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アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 – ドン・ワン さん(2007年卒)(前編)1
アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生、ドン・ワンさん(2007年卒)に、本学での経験とプログラムでの思い出、さらに現在のキャリアについて伺いました。 – アナハイム大学を選んだ理由は? アナハイム大学には一流の教授陣と質の高い講義があったからです。大変勉強になることばかりでしたが、それ以上に、教授陣も非常に親身になってサポートしてくれます。また、多くの著名な教授陣がいます。アナハイム大学のモットーの一つ、「Students First, Always」は、素晴らしいと思います。一緒に学ぶクラスメートたちもかけがえのない存在です。非常に学生中心の環境だと思います。 – MBAの取得を決意した理由は? まず、キャリアアップし、MBAのマインドで新たなチャレンジに挑戦したかったからです。MBAのプログラムで学んでいる間、グローバルなビジネスやマネジメントのエキスパートに学ぶことができ、それらはほぼ全ての業界に応用できることでした。次に、個人的なネットワークを広げるためです。でも最大の理由は、私が経営に非常に興味があったからです。 – プログラムの中で一番気に入ったことは? 先生方は授業の中で、有名な事例をユーモアを交えて分析してくれ、理論を理解するのにとても役立ちました。実際に私たちが仕事でぶつかる問題の解決にも役立ちました。
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アナハイム大学TESOL(英語教授法)教授 ケン・ビーティー教授インタビュー:「オンライン学習のベネフィットとは?」
アナハイム大学でオンラインTESOL(英語教授法)修士課程および博士課程を教えるケン・ビーティー教授が、アナハイム大学のオンライン学習について語ります。 – オンライン学習のベネフィットとは? ベネフィットという観点からいうと、私はコンピューターを使った言語学習の分野でPh.D.を取得したので、よく知っています。本が書けるくらいです。実際にすでに著書を出版しています。オンラインプログラムで教え始めた時、私にとって最も大きな驚きだったのが、学生同士、そして学生と教員の間の距離の近さです。本当によくお互いを知ることができます。毎週ディスカッションフォーラムがあるおかげで、常に一緒に学べる学習環境作りが可能です。学生たちを成績やより良いアイデアといった面で競争させようとしているのではなく、互いに知っていることをシェアできるようにしているのです。そしてそうする中で、お互いをよく知ることができます。 ここでひとつ、面白いお話をさせてください。私の学生の一人が、ディスカッションフォーラムで、彼の奥さんが妊娠したことを報告してくれました。そんなニュースがシェアできるのです。それはもしかしたら普通の教室内ではできないことかもしれません。9ヶ月後、彼はたまたま私が教えていた別のクラスを受講していました。そして、私に「今週は授業に出られないかもしれません。赤ちゃんがもうすぐ生まれそうなんです」とメールしてきました。 そして何日か経ち、水曜日に彼は赤ちゃんが生まれたことをディスカッションフォーラムで報告してくれました。皆「おめでとう」と言い、祝福しました。その週の金曜日、私は彼は授業には来ないだろうと思っていたのですが、彼は家にいて。ノートパソコンを開き、夕方ほんの1時間半ほどの間くらいは時間があったのでしょう、普通に授業に参加していました。私たちは生まれた赤ちゃんについて話し、「赤ちゃんはまだ病院?」と聞くと、「お見せします」といって、カメラの前で私たちに生後2日の赤ちゃんを見せてくれました。素敵でした。 話していたのは授業中のほんの30秒ほどの間だったのですが、この距離の近さです。私は彼を前よりよく知ることができたように思いました。毎年カリフォルニアもしくはアジアで開催される夏季集中講義の間、教員と学生が会うとき、挨拶からハグにかわります。それくらい距離が近いのです。
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「アジアの広告業界で最も影響力のある女性」ミシェル・クリストゥラ・グリーン氏がアナハイム大学で講義
米国カリフォルニア州を拠点に世界各地にオンライン教育を提供しているアナハイム大学では、去る3月3日(金)夕方(米国太平洋時間)、「アジアの広告業界で最も影響力のある女性」としてウォール・ストリート・ジャーナルに掲載され注目を集めた、元ビーコン・コミュニケーションズ代表取締役のミシェル・クリストゥラ・グリーン(Michelle Kristula-Green)氏がオンラインビジネスプログラム*の在学生、および卒業生に向けて、ゲストスピーカーとして講義を行いました。 (*インターナショナルMBA、グリーンMBA, アントレプレナー修士課程、ビジネス博士課程) 同氏は大手総合広告代理店レオ・バーネット・ワールドワイドでGlobal Head of People and Cultureとして同社のグローバル人事戦略に携わったほか、レオ・バーネット、電通、ダーシー・マシウス・ベントン・アンド・ボウルズが出資したビーコン・コミュニケーションズの代表取締役を務めました。 シカゴ、台湾、香港、東京などにおける豊富なビジネス経験を持ち、ウォール・ストリート・ジャーナル誌の「2006年に注目すべき50人の女性」リストに掲載され、「アジアの広告業界で最も影響力のある女性」として注目を集めました。 当日はクリストゥラ・グリーン氏自身の経験を交え、グローバル企業におけるリーダーシップに関する講義が行われました。日本、米国、インド、ドイツ、アラブ首長国連邦などから参加した本学ビジネスプログラムの在学生は、ウェブカメラを通じたオンライン講義に耳を傾け、国境を越えた活発な質疑応答が行われました。
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オンラインで学び、つながる。 アナハイム大学のラーニングコミュニティー
アナハイム大学ではオンライン授業やディスカッション・フォーラム、さらにはLinkedInといったソーシャルメディアを通じて、学生の皆さまに本学のラーニングコミュニティーをご提供しています。 オンラインMBAプログラムご卒業生の皆さまの声をご紹介いたします。 先生も含め、世界中の学生との交流ができることが印象的でした。国籍、年齢、性別も違う学生たちが集い、時には共同制作のリポートを仕上げる。Discussionではいろいろな考えを述べる。各科目には必ず対面授業をリモートシステムを用いて行います。日本時間では土曜日の午前9~10時くらいに始まるのですがヨーロッパではまだ真夜中、アメリカでは夕刻、中アジアでは早朝と一つの画面に皆が一同に会するのがとても面白く、印象的でした。私自身が海外に行った時にはインターネットにアクセスできれば授業が受けられます。コースの期間中は同じようなメンバーなので久しぶりに仲間に会い、他愛もない会話を交わすのも一興です。中には、旅行で沖縄に来た方もいて、食事をしたりしたこともありました。(2012年卒田中正光さん) (オンラインの授業は)何ら違和感はありませんでした。ほとんどライブでやっているのとかわりませんでした。むしろ記録が残ってあとで振り返ることができ、有益な復習をすることができました。(2005年卒 神宮寺光 宏さん) チームプロジェクト等を通じ徐々に一緒に頑張って勉強する仲間と実際に会ったこともないにもかかわらず仲良くなれました。東京では何度かオフ会として食事会をすることもできました。(2012年卒 南路篤実さん) 皆さんが僻地やどこか遠くにいても、とてもリーズナブルな授業料で、一流の教授陣に学べるという大きな利点がアナハイム大学にはあります。(エリック・ドゥシェミンさん 2007年卒) 私は家族との時間を犠牲にしすぎるのは嫌だったので、アナハイム大学のオンラインの学習スタイルは非常に合っていました。子どもが寝た後や、週末に時間を決めて勉強することができました。学生同士の関係も非常によく、教授陣の指導も素晴らしいものでした。(デーヴ・ウィリアムズさん 2015年卒) チームレポート作成時、全10科目チームリーダーとなったファシリテーションスキルです。チーム全員の考えを期限内にまとめるのは至難の技でした。全員が日本にいるとは限りませんし、海外にいる同級生のために時差を考慮して意見調整しないといけないこともありました。また個々の考え方も様々でしたし、ダイバーシティ(多様性)を肌で感じ取ることもできました。そして10科目時のチームレポート100点は最高の結果を残すことができました。今でも最高の思い出となっています。現在受講されている方には、積極的にチームリーダーを経験されることをお勧めいたします。(2009年卒・外資系医薬品会社勤務) インターネットによる在宅学習のおかげでやり遂げることができましたが、かなり密度の濃い勉強でした。調査し、考えてわかりやすく文章にまとめる作業は非常に有益で、その後も役に立っています。また、オンラインディスカッションフォーラムやチャットを使ったインタラクティブな意見交換では、教授やクラスメートに刺激を受けました。(川上 正裕さん 2008年卒)
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アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の声 – 浅川さん(2010年卒)
アナハイム大学オンライングローバルMBA(現インターナショナルMBA)卒業生の浅川さん(2010年卒)に本学でのご経験とその後のキャリアについて伺いました。 1. アナハイム大学を選んだ理由は? 仕事をしながら、家庭で受講でき、MBAが取得できるからです。私の場合、日本で受講を開始し、一度、米国に短期間赴任し、日本に戻ってくるという引っ越しを経験しましたが、継続して受講できました。 大学を卒業以来、ずっと製品開発、販売促進、事業部計画、新規事業の立ち上げなどマーケティング業務に携わってきました。そのため、いつかMBAを取得したいと思っていました。友人には、若いうちから会社を辞めて海外でMBAを取得する方もいましたが、諸事情で私にはそこまでの勇気はなく、機会があれば取得したいと考えていました。そんな中、オンラインでMBAを取得できるアナハイム大学のプログラムを知り、受講しました。 2. MBAの取得を決意された理由について教えてください。 ずっとマーケティングに関わる仕事をしてきたので、経験や知識を体系化するためと足りない部分を補うためにMBAのプログラムは最適だったからです。 3. 本学のプログラムで一番良かった点は? 経済やマーケティングのプログラムも良かったのですが、私自身、事業計画作成と実行、組織の運営などをするようになり、人材管理、財務、統計などのプログラムが勉強になりました。 4. 一番印象に残っている思い出は? チームプロジェクトで、初めてリーダーをして、会ったことのない世界各地の人と協力して、レポートを作成したことです。 5. オンラインで学ぶというご経験についてはいかがでしたか? 新鮮でした。最初はプログラムの進行ペースが早く、専門用語などにも慣れていなかったため、常に時間に追われているようで戸惑いもありましたが、一つ一つコースを修了させていくと達成感も生まれ、良い経験でした。 6. 学習コミュニティーの一員であると感じましたか? 同じ人がコースを一緒に受ける機会がありますし、毎週の議論やチームプロジェクトの作業を通して、一緒に学んでいる人がいるという実感を得ました。 7. いつもと違う珍しい場所から授業に参加したことはありましたか? 普段は日本の自宅からですが、海外赴任をしたので、その間は、テネシー州のメンフィスからアクセスしました。日本では、授業はいつも土曜日の午前でしたが、メンフィスでは金曜の夜で違和感を覚えました。何回か出張先からもアクセスしました。 8. オンライン学習に対して疑問を抱いている人に、 どんなアドバイスをしますか? 昔の通信教育のスタイルと比較すると、オンラインでは双方向のコミュニケーションができるので、オンラインの方が深く理解できると思います。教室での授業と比べると、(オンラインは)文字でのコミュニケーションが多いので、フランクな会話やなんとなくわからないことを聞くことは難しいですが、自分で調べて論理的に質問することで、理解が深まると思います。 9. 現在のお仕事について簡単に教えてください。 医療機器のマーケティング責任者と新製品の認可を取得することが業務の薬事部の責任者を兼務しています。 10. MBAは現在のキャリアにどう役立っていますか? 戦略作成、課題の優先順位、計画策定、そして組織運営に役立っています。また、コースで学んだことを会社の若い人に伝えています。
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アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程卒業生が新著を出版
アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程(MA in TESOL)卒業生のJulie Choiさんが昨年末に著書「Creating a Multivocal Self」を出版。 Choiさんは現在メルボルン大学(オーストラリア)で教育学研究科の講師として勤め、活躍の場を広げています。
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アナハイム大学4月3日開講 オンラインビジネスコースのご案内
本年4 月3日より開講される アナハイム大学オンラインビジネスコース(オンラインMBA, アントレプレナーシップ修士課程、ビジネス博士課程)をご紹介いたします。 授業は単科でも受講可能です(授業料 $375 / コース)。ご希望の方はsupport@anaheim.eduまでお問い合わせください。 BUS 560 International Finance 担当教員:Caryn Callahan 期間:4月3日〜5月14日 オンライン授業日:4月15日(土)& 5月6日(土)(日本時間) DBA 617 / BUS 570 Supply Chain Management 担当教員:John Wang 期間:4月3日〜5月14日 オンライン授業日:4月15日(土)& 5月6日(土)(日本時間)
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アナハイム大学オンラインMBA卒業生の声 – 森和義さん(2009年卒)
アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生の森和義さん(2009年卒)に、本学でのご経験とその後のキャリアについて伺いました。 – MBAの取得を決意された理由について教えてください。 2008年リーマンショックで日本の中小企業の経営技術のコンサツティングのビジネスが激減したため、あらたな付加価値をつけるためにMBA資格取得を目的とした。 – 本学のプログラムで一番良かった点は? グループでひとつの報告書を作成する作業。 – 一番印象に残っている思い出は? Team Project and Final Report “How Japanese enterprise responded in global monetary crisis.” – オンラインで学ぶという経験についてはいかがでしたか? 遠隔であるが、即刻の反応、意見がえられることは有意義であった。 – 珍しい場所からオンライン授業やディスカッションフォーラムにアクセスしたことがありますか? JICAの海外調査のビジネス中であったため、出張先(シエラレオーネ、イエメン、ペルーなど)からアクセスした。 – 現在のお仕事について簡単に教えてください 自営で、JICAの海外調査プロジェクトに従事。 – MBAは現在のキャリアにどう役立っていますか? JICA調査における視点を拡大するのに役立っている。
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Michelle Kristula-Green, who Wall Street Journal credited as “The Most Powerful Woman in Asian Advertising,” speaks to Anaheim University business students
Michelle Kristula-Green, the former Global Head of People and Culture for Leo Burnett Worldwide, was a guest speaker for Master of Business Administration (MBA) and Doctor of Business Administration (DBA) students of Anaheim University’s Akio Morita School of Business on Friday, March 3rd, 2017 from 5:00 pm to 6:00 pm California time. Based in Chicago, Illinois, she spoke with Anaheim University’s global student body by live high definition webcam during a live online webcam seminar. Part of Publicis Group, Leo Burnett is one of the world’s largest advertising agency networks with 85 offices and over 9,000 employees. As the former Global Head of People and Culture for Leo Burnett Worldwide, Michelle Kristula-Green was charged with shaping global strategies for attracting, developing and rewarding employees. She was previously President of Leo Burnett’s Asia Pacific region — the first woman to run an agency region in Asia. Prior to taking that role in February 2004, she was President and representative director of Beacon Communications, the partnership with Dentsu that resulted from the merger of Leo Burnett and D’Arcy’s operations in Japan. She was responsible for the integration of these Publicis Groupe sister companies into one cohesive agency and the first woman to run a multinational agency in Japan. A speaker at conferences around the Asia region, The Wall Street Journal included Michelle in their list of “The 50 Women to Watch: 2006”, calling her the “most powerful woman in Asian advertising.” One of the only non-Asian agency heads to have proficiency in Chinese, Japanese, and Spanish, Michelle began her career at Burnett in account management over 30 years ago, living in Chicago, Taiwan, Hong Kong, and Tokyo, and has worked with a broad range of local and multinational clients, including airlines, packaged goods, and technology, helping businesses effectively localize global brands and globalize local brands. Michelle Kristula-Green holds an MA in Far Eastern Languages and Civilization as well as a BA from the University of Chicago and attended the Women’s Director Development Program at Northwestern University’s Kellogg School of Management In addition to currently enrolled students, Anaheim University MBA alumni were welcome to attend. Prior to the live online webcam seminar, all attendees were asked to watch this video of Michelle Kristula-Green’s prior presentation for Anaheim University’s MBA students here: To register for the next live online webcam seminar, e-mail ausupport @ anaheim.edu
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ミシェル・クリストゥラ・グリーン氏がビジネスプログラムのオンライン授業ゲストスピーカーに決定
アナハイム大学オンラインビジネスプログラム(インターナショナルMBA、グリーンMBA, アントレプレナー修士課程、ビジネス博士課程)では3月3日(金)午後5時(米国太平洋時間)より、リアルタイムのオンライン授業が行われます。 当日はビーコン・コミュニケーションズの元代表取締役であるミシェル・クリストゥラ・グリーン(Michelle Kristula-Green)氏をゲストスピーカーに迎えます。 同氏は大手広告代理店レオ・バーネット・ワールドワイドでGlobal Head of People and Cultureとして同社のグローバル人事戦略に携わりました。また、レオ・バーネット、電通、ダーシー・マシウス・ベントン・アンド・ボウルズが出資したビーコン・コミュニケーションズの代表取締役を務めました。 シカゴ、台湾、香港、東京などにおける豊富なビジネス経験を持つほか、ウォール・ストリート・ジャーナル誌の「2006年に注目すべき50人の女性」リストに掲載され、「アジア地域における広告で最も影響力のある女性」として注目を集めました。
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【プレスリリース】アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程授業料緩和のお知らせ
報道関係者各位 プレスリリース 【先着100名様限定】アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程授業料緩和のお知らせ 2017年2月23日 Anaheim University 米国カリフォルニア州に拠点を置き、世界各地にオンライン教育を提供するアナハイム大学では、この度、オンラインTESOL(英語教授法)修士課程及び、黒澤明スクール・オブ・フィルムの修士課程において、各プログラム先着100名様限定で授業料を大幅に緩和いたします。 【背景】 米国では多くの大学生が卒業後、多額の奨学金の返済に悩まされています。2012年時点では大学院生一人当たり平均17,500ドルの奨学金による負債を抱えており、その後も平均負債額は上昇を続けています。(出典:The Institute of Education Sciences https://ies.ed.gov/)アナハイム大学では卒業時に学生の皆さまが奨学金の負債を抱えることなく質の高い教育を受けられるよう、授業料を大幅に緩和することを決定いたしました。 【詳細】 今回の緩和によりアナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程(Master of Arts in TESOL)では、授業料の25%免除(約4,000ドル)に加え、修士論文(または研究ポートフォリオ)に係る費用(約6,000ドル)を合わせた、合計約10,000ドルが免除され、費用総額17,075ドル(申し込み費用等含む)にてご提供いたします。 同プログラムでは、世界的に著名なTESOL教授陣が毎週リアルタイムのオンライン授業を行うほか、ディスカッションフォーラムなどを通じた教員や学生同士の交流が活発に行われるなど、インタラクティブなカリキュラムが特長です。 さらに、オンラインでデジタル映画製作を学ぶ黒澤明スクール・オブ・フィルムでは修士課程(Master of Fine Arts in Digital Filmmaking)の授業料が50%(約10,500ドル) 免除され、費用総額16,625ドル(申し込み費用等含む)にてご提供いたします。オンライン学習のほか、カリフォルニア州ハリウッドまたは東京で開催される夏季集中講義では、業界で活躍するプロフェッショナルから直接学べる貴重な機会をご提供します。 また、盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスでは引き続き、オンラインMBAプログラム及びDBAプログラム*の授業料緩和(総額費用5,000ドル以下 (MBA)・約10,000ドル(DBA))を行います(先着100名様)。 (*MBAがMaster of Business Administration (修士課程)であるのに対し、DBAはDoctor of Business Administration(博士課程)。) アナハイム大学のサポーターであるエミー賞受賞女優のキャロル・バーネット氏による、今回の授業料緩和に関するコメントが下記リンクからご覧いただけます。 この件に関するお問い合わせ:support@anaheim.edu(日本語可) 【アナハイム大学について】 所在地: 1240 S. State College Blvd. #110 Anaheim CA 92806 設立: 1996 年 Tel: +1-714-772-3330 URL: http://www.anaheim.edu 事業内容: 米国カリフォルニア州アナハイムを拠点に、1996 年の設立以来、オンライン TESOL(英語教授法)プログラムやMBA など、質の高いオンライン教育を短期資格取得コースから修士課程及び博士課程コースにわたって世界各地でご提供しています。
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アナハイム大学卒業生の声 – MBAで学んだ論理的思考をキャリアの武器に
アナハイム大学グローバルMBAプログラムの卒業生、神宮司光宏 さん(2005年卒)に本学での経験とその後のキャリアについて伺いました。 1. アナハイム大学を選んだ理由について教えてください。 オンラインにてすべての学科を履修することができ、仕事との両立を図ることができたからです。 2. MBAの取得を決意された理由について教えてください。 当時40歳を迎えてより大きな責任と組織を任されたため、より業務を円滑に進め、かつチームメンバーの能力を最大限に引き出せるよう最新の理論と実践を学ぶためでした。 3. 本学のプログラムで一番良かった点は? すべて英語で、教材も有名なものを使い、ディスカッションはオンラインでありながらもほぼ会議室にてライブの議論をしているのと変わらないシステムで進められたこと。教授のリードに従って皆さんと議論を深め、いろいろな角度から真実を追求することができたこと。そしていろいろなものの見方に接することができたことが何よりも大きかったです。 4. 一番印象に残っている思い出は? 卒業式で初めて議論した方々(クラスメート)と会えたことと、いきなり首席スピーチを振られて何の準備もなかったので英語には自信がありましたが少し困りました。 5. オンラインで学ぶというご経験についてはいかがでしたか? 何ら違和感はありませんでした。ほとんどライブでやっているのとかわりませんでした。むしろ記録が残ってあとで振り返ることができ、有益な復習をすることができました。 6. 学習コミュニティーの一員であると感じましたか? 大いに感じられました。 7. オンライン学習に対して疑問を抱いている人に、どんなアドバイスをしますか? 違和感を感じる方は多いと思いますが、一度慣れてしまえばさほど苦も無く進められると思います。むしろきっちり議事録が残りますので、後でまとめる際には楽です。いずれにせよ、重要なことは事前にテキストをよく読んで自分の考えをしっかりまとめておくことが第一であり、その他の方々の意見を伺って自分の考え方を検証する工程が最重要ですので、オンラインかオフラインかはあまり関係がありません。 8. 現在のお仕事について簡単に教えてください。 テクノイル・ジャポン社にて経営企画本部副部長をしています。 9. MBAは現在のキャリアにどう役立っていますか? 論理的な思考をするという点では大変役に立っています。宿題を片づけたり、レポートを書いたりした経験を通じて実際のビジネスシーンにおいても冷静に事実を特定し、原因を複数にわたって広く特定していくプロセスが自然と身についていると思います。
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