Kanae Ishimaru

石丸 加奈恵さん

アナハイム大学TESOLサーティフィケートプログラム受講中の石丸 加奈恵(岡山県立倉敷天城中学校教諭)さんに、本学でのご経験やこれまでのキャリアについて伺いました。

 

1. オンライン学習という経験はいかがですか?

 日本だけではなく、世界各地から集まるクラスメイトとお互いの考えや経験を共有することができ、とても楽しいです。そして、クラスメイトの多くは英語教師経験者なので、指導方法や課題を共有することで、自分にはない視点も学ぶことができるので、毎週、ワクワクする自分がいます!



 アナハイム大学TEYL(児童英語)サーティフィケートプログラム修了生の矢口藍さん(2018年修了)に、本学でのご経験やTESOLサーティフィケート取得を決意された理由について伺いました。

1. TEYLサーティフィケートの取得を決意された理由は?

 教育学をしっかり学んだことがないまま小学校で英語を教える活動に関わっていたのですが、理論的なことをきちんと理解した上で子供たちと関わりたいと感じたからです。 

Rieko Komatsu

アナハイム大学TESOLサーティフィケートプログラム修了生の小松利江子さん(2018年修了・右写真)に、本学でのご経験やTESOLサーティフィケート取得を決意された理由について伺いました。

1. TESOL サーティフィケートの取得を決意された理由は?

 申し込みの前に、イギリスの大学院への進学が決まり、第二外国語である英語を道具として用いて勉強をすることになりました。実際に本格的に学ぶ前に、第二外国語である英語そのものへの理解を深めることとと、英語の学習方法のみならず、学習方法についての理解も深めたいと思ったことがきっかけです。また、留学後にボランティア活動で難民の子供たちに英語を教える機会があるかもしれないと聞いたので、アルバイトやボランティアにも役に立つかなと思い、資格を取得しようと思いました。 

Abdul Hamid

 Abdul Hamidさん

1. アナハイム大学を選んだ理由を教えてください。

 私はほかの人たちとはちょっと違った経緯でこの大学を選ぶことになりました。当時私は新米教師として、自身の教育レベルを上げるため、TESOL(英語教授法)の修士課程プロクラムのある大学を探していました。その時アナハイム大学を見つけ、高い評価を得ていること、特に日本でよく知られているということを知りました。私自身のビジネスもちょうど日本やその周辺の地域に拡大していた時期でしたので、仕事上で有利になることを考え、アナハイム大学に決めました。

 

 2019年1月より本学教育学研究科(Graduate School of Education)に着任した新教員をご紹介します。