アナハイム大学オンラインMBAプログラムの卒業生、ボブ・ギャリティーさんに、本学での経験とその後のキャリアについて伺いました。

アナハイム大学オンラインTESOL修士課程 (MA in TESOL) の卒業生、Cathie Beckerさんがシアトルにて開催中のTESOL(英語教授法)の国際学会、TESOL 2017にて22日(水)、学会発表を行いました。

アナハイム大学オンラインMBAプログラムの日本人卒業生の方に、卒業後のキャリアアップについて伺いました。

「MBAはキャリアにどう役立ちましたか?」

TESOL博士課程(Ed.D. in TESOL)プログラム卒業生のLinh Phungさん(2017年卒)に、本学での経験や博士論文について伺いました。

インタビュー中編前編もそれぞれリンクからご覧いただけます。

-  博士論文の口頭試問はいかがでしたか。緊張しましたか?

論文は12月に提出したのですが、私を含め口頭試問をする先生方もそれぞれ違う国に住んでいるので、口頭試問は3月にせざるを得ませんでした。論文を書き終えてから口頭試問の準備を始めるまで数ヶ月間の休みがありました。論文を何度も読み直し、いくつかの主要な引用元の論文を読み直しました。そして、研究からには含めなかったことについてメモを取りました。前日は心配でしたが、数時間前、さらに口頭試問中はわくわくして、試験官の先生に聞かれた質問に対し、思いつくまま答えました。少ししゃべり過ぎたかもしれませんが、情熱を持って話したので、かえってよかったかもしれません。無事に終えることができたので、とても嬉しかったです。

2017年3月21日から24日までシアトルにて開催されるTESOL(英語を母国語としない人のための教授法)の国際学会、TESOL 2017にてアナハイム大学TESOL教授、キャスリーン・ベイリー教授(Dr. Kathleen Bailey)、メアリアン・クリスティソン教授(Dr. MaryAnn Christison)、デニス・ムレー教授 (Dr. Denise Murray) 、アンディ・カーティス教授 (Dr. Andy Curtis)、ケン・ビーティー教授(Dr. Ken Beatty)が学会発表を行います。