morita School of Business with a Ph.D. from Stirling University in Scotland, agrees, stating that “the burden of debt in this country is an epidemic that leaves some students with staggering loans to repay and others completely unable to consider a higher ed. degree.  Here at Anaheim, we’re trying a new approach, a debt-free, high-quality approach that we hope others will follow. In addition, the lower fee structure makes our business programs globally competitive.  Our goal is affordable excellence.” Anaheim University students and graduates work at companies all over the world.  Trevor Hill, who was Managing Director of Audi Volkswagen Middle East, stated that, “The MBA program at Anaheim University is ideal for someone who’s had some work experience and wants to gain a little bit more… what we call “sharpening the saw.” What I’ve learned from the MBA is that every part of the business is integrated, and… to run a business as a general manager or as the head of a business, you need to know almost everything about how that business runs.”   Suyapa Yaguchi, who was Associate Director of UBS Securities in Japan, agreed, stating that “A lot of the material that we covered has really helped me improve the projects that I’ve done for my managers, and it’s helped me add value to my company.”  Russell Taylor, who is Microsoft Global CritSit Manager, had another perspective: “I like the commute.  I’m able to walk into my living room, sit down at my computer, take care of my homework, and communicate with my professor and fellow students.”  Gilbert Espinelli, who was Pioneer Corporation International Business Education Coordinator, added that “one of the good points about Anaheim University is you really have a chance to network with so many kinds of people from different industries such as electronics, finance, as well as meeting a lot of students from other countries.”  “The students varied, their level of experience varied,” said Christiane Aigner, who was Japan Coordinator for the Embassy of Australia, “from people with not very much business experience to people with a lot of business experience, and I found it fantastic to be able to bounce off each other’s ideas.”  Ricardo Nishimoto, who was Accenture System Integration and Technology Manager, shared that “The guest lecturers are quite impressive.  We had big names in business – in Japan and the world — come to Anaheim University to spend some time with us.  They provide a lot of knowledge, a lot of insight about their industry and about how they work every day.” This tuition relief program reduces the cost of the entire MBA degree program to $4,975, which includes $4,500 for tuition ($375 per course x 12 courses) plus application, registration, and graduation fees.  The entire DBA degree program is $10,975, which includes $10,500 for tuition ($525 per course x 20 courses) plus application, registration, and graduation fees.  Students can either pay for the entire program up front, pay for each 6-week course as they take it, or pay on a monthly basis, which would be $250 x 18 months for the MBA or $365 x 30 months for the DBA. About Anaheim University  Anaheim University is a nationally accredited online institution of higher learning headquartered in Anaheim, California.  The school is accredited by the Distance Education Accrediting Commission (DEAC), an accrediting commission based in Washington D.C. and established in 1926.  The DEAC is a recognized member of the Council for Higher Education Accreditation (CHEA). For more information about Anaheim University and our programs, please visit our website at www.anaheim.edu, or contact us at support@anaheim.edu.

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アナハイム大学卒業生の声 – オンラインMBAで達成したキャリアデベロップメント

アナハイム大学グローバルMBA(現在のインターナショナルMBA)の卒業生(2008年)、有岡さんに本学で学んだ経験について、お話を伺いました。 Anaheim Universityでの2年間というのは非常にハードだったんですが、私のキャリアのデベロップメントにとっては最高の2年間だったと思います。 もともと3つ目的を持って入学しました。1つ目はビジネスに必要な知識を得ること。2つ目はネットワーキング、大学を通じて、色々な企業の方、非常にモチベーションの高い方々に会うことができました。3つ目は英語でのコミュニケーションスキルを上げることでした。その3つを達成できたので非常に価値ある体験だったと思います。使っていたテキストは、ハーバード・ビジネス・レビューなど、ビジネスの最前線のものを使うことができたので、非常に満足しています。 教授陣は世界中の色々な企業で経験された方や大学にずっといた方がいました。彼らはビジネスのプロだったり、アカデミックのプロだったりと、バランスのとれた布陣だったと思います。クラスメイトは本当にいろんな方がいて、モチベーションはみんな高く、経験スキルも高く、彼らから非常に吸収するものがありました。今も3ヶ月に1回くらいは必ず会っていますので、非常に良い関係ができたと思います。 大学のオンラインシステムも良かったと思います。オンラインでのディスカッションなど、アサインメントは本当に毎日やらなきゃいけないんですが、家からだったり、会社での休み時間だったり、出張中でホテルからなど、いろんなところから簡単にアクセスができたので非常に良かったです。

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Akio Morita School of Business Quote

アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 通勤時間を有効に使って学習し、MBAを取得。キャリアアップの架け橋に

アナハイム大学グローバルMBA(現在のインターナショナルMBA)の卒業生(2003年)、長谷川吉彦さんの働きながらオンラインで学んだ、本学でのご経験についてご紹介します。 MBAというのは色々な意味があって、一つは資格というステータス的な性格もあるんですが、私としてはこの機会にビジネスをきちんと整理して勉強したいと思いました。それが動機です。(MBAを)取った後、自分なりにいろんなことを整理することができて良かったと思っています。 先生方は質問に対して柔軟に答えてくれますので、非常に良かったです。テキストはそれぞれの分野の基本となる本が厳選されているので、手始めにいろんな分野の本を読むチャンスとなりました。 また、オンラインでMBAが取得できるというのは、自分にとって時間が自由になる、そして手頃な費用でできるということです。それに最も適した大学ということで、アナハイム大学を選びました。働きながら勉強するというのは確かに大変ですが、私は通勤時間が往復2時間あるので、通勤時間をうまく使って勉強しました。 他の生徒の方とも何度か会う機会があり、他の業界の方とお話でき、ネットワークが広がっています。大学を出て、社会に出て、色々仕事をされて、やっぱりもう一度勉強したいという方はこのコースを取って、次のステップを見つけて欲しいと思います。 私も会社で職位も上がりましたし、個人的に色々ビジネスできるチャンスも増えたので、非常によかったと思います。アナハイム大学の今後の発展と、これから多くの生徒の方が集まってくれることを期待しております。

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海外MBAを総費用5000ドル以下で取得。アナハイム大学オンラインビジネスプログラム授業料緩和のお知らせ

この度、米国カリフォルニア州を拠点に世界各地にオンライン教育を展開するアナハイム大学では、修士レベルのビジネスプログラムにおける授業料の見直しを行い、授業料を大幅に緩和いたします。授業料をこれまでの約3分の1に抑え、2017年1月より、総額5,000ドル以下でMBAを取得していただけるようになりました(先着100名様)。 今回の授業料緩和に該当するのは、本学のインターナショナルMBA (International MBA)、グリーンMBA (MBA in Global Sustainable Management)、アントレプレナーシップ修士課程(Master of Entrepreneurship)です。これらのプログラムでは、働きながら約18ヶ月で修了していただくことが可能です。上記プログラムはすべて米国における公式認可を受けており、今回の緩和により、1コースあたり授業料を400ドル以下に抑えることに成功し、今最もリーズナブルなMBAとなりました。   【プログラム費用の詳細】 Application Fee(申し込み費用): $75 Registration Fee(手続き費用): $100 Total Tuition(授業料総額): $4,500($375 x 12 コース) Graduation Fee(卒業証書等諸費用): $300 総額: $4,975     お支払い方法について 費用は一括払い、コース毎の支払い、月賦払いの中からいずれかを選んでいただけます。月賦払いの場合、毎月250ドルを18ヶ月に分けてお支払いいただけます。授業は6週間毎に開講され、働きながら、奨学金の返済に悩まされることなくMBAを取得していただくことが可能です。   世界各地から集まる教授陣・クラスメートとインタラクティブに学ぶ  アナハイム大学のオンラインプログラムでは、学生と経験豊富な教授陣が世界中から集まります。リアルタイムで行われるオンライン授業では、自宅や職場にいながら、バーチャルクラスルームでインタラクティブな授業を受けることができます。 アナハイム大学では「Students First, Always」というモットーの下、質の高い教育と、リーズナブルな費用の両方を実現しました。より詳しい情報は本学ウェブサイトからもご覧いただけます。  

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ロバート・ロバートソン教授、南北アメリカにおける次世代リーダープログラム (Emerging Leaders in the Americas Program)奨学金受賞者に選出される

アナハイム大学盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスの研究科長、ロバート・ロバートソン教授がカナダ政府によって南北アメリカにおける次世代リーダープログラム(Emerging Leaders in the Americas Program)(ELAP)奨学金受賞者に選出されました。 ELAP奨学金は、カナダ国際教育事務局 (CBIE)と共同運営され、カナダ、ラテンアメリカ、カリブ諸国の高等教育機関のつながりを強める一方で、南北アメリカにおける人材開発と次世代の指導者を支援することを目的に設立されました。 さらに、ロバートソン教授は本年11月14日〜16日にわたり、カナダのオンタリオ州オタワにて開催されたCBIEの50周年記念学会に出席。この学会はカナダやその他海外機関、自治体や国立の教育団体などから800名以上の学者、代表者、その他関係者が出席する重要なイベントとなりました。多くのセッションで高まりつつある、学術機関におけるグローバルな視点の重要性について言及されました。 ロバートソン教授は、同学会は学術機関のグローバル化を理解する上で、また、この学会のようなイニシアチブがなぜ重要なのかを理解する点において大変意義深いものであると述べました。 ロバート・ロバートソン教授 アナハイム大学盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスの研究科長を務める。 25年以上にわたる、カナダ、米国、中央アジアにおける名だたる団体の指導実績を持つ。

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Anaheim University Dean of the Akio Morita School of Business, Dr. Robert Robertson, Selected by the Government of Canada as an Emerging Leaders in the Americas Program (ELAP) Scholar

Anaheim University Dean of the Akio Morita School of Business, Dr. Robert W. Robertson, was selected by the Government of Canada’s Department of Global Affairs, as a scholar in the Emerging Leaders in the Americas Program (ELAP). The ELAP scholarship, which is co-organized by the Canadian Bureau for International Education (CBIE), is designed to support the development of human capital and the next generation of leaders in the Americas, while strengthening the linkages between post-secondary institutions in Canada, Latin America and the Caribbean. The ELAP promotes democratic governance, peace and security and prosperity in the region. Countries participating include the Bahamas, Jamaica, Belize, Honduras, the Dominican Republic, Haiti, Panama, Uruguay, Peru and Cuba. In addition, Dr. Robertson participated in CBIE’s 50th Annual Conference in Ottawa, Ontario, November 14-16, 2016. The conference is a landmark event that brought together more than 800 academics, delegates and stakeholders from Canadian and international institutions, provincial and federal governments as well as national educational associations. Many sessions addressed the growing importance of building a global perspective in academic institutions. Dr. Robertson noted that this conference was very important in understanding how academic intuitions are globalizing and why this type of initiative is important. He has more than 25 years’ experience leading award winning organizations in Canada, the United States and Central Asia.

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ロバート・ロバートソン教授盛田昭夫スクール・オブ・ビジネス研究科長に就任

この度、アナハイム大学盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスで研究科長を務めたウィリアム・ハートリー教授が11年間の本学での功績を称え、名誉教授に就任いたしました。また、ハートリー教授に代わり、副研究科長のロバート・ロバートソン教授が研究科長に就任いたしました。ハートリー教授は今後も引き続き、盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスにて指導を行います。 ウィリアム・ハートリー教授 教育とプライベートセクター、指導とコンサルティングにおける豊富な経験を持つ。コロラド大学、カリフォルニア大学バークレー校、ウィスコンシン大学にて学士号、3つの修士号、さらに博士号を取得。 フォーチュン500企業の研究開発部門のマネージャーからフォード社の役員研修プログラムなど、多様な経歴を持つ。個人ではアートギャラリーを所有・運営。長年の学部レベルの指導経験に加えて、ナイアガラ大学(ニューヨーク州)やエンブリー・リドル航空大学(フロリダ州)にてMBAプログラムを指導したほか、ニューヨーク州立大学ではオンライン授業を指導。コンサルティング関連では、主に経営開発と戦略的経営コンサルティング活動に取り組んだ。 ロバート・ロバートソン教授 15年以上にわたり、教務部副部長、経営学部長やMBAプログラムのディレクターを米国及びカザフスタンにて務めた実績を持つ。経営組織に関するPh.D.をスターリング大学(スコットランド)で取得。そのほか法学修士号、行政学修士号、さらにマサチューセッツ工科大学のスローン経営大学院にてエグゼキュティブ・サーティフィケイトを取得。また、フルブライト奨学生にも選出された。欧米諸国をはじめ、中国、台湾、ベトナム、カザフスタン、ブラジルなど海外での講演経験も豊富に持つ。カナダ・ハミルトン市のシティ・マネジャーを務めるなど、20年以上にわたるパブリック・セクターでの実績を持つ。 詳細はこちらから(英語)

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2016年TESOLレジデンシャルセッション開催報告

去る8月4日(木)から7日(土)の4日間、東京都内にて本学オンラインTESOL修士課程及び博士課程のレジデンシャルセッション(滞在型学習)が開催されました。 毎年開催されるTESOLレジデンシャルセッションは、カリフォルニアと東京で隔年開催され、本年は東京での開催となりました。本学よりデビッド・ヌーナン博士、ロッド・エリス博士、ハイヨ・レインダース博士、さらにデニス・マレー博士が来日し、4日間集中講義が行われました。 本学学生にとってTESOLの著名な教授陣から対面講義を受けられる大変貴重な機会であり、活発なディスカッションが行われるなど、学びを深める機会となりました。 また、世界各地から集った、日頃オンラインで交流のあるクラスメートとも交流を深める様子が見られました。

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アナハイム大学 – 昭和女子大学 TESOL公開セミナー開催のご報告

8月6日(土)、昭和女子大学(東京都世田谷区)にてTESOL(英語を母国語としない人のための教授法)公開セミナーが開催されました。この共同公開セミナーの開催は2014年に引き続き、2度目。 ロッド・エリス博士やデビッド・ヌーナン博士など応用言語学の分野で世界的に著名な教授陣の来日講演機会とあり、午前9時から午後5時半までという長時間のセミナーにも関わらず、英語教育を学ぶ大学院生の方や英語教育に携わる先生方など多くの方々にご参加いただきました。 セミナー開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆様、参加者の皆様に深く御礼申し上げます。  

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