去る8月4日(木)から7日(土)の4日間、東京都内にて本学オンラインTESOL修士課程及び博士課程のレジデンシャルセッション(滞在型学習)が開催されました。
毎年開催されるTESOLレジデンシャルセッションは、カリフォルニアと東京で隔年開催され、本年は東京での開催となりました。本学よりデビッド・ヌーナン博士、ロッド・エリス博士、ハイヨ・レインダース博士、さらにデニス・マレー博士が来日し、4日間集中講義が行われました。
本学学生にとってTESOLの著名な教授陣から対面講義を受けられる大変貴重な機会であり、活発なディスカッションが行われるなど、学びを深める機会となりました。
また、世界各地から集った、日頃オンラインで交流のあるクラスメートとも交流を深める様子が見られました。