Category: Japanese News

アナハイム大学TESOL修士課程卒業生の声 – Josh McMillenさん(2018年卒)

アナハイム大学オンラインTESOL修士課程(MA in TESOL)を今年卒業された、Josh McMillenさんに、本学でのご経験とこれまでのキャリアについて伺いました。 1. アナハイム大学を選んだ理由は? 教授陣の質と、スケジュール調整がしやすいオンライン学習という点から、このプログラムに決めました。実習がないところも気に入りました。学生の多くは教育現場で既に働いているので、今いる環境を勉強に役立てることができるのです。 2.これまでのキャリアについて教えてください。 日本でJETプログラムのALTとして働いています。中学校と、2つの小学校で教えています。 3. 修士号は今後のキャリアにどう役立つと思いますか? 修士号を持っていることで、教員のポジションが得やすいことと、能力を信用してもらいやすくなります。プログラムを始めた時と比べると、今は英語教育の分野についてもっとよく理解しています。 4. 一番の思い出は? 夏季集中講義は思い出深いです。クラスメートや教授陣に直接会えたことは、素晴らしかったです。 5. 好きだった授業は? 一つを選ぶのは難しいです。先生方の授業が本当に面白いので、いつも翌週の授業を楽しみにしていました。すべてオンラインですが、魅力的なコミュニティー環境をつくってくれ、毎週とても楽しんで参加できました。 6 オンライン学習という経験についてはいかがでしたか? 私にとって、初めての100% オンラインの授業だったのですが、とても楽しむことができました。私にはとても都合の良いものでした。 7. 大変だったことは? プログラムを始めることが私にとっては一苦労でした。最後に学生をしていた時から、何年も経っていたので、どうなることかと心配していました。さらにすべてがオンラインという授業も初めてで、子どもも生まれたばかりでした。教授陣と、サポートスタッフの方々はとても親切で、安心することができました。システムは使い勝手もよく、インターネット接続にも困ることなく、とても良かったです。 日本とアナハイムの時差の関係で、授業はいつも、息子が寝ているか、起き始める土曜日の午前中の時間帯だったのが非常に良かったです。完璧なタイミングでした。周りの 方が皆親切にサポートしてくれたので、どんな困難も乗り越えることができました。 9. TESOLを学ぶことは英語の先生たちにとってどう役に立つと思いますか? TESOLを学ぶということは、先生たちの「指導ツールボックス」にたくさんのツールを入れるようなものです。新しいメソッドを学ぶと、生徒たちの学習進捗をたどるときに、より分析的に見られるようになります。 12. ラーニングコミュニティーの一員であると感じましたか? クラスメートや教授陣とつながっているというのは難しいだろうと予想していましたが、本当にコミュニティーにつながっているように感じました。先生方はいつもすばやくメールに返信してくださいました。毎週のオンライン・ディスカッション・フォーラムも、一週間ずっとクラスメートや先生と皆でつながっていられる場でした。 13. 新しく修士課程を始める方に一言。 何か質問があるなら、ためらわずに聞いてください。教授陣とスタッフの方々がサポートしてくれることでしょう。先生も怖がらなくて大丈夫です。フレンドリーで話しやすい先生方ばかりで、驚いたくらいです。何か問題を抱えているのなら、誰かに話した方がいいと思います。皆、あなたが成功してほしいと思っています。 14. その他コメント 卒業はうれしいことですが、もう終わりと思うと、少し寂しいです。

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【10月15日開講】デジタルフィルム製作修士課程(MFA in Digital Filmmaking)開講コースのご案内

アナハイム大学のアキラクロサワ・スクール・オブ・フィルムが提供する、デジタルフィルム製作修士課程*(Master of Fine Arts in Digital Filmmaking)では、2018年10月15日(月)(米国太平洋時間)より、新たな授業(Concepts of Post Production: Sound and Editing) を開講します。サウンドや編集技術について学びます。 *世界各地から集うクラスメートと脚本から撮影、また映画史にいたるまで映像・映画製作を学びます。カリキュラムは100%オンライン(夏季集中講義*を除く)。 **ロサンゼルスまたは東京で開催される約1週間の実地学習。 MFA 580 Concepts of Post Production: Sound and Editing 担当教員:Alison Marek開講期間:2018年10月15日〜12月16日 ライブ授業:毎週金曜日午後5時30分〜午後7時(日本時間土曜午前9時30分〜午前11時) 担当教員プロフィール Alison Marek 幼い頃から映画やコミックに興味を持ち、自作の小説をイラストレーションで表現し始める。自作の絵本が出版され、絵本作家・コミック作家としてキャリアをスタートさせる。その後、脚本執筆に興味を持ち、ニューヨーク大学の映画製作修士課程に入学。これまでに数々の自作のショート・フィルムで多くの賞を受賞し、テレビ放映もされるなど、幅広く活躍。

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Akio Morita School of Business Quote

2019年DBAプログラム(ビジネス博士課程)開講スケジュールのお知らせ

アナハイム大学2019年1月〜12月のDBAプログラム(Doctor of Business Administration*; ビジネス博士課程)授業スケジュールが下記よりご覧いただけます(全専攻共通**)。 *MBAがMaster of Business Administrationであるのに対し、DBAはDoctor of Business Administration。 **本学DBAプログラムでは4つの専攻(Management, International Business, Sustainable Management, Entrepreneurship) をご提供しています。 (授業は単科でも受講が可能です。詳しくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。) Term 1 (Jan. 1 – Feb. 17) DBA 610 International Financial Management DBA 615 Leadership and Communication in Multicultural Corporations Term 2  (Feb. 18 – Mar. 31) DBA 623 Human Resource Management DBA 611 Sustainable Lifecycle Management Term 3  (April 1 – May 12) DBA 613 Organizational Change and Development Term 4  (May 20 – June 30) DBA 633 Ethics in Business and Management Term 5  (July 1 – Aug. 11) DBA 710 Seminar in International Business DBA 632 Social Entrepreneurship Term 6  (Aug. 12 – Sep. 22) DBA 605 International and Multinational Marketing Term 7 (Sep. 23 – Nov. 3) DBA 622 Entrepreneurial Funding DBA 617 Supply Chain Management Term 8 (Nov. 4 – Dec. 15)  DBA 640 International Business Law and Practice DBA 621 Sustainable Project Management 各コースの概要はこちらのページからご覧いただけます。 通常ライブ授業は毎ターム第2・5週目の金曜夕方(日本時間土曜午前)に行われます。

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2019年TESOLサーティフィケート・TEYL(児童英語)サーティフィケート開講予定のお知らせ

アナハイム大学TESOL(英語教授法)サーティフィケートプログラム及びTEYL(児童英語)サーティフィケートプログラムの2019年1月〜12月までの開講予定をお知らせします。(毎月第一月曜日開講。コース期間はいずれも15週間) プログラムについて詳しくは下記ページからもご覧ください。 アナハイム大学オンラインTESOLサーティフィケート・TEYLサーティフィケート開講予定 2019年1月〜12月 1月7日 7月1日 2月4日 8月5日 3月4日 9月2日 4月1日 10月7日 5月6日 11月4日 6月3日 12月2日 ※コースへのお申し込み書類は、開講1ヶ月〜10日前程度を目安にお送りください。開講まで7日を切る場合は、優先手数料として $40 かかります。授業料その他についてはこちらのページをご参照ください。

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アナハイム大学TESOL博士課程卒業生の声〜Bradford Leeさん(2018年卒)

アナハイム大学オンラインTESOL博士課程(Ed.D. in TESOL)卒業生であり、長年日本で英語教師として活躍するBradford Leeさんに、本学でのご経験とキャリア、TESOL(英語教授法)を学ぶメリットについてお伺いしました。(右写真:Bradford Leeさん) 1. アナハイム大学のTESOL博士課程(Ed.D.プログラム)を選んだ理由は? この分野で最も影響力のある一流の先生方から指導を受けられるからです。 2 . これまでのキャリアについて教えてください。 私は1999年からずっと日本で仕事をしています。生後6ヶ月の赤ちゃんから90歳の方まで、さまざまな年齢とレベルの生徒を教えてきました。英会話教室から公立小・中学校、短期大学で教え、現在は私立大学の講師をしています。 3. Ed.D.プログラムは今後どのようにキャリアに役立つと思いますか? (教授や准教授への)昇進に有利になると思います。これは今後のキャリアのために大事なことですが、研究助成金などに応募する際、Ed.D.を持っていると、重みがあり、信頼も得やすいことでしょう。 4. アナハイム大学での一番の思い出は? レジデンシャルセッション(夏期集中講義)です。クラスメートや教授陣に実際に会うことができました。 5. 一番好きだった授業は? ロッド・エリス教授のInstructed Second Language Acquisitionでしょうか。この授業はこの分野全体の理論や方法論を一通り見直すもので、エリス教授とディスカッションができる素晴らしい機会でした。 6. オンラインで学ぶという経験はいかがでしたか? 素晴らしかったです。そしてとても都合の良いものでした。時差の関係で、日本時間の土曜日午前中に授業が開催されるため、ほぼ毎回出席することができました。旅行中や仕事をしている時は、スマートフォンのアプリケーションから授業に参加し、Bluetoothのイヤフォンを使っていました。 8. プログラムの中で苦労したことは? 一番大変だったのは毎週ディスカッションフォーラムについていくことでした。きちんとした回答をするためには多くのリーディングや考察が必要でした。大変でしたが、事前にリーディングをこなさざるを得なかったおかげで、授業内ではより充実した時間を過ごせました。 9. TESOLを学ぶことは英語の先生たちにとってどう役立つものでしょうか? 理論や最新のメソッドを学ぶことは、今抱えている課題の原因と、解決策が見つかるきっかけになります。ソリューションがうまく応用できなくても、落ち込んだりイライラするのではなく、実地研究を行い、考察ができるようになったりします。 10. 博士論文の口頭試問について教えてください。緊張しましたか? もちろん緊張しました!どんなものになるかわからなかったので、パワーポイントのスライドの枚数などが少し多かったかもしれません。痛いところを突く質問や、成否を決めるような重要な質問をたくさん聞かれました。ほぼ1年間かけて取り組んだプロジェクトでしたが、たくさんの見落としがあることに気付かされました。ほとんどはなんとかうまく答えられ、見落としていたところは修正する際に反映させました。 11. 博士論文のテーマ、及び選んだ理由を教えてください。 論文は発音の指導について書きました。つまり、どう指導するのが一番かということです。以前から関心があったテーマでした。私の経験上、多くの生徒は文法的には正しく話せても、発音が正しくないためにネイティブスピーカーにはわかりづらいことが多々あります。生徒たちは間違った単語や文法を使ったと思い、言い直そうとしたり、混乱したりしますが、実際は単なるイントネーションの問題だったりするのです。特に短期留学で学生をアメリカに引率した時には、このような状況を何度となく見たので、より効果的な指導法の開発に興味を持ちました。 12. レジデンシャル(夏期集中講義)の思い出について教えてください。 東京で開催されたレジデンシャルに二度参加しました(2016年・2018年)。一番は教授陣から直接講義を受けられたことだけでなく、そのあとご飯もご一緒できたことです。 15. 新たにEd.D.プログラムを始める人へのアドバイスを。 私からのアドバイスは、just do it!です。さまざまなプロジェクトや夢、時にはキャリアまでを奪ってしまうものは、すべて時間の無駄です。やろうかやらないか考えている時間ももったいないです。私はいつもモンスター(エナジードリンク)を1缶持ってきてコンピューターの前に座り、とにかく取り掛かるようにしていました。最後まで終えるには、とにかくこの方法しかないと思います。

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2019年インターナショナルMBA授業開講スケジュールのお知らせ

アナハイム大学2019年1月〜12月のインターナショナルMBAプログラム授業スケジュールが下記よりご覧いただけます。 (授業は単科でも受講が可能です。詳しくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。) Term 1 (Jan. 1 – Feb. 17) BUS 560 International Finance BUS 570 Intercultural Communications Term 2  (Feb. 18 – Mar. 31) BUS 520 International Human Resource Management BUS 535 Triple Bottom Line Accountability and Management Term 3  (April 1 – May 12) BUS 510 International Economics Term 4  (May 20 – June 30) BUS 555 CSR and Ethics BUS 550 International Management Term 5  (July 1 – Aug. 11) BUS 572 Seminar in International Business ENT 580 Social Entrepreneurship Term 6  (Aug. 12 – Sep. 22) BUS 540 International Marketing Term 7 (Sep. 23 – Nov. 3) ENT 540 Entrepreneurial Forecasting and Planning BUS 575 Supply Chain Management Term 8 (Nov. 4 – Dec. 15)  BUS 542 International Business Law and Practice BUS 545 Green Marketing and Environmental Product Design / Recycling 各コースの概要はこちらのページからご覧いただけます。 通常ライブ授業は毎ターム第2・5週目の金曜夕方(日本時間土曜午前)に行われます。

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TESOL(英語教授法)夏期集中講義・一般公開セミナーを開催しました

去る8月2日(木)〜5日(日)、本学TESOL(英語教授法)修士及び博士課程に在籍中の学生を対象に、夏期集中講義(レジデンシャル・セッション)を東京都内にて開催いたしました。本学からはRod Ellis教授、David Nunan教授、Hayo Reinders教授、さらにJo Mynard教授が参加。 4日(土)にはTESOL一般公開セミナー、MECTokyo (Multicultural Educational Conference in Tokyo)を開催。近郊の英語教員の方や大学教員の方など多数の方にご参加いただきました。ゲスト・スピーカーとして慶應義塾大学の中村優治教授、東京大学の阿部公彦教授をお迎えし、午後からはTESOLパネルディスカッションのほか、登山家の南谷真鈴氏による講演が行われるなど、盛況しました。 夏期集中講義及びMECTokyoの様子は本学Facebookページからもご覧いただけます。

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アナハイム大学 2018年度 TESOL(英語教授法)一般公開セミナー MECTokyo開催のお知らせ

2018年8月2日(木)〜5日(日)、都内での本学TESOL(英語教授法)夏期集中講義の開催に伴い、4日(土)に一般公開セミナー、MECTokyo (Multicultural Educational Conference in Tokyo)を開催いたします。 本学よりロッド・エリス教授、デビッド・ヌーナン教授、ハイヨ・レインダース教授が来日予定のほか、さらにゲスト・スピーカーとして慶應義塾大学の中村優治教授を迎えます。 MECTokyo: ”English Opening Doors” 日時:8月4日(土)午前9時30分〜午後5時 場所:東京都港区南青山6-10-11 ウェスレセンター201 テーマ:”English Opening Doors” 参加費用:1500円*(お支払いはPayPalをご利用いただけます)(本学卒業生の方は無料) お申し込み方法:こちらの参加登録フォームをご送信ください。追って確認メールをお送りさせていただきます。 【午前の部】 9:30 – 10:00   Dr. Yuji Nakamura 10:00 – 10:50  Dr. Rod Ellis 11:00 – 11:50  Dr. David Nunan 11:50 – 1:00   Panel Discussion with Dr. Rod Ellis, Dr. David Nunan & Dr. Yuji Nakamura. Moderator: Dr. Hayo Reinders 【午後の部】  午後 2:00 – 5:00 TESOLパネルディスカッション、南谷真鈴氏(登山家)を交えたシンポジウムなど。 (*本学卒業生の方はご家族もしくはご友人の方を1名ご同伴いただけます。参加登録必須。)

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【2018年7月2日開講】オンラインMBAコースのご案内

2018年7月2日に開講予定の3つの本学オンラインMBAコースをご紹介します。 本学オンラインMBAプログラム在学生の方はもちろん、外部の方も単科で受講していただけます。 BUS 555 Corporate Social Responsibility and Ethics 担当教員:Dr. Craig Mayberry 期間:2018年7月2日〜8月12 ライブ授業:7月14日(土)& 8月4日(土)午前中*(日本時間) (米国太平洋時間前日土曜夕方) BUS 542 International Business Law 担当教員:Dr. Robert Robertson 期間:2018年7月2日〜8月12日 ライブ授業:7月14日(土)& 8月4日(土)午前中*(日本時間) (米国太平洋時間前日土曜夕方) ENT 540 Entrepreneurial Forecasting and Planning 担当教員:Dr. Michael Sutton 期間:2018年7月2日〜8月12日 ライブ授業:7月14日(土)& 8月4日(土)午前中*(日本時間) (米国太平洋時間前日土曜夕方) 課題フォーマット: 世界各地から集うクラスメートとチームを組み、チーム・プロジェクトやディスカッション・フォーラムへの投稿、毎週のペーパー課題の提出、ライブ授業(2回)など。 *ライブ授業のスケジュールは予告なく変更する可能性があります。 **120分授業(60分講義+グループディスカッション60分)

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【8月7日開講】アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士・博士課程コースのご案内

アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士 (Master of Arts in TESOL)・博士課程(Doctor of Education in TESOL)にて2018年8月7日(月)開講予定のコースをご紹介します。 EDU 705 Language Testing 担当教員:Dr. Thom Hudson 期間:2018年5月28日〜7月29日 ライブ授業:毎週金曜午後3時30分〜5時00分(米国太平洋時間) (日本時間毎週土曜午前7時30分〜9時00分) EDU 570 Classroom-Based Evaluation 担当教員:Dr. Thom Hudson 期間:2018年5月28日〜7月29日 ライブ授業:毎週金曜午後3時30分〜5時00分(米国太平洋時間) (日本時間毎週土曜午前7時30分〜9時00分) 担当教員プロフィール Dr. Thom Hudson カリフォルニア大学ロサンゼルス校TESOL修士課程卒業後、博士号 (Ph.D.)を取得 (Applied Linguistics)。ハワイ大学マノア校にて第二言語研究を教える。米国をはじめとしてエジプトやグアテマラ、メキシコ、日本などでの指導経験をもつ。言語テスト(language testing)の研究などで知られる。 詳しいプロフィールはこちらから **授業は外部の方も単科での受講が可能です。詳しくはsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。

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アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュート設立10周年

2018年6月14日、アナハイム大学 デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートが設立10周年を迎えました。デビッド・ヌーナン教授は世界的に著名な言語学者であり、本学の15週間のオンラインプログラム、TESOL(英語教授法)サーティフィケートやTEYL(児童英語)サーティフィケート、さらに60週間でTESOLの基礎を固めるUGD(Undergraduate Diploma)プログラムの開発・監修を務めています。英語を教える先生たちの指導力向上につながる、実践的なプログラムをご提供しています。   【デビッド・ヌーナン教授プロフィール】 世界的に著名な言語学者として知られ、アナハイム大学ではデビッド・ヌーナンTESOL研究所のディレクター、さらに1996年に設立・研究科長を務めたアナハイム大学教育学研究科にて現在も指導を続ける。これまでにケンブリッジ大学出版、オックスフォード大学出版、センゲージ出版、ピアーソン出版、など多くの大手出版社から著書を出版し、ベストセラーとなった。特に教科書シリーズ「Go For It」は世界中で累計2.5億部の売上を記録し、教科書シリーズとして世界最大の売上部数を誇る。1996年12月にシドニーで開催されたサミットにおいては、世界で活躍する100名のオーストラリア人のうちの一人として、オーストラリア首相より招聘を受けた。2000年には、北米以外の地域出身者として初めて、世界最大の言語教育学会、TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) の会長に選出された。加えて、香港大学、コロンビア大学、ハワイ大学、モントレー・インスティチュートなど、多くの名門大学での指導経験をもつ。2002年、及び2015年にはオンライン教育を通しての英語教育への貢献に対し、米国下院より表彰を受ける。2003年、ビジネス・レビュー・ウィークリー誌にてアジアで最も影響力のあるオーストラリア人7位、2005年には「影響力のあるオーストラリア人50人」の上位に選出された。2015年、TESOLへの貢献に対し、James E. Alatis賞を受賞。2016年にはTESOL協会が選出した過去50年間でTESOL分野への発展に最も貢献した50名のうちの一人に選ばれた。

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【6月16日(土)】デビッド・ヌーナン教授 Q&Aウェビナー開催

この度、アナハイム大学では6月16日(土)午前10時30分(日本時間)より、デビッド・ヌーナン教授のTESOL(英語教授法)Q&Aウェビナーを開催いたします。本学オンラインTESOLサーティフィケート、TEYL(児童英語教授法)、UGD (Undergraduate Diploma in TESOL)プログラムの在学生ならびに卒業生の方は、ヌーナン教授に直接ご質問いただける貴重な機会ですので、どうぞお気軽にお申し込みください。申し込み方法等、詳しくはは下記からご覧いただけます。 日時:6月15日(金)午後6時30分(米国太平洋時間) (日本時間 6月16日(土)午前10時30分) 対象:本学TESOLサーティフィケート・TEYL・UGDプログラム在学生・卒業生 お申し込み方法:こちらのフォームをお送りください。追ってアクセス情報をお送りさせていただきます。 *このウェビナーではGoToMeetingというカンファレンス用のソフトウェアを使用します。スマートフォン・パソコン・タブレットなどからリンクをクリックしていただくだけで簡単にご参加いただけます。

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